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「卒業生のデータベースを活用した音大生のためのキャリア形成支援 J : シ ン ポ ジ ウ ム

催事名称

開催国

場 所

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登壇者

主 催

催事の概要

「卒業生のデータベースを活用した音大生のためのキャリア形成支援」シンポジウム

『音楽大学・学部のキャリア教育・支援を考える一大学にできること、できないこと』

2011年 12月10日(日) 13:00‑15:00 

国立音楽大学 6号館101教室(大講義室)

箕口一美(音楽キャリアデベロプメント・アドバイザー)

司会。久保田慶一(国立音楽大学教授)

箕口一美、水戸瀬秀(ヤマハ音楽振興会音楽教育事業部指導部指導企画グループマ ネージャー)、小島レイリ(東京音楽大学連携コーデイネーター)

国立音楽大学

国立音楽大学において『音楽大学・学部のキャリア教育・支援を考える 大学 にできること、できないこと 』と題し、「卒業生のデータベースを活用した音 大生のためのキャリア形成支援

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シンポジウムが開催された。

このシンポジウムは、わが国の音楽大学学部が有為な人材を輩出し、音楽文 化の向上と持続的な発展に寄与するために、今、何をするべきなのか、そして何 を目指していくべきなのかということを参加者とともに考えることを趣旨とし ていた。

まず基調講演として、音楽キャリアデベロプメント・アドバイザーである箕 口氏より、コンサートホール等での現場において音楽大学の卒業生と接する中で 感じてきた、プロフェッショナルの演奏家として活動していくために必要なこと、

そしてその準備として学生のうちしておくべきことについてのお話があった。続 くパネルデイスカッションでは、ヤマハ音楽振興会の水戸瀬氏から、音大卒業生 就職先企業の立場から音楽講師に求められているもの、そしてそれを踏まえたう えで在学中に経験して欲しいことが語られ、本プロジェクト小島コーデイネー ターからは大学側の試みの一例として連携プロ

ジェクトの紹介、そして米国の有名音楽大学で 大きな動きとなっているコミュニティ活動及び キャリア教育の現状についての説明があり、国 内外の取組状況の共有が行われた。

フロアの他大学教員やキャリア担当者、学生 からは多くの意見があがり、キャリア教育への 関心の高さがうかがえるとともに、関連情報の 少なさが明らかになった。パネリストをはじめ 参加者からは、より密なネットワーキングが必 要との意見があがり、今後の発展に期待が寄せ

られた。

新聞掲載記事

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[公共ホール述携企画 昭和音楽大学(新潟県魚沼市)〕

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越南タイムズ掲載記事(平成23915日付)

〔公共ホール連携企画 昭和音楽大学(新潟県魚沼市)〕

おわりに

音楽系大学初の連携事業は何もかも新しい試みではありましたが、充実感をもって最終年度を終え

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れ ることを心からうれしく思います。

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大学の共通科目と夏期セミナーは各大学に定着し、また授業内容も、コミュニケーションに焦点を 当てながらも音楽以外の分野への広がりを有するものと芯りました。国内の研究者実践者のみならす、

ニューヨークおよびロンドンの研究者・実践者との継続的な情報交換や事例調査を通して、共通科目の授 業内容が国外の動向とも密接に連関するものとなったのは、 3大学連携事業だからこそ成しえたことと 言ってまちがいありません。また、各大学がそれぞれ異なる公共ホ ルと実施した連携コンサートについ ては、折に触れて

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大学問で情報交換をおこなったため、他大学の取り組み方や工夫を見て、相互に教え られるところが大いにありました。異なる大学の学生に接して大きな刺激を受けて成長したのは、学生だ けではありません。教員にとっても、大学の壁を超えての協働と研究活動は大変刺激的であり、よい FD にも芯ったと思います。

平成24年度以降、文部科学省かうの財政支援はなくなりますが、 3大学の連携事業は継続し、さらに 連携と協働の帽を広げていきたいと考えております。東日本大震災を経験して社会が大きく変わり、音楽 のもつ意味が聞い直されている現在、「音楽コミュニケーション・リ ダ 」が何をすべきか、どのよう 芯可能性があるのかをさうに向い続け、それに対する具体的な回答を教育の中で、また社会の中で見出し ていくことが必要とされています。

取組期間中ご支援・ご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げるとともに、今後とも、さらなるご理 解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

平成24年3月

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ど 実 子 み 智 京

石 上 溝

武 津 武

(東京音楽大学)

(神戸女学院大学)

(昭和音楽大学)

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