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protocol vlan group all

第 8 章 スイッチングコマンド

8.6 Virtual LAN (VLAN) コマンド

8.6.99 protocol vlan group all

このコマンドは、<groupid> によって識別されたプロトコルベースの VLAN に、

すべての物理インターフェースを追加します。グループには、複数のインター フェースが関連付けられていることがあります。各インターフェースとプロトコ ルの組み合わせは 1 つのグループにのみ関連付けることができます。インター フェースをグループに追加すると、現在グループに関連付けられているプロトコ ルとの間で競合が発生するため、このコマンドは失敗し、インターフェースはグ ループに追加されません。

GVRP が VLAN を作成することが決まっている場合を除き、プロトコルベースの VLAN を作成する前に、参照 VLAN を作成する必要があります。

既定値 なし

形式 protocol vlan group all <groupid>

モード Global Config

8.6.99.50 no protocol vlan group all

このコマンドは、<groupid> により識別されたプロトコルベースの VLAN グルー プから、すべてのインターフェースを削除します。

形式 no protocol vlan group all <groupid>

モード Global Config

8.6.100 vlan pvid

このコマンドは、インターフェースごとに VLAN ID を変更します。

既定値 1

形式 vlan pvid <1-4094>

モード Interface Config

スイッチングコマンド 8-67 8.6.100.51 no vlan pvid

このコマンドは、インターフェースごとに VLAN ID を 1 に設定します。

形式 no vlan pvid

モード Interface Config

8.6.101 vlan tagging

このコマンドは、VLAN の特定インターフェースのタグ付け動作を有効に構成し ます。タグ付けが有効になると、トラフィックはタグ付フレームとして送信され ます。タグ付けが無効になると、トラフィックはタグなしフレームとして送信さ れます。ID は有効な VLAN ID 番号です。

形式 vlan tagging <1-4094>

モード Interface Config

8.6.101.52 no vlan tagging

このコマンドは、VLAN の特定インターフェースのタグ付け動作を無効に構成し ます。タグ付けが無効になると、トラフィックはタグなしフレームとして送信さ れます。ID は有効な VLAN ID 番号です。

形式 no vlan tagging <1-4094>

モード Interface Config

8.6.102 show vlan

このコマンドは、特定の VLAN について、インターフェース情報を含む詳細情報 を表示します。ID は有効な VLAN ID 番号です。

形式 show vlan <vlanid>

モード Privileged EXEC および User EXEC

VLAN ID 各 VLAN には関連付けられている VLAN 識別子 (VID) があります。VLAN ID の範囲は 1 ~ 4094 です。

VLAN Name 便宜を図るため、この VLAN に関連付けられた文字列

です。空白も含め、最大 32 文字の英数字です。既定値 は空白です。VLAN ID 1 は常に 'Default' の名前があ ります。このフィールドはオプションです。

VLAN Type VLAN タイプは既定値 (VLAN ID = 1)、静的 ( 構成さ れ、永久的に定義されたもの )、または動的 (GVRP 登 録により作成されたもの ) となります。

Slot/Port スラッシュで区切られた有効なスロットおよびポート 番号です。 最上行のセレクターを使って、すべての ポートについてパラメータを設定することができます。

Current この VLAN における、このポートの参加の程度を決定

します。可能な値 :

include - このポートは常にこの VLAN のメンバーで す。これは、IEEE 802.1Q 標準に固定された登録と同 じです。

exclude - このポートはこの VLAN のメンバーではあ りません。これは、IEEE 802.1Q 標準で禁止された登 録と同じです。

auto detect - GVRP を通して、この VLAN でポートを 動的に登録する方法です。このポートから参加要求を 受信しない限り、ポートはこの VLAN に参加しません。

これは、IEEE 802.1Q 標準で標準登録と同じです。

Configured この VLAN における、このポートの参加の構成済み程

度を決定します。可能な値 :

include - このポートは常にこの VLAN のメンバーで す。これは、IEEE 802.1Q 標準に固定された登録と同 じです。

exclude - このポートはこの VLAN のメンバーではあ りません。これは、IEEE 802.1Q 標準で禁止された登 録と同じです。

auto detect - GVRP を通して、この VLAN でポートを 動的に登録する方法です。このポートから参加要求を 受信しない限り、ポートはこの VLAN に参加しません。

これは、IEEE 802.1Q 標準で標準登録と同じです。

Tagging この VLAN のこのポートについて、タグ付けの動作を

選択します。

タグ付 - この VLAN のトラフィックをタグ付フレーム として送信するよう指定します。

タグなし - この VLAN のトラフィックをタグなしフ レームとして送信するよう指定します。

スイッチングコマンド 8-69

8.6.103 show vlan brief

このコマンドは、すべての構成済み VLAN のリストを表示します。

形式 show vlan brief

モード Privileged EXEC および User EXEC

VLAN ID 各 VLAN には関連付けられている VLAN 識別子

(vlanid) があります。VLAN ID の範囲は 1 ~ 4094 で す。

VLAN Name 便宜を図るため、この VLAN に関連付けられた文字列

です。空白も含め、最大 32 文字の英数字です。既定値 は空白です。VLAN ID 1 は常に 'Default' の名前があ ります。このフィールドはオプションです。

VLAN Type VLAN タイプは既定値 (VLAN ID = 1)、静的 ( 構成さ れ、永久的に定義されたもの )、または動的 (GVRP 登 録により作成されたもの ) となります。

8.6.104 show vlan port

このコマンドは VLAN ポートの情報を表示します。

形式 show vlan port {<slot/port> | all}

モード Privileged EXEC および User EXEC

Slot/Port スラッシュで区切られた有効なスロットおよびポート

番号です。 最上行のセレクターを使って、すべての ポートについてパラメータを設定することができます。

Port VLAN ID このポートがタグなしフレーム、またはこのポートで

受信された優先タグ付フレームに割り当てる VLAN ID です。値は既存の VLAN 向けである必要があります。

工場出荷時は 1 です。

Acceptable Frame

Types このポートで受信可能なフレームのタイプを指定しま

す。オプションは 'VLAN only' または 'Admit All' です。'VLAN only' に設定されると、タグなしフレー ムまたはこのポートで受信された優先タグ付フレーム は廃棄されます。Admit All に設定されると、この ポートで受信されたタグなしフレームまたは優先フ レームは許可され、このポートにポート VLAN ID の値 が割り当てられます。いずれのオプションでも、VLAN

タグ付フレームは IEEE 802.1Q VLAN 仕様に基づき転 送されます。

Ingress Filtering 有効または無効にします。有効に設定されると、この ポートがフレームに関連付けられた VLAN のメンバー でない場合、フレームは廃棄されます。タグ付フレー ムでは、VLAN はタグの VLAN ID により識別されます。

タグなしフレームでは、VLAN はこのフレームを受信し たポートに対して指定されたポート VLAN ID となりま す。無効に設定されていると、すべてのフレームは 802.1Q VLAN ブリッジ仕様に基づき、転送されます。

工場出荷時は無効です。

GVRP 有効または無効にすることができます

Default Priority 802.1p 優先順位は、ポートに到着したタグ付パケット に割り当てられます。