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Systemwalkerとの連携

ドキュメント内 運用ガイド(基本編) (ページ 160-163)

InterstageではSystemwalker製品と連携して、以下の機能が使用できます。

・ Systemwalker Operation Managerと連携した自動運転

・ Systemwalker Service Quality Coordinatorと連携したトランザクション内訳分析

連携するSystemwalkerのバージョン・レベルにより、使用できる機能を限定される場合があります。“インストールガイド”を参照し、使 用できる機能範囲を確認してください。

■Systemwalker Operation Managerと連携した自動運転

・ ワークユニットの自動実行/監視/操作

ワークユニットをジョブネット内のジョブとして登録することにより、ワークユニットの自動起動や、監視、操作が可能となります。

・ ワークユニットおよびバッチジョブ間の資源の排他制御

ワークユニットとバッチジョブをグループとして実行することもできます。この時、ワークユニットとバッチジョブの間の排他制御が可 能となります。

スケジュールに沿ったワークユニットの運用(起動・停止)が行えます。

詳しくは、Systemwalker Operation Managerのマニュアルを参照してください。

■Systemwalker Service Quality Coordinatorと連携したトランザクション内訳分析

Systemwalker Service Quality Coordinatorのトランザクション内訳分析機能を利用して、J2EEアプリケーションのコンポーネントごとの

処理時間を測定することができます。

詳しくは、Systemwalker Service Quality Coordinatorのマニュアルを参照してください。

5.1 Systemwalker Operation Manager と連携した自動運転

Interstageでは、Systemwalker Operation Managerとの連携により、以下のようなシステムの運用・管理作業を自動化できます。

・ ワークユニットの自動実行/監視/操作

ワークユニットをジョブネット内のジョブとして登録することにより、ワークユニットの自動起動や、監視、操作が可能となります。

ただし、IJServerは操作できません。

・ ワークユニットおよびバッチジョブ間の資源の排他制御

ワークユニットとバッチジョブをグループとして実行することもできます。この時、ワークユニットとバッチジョブの間の排他制御が可 能となります。

ただし、IJServerは操作できません。

以下に連携のための準備作業と運用操作方法を説明します。

・ 準備作業

・ 運用操作方法

■準備作業

以下の手順でワークユニットをジョブネットに登録します。

1. プロジェクトを登録する

ワークユニットをスケジュールする場合、最初にプロジェクトを登録します。

プロジェクトには、“プロジェクト名”および“所有者名”を登録します。

2. ジョブネットを登録する

ジョブネットを構成するジョブを登録します。

ジョブネットごとに、実行のスケジュールが行われます。

ワークユニットの場合には、1つのジョブネットに1つのワークユニットを登録します。

3. ジョブネット情報を登録する

ジョブネット情報(基本情報/メッセージ/起動日/カレンダ/運用期間)を登録します。

4. ジョブネットの起動日を登録する ジョブネットを起動する日を登録します。

5. 起動日雛形を登録する

ジョブネットを起動する日の雛形を登録します。

6. ジョブを登録する

ジョブを登録します。ジョブの登録では、ワークユニットに関する以下の情報を登録します。

ワークユニット名

- コメント

- 依頼ホスト名

- キュー名

- リソース名

- リソース割当(共有/排他)

■運用操作方法

運用時のジョブネットの監視/操作方法は以下のとおりです。

・ ジョブネットの状態監視

運用中は、バッチジョブと同様に、“ジョブ一覧”および“ジョブネットの監視”ウインドウでジョブネットの状態を監視します。

・ ジョブネットの操作

ジョブネットは、必要に応じて操作(強制終了/起動/再起動/停止/停止解除/無効/無効解除/確認)できます。

・ ジョブネットの履歴表示

ジョブネットは、必要に応じて履歴を表示できます。

本機能を使用するには、isstartコマンドを使用し、Interstageの起動を行う必要があります。各サービスから提供されている起動コマン ドは使用しないでください。

なお、クラスタシステムでInterstageを運用する場合には、クラスタシステムの運用方法に従ってください。

5.2 Systemwalker Service Quality Coordinatorと連携したトランザク ション内訳分析

Systemwalker Service Quality Coordinatorのトランザクション内訳分析機能を利用して、IJServer上で動作するJ2EEアプリケーション のコンポーネントごとの処理時間を測定することができます。

測定できるアプリケーションは、IJServerタイプによって以下のようになります。

IJServerタイプ 測定できるアプリケーション

WebアプリケーションとEJBアプリケーションを同一 JavaVMで運用

・Webアプリケーション

・EJBアプリケーション

IJServerタイプ 測定できるアプリケーション WebアプリケーションとEJBアプリケーションを別

JavaVMで運用

・Webアプリケーション (注)

Webアプリケーションのみ運用 ・Webアプリケーション

EJBアプリケーションのみ運用 なし

注) EJBアプリケーションは測定されません。

Webアプリケーションはサーブレット/JSP単位、EJBアプリケーションはメソッド単位に測定されます。

測定を行う場合は、Interstage管理コンソールの [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [システム] > [ワークユ

ニット] > [(ワークユニット名)]の環境設定タブで、[共通定義]-[ トランザクション内訳分析]項目に“使用する”を設定します。また、isj2eeadmin

コマンドを使用して設定することもできます。

isj2eeadminコマンドを使用する場合の詳細は“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“isj2eeadmin”を参照してください。

その他にSystemwalker Service Quality Coordinatorの設定が必要です。詳しくは、Systemwalker Service Quality Coordinatorのマニュ アルを参照してください。

・ 本機能を使用するには、Systemwalker Service Quality Coordinator Agentがインストールされている必要があります。

詳細は、“使用上の注意”の“ソフトウェア条件”をご確認ください。

・ 本機能はスタンドアロンサーバでのみ使用できます。

・ Webアプリケーションでは、Servlet/JSP以外のコンテンツ(htmlファイルなど)へのリクエストは測定されません。

ドキュメント内 運用ガイド(基本編) (ページ 160-163)