taka i ku
ta. i koota Ika
ta l.koo
ta lko
taka I ka
ta ikai
tagε l gu taa I saa
なしレnai なしlnae N lnee なしInai なしInai
wa 「nai
a.Ine
なし【nai なしlnai
なしlnεε なしレnee
に分けたもの
!37図「高くない」
taka tagga
taha taka ta ta ta taka ta tagεε
taa taka
mezurasi l mezura I mezura I mezurasi l mezura l mezura I mezura l mezura l muzura l mizura l
ta ta ta ta ta tak taga taka taka taa taka
㎞餌㎞㎞㎞㎞㎏㎞㎞㎞瞼肱 ㎞蜘蜘㎞・㎝.島.・・蟹 ㎞㎞㎞㎞㎞㎏g・㎞㎞㎜馳 しししししieししししし なななななnnななななな しししししし .m なななななな しu
Nなd
しNしししししししし なN・坦なななななななな
naru naru
naN
naro naru naru naa naro naru naru naru nalNnaru naru naru naro naru naru naru naru naru naru
ldaroo ldaroo idaroo ldaroo
lroO
IzjaroO bee O
bさe O hazi
139図「高くなる」
140図
「珍しくなる」
図42 1
﹂︑つろ
だ 高い
﹁
taka taga taka taka ta
tak ta takak
taka.
ta taka θaka
kere lなし gere lなし kerja Iなし
ke幻al a
kjaa l nara ka I nara
ka l ttara
ka Iなし kja Iなし kai lなし
sari lなし.
θari Iなし ba
ゥ帆批就ba枇肱勧加㎞加
143図「高ければ」
前前部1前後音副後前前部1後前後部1後後部 に分 けたもの
前前部1前後部1後前前部 ta l kai Iなし
ta ta ta ta taka taka taka
take.
taa taa ta
kai kai koo kaa ka ka kere karja saN sari a
⁝軋・枇四辺勧勧勧批
後前後部1後後部 nara lなし nara nara nara nara nara nara なし
なし.
nari
なし.
tika
ししししししaしaaし ななななななbなbbな
144図
「.高いなら」
8.L2.形容詞項目の語形の記号化の実際
形容詞項目の記号化の規則を色.・形・塗りつぶし方・
方向・補助記号に分けて説明する。いずれも具体的にど のような記号が与えられるかについては各誌の説明を参 照のこと。
8.L2.1.色の与え方
記号の色は下記の.(1)〜(1のの手順で与える。
(1)語彙的回答→紺
(2)(1)に該当しない場合,前部末尾音節にr,多,n,N,
sa,θa, ha, sja, se, he, iを含むもの→(3×4)へ
(3)(2)に該当するもののうち,前後部にsa,θa, ha,
sl a, se, heを含むもの→紺
(4)(2)に該当するもののうち,前後部にsa,θa, ha,
sja, se, heを含まないもの→(5)(6>へ
(5)(4)に該当するもののうち,前後部が1モーラのも の→紺
(6)(4)に該当するもののうち,前後部が2モーラ以上 のもの→緑
(7)(2)に該当しないもののうち,前部末尾音節にk,g,
hを含むもの→(8)(9XlO)へ
(8)(7)に該当するもののうち,前部の末尾母音がaa,
a,oo, o, au, ouのもの→榿・赤・茶
(9)(7)に該当するもののうち,前部の末尾母音がai,
ae, aε,εε,ε,εi,εja, ee, e,6, ea, ii, iのもの→茶・緑
(1①⑦に該当するもののうち,前部の末尾母音がu,
uuのもの→水・緑
(11)(2)に該当しないもののうち,前部末尾音節にk,g,
hを含まないもの→(1幻(13X14)へ
(12)(11)に該当するもののうち前部の末尾がu,uu, o, oo のもの→榿
㈹ (11)に該当するもののうち前部の末尾がaのもの→
紺
(1の⑳に該当するもののうち前部の末尾がi,iiのもの →茶
以上の手順でわかるように,色は前後部でおおむね決 まるが,現れた語形に応じて,前前部を反映させること
もある。
なお,以上の手順で選択の余地を残している(8×9)(1①に ついては,各図ごとにどの色を用いるかを決める。具体 的には各図の解説を参照のこと。なお,このように色ご とに選択の余地を残したのは語形のバリエーションの多 さ・少なさに応じて色の異なりを用いようとしたためで ある。この方法を採ったため形容詞全体を通して,活用 の種類ならびに活用形を色に対して一対一対応させるこ
とは,必ずしも行っていない。
8.L2.2.記号の形の与え方
136図「高い物」138図「高くて」141図「高かった」
