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有料老人ホーム実地検査指導調書

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Academic year: 2018

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(1)

有料老人ホーム実地検査指導調書

※ サービス付き高齢者向け住宅の登録を受けているものにあっては,第4,5,6,7および11の規定は適用せず,高齢者の居住の安定確保に関する法律     第7条第1項に定める登録基準によること。      

項目 調査事項 根拠 適否 確認書類

第3  基本的 事項

1 入居者の福祉を重視するとともに,安定的かつ継続的な事業運営を確保しているか。特に,介護サ ービスを提供する場合は,入居者の個人としての尊厳を確保しつつ福祉の向上を図っているか。

第 3-1 適 否 運営規程,重要 事項説明書,パ ンフレット等 2 老人福祉法第 29 条第 1 項に規定する届出を行っているか。また,函館市有料老人ホーム設置運営

導指針 (以下「本指針」という。) に基づく指導を受けている場合は,当該届出を行った上で,本指 針の遵守に向け計画的に運営の改善を図っているか。

第 3-9 適 否

第4  設置者

1 公益法人の場合,有料老人ホ-ム事業について主務官庁の承認を得ているか。 第 4(2) 適 否 登記簿謄本,定 款,決算報告書 , 出資者・役員名 簿,資格証明書 , 経歴書等

2 事業を確実に遂行できる経営基盤と社会的信用はあるか。 第 4(3) 適 否 3 個人経営または少数の株主による独断的な経営が行われる体制でないか。 第 4(4) 適 否

4 他業を営んでいる場合には,その財務内容が適正か。 第 4(5) 適 否

5 役員の中に,有料老人ホ-ムの運営に知識,経験を有する者等を参画させ,入居者に対し,健全な 環

 境のもとで,事業に関する熱意および能力を有する職員による適切な処遇を行うよう努めているか。

第 4(6) 適 否

第5  立地条件

1 土地,建物に,有料老人ホーム事業以外の目的による抵当権その他の有料老人ホームの利用を制限 するおそれのある権利が設定されていないか。

第 5-2 適 否 不動産登記簿謄 本等

(2)

2 (1) 借地の場合

  ア 有料老人ホーム事業のための借地であり,土地所有者は有料老人ホーム事業の継続に協力する旨    が契約上明記されているか。

  イ 建物の登記をするなど法律上の対抗要件を具備しているか。

  ウ 入居者との入居契約期間の定めがない場合には,当初借地契約の期間は 30 年以上であることと    し,自動更新条項が契約に入っているか。

  エ 無断譲渡,無断転貸の禁止条項が契約に入っているか。

  オ 設置者による増改築の禁止特約がないか。または,増改築について当事者が協議し土地所有者は    特段の事情がない限り増改築につき承諾を与える旨の条項が契約に入っているか。

  カ 賃料改定の方法が長期にわたり定まっているか。

  キ 相続,譲渡等により土地の所有者が変更された場合であっても,契約が新たな所有者に承継され    る旨の条項が契約に入っているか。

  ク 借地人に著しく不利な契約条件が定められていないか。  (2) 借家の場合

第 5-3

適 適

否 否

適 適

適 適

適 否 否

否 否

(3)

  ア 有料老人ホーム事業のための借家であり,建物所有者は有料老人ホーム事業の継続について協力    する旨が契約上明記されているか。

  イ 入居者との入居契約期間の定めがない場合には,当初借家契約の期間は 20 年以上であることと し,更新後の契約期間を定めた自動更新条項が契約に入っているか。

  ウ 無断譲渡,無断転貸の禁止条項が契約に入っているか。  エ 賃料改定の方法が長期にわたり定まっているか。

オ 相続,譲渡等により建物の所有者が変更された場合であっても,契約が新たな所有者に承継され    る旨の条項が契約に入っているか。

 カ 建物の賃借人である設置者に著しく不利な契約条件が定められていないか。

 キ 入居者との入居契約期間の定めがない場合には,建物の優先買取権が契約に定められているか。

適 適 適

適 適

否 否 否

否 否 3 借地・借家等の契約関係が複数になる場合は,土地信託方式,生命保険会社による新借地方式およ

び実質的には二者間の契約関係と同一視できる契約関係で,当該契約関係が事業の安定に資する等や むを得ないと認められるものに限られているか。

 

