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bpclimagelist

ドキュメント内 Veritas NetBackup™ for VMware 管理者ガイド (ページ 153-189)

bpclimagelist -client client_name

このコマンドは、通常でアクセラレータバックアップのイメージサイズを表示するフィールド にネットワーク転送されたデータのみを表示します。 このコマンドを使ってネットワーク転 送されたデータを表示するには、NetBackup 設定を構成する必要があります。

p.153 の 「NetBackup コマンド出力でのネットワーク転送されたデータとのアクセラレータ

のイメージサイズの置換」 を参照してください。

これらのコマンドについて詳しくは、『NetBackup コマンドリファレンスガイド』または NetBackup のマニュアルの該当ページを参照してください。

NetBackup コマンド出力でのネットワーク転送された データとのアクセラレータのイメージサイズの置換

bpimagelist、bpdbjobs、bpclimagelist の出力を構成して、バックアップイメージサ イズの代わりに、ネットワークを介して転送されたアクセラレータバックアップのデータの量 を表示できます。

アクセラレータのイメージサイズを表示するデフォルトの bpimagelist 出力を次に示し ます(円で囲まれた値 7799632 を参照)。 ネットワーク転送されたデータはこの出力の 終端部に表示されます(225792)。

第 9 章 アクセラレータを使用した仮想マシンのバックアップ 153 NetBackup コマンド出力でのネットワーク転送されたデータとのアクセラレータのイメージサイズの置換

NetBackup コマンド出力を構成して、イメージサイズフィールドにネットワーク転送された データを表示できます。 出力で、イメージサイズの値がネットワーク転送されたデータの 値に置換されます(次の例を参照)。 これで、コマンド出力からイメージサイズを読み取る スクリプトによって、ネットワーク転送されたデータの量が読み取られるようになります。

次の bpimagelist出力では、イメージサイズフィールドにネットワーク転送されたデータ

(225792)が表示されます。

第 9 章 アクセラレータを使用した仮想マシンのバックアップ 154 NetBackup コマンド出力でのネットワーク転送されたデータとのアクセラレータのイメージサイズの置換

メモ: これらのコマンドのラベル付き出力(たとえば、bpimagelist の -Lオプション)でも 同じ変更が発生します。 たとえば、[キロバイト(Kilobytes)]フィールドには、アクセラレー タバックアップのイメージサイズではなく、転送データ値(この例では 225792)が表示さ れます。

bpimagelist、bpdbjobs、bpclimagelist のアクセラレータのイメージサイズフィールド のネットワーク転送されたデータの報告を有効にする方法

◆ bpsetconfig コマンドを使って、出力の変更を有効にします。

bpclimagelistコマンドに対してこの変更を有効にするには、マスターサーバーで bpsetconfig コマンドを入力します。 bpimagelist または bpdbjobs に対してこ の変更を有効にするには、bpimagelistまたは bpdbjobsを実行するサーバー上 で bpsetconfig コマンドを入力します。

報告対象のアクセラレータバックアップの形式に基づいて使う bpsetconfig コマン ドについては、表 9-4を参照してください。

表 9-4 bpimagelist、bpclimagelist、bpdbjobs 出力のアクセラレータのイ メージサイズフィールドのネットワーク転送されたデータの報告を有 効にする方法

入力するコマンド 報告対象のバック

アップ形式

Windows の場合

echo REPLACE_IMAGE_SIZE_WITH_DATA_TRANSFERRED = REPLACE_IMAGE_SIZE_

FOR_ACCL_INC_VMWARE | install_path¥NetBackup¥bin¥admincmd¥bpsetconfig UNIX および Linux の場合

echo "REPLACE_IMAGE_SIZE_WITH_DATA_TRANSFERRED = REPLACE_IMAGE_SIZE_

FOR_ACCL_INC_VMWARE" | /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bpsetconfig VMware アクセラ

レータの増分バック アップ

Windows の場合

echo REPLACE_IMAGE_SIZE_WITH_DATA_TRANSFERRED = REPLACE_IMAGE_SIZE_

FOR_ACCL_ALL_VMWARE | install_path¥NetBackup¥bin¥admincmd¥bpsetconfig UNIX および Linux の場合

echo "REPLACE_IMAGE_SIZE_WITH_DATA_TRANSFERRED = REPLACE_IMAGE_SIZE_

FOR_ACCL_ALL_VMWARE" | /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bpsetconfig すべての VMware

アクセラレータバック アップ(完全と増分)

第 9 章 アクセラレータを使用した仮想マシンのバックアップ 155 NetBackup コマンド出力でのネットワーク転送されたデータとのアクセラレータのイメージサイズの置換

入力するコマンド 報告対象のバック

アップ形式

Windows の場合

echo REPLACE_IMAGE_SIZE_WITH_DATA_TRANSFERRED = REPLACE_IMAGE_SIZE_

FOR_ACCL_INC_ALL | install_path¥NetBackup¥bin¥admincmd¥bpsetconfig UNIX および Linux の場合

echo "REPLACE_IMAGE_SIZE_WITH_DATA_TRANSFERRED = REPLACE_IMAGE_SIZE_

FOR_ACCL_INC_ALL" | /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bpsetconfig アクセラレータのす

べての増分バック アップ(物理クライア ントと VMware)