においては後部で,143図「高ければ」では後前部で,
137図「高くない」139図「高くなる」140図「珍しくな る」142図「高いだろう」では後後部で,144図「高いな ら」においては後前後部でそれぞれ記号の形を与えた。
なお,後後部に共通する形態の現れる139図と140図で
は形の与え方も共通させた。また,類似の形態が現れる 143月置後前部と144図の後前後部もなるべく形の与え方 を共通させるように努めた。
8.1.2.3.塗りつぶし方の与え方
前後部で塗りつぶし方を色ごとに与えることを基本と する。ただし,141図「高かった」では茶色に属するも ののみ前前部で塗りつぶし方を与えた。また,143図
「高ければ」では,一部,前前部を塗りつぶし方に反映 させたものがある。なお,塗りつぶし方の種類には限界 があり,各項目間においても,さらには三図においても,
語形との対応を必ずしも統一的に行うことはできていな
い。
8.L2。4.方向の与え方
前前部で方向を色ごとに与えることを基本とする。た だし,141図「高かった」では茶色に属するもののみ前 後部で方向を与えた。
なお,方向については,与え得るバリエーションが少 ないため語形との一対一対応は必ずしも行えていない。
その他,136図「高い物」141図「高かった」の正三角 形においては45,135,225,315度の場合,138図「高くて」
の正方形記号においては45,90,315度の場合にそれぞれ二 本線付き記号を用いている。この方針は第2集に扱った
「過去形」の記号化に同じである。第2集解説書70ペー ジを参照のこと。
8.L2.5.補助記号の与え方
137図「高くない」139図「高くなる」140図「珍しく なる」142図「高いだろう」では後前部で,143図「高け れば」では後後部で,144図「高いなら」では後前前部
と後後部で補助記号を与えた。
139図「高くなる」140図「珍しくなる」においてはそ の与え方を共通させた。また,143図「高ければ」144図
「高いなら」においては語形との対応をなるべく共通す るように努めた。
なお,補助記号の与え方を示す際には,いずれの項目 においても仮に円形記号に付けたものと仮定して示した。
その際に補助記号の付かない円形記号のみを示している ものについては,補助記号を付けないことを表している。
その他,終助詞付き回答には基本的に下向き一本線の 補助記号を与えるが,これについては第2集解説書10 ページ左2行以下を参照のこと。
以上述べてきたことをまとめて,各図において記号の
各要素をどの部にあてはめたかを表8−1に示した。
8.1.3.凡例における記号の並べ方
まず,色による分類を優先する。色の配列は榿,赤,
茶,水,緑,紺の順に従う。
それぞれの色の中の配列は,各図ごとに各部に番号
(前前部番号・前後部番号・後部番号…)がふってあり,
これを用いて図ごとに部の優先を決めて,並べる。各図 における配列上の部の優先順位を表8−2に示す。
いずれの項目においても共通語形を優先する。ゆえに 共通語形の含まれる色が先頭に出るものにおいては先の 色の順はくずれるが,その場合も2つ目以降の色の順は 上記の順を守る。
8.2.各図の説明
8.2.L形容詞連体形
136. 高い(物)
8.2.1.1.語形の採用と統合
形容詞における連体形は形容詞が「高い」が,体言
「物」の前に置かれて,それを修飾する形を指し,この 条件に適合する回答を採用する。九州のタカカ・タッカ や琉球のタカサル,八丈や長野秋山郷のタカケのような 形が注目される。
質問文では「高い物」を求めているが「物」にあたる 部分は地図化しない。この点動詞の連体形である第2集 第71図「書く人」に準じ,また,第3集146図「静かな
ところ」とも統一をはかった。ただし,「書く人」にお いては「体言に準ずるものに続く形」も採用としたが,
「高い(物)」においては,これにあたるような準体助 詞や形式名詞に相当するものを修飾する形は採用しない。
その積極的な理由としては,「店で,高い物を買う」
という質問文でもわかるように具体的な事物を指す体言 である「物」を修飾する形を求めており,この形式での 回答に採用範囲を統一しようとしたことにある。形容詞 においては方言により体言に続く場合と「体言に準ずる もの」に続く場合とで異なる語形をとることがある。そ のような事情を考慮するといずれかに限定しないと均質 な地図が作成できないことになる。
また,文法上,「体言に準ずるもの」を修飾する形は,
表8−1
色 形 塗りつ
ヤし方
方向 補助記号136図 前後部
O前部
前後部 前前部
137図 前後部
O前部
後後部 前後部 前前部 後前部
138図 前後部
O前部
後部 前後部 前前部
139図 前後部
O前部
後後部 前後部 前前部 後前部
140図 前後部 後後部 前後部 前前部 後前部 141図 前後部
O前部
後部 前後部
O前部
前前部
O後部
142図 前後部
O前部
後後部 前後部 前前部 後前部
143図 前後部
O前部
後前部 前後部
O前部
前前部 後後部
144図 前後部
O前部
後前後部 前後部 前前部 後後部
繿O前部