第 5-4 適 否

4 定期借地・借家契約の場合には,入居者との入居契約期間が当該借地・借家契約の契約期間を超え ることがないようにするとともに,入居契約に際して,その旨を十分に説明しているか。なお,入居 者との入居契約期間の定めがない場合には,定期借地・借家契約ではなく,通常の借地・借家契約と しているか。

第 5-5 適 否

第6 1 快適な日常生活を営むのに適した規模および構造設備を有しているか。 第 6-1 適 否 設計図,建 築・

(4)

規模およ び構造設 備

消防等の検査済 書,設備備 品台 帳等

2 耐火建築物または準耐火建築物であり,建築基準法,消防法に定める避難設備,消火設備,警報設 備その他地震,火災,ガスもれ等の防止や事故・災害に対応する設備はあるか。

  緊急通報装置を設置する等により,入居者の急病等緊急時の対応が図られているか。

第 6-2 適

適 否

否 3 入居者の身体機能の低下や障害が生じた場合に対応できるよう配慮しているか。 第 6-3 適 否 4 日照,採光,換気等入居者の保健衛生について十分考慮されたものであるか。 第 6-4 適 否 5 次の居室を設けているか。

(1) 一般居室

(2) 介護居室

設置者が介護サービスを提供するための専用の居室で,入居者の状況等に応じて適切な数を確 保しているか。(一般居室で介護サービスが提供される場合または介護サービスを提供しない場合    は設置しなくてもよい。)

(3) 一時介護室

設置者が一時的な介護サービスを提供するための居室で,入居者の状況等に応じて適切な数を  確保しているか。(一般居室または介護居室で一時的な介護サービスを提供することが可能である   場合は設置しなくてもよい。)

第 6-5(1) 第 6-5(2)

第 6-5(3) 適 適

適 否 否

6 次の設備について,居室内に設置しない場合は,すべての入居者が利用できるように適当な規模お よ

 び数を設けているか。 (1) 浴室

(2) 洗面設備 (3) 便所

第 6-6

適 適 適

否 否 否

(5)

7 設置者が提供するサービス内容に応じ,次の共同利用の設備を設けているか。 (1) 食堂

(2) 医務室または健康管理室 (3) 看護・介護職員室

(4) 機能訓練室(専用室を確保する場合に限らず,機能訓練を行うために適当な広さの場所が確保で  きる場合を含む。)

(5) 談話室または応接室 (6) 洗濯室

(7) 汚物処理室

(8) 健康・生きがい施設(スポーツ,レクリエーション等のための施設,図書室その他の施設) (9) 前各号に掲げるもののほか,事務室,宿直室その他の運営上必要な設備

第 6-7

適 適 適 適

適 適 適 適 適

否 否 否 否

否 否 否 否 否 8 5,6および7に定める設備およびその他設備に関する基準は次によること。

(1) 一般居室,介護居室および一時介護室

  ア 個室とし,1人当たりの床面積は 13 平方メートル以上としているか。   イ 各個室は,建築基準法第 30 条の規定に基づく界壁により区分されているか。

第 6-8(1) 適 適

否 否

(2) 医務室(または健康管理室)

医務室を設置する場合は,医療法施行規則(昭和 23 年厚生省令第 50 号)第 16 条に規定する診療 所の 構造設備の基準に適合したものとしているか。

 (3) 浴室

第 6-8(2)

第 6-8(3) 適

適 否

(6)

