岡 田 大 学
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カリキュラム化して問もない大学も多いこ とから、今後活動場所や数が増加するにつれ て、学生の意識向上や活動の質を確保するた めの指導方法、あるいは学生派遣の手順・運 営などについて、情報交換やネットワークが 必要となると考えられる。本調査の結果を活 かして、取組大学問での交流が生まれ活動 の拡大、質の向上につながることを望む。
謝辞
本調査の実施にあたり、ご協力いただいた 関係各大学の皆様に感謝申し上げる。
(武
i ,
事京子、佐藤良子)引用文献
赤木舞「音楽大学におけるキャリア教育〜
米国の地域コミュニティ活動を中心とし て〜」昭和音楽大学音楽芸術運営研究 所『音楽芸術運営研究』第 4号、 2011年、 pp.55 65
。
武j毒京子「日本における大学と地域社会との 関係のあり方についての一考察 アメリカ の音楽大学の実践例からー」昭和音楽大学 音楽芸術運営研究所『音楽芸術運営研究所 紀要』第4号、 2005年、 pp.IO240
津上智実「ギルドホール音楽院のアウトリー チ教育」神戸女学院大学研究所『神戸女 学院大学論集』第53巻第
1
号、 2006年、 pp.51‑62。
林睦(研究代表者)『平成18〜19年度日本学 術振興会科学研究費補助金若手研究(ス タートアップ)大学教育における音楽の地 域貢献活動に関する研究(研究課題番号 18830032)研究成果報告書
J
、2008年。平成23年度 日 本 の 音 楽 系 大 学 等 に お け る 地 域 音 楽 活 動 に 関 す る 調 査 ま と め
表1 音 楽 系 大 学
No. 大学・学部名/担当部署名 位置づけ 科目名、単位致、選択、科目の開始年度<01事・ 活動の概要 担当組織担当者 神戸女学院大学音楽学部では2001年度より「音楽によるアウト
リ チ」という教育プログラムに取り組んでいるc「アウトリーチ oot「巴aohJとは「より速くに達すること、通常の活動範囲から踏み出 M300「音楽によるア すことj 在意味し、[音楽によるアウトリーチ」は音楽学部の教育を ウトリーチ(講義)J、 大学内およびホールの舞台という世来の枠組から解放し、社会の椋々
M400 r音楽によるアウ な分野に聞くことによって、学生の主体的な学びを促そうとするもの 担当組続・アウトリーチーセン 神戸女学院大学音楽学部/
| 由 授 業 科 吋 定 |トリ チ(実習)J、各2 である。 タ
1 |アウトリ チ・センター 単位、選択ロ 地域の小中学校や病院、子どものためのコンサート等で演奏する際に スタッフ.常勤教員、非常勤職 M300 !J: 2001年度後 "・聞き手の関心に沿ったプログラム構成が求められる。このような 員
期、M400は2002年度 喝を学生に与えることで、他者理解を踏まえた自己プロデユース能力、
前期開蛤。 コミュ=ケーション能力、マネジメント能力を向上させるのが本取組 の目的である。専門性の高い地域内インヲーンシップとして、学生の キャυァ意臨閣成の堀であり、地域への還元として、建学の精神『霊 神霊隣jの実践の場でもある。
昭和音楽大学が2007年4月に斬百合ケ正(神奈川県川崎市麻生区)
へ全面移転したのを槌にスター卜した「アーツ インーコミュニティJ プログラムを、 2008年に科目化したものであるD
昭和音楽大学/
|①授業科目に設定
「音楽活動研究I‑rr‑m, I 地域への芸術文化交沈活動を通して社会性を待った人材の育成を行う 担ー当組織昭和音楽大学コミュ tvJ、各1単位、選択。 取組みで、近隣の小中学校や福祉施設を訪問しもコミュニケーション ーケーションセン•-
2 |コミュニケーションセンター 12008年度開始。 を 叫 時 活 動 を 実 施 山 るoま た 自 治 体 や 地 元 同 法 人 スタッフ.常勤教員、非常勤職 等と協働で、まちづくり関連の音諜イベントlー』も袖{妻・7ネン日メ、〆卜 員、関悟教員
の両面で積極的に参加しており、学生自身の成長と地域貢献を目指し ている。
「音楽キャリア実習IL
「 一 日 一
東京音楽大学/
| 白 授 業 科 吋 定 | 「 音 楽 キ ヤ 吋 習 札 の教随員の惜の下に種々の音楽業務に取り組む櫨会を提供するo漬 卜
3 |アク卜・プロジヱクト 各2単位、選択。 奏者以外の立場で音楽業務を体験することによって、社会における音 :uッ7・常勤教員、常勤時員、
2008年度開始。 楽の位置づけや大学で学ぶ意義、キャリア・デザインへの認識を高める。 非常勘助手
4 1東京芸術大学音楽学部/
!音楽教育 由授業料自に設定
「音楽アウトリーチJ、通 年4単位、選択。
2010年度開始。
綬業時間として"水曜 3時限を固定し、原則諦義を実施しでいる。学 生個々はアウトリーチの対象が決まり次第企画準備に移り、実施 後成果等を報告することになっている。できる限り準備段階から実絡
