• 検索結果がありません。

ATM サービスタイプ

ドキュメント内 Si-Rシリーズ 機能説明書 (ページ 157-160)

第 2 章 機能概要

2.35 ATM サービスタイプ

ATMサービスタイプ

157

ATMサービスタイプ

158

VC シェーピング

• ATM25拡張モジュールLまたはATM155拡張モジュールLで、VP/VCシェーピング時は、モジュール単位のVPC は1VPCに限定されます。そのため、ATM25拡張モジュールLまたはATM155拡張モジュールLで複数VPCVP/

VCシェーピング運用を行う場合、各VPC内では単一のVCCで契約してください。また、VPCの契約速度(VP 度)はap定義でのVC速度に設定してください。wan定義でのVP速度として設定しないでください。

なお、サービスタイプは、必ずCBRを設定してください。

VP速度契約がない場合は、複数VPCであっても各VPC内に複数VCCの契約を行うことができます。

• ATM25拡張モジュールHまたはATM155拡張モジュールHでは、ATM25拡張モジュールLまたはATM155拡張モ ジュールLが異なるため、複数VPCでのVP/VCシェーピングができ、各VPCに対して複数VCCの契約を行うこと ができます。

ただし、ATM25拡張モジュールHおよびATM155拡張モジュールHの場合、複数VPCでのVP/VCシェーピング運用 時は、UBR+が無効となります。構成定義としては設定できますが、運用開始時に無効なサービスタイプとなり、該 VCCが使用できない状態になります。

オーバーサブスクリプション

オーバーサブスクリプションとは、各VCCのVC速度(最大速度)の総和がVP速度または回線有効速度を超える 状態を示します。本装置では、VBRおよびUBR+での運用時にこの状態を許可していますが、CBRおよびGFR+

ではこの状態での運用ができません。

オーバーサブスクリプション状態時、CBRまたはGFR+で運用するVCCがある場合は、まずCBRおよびGFR+VCC を定義してください。その後、残りの帯域内でUBR+またはVBRVC速度を定義してください。また、平均速度や最 低速度の総和も残りの帯域内で定義してください。

ATM拡張モジュール VC速度(最大速度、速度総和)

ATM25拡張モジュールL2ATM155拡張モジュールL2 25Mbps

ATM25拡張モジュールH1 25Mbps

ATM155拡張モジュールH1 100Mbps

ATMサービスタイプ

159

•  オーバーサブスクリプションの例

- VPサービス型契約(VP/VCシェーピング)

VPI=127、VP速度=6Mbps

- 3VCC契約

VCC#1:(VPI/VCI)=(127/1000)

保証型=3Mbps:CBR設定 VCC#2:(VPI/VCI)=(127/1001)

(最大速度/一部保証)=(2Mbps/1Mbps):UBR+/VBR定義 VCC#3:(VPI/VCI)=(127/1002)

(最大速度/一部保証)=(2Mbps/1Mbps):UBR+/VBR定義

このような契約の場合、オーバーサブスクリプションでの運用になります。また、VCC#2とVCC#3の最大速 度の総和がVP速度6MbpsからVCC#1の保証速度3Mbpsを引いた速度を超えてしまうため、GFR+の設定で は運用できません。

•  非オーバーサブスクリプションの例

- VPサービス型契約(VP/VCシェーピング)

VPI=127、VP速度=6Mbps

- 3VCC契約

VCC#1:(VPI/VCI)=(127/1000)

保証型=3Mbps

VCC#2:(VPI/VCI)=(127/1001)

(最大速度/一部保証)=(2Mbps/200Kbps)

VCC#3:(VPI/VCI)=(127/1002)

(最大速度/一部保証)=(1Mbps/100Kbps)

このような契約の場合、オーバーサブスクリプションにならないため、全VCCをCBRとして設定できます が、一部保証契約ではGFR+の設定もできます。

VCC#1:3Mbps

VP契約速度=6Mbps VCC#2:2Mbps/1Mbps

VCC#3:2Mbps/1Mbps

VCC#1:3Mbps

VP契約速度=6Mbps VCC#2:2Mbps/200Kbps

VCC#3:1Mbps/100Kbps

アプリケーションフィルタ機能

160

ドキュメント内 Si-Rシリーズ 機能説明書 (ページ 157-160)