   要介護者等が使用する浴室は,身体の不自由な者が使用するのに適したものとしているか。  (4) 便所

   要介護者等が使用する便所は,居室内または居室のある階ごとに居室に近接して設置することと し,緊急通報装置等を備えるとともに,身体の不自由な者が使用するのに適したものとしているか。 (5) 廊下幅

   介護居室のある区域の廊下は,入居者が車いす等で安全かつ円滑に移動することが可能となるよ う,次のアまたはイによること。

  ア すべての介護居室が個室で,1室当たりの床面積が 18 平方メートル(面積の算定方法はバル コ ニーの面積を除き,壁芯方法による。)以上であって,かつ,居室内に便所および洗面設備が 設置 されている場合

      廊下の幅は 1.4 メートル以上としているか。       中廊下の幅は 1.8 メートル以上としているか。   イ 上記以外の場合

     廊下の幅は 1.8 メートル以上としているか。       中廊下の幅は 2.7 メートル以上としているか。

第 6-8(4)

第 6-8(5) 適

適 適

適 適

否 否

否 否

(7)

第7 既存建築 物の活用 の場合等 の特例 

1 既存の建築物を転用(現に存する平成25年5月31日において1人以上の老人を入居させ,介護 等 を供与する事業を行っていた共同住宅等で,同日以後,有料老人ホームとなったものも含む。)し て 開設される有料老人ホームまたは定員9人以下の有料老人ホームについて,建物の構造上第6の8 に 定める基準を満たすことが困難である場合においては,次のいずれかの基準を満たす場合,当該基 準 に適合することを要しない。

(1)ア,イおよびウを満たしているか。  ア すべての居室が個室であるか。

 イ 代替の措置を講ずること等により同等の効果が得られると認められるか。

 ウ 重要事項説明書または運営規程に記入し,内容を適切に入居者等に説明しているか。

(2) 建物構造について,文書により適切に入居者等に説明しており,外部事業者のサービスの受入や 地域との交流活動などにより,事業運営の透明性が確保され,かつ,入居者に対するサービスが適   切に行われているなど,適切な運営体制が確保されているものとして市が個別に認めているか。

第 7-1

適 適 適 適

否 否 否 否

設計図,建 築・ 消防等の検査済 書,設備備 品台 帳等

  2 木造かつ平屋建てで耐火建築物または準耐火建築物でない場合,次の各号のいずれかの要件を満た していること。

(1) スプリンクラー設備の設置,天井等の内装材等への難燃性の材料の使用,調理室等火災が発生する  おそれがある箇所における防火区画の設置等により,初期消火および延焼の抑制に配慮した構造か。 (2) 非常警報設備の設置等による火災の早期発見および通報の体制が整備されており,円滑な消火活動  が可能か。

(3) 避難口の増設,搬送を容易に行うために十分な幅員を有する避難路の確保等により,円滑な避難が 可能な構造であり,かつ,避難訓練を頻繁に実施すること,配置人員を増員すること等により,火災 の際の円滑な避難が可能か。

第 7-2

適 否

3 高齢者の居住の安定確保に関する法律等の一部を改正する法律(以下「改正法」という。)の施行 第 7-3 適 否

(8)

の際,現に改正法による改正前の高齢者の居住の安定確保に関する法律第4条に規定する高齢者円滑 入居賃貸住宅の登録を受けている高齢者専用賃貸住宅については,第6の2,5および6の基準を適 用しないが,建築基準法,消防法等に定める避難設備,消火設備,警報設備その他地震,火災,ガス もれ等の防止や事故,災害に対応するための設備を十分に設けるとともに,緊急通報装置を設置する 等により,入居者の急病等緊急時の対応を図っているか。

第8  職員の配 置,研修 および衛 生管理

1 職員の配置

(1) 入居者の人数および提供するサ-ビス内容に応じ,次の職員を配置しているか。

  施設長,事務員,生活相談員,介護職員,看護職員(看護師または准看護師),機能訓練指導員,   栄養士,調理員

第 8-1(1) 適 否 職員名簿, 組織 図,勤務表,資 格証等

(2) 入居者の実態に則し,夜間の介護,緊急時に対応できる数の職員を配置しているか。 第 8-1(2) 適 否 (3) 介護サービスを提供する場合は,(1),(2)の他,次によること。

