広報さやま 2014.8月号 ■市役所☎04-2953-1111(代表) 04-2954-6262
5 4
手話…手話通訳あり
非常持出品リスト
□水(飲料水は一人1日3L、3日分を目安に備蓄。洗
濯、トイレなどの生活用水は、浴槽にためてお く)
□食料(米や缶詰、レトルト食品、はし、コップ、皿、
高齢者や乳幼児の食料など)
□懐中電灯(一人に1個)
□燃料(卓上コンロ、ガスボンベ)
□ラジオ(予備電池は多めに)
□貴重品(現金、権利証、預金通帳、印鑑、健康保険
証、免許証など)
□医薬品(かぜ薬、傷薬、胃腸薬、包帯など)
□衣類(下着、上着、靴下、軍手、タオル、防寒着など)
□日用品(洗面具、ロープ、ポリ袋、ティッシュ、筆
記用具、食品用 ラップ、缶切り、 生理用品など)
□携帯電話(充電
器、バッテリー など)
これから
今 これから
まち の
まち の 今 今
………これから
日ごろの積極的 な防犯活動が評価 され、富士見一丁 目自治会・宮地自 治会・入曽第2区自 治会に対し、埼玉 県防犯のまちづく り推進会議から感 謝状が贈呈されま した。おめでとう ございます。
問合せ交通防犯課へ内線3691
積極的な防犯活動に感謝状
6月29日㈰に開催 された埼玉県消防協 会狭山入間支部消防 操法選考会で、狭山 市消防団第5分団第
1部(奥富地区)が優
勝し、第28回埼玉県消防操法大会に出場します。 皆さんの応援をお願いします。
開催日8月23日㈯ 場所埼玉県消防学校(鴻巣市)
問合せ防災課へ内線3697
消防団第5分団第1部が埼玉県消防
操法大会に出場
8月1日から、狭山市を含む地域に、大雨や雷、暴
風、大雪の警報などが発表されると同時にツイッ ター上に自動発信できるようになりました。 台風やゲリラ豪雨など、これからの季節に起こ りやすい急激な気象の変化は、日常生活はもちろ ん、レジャーやイベントの計画にも大きな影響を
及ぼします。情報をいち早く知ることで、万一の被
害を未然に防ぐことができるようになります。ぜ
ひ、ご活用ください。
https://twitter.com/citysayama 問合せ広報課へ内線7161
気象警報などを即時ツイート!
左から、早川龍一富士見一丁目 副自治会長、仲川幸成狭山市長、 安達勝宮地自治会長、宮野勇入 曽第2区自治会長
い つ 起 こ る か 分 か ら な い 大 災 害 に 備 え て い つ 起 こ る か 分 か ら な い 大 災 害 に 備 え て 88 月
30 日 ㈯ は 防 災 訓 練 に 参 加 し よ う
8月
い。さだ ぜくひご参加 機会です。よい ることができ 準え考備をる 防のろご日災 に、でこう行と 練動で訓際実をた行時害。災のす の開設など際実災定発し害想を生
大 震 を 想 定 し て 実 地 施
実す練を施し所ま。安否確認、避難と 源 震 を 層 帯 断 川 立 る す
30訓災防合総市山、狭㈯日▼開催日時8月
30日㈯、9時∼
12 時30
分 ※中止の場合は
、29日の 16時か
山地区地台、狭区地山狭、新区立訓り通も練など ※英語訳あ 、簡、防原地区、水富訓練災易学習訓練区組レト、柏イ地、奥区地兼富 練自し出き、炊作訓成会簿名者難練治個練、堀区地川間入/、避別訓 避、難安練練訓認確否訓トウ、訓訓区▼など地施実練 練 シ訓携連会/放ェイクア送自無線で治 30期行7時ご消日ろに防災政運営訓練、初どな練訓火の 訓訓練、安否確認練、避難所開設・ 自会治個トウアクェシ/練訓別イ 容内練訓▼ 南︵︶校学小 区治自地会連携訓練︵場︶/入曽会
◆シェイクアウト訓練︵1分間︶
地震発生時に自分を守る手段を身につける大切な訓練です。9時にサイレンが鳴ったら、次のとおり安全を確保してください。①体勢を低くして地面に近づく②固定された机やテーブルの下に入り頭を守る③揺れが止まるまで動かない※火災のサイレンとお間違いのないようご注意ください
自 分 で 自 分 を 守 る た め に で き る こ と
自分や家族を守るのは日ごろのの備えです。起こってからでは間に合いません。できることから一つずつ準備をしていきましょう。①大震災が発生しても、家族があわてずに行動できるよう、ふだんから避難場所や被災時に持ち出す物などを話し合い決めておきましょう②住宅の倒壊は、住人に大きな被害を与えます。耐震診断を行い、必要な場合は適切な補強を行いましょう※ 10月 はくし。詳すまい行 を25日診震耐の料、無㈯断
だくいさご覧 ペ、13をジー ︻訓練想定︼
平成
26年8月
時 30日㈯、午前9 様模るいてし生 りこの地震によ負傷者も多数発 ラ損壊やライフ能イの機停止、ン を激しい揺れ、家観測し屋のも で内揺たし録記をれの弱6。市 4を7・し測観、狭市では震度山 生る地震が発ニ、マグチュード 帯、立川断層分を震源とす00
③地震による死傷者の多くは、家具の転倒や物の落下によるものです。家具の配置を見直して安全なスペースを確保し、しっかり固定しましょう④地震の際には、水道や電気などのライフラインの供給が中断したり、食料、日用品の流通機能が途絶することが想定されます。いざという時のために、日ごろから非常持出品の準備をしておきましょう◆災害時に頼れる地域の助け合い
個人や家族だけでは災害への備えに限界があります。けがをしたとき、閉じ込められてしまったとき、大切なのは地域や近隣住民の協力です。もしものときに助け合えるよう、日ごろからのつながりを作っておくことが重要です。 防災訓練は、地域の皆さんが一緒に災害について向き合うことができる貴重な機会です。また、地域にどんな人が住んでいるかを、お互いに知り合うことができる機会でもあります。
地域の方とのコミュニケーションづくりのためにも、ぜひ防災訓練にご参加ください。
家族の安否確認のために
災害発生時は電話などがつながりにくい状態にな
ります。いち早く家族の安否を確認できるよう、被災
時に落ち合う場所や安否情報の取り次ぎをしてもら
う遠方の親戚などを決めておきましょう。また、NTT
災害用伝言ダイヤルや携帯電話会社の災害用伝言板 を活用する方法もあります。
◆災害用伝言ダイヤル(171)
被災地とその他の地域を結ぶ「声の伝言板」です。
「171」をダイヤル → 録音は「1」を、再生は「2」
をダイヤル → 被災地の方の電話番号(携帯電
話の番号は不可)を、市外局番からダイヤル →
録音(30秒以内)・再生
◆災害用伝言板
携帯電話のパケット通信サービスを利用して、自 分の安否情報を登録するシステムです。
携帯電話から災害用伝言板にアクセス → 「登
録」を選択 → 被災状態を選択(任意で100文字
以内のコメントが入力できます) → 送信
問合せ防災課へ内線3695
手話