≪事業の目的及び現在の取組み概要等≫
事業の具体的内容 (対象、事業主体、事業
期間、総事業費、事業 費内訳等記載)
「地場企業の情報発信不足」「地元企業の脆弱な採用力」「雇用環境の見劣り」の3点を強 化するために以下の事業に取り組む
■情報発信
・長崎キラリカンパニー制作委託及び取材同行ツアー ・採用活動支援事業
・市内出版社と協働して長崎市内の企業の魅力を発信できる書籍の作成 ・保護者向け地元就職促進セミナー
・採用力アップセミナー ・企業研究会in福岡
■採用活動支援
・UIJターン就職促進事業 ・採用活動支援事業(再掲) ・採用力アップセミナー(再掲)
整 理 番 号 30005
事務事業評価(事前)シート
提 出 日 平成29年11月17日評価対象年度 30年度 事業担当課 産業雇用政策課
編 成 区 分 当初 担当者・内線 田原・2812
≪基本情報≫
事 務 事 業 名 若年者雇用促進事業
基 本 施 策 C3 地場企業の経営資源を強化します
基本施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
地場企業が 安定した経営を行っている。
個 別 施 策 C3-2 人材の確保を支援します
個別施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
地場企業が 若年者を雇用し、採用を増やしている。
現状・問題点
・総務省の平成28年人口移動報告によると、長崎市の転出超過は1,547人に上り、全国ワー スト2位となっている。
・人口流出の大きな要因が就職による県外への人材流出である ・地元企業の情報が大学生に届いていない
・就職先決定に影響力がある保護者に地元企業の情報が届いていない ・福岡県が最大の流出先であり、転入元でもある
目標(誰(何)をどのよう な状態にしたいのか)
就職を控えた大学生やその保護者に確実に地元企業の情報及び長崎で暮らす魅力を届 け、地元就職率を向上させたい。
課題(どういうことをする 必要があるのか)
・地場企業の情報発信不足 ・地元企業の脆弱な採用力 ・雇用環境の見劣り
≪事業の概要≫
上記の問題点に対して 現在行っている事業の有無
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
当該新規・拡大事業を 行うにあたり、縮小・統
合・廃止する事業
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
新規・拡大事業を行うためには、今までやってきた取組みを検証し、成果や効果が低い事 務事業の終了も含めた「選択と集中」に努めることが不可欠です。
新 規
■雇用環境向上
・採用活動支援事業(再掲)
以下事業詳細
■情報発信
○長崎キラリカンパニー制作委託【継続】及び取材同行ツアー【新規】
各企業が培ってきた技術や製品、更には独自の取組みや社風を紹介し、元気で魅力ある 企業が身近にあることを情報発信する。併せて、取材時に大学生を同行させ、地元企業の 魅力をSNSと市内7大学の学内メールで発信する。
【対象】大学生、保護者 【事業主体】長崎市
【事業実施期間】平成27年度~(平成30年度~) 【総事業費】2,793千円
【事業内訳】
・番組制作委託:2,733千円
・タクシー:5,000円×2(往復)×5回=50,000円 ・保険:500円×4人×5回=10,000円
○採用活動支援事業【新規】
人手不足、都市部の企業の採用活動の活発化など、企業は学生を獲得するための創意工 夫を求められている。そこで企業が採用活動を行う際に掛かる経費の一部(採用活動に掛 かる経費の2分の1 上限20万円)を助成し、効率的かつ効果的に自社をPRし採用活動を 有利に進めることができるよう支援を行う(UIJターン就職促進以外)。
【対象】長崎市内に本社または支社が所在する事業者のうち、中小企業者又は小規模事業 者
【事業主体】長崎市
【事業実施期間】平成30年度~ 【総事業費】5,500千円
【事業内訳】
①採用情報の充実に掛かるホームページ改修 200千円×20社 ②県外からのインターンシップ参加旅費負担 100千円×10社
③採用活動に掛かる広報活動費、ワークライフバランス等に関する勉強会の費用 50千円×10社 を想定
○市内出版社と協働して長崎市内の企業の魅力を発信できる書籍の作成【新規】
市内出版社と協働して長崎市内の企業の魅力、長崎市で暮らす魅力を発信する書籍を作 成する。市が有する企業情報と出版社が有する取材力、編集力を活かし、学生はもちろん学 校、保護者にも地元就職の情報を届ける。
【対象】大学生、保護者
・市内大学・高校100冊、県外大学100冊、保護者説明会200冊、NAGASAKIしごとみらい博 の参加者500冊、福岡で開催する合同企業説明会2回分200冊、、これまでにUIJターン大学 訪問で協力をお願いした大学の長崎市内で開催される保護者説明会300冊(10校×30冊)、 予備100冊
【事業主体】長崎市
【事業実施期間】平成30年度~ 【総事業費】1,620千円
【事業内訳】1,000円×1,500冊×1.08=1,620,000円