 ア 直接処遇する職員(介護職員および看護職員)は,介護サービスの安定的な提供ができる職員 体

 制となっているか。

 イ 看護師は入居者の健康管理に必要な数を配置しているか。(看護師の確保が困難な場合には, 准

看護師でも可)

 ウ 機能訓練指導員は,必要な訓練を行う能力を有する者を配置しているか。    エ 施設長等の介護サ-ビス責任者は,高齢者介護の知識,経験を有しているか。

第 8-1(3) 適

適 適

否 否

2 職員の研修 採用時および採用後に定期的に研修を実施しているか。 第 8-2 適 否 研修記録等 3 職員の衛生管理

  採用時および採用後に定期的に健康診断を行っているか。

第 8-3

適 否

健康診断の記録 等

(9)

  就業中の衛生管理について十分な点検を行っているか。 適 否

第9   有料老人 ホーム事 業の運営

1 運営規程等の制定

入居者の定員,利用料,サービスの内容およびその費用負担,介護を行う場合の基準,医療を要す る場合の対応などを明示した運営規程等を設けているか。

第 9-1 適 否 運営規程

2 名簿の整備 入居者および身元引受人等の連絡先等を記載した名簿を整備しているか。 第 9-2 適 否 名簿等

(10)

3 帳簿の整備 次の事項を記載した帳簿を作成し,2年間保存しているか。          (1) 修繕および改修の実施状況

(2) 前払金,利用料その他の入居者が負担する費用の受領の記録 (3) 入居者に供与したサービスの内容

ア 入浴,排せつまたは食事の介護 イ 食事の提供

ウ 洗濯,掃除等の家事の供与 エ 健康管理の供与

オ 安否確認または状況把握サービス  カ 生活相談サービス

(4) 身体的拘束を行った場合,その態様,時間,入居者の心身の状況ならびに緊急やむを得ない理由 (5) 提供サービスに係る入居者およびその家族からの苦情の内容 

(6) サービス提供により事故が発生した場合,その状況および事故に際してとった処置の内容 (7) サービス提供を他の事業者に委託する場合,当該事業者の名称,所在地,委託に係る契約事項お よび業務の実施状況 

(8) 設備,職員,会計および入居者の状況に関する事項

第 9-3

適 適

適 適 適 適 適 適 適 適 適 適

適 否 否

否 否 否 否 否 否 否 否 否 否

帳簿,介護記録 , 身体拘束の記録, 苦情対応簿,事 故対応簿,委託 契約書等

4 個人情報の取り扱い

  個人情報の保護に関する法律,同法に基づくガイドラインおよび函館市個人情報保護条例を遵守し  ているか。

第 9-4 適 否 個人情報使用同 意書,秘密保持 の誓約書等

5 緊急時の対応 第 9-5 適 否 防災計画,緊急

(11)

緊急時に迅速かつ適切に対応できる具体的な計画を立てるとともに,避難等必要な訓練を定期的に  に行っているか。

時対応計画,避 難訓練の記録等 6 医療機関等との連携

(1) あらかじめ,医療機関と協力する旨およびその協力内容を取り決めているか。

(2) あらかじめ,歯科医療機関と協力する旨およびその協力内容を取り決めるよう努めているか。 (3) 協力医療機関および協力歯科医療機関の協力内容,診療科目等について入居者に周知しているか。 (4) 入居者が適切に健康相談や健康診断を受けられるよう,協力医療機関による医師の訪問や,嘱託 医  の確保などの支援を行っているか。

