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旺M珊          1. oom  (冨永)

20健9年6月吉目 学校長様

兵庫教育大学大学院 学校教育研究科  学校教育学専攻 臨床心理学コース

  教授・臨床心理士 冨永良喜     修士課程2年 寺戸武志

アンケート見本(完成版)の送付について

 平素は私ども兵庫教育大学大学院の研究活動にご協力・ご尽力を賜りまして、深くお礼 を申し上げます。またこの度は本研究室の「ネットいじめに関するアンケート調査」への ご協力にご快諾していただき、誠にありがとうございます。

 さて、見出しの件でありますが、実施していただくアンケートの 完成版 の見本と調 査後に生徒さんに配布して頂きたいリーフレットの見本を送付いたします。

 ご検討の際の資料として週目お渡しさせていただいたサンプル版に、皆様からのご意見 をもとに若干の改訂を施し 完成版 を作成させていただきました。実施に際してはこの

完成版 を使用させていただきたく存じます。

 つきましては、下記に主な改訂箇所をお知らせいたします。何卒ご確認の程よろしくお 願い致します。

<主な改訂内容>

1.(3)のrパソコンや携帯電話の使用に関するルLル」を間う項目をよりわかりやす  い表現に変更し、さらに「守れているかどうか」を間う項目を追加致しました。

2.最近のこころとからだの調子を問うために、(11)として新たに20項目の質問を追  加致しました。

3、より読みやすくするために、全体的に字を大きくするなどレイアウトを工夫いたし   ました。

 なお、このアンケートに関するご意見やご質闘、結果についてのお間い合わせ、その地 ご不明な点がございましたら、どのようなことでも結構ですので、以下にご連絡ください。

〒6み14蝋兵庫県加東市下久米g仏1

兵庫教育大学 発達心理臨床研究センター内

1=EレFAX  0795班2229    (研究室)

20C9年6月吉目 担任の先生 各位

兵庫教育大学大学院 臨床心理学コース

   教授・臨床心理士 冨永良喜

     修士課程2年 寺戸武志

アンケートの実施について

 この度は大変ご多忙の中、アンケート実施にご協力いただきありがとうございます。

 つきましては下記に今回のアンケートの実施目的・概要に関するご説明をさせていただ きます。別紙の「実施の手引き」と共に是非一読下さいますようよろしくお願い致します。

1.アンケートの目的

 現在、本研究室ではrネットいじめ防止」に関する研究を行っております。近年インタ ーネットを利用したいじめは世界的な問題となっており、我が国においても2008年度の 文部科学省の発表では調査対象の約5.8%の児童・生徒がネット上で何らかの嫌がらせを 受けたとされ、大きな社会問題ともなりつっあります。そこで本研究室においても、ネッ トいじめを未然に防止するための取り組みとして、その特徴を明らかにするための研究を 進めております。

 この度その研究活動の一環として、ネットいじめと道徳規範意識・親子関係等との関係 性の検討を行うために、下記の5つの質問による調査を実施させていただきます。

    ①インターネット利用状況に関する質問     ②いじめ・ネットいじめ経験に関する質問     ③道徳規範意識に関する質問

    ④親子関係に関する質問

    ⑤気持ちと体の調子に関する質問

お手数をお掛けしますがご協力の程よろしくお願い致します。

2.実施の概要

  ○実施時間 … 約15〜20分

  ○実施方法 … ①学活等の時間に担任の先生により配布

      ②その場で記入後、各自で回収用の封筒(アンケート用紙回収袋)

       に入れて先生が回収

      ③回収後リーフレットを配布

      (※実施方法の詳細は別紙の「実施の手引き」をご覧下さい)

  ○実施対象 … 全校生徒です。ただし、アンケート実施時に教室にいなかった生徒、

      欠席生徒、特別支援学級の生徒などの実施の有無は、各学校のご裁       量にてお願い致します。

3.実施後のケアについて

 このアンケートを行った後に、気分が悪くなったり不機嫌になったりする生徒が出てく る場合もあります。それはいじめ被害者がいじめを想起することによって起こる自然な反 応です。そのような反応はいじめ被害による苦しみから自分を救おうとしているサインで あり、それはその生徒を苦しみから救うチャンスとなるものです。

 万が一そういう生徒が現れた場合は、担任の先生、保健室の先生、ズク』ルカウンセラ

』などで是非その生徒の話を聞いてあげてください。個別の十分なケアが必要な状態であ れば、兵庫教育大学大学院教授(臨床心理士)の冨永良喜もケアのお手伝いをさせて頂き ます。その際は是非とも下記にお電話下さい。よろしくお願い致します。

      兵庫教育大学大学院 冨永研究室

      (直通)縦2躯ぴ2231

実施時の担任用手引き

担任の先生各位

アンケート実施の手引き

1.実施前

 ○この封筒(アンケートセット)の中に実施に必要なものが入っています。

       ・rアンケート実施の手引き」A4両面プリント1枚(本紙)