Windows の場合

echo REPLACE_IMAGE_SIZE_WITH_DATA_TRANSFERRED = REPLACE_IMAGE_SIZE_

FOR_ACCL_ALL_ALL | install_path¥NetBackup¥bin¥admincmd¥bpsetconfig UNIX および Linux の場合

echo "REPLACE_IMAGE_SIZE_WITH_DATA_TRANSFERRED = REPLACE_IMAGE_SIZE_

FOR_ACCL_ALL_ALL" | /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bpsetconfig すべてのアクセラ

レータバックアップ

(完全と増分、物理 クライアントと VMware)

コマンド出力をデフォルト設定にリセットする方法

◆ アクセラレータイメージサイズフィールドのネットワーク転送されたデータの報告を無 効にする(デフォルトに戻る)には、次を入力します。

Windows の場合

echo REPLACE_IMAGE_SIZE_WITH_DATA_TRANSFERRED = REPLACE_IMAGE_SIZE_DISABLED |

install_path¥NetBackup¥bin¥admincmd¥bpsetconfig UNIX および Linux の場合

echo "REPLACE_IMAGE_SIZE_WITH_DATA_TRANSFERRED = REPLACE_IMAGE_SIZE_DISABLED" |

/usr/openv/netbackup/bin/admincmd/bpsetconfig

第 9 章 アクセラレータを使用した仮想マシンのバックアップ 156 NetBackup コマンド出力でのネットワーク転送されたデータとのアクセラレータのイメージサイズの置換

仮想マシンのリストア

この章では以下の項目について説明しています。

リストアの注意事項および制限事項

Linux でのリストアの注意事項および制限事項

VMware 仮想マシン全体のリストア

個々のファイルのリストアについて

個々のファイルのリストア

リストアする仮想マシンの参照と検索

Linux の NetBackup.lost+found ディレクトリについて

リカバリホストがバックアップホストと同じ NetBackup リリースレベルでない場合

リストアの注意事項および制限事項

リストアを開始する前に、次のことに注意してください。

クロスプラットフォームの個々のファイルのリストアはサポートされません。Windows ファイルは Windows ゲストオペレーティングシステムにリストアできます。Linux には リストアできません。Linux ファイルはサポート対象の Linux ゲストオペレーティングシ ステムにリストアできます。Windows にはリストアできません。つまり、リストアホストは リストアするファイルと同じプラットフォームである必要があります。

p.179 の 「個々のファイルのリストアについて」 を参照してください。

NetBackup クライアントが仮想マシンにインストールされていない場合、リストアは

NetBackup マスターサーバーから実行する必要があります。

元の仮想マシンの場所にファイルをリストアする場合、宛先は仮想マシンの (表示名 または UUID ではなく) ホスト名として指定する必要があります。

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ESX サーバーに直接リストアするためには、リストアのために指定した名前が ESX サーバーの正式なホスト名と一致する必要があります。名前は、DNS と VMware サー バーで登録されているのと同じ形式 (短縮名または完全修飾名のどちらか) である必 要があります。

p.47 の 「VMware の NetBackup クレデンシャルの追加」 を参照してください。

VM がバックアップされた後に VM の表示名を変更すると、[リカバリの開始 (Start

Recovery)]をクリックする前にリカバリ前チェックが失敗する場合があります。

VM exists overwrite -Failed. Vmxdir for VM exists

このエラーを無視して、[リカバリの開始 (Start Recovery)]をクリックできます。ただ し、リストアが成功した場合でも、新しくリストアした VM の vmx ファイルを含むフォル ダに既存の VM の vmx フォルダとは異なる名前が付けられます。 VMware は、その VM の名前を変更してもこのフォルダの名前を変更しませんが、既存のフォルダをそ のまま使い続けます。

代替方法として、VM を別の場所にリストアできます。

仮想マシンテンプレートはスタンドアロンの ESX サーバーにリストアすることはできま せん。テンプレートは vCenter サーバーの機能なので、vCenter を通してリストアす る必要があります。スタンドアロンの ESX サーバーにテンプレートをリストアすれば、

テンプレートは通常の仮想マシンに変換され、もはやテンプレートではなくなります。

VM のブート設定を’VM の非発揮性ランダムアクセスメモリに常駐する VM のブート

設定に変更します(.nvramファイル)。 NetBackup は .nvram ファイルをバックアッ プしません。VM のデフォルトのブート設定の変更はバックアップされません。 その VM をリストアするときに、変更したブート設定が利用できないため、VM をブートでき ない場合があります。

詳細と解決方法については、次の TechNote を参照してください。

「How to reconfigure the BIOS in a restored VMware VM」

仮想マシンが表示名または UUID によってバックアップ済みであり、その表示名がホ スト名と異なる場合、リストアするために正しい宛先クライアントを指定する必要がある ことに注意してください。NetBackup のバックアップ、アーカイブおよびリストアイン ターフェースで[NetBackup マシンおよびポリシー形式の指定 (Specify NetBackup Machines and Policy Type)]ダイアログボックスを使用します。

p.273 の 「仮想マシンにインストールされている NetBackup BAR インターフェースを

使ってファイルをリストアする場合の無効なクライアントエラー」 を参照してください。

仮想マシン全体のバックアップからの、個々のファイルのリストアは、仮想マシンに Storage Foundation Volume Manager ボリュームが含まれている場合はサポートさ れません。

Windows NTFS 暗号化ファイルを個別にリストアするには、仮想マシンに NetBackup

クライアントをインストールする必要があります。

p.236 の 「NetBackup for VMware のベストプラクティス」 を参照してください。

第 10 章 仮想マシンのリストア 158 リストアの注意事項および制限事項

ドキュメント内 Veritas NetBackup™ for VMware 管理者ガイド (ページ 153-189)