(5) 入居者が,医療機関を自由に選択することを妨げていないか。

第 9-6

適 適 適 適

適 否 否 否 否

医療協定書,重 要事項説明書等

7 介護サービス事業所との関係

(1) 近隣の介護サービス事業所について,入居者に情報提供しているか。 (2) 特定の事業者からのサービス提供に限定または誘導していないか。 (3) 入居者が希望する介護サービスの利用を妨げていないか。

第 9-7

適 適 適

否 否 否

重要事項説明書 , 入居契約書等

8 運営懇談会の設置等

(1) 施設長,職員および入居者によって構成されているか。

(2) 入居者またはその身元引受人等に周知し,必要に応じて参加できるように配慮しているか。 (3) 外部からの点検が働くよう,職員および入居者以外の第三者的立場にある学識経験者,民生委員 な  どを加えるよう努めているか。  

(4) 入居者の状況,サービス提供の状況,管理費等入居者に係る費用の収支を定期的に報告し,説明 す

  るとともに,入居者の要望,意見を運営に反映させるよう努めているか。

第 9-8

適 適 適

適 否 否 否

運営懇談会の記 録等

(12)

第 10 サービス

(1) 食事サービス 

 ア 高齢者に適した食事か。

 イ 栄養士による献立表を作成しているか。

 ウ 食堂で食事をすることが困難な入居者に対し,居室で食事をするなど必要な配慮をしているか。  エ 病弱者の献立については,必要に応じ,医師の指導を受けているか。

第 10-1(1) 適 適 適 適

否 否 否 否

献立表,食事提 供記録等

(2) 生活相談・助言等

 入居時に健康調査を行い,入居後は入居者等の各種相談に応じ,適切な助言等を行っているか。

第 10-1(2) 適 否 相談簿等

(3) 健康管理と治療への協力

 ア 入居時および1年に2回以上健康診断を受ける機会を与えるとともに,常に入居者の健康状況 に

   注意し,必要に応じて健康保持のための適切な措置をとるよう努めているか。また,健康診断お よび健康保持のための措置の記録を適切に保存しているか。

 イ 医療機関での治療が必要な場合には適切な治療が受けられるよう医療機関への連絡,紹介,受 診  手続,通院介助等の協力に努めているか。

第 10-1(3) 適

適 否

入居者の健 康診 断,医療受診の 記録等

(4) 介護サービス

 ア 有料老人ホ-ムが行うべき介護サ-ビスを介護老人保健施設,病院,診療所または特別養護老 人  ホ-ムに行わせていないか(医療行為は含まれない)。

 イ 常時介護に対応できる職員の勤務体制となっているか。

ウ 介護記録を作成し,保管するとともに,主治医との連携を十分図っているか。

第 10-1(4) 適

適 適

否 否

勤務表,介護記 録等

(5) 安否確認または状況把握

プライバシー確保の方法等について,運営懇談会等を通じて入居者の意向確認,意見交換等を行う 等入居者の意思を尊重したものなっているか。

第 10-1(5) 適 否 安否確認の 方法 等の記録等

(13)

(6) 機能訓練 介護サービスを提供する場合,機能訓練等を実施しているか。 第 10-1(6) 適 否 介護記録 (7) レクリエ-ション 入居者の要望を考慮し,運動,娯楽等のレクリエ-ションを実施しているか。 第 10-1(7) 適 否

(8) 身元引受人への連絡等

  要介護者等について,入居者の生活状況,健康状況ならびにサ-ビス提供状況を身元引受人等へ 定

  期的に報告しているか。

第 10-1(8) 適 否 報告の記録等

(9) 金銭等管理

 ・ 入居者の金銭,預金等の管理は入居者自身が行うことを原則としているか。

 ・ やむを得ず入居者の金銭等を管理する場合は,入居者本人が特に設置者に依頼した場合,また は 入居者本人が金銭管理ができない場合で身元引受人等の承諾を得た場合としているか。  ・ この場合,依頼または承諾を書面で確認するとともに具体的な管理方法,本人または身元引受 人   等への定期的報告等を運営規程等で定めているか。

