第 8 章 スイッチングコマンド
8.11 システムログ (Syslog)
スイッチングコマンド 8-79
8.11.127.55 no logging wrap
このコマンドは、インメモリログのラッピングを無効化し、容量がいっぱいに なった時にログを停止するよう構成します。
形式 no logging buffered wrap
モード Privileged EXEC
8.11.128 logging console
このコマンドは、コンソールへのログを有効化します。<severitylevel> の値 は、0 ~ 7 の整数、即ち以下のいずれかのキーワードにより象徴される数字で指 定されます : 緊急 (0)、注意 (1)、重要 (2)、エラー (3)、警告 (4)、通知 (5)、情報 (6)、デバッグ (7)。
既定値 disabled; critical
形式 logging console [severitylevel]
モード Global Config
8.11.128.56 no logging console
このコマンドは、コンソールへのログを無効化します。
形式 no logging console
モード Global Config
8.11.129 logging history
このコマンドは、システムスタートアップとシステム操作のストレージへのログ を有効化します。<severitylevel> の値は、0 ~ 7 の整数、即ち以下のいずれか のキーワードにより象徴される数字で指定されます : 緊急 (0)、注意 (1)、重要 (2)、エラー (3)、警告 (4)、通知 (5)、情報 (6)、デバッグ (7)。
既定値 enabled; severitylevel - critical
形式 logging history [severitylevel]
モード Global Config
8.11.129.57 no logging history
このコマンドはログを無効化します。ログの内容は消去されません。
形式 no logging history
モード Global Config
スイッチングコマンド 8-81
8.11.130 logging host
このコマンドは、最大で 8 台のホストが構成できるホストへのログを有効化しま す。アドレスタイプは ipv4 または dns、ポートは値形式となります。
既定値 Port - 514; Level - Critical;
形式 logging host <ipaddress> <addresstype> [port <port>] [level
<severitylevel>]
モード Global Config
8.11.131 logging host remove
このコマンドはホストへのログを無効化します。ホストインデックスのリストに ついては、'show logging hosts' をご覧ください。
形式 logging host remove <hostindex>
モード Global Config
8.11.132 logging port
このコマンドは、メッセージログのための LOG クライアントのローカルポート 番号を設定します。<portid> は 1 ~ 65535 の範囲内で設定します。
既定値 514
形式 logging port <portid>
モード Global Config
8.11.132.58 no logging port
このコマンドは、ローカルログポートを既定値にリセットします。
形式 no logging port
モード Global Config
8.11.133 logging syslog
このコマンドは syslog ログを有効化します。
既定値 disabled; local0
形式 logging syslog
モード Global Config
8.11.133.59 no logging syslog
このコマンドは syslog ログを無効化します。
形式 no logging syslog
モード Global Config
8.11.134 show logging
このコマンドはログを表示します。
形式 show logging
モード Privileged EXEC
Client Local
Port syslog メッセージが送信されるコレクター / リレー上
のポートです。
Console Logging Administrative
Mode コンソールログのモードです。
Console Logging
Severity Filter コンソールログに対する最低重要度のログです。同等
または低い重要度のメッセージが記録されます。
Buffered Logging Administrative
Mode バッファログのモードです。
Buffered Logging
Severity Filter バッファログに対する最低重要度のログです。同等ま
たは低い重要度のメッセージが記録されます。
Historical Logging Administrative
Mode 履歴ログのモードです。
Historical Logging
Severity Filter 履歴ログに対する最低重要度のログです。同等または
低い重要度のメッセージが記録されます。
Syslog Logging Administrative
Mode 構成済み syslog ホストへのログのモードです。無効
に設定すると、すべての syslog ホストが停止します。
スイッチングコマンド 8-83 Log Messages
Received ログプロセスにより受信されたメッセージ数です。こ
れには、ドロップまたは無視されたメッセージも含ま れます。
Log Messages
Dropped 処理されなかったメッセージ数です。
8.11.135 show logging history
このコマンドはログを表示します。
形式 show logging history
モード Privileged EXEC
Historical Logging Administrative
Mode 履歴ログのモードです。
Historical Logging
Severity Filter 履歴ログに対する最低重要度のログです。同等または
低い重要度のメッセージが記録されます。
Log Messages:
ログプロセスにより受信されたメッセージ数です。こ れには、ドロップまたは無視されたメッセージも含ま れます。
8.11.136 show logging buffered
このコマンドはバッファログを表示します ( システムスタートアップとシステ ム操作ログ )。
形式 show logging buffered
モード Privileged EXEC
Admin Status インメモリログの現在の状態です。
Severity Level
Filter メモリログに対する最低重要度のログです。同等また
は低い重要度のメッセージが記録されます。
Component
Filter 受信されたメッセージからメモリログに記録されるコ
ンポーネントです。シングルコンポーネント ID また は "all components" と指定することができます。
Wrapping
Behavior ログがいっぱいになった場合の、インメモリログの動
作です。
Log Count バッファログの有効エントリのカウントです。
Log Messages: syslog 機能により syslog ホストに転送されたメッ セージ数です。複数のホストに転送されたメッセージ は、各ホストについて 1 回カウントされます。
8.11.137 show logging hosts
このコマンドは構成済みのログホストを表示します。
形式 show logging hosts
モード Privileged EXEC
Host Index (used for deleting)
Host IP Address 構成されたサーバの IP アドレスです。
Address Type サーバのアドレスタイプです。
Severity Level 指定されたアドレスに対する最低重要度のログです。
Port サーバポート番号 : これは、syslog メッセージが送
信されたローカルホストのポートです。
Host Status 構成済み syslog ホストへのログの状態です。ステー
タスが無効の場合、ログは発生しません。
スイッチングコマンド 8-85