事後の時価等まで教員も直筏かかわるようにしている。 |音楽教育教員' アウトリ チ活動の対象は、主に学校(幼稚園小中高専門学校) ' 病院等々である。弦管打の専攻学生が多いため、通常3〜6名程度の アノサンプル活動が主で、理論系の受講生が記惜等で各クループに1
〜2名付〈形で実絡している。
「音楽によるアウトリー チ活動 IrrI也、修)J「演 5 |広島文化学園大学学芸学部音楽学科|①授業料自に設定 |奏活動 I‑IV I温択)J
各1単位。
2010年度開始白
由授業科目に設定
6 |宮城学院女子大学学芸学部音楽科 @課外活動として実施 「茄奏実践研悟j、最大2
|①教員がボランティア活 単20位11、年選度択開。始。 動として実施
②課外活動として実施 7 |大阪音楽大学音楽学部/ | ① そ の 他 ( 授 業 と 肌
学務事務部門混び連携支援センヲ− f特別実習」科目在設け ている)
I音楽によるアウトリーチ活動IJでは、主に4学校や幼稚園などの学 外での苦勤をメイμに プログラム情成アプロ チ方益などを学び
「同rrJでは Iの内容をさらに充実させるとともに学内緒設などを
帯出羽した『子どものための音楽会I策奏活動工〜tvJでは 司ンサIト学校や路直での演奏会、地域のを開催する。 |学芸学部音楽学科教員l' イベノトでの演奏会など、犠々な音楽に対するニーズを紹介するとと
もに、音楽カ持つ働きが、地域社会にどのように受け入れられ求めら れているかについて学品ロ
1出或での演奏活動に対レ、ポイJトを与え、一定数集めた堀合に単 位を認定する。
会出或の文化箱設老人ホ ム障害者絡設、市民センタ 等からの
演奏依頼を学科が継ぎコノサ トを開催。依頼演奏の種類によっては|音楽科教員 綬業の径長の活動をして、位置づlずる。
学生たち自身による音楽ボランティア舌動園 地減~I 学生対象コノサー卜。
「特別実習科目Jは学生の主体的な取組み(社会活動においては学外 の音楽指導音楽ポラノティア活動等)のうち、本学がI特別実習j に該当すると判断した活動で、なおかつ定めりれたI実習記録」と『レ ポ トjを大学に提出できる活動。
「課外活動Jは豊中市教育委員会と連織し、小中学校に対し、録業 支媛、出8丸貧奏会 クラプ活動支援を行う。
「特別実習科目」"学務事務部 門(主担当教務担当) f課外 活動Jは連携支援センタ (ス タッフ教員、職員)
国立音楽大学音楽学都/
B 1学務部学生支緩謀、演奏家務ヨ主演奏 課
②課外活動として実施 CT教員がボラ/ティア活 動として実絡
@その他(学習支援ボラ ンティア(音楽)を学生 支援課が窓口となり 実 施している。学生への演 奏依絹を演奏課緩由で 行っている。)
公認毘体による地鼠ボランティアにて音擬遊びゃ音楽療法を提供し ているロ
合唱指導(小中・高校)等を学習支鑓ポラノティアとして行っている。
地元自治会や地元企業から演奏依穂を畳付、学生が演奏アルバイト を行っている。
課援支
牛
︷ ロ 貝
騨課
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政m a
m wロ 貝
学 演 職
室
署務フ
均刷宮古干ツ
当 奏 タ
担演ス
9 i名古屋音楽大学音楽学部/
1演奏部
④その他Ir出猿コンサー トjとして、交通費と若 平の奨学費を提供してい る。)
めいおん出張コノサートと題して、小学校 中学綬等の学校や病院 指祉施設、各種団体のイベン卜等からの依頼に応じ地娘首位化への協 力事業などに取り組んでいます。主に本学の学生や研究員が中心とな り、時には毅員が参加し音楽を求める所へ赴き 音楽による心の錯し をもたらし 音楽の楽しさや喜びを伝えています。
「ナゴヤまちかどアJサJプルJ 小中学校での芸術鑑賞会 市民対象の芸術鑑賞事業 市庁舎市民開紋日での演奏 JRタワーズでのi寅奏
名古屋市栄「オアシス21Jでの演奏(名宵屋市文化振興率換固とタ ペアフプ1
。飛騨童話会磁オリジナルミュ ジ カ ル の 創 作 指 導 出 演 その他 吹奏楽指導等も実施
担 当 部 署 演 奏 部 スタッフ演奏部聡員
t名古屋芸術大学音楽学部/
10 I l広報企画部
喧教員がボラノティア活 動として妥結
④その他(自治体と連携 協定を結び委託事業とし ても実施)
てじ応に部要函
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朝 員 広 職 わ る 署 フ 関 部 ツ が 当 タ 員 担ス教
11 I武庫川女乎大学音楽学部 由その他(音楽学部め広 報活動として実施)
音楽学部の学生・教員を中心に親しみやすいプログラムによる浪奏会
を年3回開催し、地域とのつながりを深め否 音楽学部教員
1 活 動 種 目 オ ケ ス ト ラ 吹 奏 楽 室 内 崎 ソ ロ 等 担 当 部 署 演 奏 部 学 生 部 音 楽教育学科(常勤随員が担当し