第 10-1(9) 適 適

適 否 否

金銭管理規程, 管理依頼書,承 諾書,報告の記 録等

(10) 家族との交流・外出の機会の確保

  家族との連携を図り,入居者と家族との交流等の機会を確保するよう努めるとともに,入居者の 外

出の機会を確保するよう努めているか。

第 10-1 (10)

適 否 介護記録等

2 設置者は,1 のサービス提供をする場合,職員に対して,提供するサービス等の内容を十分に周知 徹底しているか。

第 10-2 適 否

3 有料老人ホームの職員が,介護保険サービスその他の業務を兼ねる場合は,各職員の業務種別を明 確にした,適切な勤務ローテーション表の作成および管理を行っているか。  

第 10-3 適 否 勤務表

4 高齢者虐待の防止等について 

 ア 虐待を受けた入居者の保護のための施策に協力しているか。     

第 10-4

適 否

研修記録,苦情 処理体制に関す

(14)

 イ 研修の実施,苦情処理の体制の整備その他高齢者虐待防止等のための措置を講じているか。  適 否 る書類等 5 入居者または他の入居者等の生命または身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き,身体的

拘束その他入居者の行動を制限する行為を行っていないか。 

  緊急やむを得ず身体的拘束等を行う場合には,その態様,時間,入居者の心身の状況ならびに緊急 やむを得ない理由を記録しているか。

第 10-5 適

適 否

身体拘束の記録 等

第 11  事業収支 計画

1 資金収支計画および損益計画

・ 長期安定的な経営が可能となっているか。

・ 最低 30 年以上の長期的な計画を策定し,少なくとも 3 年ごとに見直しを行っているか。 ・ 借入金の返済は,計画上無理のない計画となっているか。

・ 常に適正な資金残高があるか。

第 11-3

適 適 適 適

否 否 否 否

事業収支計画書, 決算報告書,財 務諸表,借入金 返済

計画書等 2 経理・会計の独立

 他の事業と当該有料老人ホ-ムの経理・会計を明確に区分し,他の事業に流用していないか。

第 11-4 適 否 会計関係書類

第 12 利用料等

1 (1) 家賃は,修繕費,管理費,地代等から算出した合理的な額で,近傍同種の住宅の家賃を大幅に上 回るものになっていないか。

 (2) 敷金

 ・ 敷金を受領する場合は,6か月分を超えない額となっているか。  ・ 退去時に居室の原状回復費用を除き全額を返還しているか。

(3) サービス費用を,提供の都度,個別に受領する場合は,人件費,材料費等を勘案した適切な額と

第 12-1 適

適 適 適

否 否 否

契約書,重要事 項説明書, 敷金 精算書等

(15)

なっているか。

2 前払い方式の場合は,次の各号に掲げる基準によること。

(1) 受領する前払金が,受領が禁止されている権利金等に該当しないことを契約書等に明示し,入居 契  約に際し,入居者に対して十分に説明しているか。

(2) 前払金の算定根拠を書面で明示するとともに,適切な保全措置を講じているか。

(3) 算定根拠については,想定居住期間を設定した上で,次のいずれかにより算定しているか。    ① 期間の定めがある契約の場合 (1ヶ月分の家賃またはサービス費用)×(契約期間(月数))    ② 終身にわたる契約の場合

   (1ヶ月分の家賃またはサービス費用)×(想定居住期間(月数))

       +(想定居住期間を超えて契約が継続する場合に備えて受領する額)

(4) サービス費用の前払金の額の算出については,想定居住期間,開設後の経過年数に応じた要介護 発  生率,介護必要期間,職員配置等を勘案した合理的な積算方法によるものとしているか。    介護費用を前払金として受け取っていないか。

