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VoIP NAT トラバーサル機能

ドキュメント内 Si-Rシリーズ 機能説明書 (ページ 81-84)

第 2 章 機能概要

2.16 VoIP NAT トラバーサル機能

VoIP NATトラバーサル機能

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VoIP NATトラバーサル機能

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VoIP NAT トラバーサル機能によって通信ができる場合

ここでは、VoIP NATトラバーサル機能によって通信できるときの、動作の概要について説明します。

(1)UPnP対応VoIPアダプタは、ルータにグローバルアドレスを問い合わせます。

(2)UPnP対応VoIPアダプタは、ルータのVoIPポート番号に届いたデータをVoIPアダプタへ届けるようにルー タにポートマッピングを設定します。

(3)VoIPアダプタは、認証データにルータのIPアドレス(グローバルアドレス)を含めてVoIPサーバに接続し ます。

VoIPサーバからルータに届いた認証応答は、ポートマッピングの設定によってVoIPアダプタに届きます。

(4)VoIPサーバからルータに届いた電話着信接続要求もポートマッピングの設定によってVoIPアダプタに届き ます。

Internet 電話機

UPnP対応 VoIP アダプタ

VoIP サーバ プライベート

アドレス

グローバル アドレス

UPnP対応 VoIP アダプタ

問い合わせ

グローバル アドレス

UPnP対応 VoIP アダプタ

VoIPポート番号

ポートマッピング 設定

UPnP対応 VoIP アダプタ

ポートマッピング

VoIP サーバ

[認証データ] 認証応答 認証ID 認証パスワード IPアドレス

(グローバル)

グローバル アドレス VoIP

ポート番号 認証データ

UPnP対応 VoIP アダプタ

ポートマッピング

VoIP サーバ VoIPポート 電話着信

番号

接続応答

接続要求

VoIP NATトラバーサル機能

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• VoIPアダプタのマニュアルを参照して、UPnP機能が使用できるように設定されていることを確認してください。

• VoIPアダプタは、マルチNAT機能を使用しないlanインタフェースのどれかに接続してください。

• VoIPサーバは、マルチNAT機能を使用するもっとも小さい定義番号のlanインタフェースに接続されているものとし

て動作します。マルチNAT機能を使用するlanインタフェースがない場合は、マルチNAT機能を使用するもっとも小 さい定義番号のremoteインタフェースのもっとも優先度の高いアクセスポイントに接続されているものとして動作 します。

• VoIP NATトラバーサル機能は、マルチNAT機能を使用するインタフェースへの通信に対して動作します。

• VoIP NATトラバーサル機能では、以下のポート番号を使用します。そのため、これらのポートをIPフィルタリング

で遮断しないでください。

ポートマッピング情報は、装置全体で(NATテーブル総数-消費NATテーブル数)個まで設定できます。

ポートマッピング情報は、UPnP対応装置が設定する際に有効期限を設定するか削除要求するまで残ったままになり ます。

• VoIPアダプタによっては、NATを併用する場合があります。NATの割り当て時間が短いと通信が切断されますので、

NATの定義で必要な割り当て時間を設定してください。

• NATの定義では、グローバルアドレスの個数に、必ず1を設定してください。2以上を設定した場合、UPnPが正し

く動作しないことがあります。

プロトコル ポート番号

UDP 1900

TCP 5432

Si-Rシリーズ 仕様一覧「2.3 システム最大値一覧」(P.41

Si-Rシリーズ コマンド設定事例集「2.17 VoIP NATトラバーサル機能を使う」(P.308 Si-Rシリーズ Web設定事例集「2.17 VoIP NATトラバーサル機能を使う」(P.730

TOS/Traffic Class値書き換え機能

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