≪事業の目的及び現在の取組み概要等≫
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
新規・拡大事業を行うためには、今までやってきた取組みを検証し、成果や効果が低い事 務事業の終了も含めた「選択と集中」に努めることが不可欠です。
目標(誰(何)をどのよう な状態にしたいのか)
新大工町地区の歩行者が、円滑で安全に横断できる歩道橋を再整備する。
課題(どういうことをする 必要があるのか)
新大工町地区市街地再開発事業で建設される再開発ビルのエレベータ施設と連携して、バ リアフリー化を図る必要がある。
≪事業の概要≫
事業の具体的内容 (対象、事業主体、事業
期間、総事業費、事業 費内訳等記載)
新大工町地区市街地再開発事業と連携して、バリアフリー基準に適合した安全性及び利便 性の高い歩道橋を再整備する。
【事業期間】平成30年度~平成31年度 【総事業費】408,000千円
【事業費内訳】平成30年度 測量設計費: 38,000千円 平成31年度 整備費:370,000千円 【補助率】国45%
上記の問題点に対して 現在行っている事業の
有無
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
当該新規・拡大事業を 行うにあたり、縮小・統
合・廃止する事業 個別施策の目的
(対象と意図)
対 象 意 図
まちなかが 市民や観光客で賑わっている。
現状・問題点
新大工町は、今後、市街地再開発事業を契機とした地区の活性化により、歩行者が増加し、 平面横断のみでは安全な横断の確保が見込めないことから、平面横断を補完する歩道橋の 併設が必要となっている。
基本施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
市域全体が
まちなみ、自然等の地域の個性を活かし、魅力的になってい る。
個 別 施 策 A2-2 まちの回遊性を高め、歩いて楽しいまちなかをつくります 事 務 事 業 名
【補助】市街地再開発事業費 (新大工歩道橋)
基 本 施 策 A2 まちなみ、自然を活かし、まちの質を高めます
まちづくり推進室
編 成 区 分 当初 担当者・内線 吉田 ・ 3542
≪基本情報≫
業務量の増減 600時間の増
整 理 番 号 34002
事務事業評価(事前)シート
提 出 日 平成29年11月8日評価対象年度 30年度 事業担当課
新 規
新大工地町区市街地再開発事業と連携し歩道橋を再整備するものであり、再開発ビルのエレベーターと連携するこ とでバリアフリー化が図られ、歩行者の安全性及び利便性の向上につながるため、事業実施は適当である。
(2) 評価会議における指摘事項
評 価 結 果
(1)今後の事業の方向性と理由
9% 100%
成果指標及び 目標値の説明
事業の進捗を客観的に判断できる数値として、総事業費に占める事業費累計の割合を事業 進捗率とした。
当該年度の予算を含めた事業進捗率を目標値とした。 成
果
(
活 動
)
指 標
指標(単位) 事業進捗率(事業費ベース)
年 度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 目 標 値
18,900
財源名称
総 額 408,000 153,900 169,200 66,000
社会資本整備総合交付金 都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金)
その他 一般財源
当 年 度 38,000 9,900 10,800 16,000 1,300 予
算 額
金額(千円) 国 県 地方債
市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、
その内容を記載)
事 業 期 間 ( 30年度~ 31年度 )
単年度 単年度繰り返し 期間限定
一部不採択
所管案のとおり
企画不十分
事業規模縮小
企画不十分 不採択
採択
事業のやり方改善 事業規模拡大
事業統廃合 その他