(5) 想定居住期間を超えて契約が継続する場合に備えて受領する額については,具体的な根拠により 算  出された額となっているか。

(6) 前払金の全部または一部を返還する旨の契約を締結しているか。また,その返還額は,入居契約 書  等に明示し,十分に説明するとともに,前払金の返還を確実に行っているか。

(7) 入居者の契約解除の申し出から実際の契約解除まで予告期間等を設定し,前払金の返還債務義務 期  間を事実上短縮することによって,入居者の利益を不当に害してはいないか。

第 12-2

適 適

適 適

適 否

否 否

否 否

前払金算定表, 保全措置に関す る書類,返還金 受領書等

第 13 契約内容 等  

1 契約締結に関する手続等

(1) 契約に際して,契約手続,利用料等の支払い方法などについて事前に十分説明しているか。    特定施設入居者生活介護事業者の指定を受けている場合,契約時には特定施設入居者生活介護の

第 13-1

適 否

契約書,重要事 項説明書, 請求 書,領収書控,

(16)

提供に関する契約を締結しない場合であっても,当該契約の内容について十分説明しているか。 (2) 内金は前払金の 20%以内とし,残金は引渡し日前の合理的な期日以降に徴収しているか。 (3) 入居開始可能日前の契約解除の場合は,既受領金の全額または申込金を除いた全額を返還してい るか。

適 適

否 否

返還金受領書等

2 契約内容

(1) 入居契約書において,有料老人ホームの類型(サービス付き高齢者向け住宅の登録を受けていな いものに限る。),サービス付き高齢者向け住宅の登録を受けている場合は,その旨,利用料等の  費用負担の額およびこれによって提供されるサービス等の内容,入居開始可能日,身元引受人の権  利・義務,契約当事者の追加,契約解除の要件およびその場合の対応,前払金の返還金の有無,返  還金の算定方式およびその支払時期等が明示されているか。

(2) 介護サービスを提供する場合は,心身の状態等に応じて介護サービスが提供される場所,介護サ ービスの内容,頻度および費用負担等を入居契約書または運営規程上明確にしているか。

(3) 利用料等の改定のルールを入居契約書または運営規程上明らかにしておくとともに,利用料等の

第 13-2

適 否

入居契約書,運 営規程,算定根 拠資料等

(17)

  改定に当たっては,その根拠を入居者に明確にしているか。

(4) 契約解除の条件は,信頼関係を著しく害する場合に限るなど入居者の権利を不当に狭めるものと なっていないか。また,入居者,設置者双方の契約解除条項を入居契約書上定めているか。

(5) 要介護状態になった入居者を一時介護室において処遇する場合は,医師の意見を聴いて行うもの とし,その際本人の意思を確認するとともに,身元引受人等の意見を聴くことを契約書または運   営規程上明らかにしているか。

(6) 一定の要介護状態になった入居者が,居室の変更もしくは提携ホームに住み替える契約の場合, 入居者が一定の要介護状態になったことを理由として契約を解除する場合,または入居者の心身   の状況に著しい変化があり居室を変更する契約の場合にあっては,次の手続を含む一連の手続を入  居契約書または運営規程上明らかにしているか。また,提携ホームに住み替える場合の家賃相当額  の差額の取り扱いについても考慮しているか。

   ア 医師の意見を聴いているか。

   イ 本人または身元引受人等の同意を得ているか。    ウ 一定の観察期間を設けているか。

適 適 適

否 否 否 3 重要事項の説明等

(1) 重要事項説明書を作成し,入居者に誤解を与えることがないよう必要な事項を実態に即して正確 に記載しているか。なお,同様式の別添「介護サービス等の一覧表」を添付しているか。

(2) 重要事項説明書は,入居相談があったときに交付するほか求めに応じ交付しているか。

   設置者の概要,有料老人ホームの類型(サービス付き高齢者向け住宅の登録を受けている場合は,   その旨)および指定居宅サービスの種類,契約内容等を十分理解した上で契約を締結できるよう, 契約締結前に十分な時間的余裕を持って説明し,説明を行った者および説明を受けた者の署名を行   っているか。