 ○アンケート用紙・アンケート回収用袋及びリーフレットは生徒数分入っています   が、おおよその数ですので実施前に各クラス間で数量の微調整をお願いします。

○「アンケート実施について」と「アンケート実施の手弓1き」は事前に是非一読くだ  されば幸いです。

2.実施時

〜実施手順〜

  ①r今からネットいじめに関するアンケートをします。是非協力してあげてくだ    さい。ではアンケート用紙と回収用袋を配りますが、説明をしますのでまだ始    めないようにしてください。」

 ②アンケート用紙とアンケート用紙回収袋を配布する。

 ③アンケート用紙の表紙の部分を読み間がせる…

   「現在、兵庫教育大学の冨永研究室ではいじめに関する硫究を行っています。

   この調査はネットいじめの防止に役立てるための調査です。答えてもらった回

   答結果はすべてこの研究だけに使います。名前を特定したり、プライバシーを

   侵害したりすることは絶対にありませんので、思ったままに正直に回答してく

   たさい。この調査への回答は強制的なものではありません。答えたくない時に

   は途中でやめても構いません。またプライベートなことなので他の人のアンケ

 一トを見てはいけません。回答後に記入漏れがないか必ず確認をしてください。

 少し時間がかかるかもしれませんが、ぜひともご協力をお願いします。…とい  うことです。」

④「それではまず表紙の下のところに学校名と学年と性別を書いてください。書  けた人からぺ一ジを開いて1番から順番に答えていってください。」

⑤気をつけていただきたいこと…

・他の生徒のアンケートを覗かないように注意してください。

・深く考え込まないで思った通りに書くように促してください。

・アンケートの指示通りに書かせてください。

  →1番から順番に書く

  →数字に○をする(迷っても「2と3の間」のような○はダメ)

  →迷ったりわからなかったりしても必ず自分の思いと近いものに○を    する(空欄にはしない)

・生徒からの質問には、わかる範囲であれば適宜答えてあげてもらって構い

ません。

・特別に支援等の必要な生徒さんには、もらろん必要な援助をして頂いて構 いません。

⑤全員が書き終えたら…rもう一度記入漏れがないかチ]=ックしてください。そ  してアンケート用紙をアンケート回収用袋に入れてください。」

 (封(のり付けなど)をするかどうかは各学校のご裁量にお任せいたします。)

⑦回収用袋ごと全員分回収してください。

⑧リーフレットギ私たちが伝えたいこと」を配布して持ち帰らせてください。時間が  許すようであれば読む鋳間を設けていただいたり、いじめやネットいじめに関する  指導等に役立てていただければ幸いです。

◎アンケートセットの袋に全員分(余り分もすべて)を入れて、取りまとめの先生に  お渡しください。

 (回収したものを男女別に分けるとか、回答を集計する箸といった作業は一切必要   ありません。)

⑩これですべて終了です。

       ご協力ありがとうございました。

4.いじめに関するリーフレット

私たちが伝えたいこと 睡勢.

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  ■      」

  一

  一        一

このアンケートをやって、つらくなった人がいるかもしれません。

ネットいじめも学校でのいじめも、いじめは、人の心を傷つけるからです。

○いじめをしてしまう人は…

怒りのストレスをため込む(怒りストレス)

みんながやっているからやる(集団性) が主な原因です。

 いま、いじめをしている人は、いじめをすぐにやめて、怒りエネルギーを、人を傷つ けることにではなく、スポーツや勉強へのエネルギーに変えることです。落ち着いて、

自分の主張をしましょう。

○いじめを見ている人は…

  いじめは決して許されないことです。いじめについて大人に言うことは、「ちくる」

 ことではありません。見ている人こそ、いじめの解決に大きな力をもっています。

○いじめにあった人は…

   →いじめが終わっても、つらい心の反応が続くことがあります。

・なかなか眠れない・必要以上に警戒する・すごく緊張する(過覚醒)

・つらいことを思い出して苦しくなる・怖い夢をみる(再体験)

・よく思い出せない・イヤなことと関連する事・人・場所を避ける(回避マヒ)

・いじめられた自分が悪かったと思う・ひとりぽっち(マイナスの考え)

  それらは、つらいことがあったときに講にでも起こる自然な反応です。でも、この反  応が続くと、勉強や部活に集中できなくなったり、人と楽しく話ができなくなったりし  ます。そこで…

     ↓

☆元気になる方法があります!

①緊張をコントロールする・落ち着く方法

 (背すじをのばして、深呼吸をする。肩をあげて、ゆっくりカをぬくなど)

②っらかったことを安心できる信頼できる人に話す

③さけていることに、少しずつチャレンジする

④マイナスの考えを変える(いじめはいじめをする人の心や集団性が問題であり  いじめられた人が悪いのではありません、もしいじめられた人に課題があったと  しても、人権を侵害しない方法で、そのことを伝えることができるはずです)

 このように、元気になる方法があります。一人でつらい反応を抱え続けないで、担任の 先生、保健室の先生、お家の人、スクールカウンセラーなどに、相談しましょう。必ず解 決する方法があります。

アンケートに協力していただき、ありがとうございました。

兵庫教育大学冨永研究室・寺戸武志

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