○保護者向け地元就職促進セミナー【新規】
大学生の保護者を対象とした地元就職セミナーを開催することで、保護者に長崎市内の企 業を知ってもらい、長崎市内での就職を促してもらう。
【対象】大学生の保護者 【事業主体】長崎市
【事業実施期間】平成30年度~ 【総事業費】612千円
【事業内訳】
・会場借上げ料:125,727円(ブリックホール国際会議場) ・講師謝金:216,000円
(108,000円×2人:地元就職に詳しい講師及びキャリアコンサルタント)
○採用力アップセミナー【新規】
大学生の多くは合同企業面談会を有益な情報源としているが、その合同企業面談会にお いて都市部の企業は場慣れしている様子が見受けられる。優秀な人材を多く採用するに は、市内企業の採用力強化が急務であり、自社の魅力をしっかりと伝えていく必要がある。 【対象】市内企業の採用担当者
【事業主体】長崎市
【事業実施期間】平成30年度~ 【総事業費】433千円
【事業内訳】
・講師謝金 216,000円(県外講師1名×2回) ・交通費(東京往復一泊) 80,000円×2回 ・会場借上げ28,281円×2回
○企業研究会in福岡【新規】
長崎から福岡に進学した学生を対象にした合同企業研究会を開催し、長崎市内企業の魅 力を伝えることで地元就職・定住へつなげる。
【対象】福岡に進学した大学生 【事業主体】長崎市
【事業実施期間】平成30年度~ 【総事業費】2,640千円
【事業内訳】 ・旅費:176,540円
・ふるさと納税サンプル:162,000円 ・委託料:1,976,400円
(講演料、設営費、イベント運営、チラシ・ポスター、パンフレット、新聞広告、茶菓) ・会場借上げ料:324,000円
■採用活動支援
○UIJターン就職促進事業【継続・拡大】
地元企業に対して県外開催される企業面談会への参加経費の一部を助成すること、およ びUIJターンを周知するためのチラシを作成することにより、UIJターン者の就業機会の拡大 を図り、企業の経営基盤の強化及び地元定住につなげる。
【対象】大学生、中小企業 【事業主体】長崎市
【事業実施期間】平成27年度~ 【総事業費】2,963千円
【事業内訳】
《県外大学、関係機関訪問》
・内国旅費(福岡) 6回 × 2人 × 25,220円 = 302,640円 ・内国旅費(東京) 1回 × 2人 × 60,700円 =121,400円 ・内国旅費(大阪) 1回 × 2人 × 49,780円 =99,560円 ・チラシ作成 70円 × 1,500枚 × 1.08 = 113,400円
《UIJターン就職促進事業費補助金》⇒地元企業の県外面談会への参加に係る経費の一部 補助
・出展負担金、旅費(交通費、宿泊費)に係る経費の2分の1、最大30万円までを助成する。 ≪福岡≫
① 独自に面談会参加10社(出展料込)※実績ベース 10社 × 120,000円 = 1,200,000円
② 企業研究会in福岡 20社
③ 長崎県開催企業説明会(市内企業) 15社 35社 × 25,000円 × 2人 ×1/2 = 875,000円 ≪東京、その他≫※実績ベース
5社 × 50,000円 × 2人 ×1/2 = 250,000円
○採用活動支援事業【新規】(再掲)
○採用力アップセミナー【新規】(再掲)
■雇用環境向上
○採用活動支援事業【新規】(再掲)
成果指標及び 目標値の説明
県内大卒者の県内就職者数増が人口流出の抑制に繋がるため成果指標とした。 長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略において5年間で10ポイントの増加を目標(H26: 41%⇒H31:51%)としており、年度ごとに2ポイントの増加を目指す。
平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 目 標 値 1,171 1,200 1,229
25,893
財源名称 地方創生推進交付金
総 額 49,683 23,790
成 果
(
活 動
)
指 標
指標(単位) 県内大卒者の県内就職者数 年 度 平成30年度
その他 一般財源
当 年 度 16,561 7,930 8,631
予 算 額
金額(千円) 国 県 地方債
市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、
その内容を記載)
地元企業と一緒に大学生やその保護者にあらゆる角度から地元企業の情報を届ける。
事 業 期 間 (30年度~32年度 )
評 価 結 果
(1)今後の事業の方向性と理由
就職を控えた大学生やその保護者に地場企業の情報を届け、地元就職率の向上を目指すものであり、地場企業の 若年者雇用につながることが期待できるため、事業の実施は適当である。
ただし、事業の実施に対する意見は次のとおり。
・平成30年度に廃止等を行う事業について、現在までの成果・効果について示すこと。 ・当該新規事業に係る成果・効果の検証を行うこと。
(2) 評価会議における指摘事項
一部不採択
所管案のとおり
企画不十分
事業規模縮小
企画不十分 不採択
採択
事業のやり方改善 事業規模拡大
事業統廃合 その他