第 13-4

適 否

重要事項説明書

(18)

(3) 老人福祉法第 29 条第 1 項に規定する届出を行っていない場合や,本指針に基づく指導を受けてい る  場合は,その旨を記載し,入居者に対して十分に説明しているか。

適 否

4 体験入居 契約締結前に体験入居の途を設けているか。 第 13-5 適 否

5 入居募集等

 (1) パンフレット,募集広告等において,有料老人ホームの類型および指定居宅サービスの種類を明 示しているか。

 (2) 誇大広告等により,入居者に不当に期待を抱かせたり,それによって損害を与えることがないよ う,実体と乖離のない正確な表示をしているか。

(3) 介護が必要となった場合の介護を行う場所,介護に要する費用の負担,介護を行う場所が入居し ている居室でない場合の当該居室の利用権の存否等について,入居者に誤解を与えるような表示を   していないか。

第 13-6

適 否

パンフレット等

6 苦情解決の方法

  設置者において苦情処理体制を整備するとともに,外部の苦情処理機関等について施設の見やすい と ころに常時掲示するなどして入居者に周知しているか。

第 13-7 適 否 苦情処理体制に 関する書類等

(19)

(1) 事故が発生した場合の対応,(2)に規定する報告の方法等が記載された事故発生の防止のための指 針を整備しているか。

(2) 事故が発生した場合またはそれに至る危険性がある事態が生じた場合に当該事実が報告され,そ の  分析を通した改善策について,職員に周知徹底を図る体制を整備しているか。

(3) 事故発生の防止のための委員会および職員に対する研修を定期的に行っているか。

適 否

事故対応簿,損 害賠償保険証書 等

8 事故発生時の対応

(1) 入居者に対するサービスの提供により事故が発生した場合は,速やかに市および入居者の家族等 に  連絡するとともに,必要な措置を講じているか。

(2) 前号の事故の状況および事故に際してとった処置について記録しているか。

(3) 賠償すべき事故が発生した場合は,入居者への損害賠償を速やかに行うものとしているか。

第 13-9

適 適

否 否 第 14

情報開示

1 有料老人ホームの運営に関する情報

(1) 重要事項説明書を書面により交付するとともに,パンフレット,重要事項説明書,契約書,運営 規程等を公開し,求めに応じ交付しているか。

(2) 前払金を受領する施設の場合は,貸借対照表および損益計算書またはそれらの要旨について,入 居者および入居希望者の求めに応じ閲覧に供しているか。

(3) 事業収支計画についても閲覧に供するよう努めるとともに,貸借対照表等の財務諸表について, 入居者等の求めがあればそれらの写しを交付するよう配慮しているか。

第 14-1 適

適 否

パンフレット等

2 有料老人ホームの類型の表示

(1) 別表1「有料老人ホームの類型」のとおり分類しているか。

(2) パンフレット,新聞等において広告を行う際は,施設と併せて表示し,同別表1中の表示事項に ついても類型に併記しているか。

(3) 表示事項のうち,特に,介護に関わる職員体制について「1.5:1以上」,「2:1以上」または

第 14-2 適 適

適 否 否

(20)

「2.5:1以上」の表示を行う場合は,介護に関わる職員の割合を年度ごとに算定し,表示と実態の  乖離がないか自ら検証するとともに,入居者等に対して算定方法および算定結果について説明して  いるか。

※ 根拠:函館市有料老人ホーム設置運営指導指針

 

施設名:      

 1 入居者の状況(平成   年  月  日現在)  

       

居室数 利用室数 要介護度 人数

室 室 自立 人

定員 入居者数 要支援1 人

人 人 要支援2 人

要介護1 人

性別 人数 要介護2 人

男性 人 要介護3 人

(21)

女性 人 要介護4 人

合計 人 要介護5 人

平均年齢 歳 合計 人

参照

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