表8−2
前部 後部
後前部 前前部 前後部
後前前部後前後部 後後部
136図 3 2 1
137図 4 3 1 2
138図 3 2 1
139図 4 3 1 2
140図 4 3 1 2
141図 3 2 1
142図 4 3 2 1
143図 3 2 1 4
144図 4 3 2 1 5
「体言に準ずるもの」に接続することで,それと一体化 して一語になってしまい,独立した形容詞の連体形とい うよりも,体言を形成する形態素として存在する可能性 も否定できない。このような質の異なる形式の語形が混
ざることは望ましくないと考えられる。
次に消極的な理由になるが,もし,いずれも採用する ことにすると,上述のとおり動詞・形容詞・形容動詞で は統一して体言にあたる部分(「高い」においては「物」
に相当する部分)を地図化しない方針をとっているので,
地図化した資料からではどちらに相当する語形なのか判 別ができないことになるということが挙げられよう。そ れならば,形容詞のみ体言部分まで地図化する方向も考 えられるが,ここでは全体の統一を重んじた。
上記と関連して形容詞の一部が体言と一体化して一語 になったと考えられる形も採用しない。また,接続する ものが体言であっても,「物」以外に接続する形で報告 されている回答は採用しなかった。
接続する体言が「物」に該当する回答を採用とするこ とは上に述べた。「物」に対応する部分の具体的な回答 語形はモノのみでなく,モンやムンであることが多いが,
これは「物」と認めて採用した。なお,体言部の形の異 なり(具体的にはモン/モノ)により連体形が異なる地 点が見られたのでこれを列挙する。いずれも採用とした 語形である。
4638.01[takaimono][takε:moN]
5605.57[takaimono][takε:moN]
5623.94[ta辱aしmono][take:moN]
5661.77[takaimono][take:moN]
5681.22[takaimono][take:moN]
5730.61[takaimono][tagaimoN]
6411.31[takaemono][take:mon]
このうち,5661.77の後の回答語形は参考話者扱いの 回答である。参考話者扱いについては,後述するので参 照のこと。
なお,一部「物」に対応する部分が報告されていない 地点が見られた。これについては「物」が回答されたが,
報告にあたってはカードへの記載を省略したものと見て 採用にした。それぞれの語形に関しては,従来の研究と 照し,また,「物」の付いた形で報告された周辺の地点 と比較しても問題のない回答であると考えられる(なお,
第2集の解説には述べていないが,第2集第71図「書く 人」でもこのような扱いを行っており,これに準じたと いう事情もある)。具体的には以下の地点の報告がそれ にあたる。
5731.34 [tagε:]
5780.84 [tage:]
6277.12 [takai] [takε:]
6496.96 [takai]
6531.61 [takai]
6557.65 [takai]
6558.24 [take:]
7385.04 [take ] 7407.66 [takai]
次に,具体的な採否を述べる。
まず,使用状況から語形の採用規則に合わない以下の 回答は不採用とした。
4773.26[tagε:moN]〈使わないようだ〉(ゆ)
6383.28・[taka:]〈ごく方言的。80歳の人が言うか もしれない〉(175ではごく自然にtaka:が出た)
6454.24[tak記:mono]<他人が使う>
7441.02[takaimono]〈多〉〈若者〉
このうち,6383.28の回答は,使用があいまいなので 不採用としたもので,参考話者の扱いにもしなかった。
また,()内の調査者の注記に関しては,質問番号175 は「あの人の話では,東京はずいぶん物価が高いそう だ」という質問文であり,求めている活用形が異なる。
この点から参考に止め,注記内の語形は採用しなかった。
次に連体形の採用範囲からはずれると考えられること により不採用とした回答を挙げる。
以下の回答は体言を(またそれに準ずるものも)修飾 していないことにより,不採用とした。
0717.50 [takaidakene:]
7391.41 [takkanan]
8301.68 [takkade]
なお,0717.50では[takai]も回答されたが,併用で
[takaimono]が回答されているので,[takai]は終止 形の報告と見られる。結果的に地図上への搭載語形は同 じになるが,[takai]は不採用とした。7391.41におけ る[nan]は終助詞と考えられる。8301.68における
[de]は終助詞もしくは「から」に対応する表現であ
ろう。
「物」以外の体言を修飾する回答のために不採用とし たのは以下の回答である。
4688.45 [takε:jacu]
6488.48[タカ イヤツ]
7405.10 [takailina]
準体助詞や形式名詞に相当するもの,すなわち体言に 準ずるものを修飾する回答のために不採用としたのは以