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SNMPサービスからの削除操作

ドキュメント内 運用ガイド(基本編) (ページ 167-175)

第6章 性能監視

6.2 性能監視ツールの操作手順

6.2.5 SNMPサービスからの削除操作

6.2.1 SNMPサービスへの登録操作

Systemwalker Centric Managerを使用してリアルタイム監視を行うためには、Interstageのインストール後に以降の操作を行う必要があ

ります。なお、リアルタイム監視を行わない場合は、以降の操作を行う必要はありません。

6.2.1.1 Windows (R)の場合

1) SNMPサービスへの登録

ispsetagtコマンドを実行して、性能監視ツールをSNMPサービスに登録してください。ispsetagtコマンド実行後は、Windowsの“サービ

ス”画面よりSNMPサービスを再起動してください。なお、SNMPサービスがインストールされていなければ、性能監視ツールをSNMP サービスに登録することはできません。ispsetagtコマンドを実行する前に、SNMPサービスをインストールしてください。

Windows(R) 2000とWindows Server(R) 2003でのSNMPサービスのインストール方法を、以下に示します。

[Windows(R) 2000の場合]

1. OSのCD-ROMをCDドライブにセットしてください。

2. “Windowsコンポーネントウィザード”の“管理とモニタツール”でSNMPサービスを追加してください。

[Windows Server(R) 2003の場合]

1. OSのCD-ROMをCDドライブにセットしてください。

2. “Windowsのオプションコンポーネントをインストールする”を選択し、“Windowsコンポーネントウィザード”の“管理とモニタツー ル”で“簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)”を追加してください。

2) MIB定義ファイルの読み込み

Systemwalker Centric Managerから性能情報を採取するには、性能情報のMIB定義ファイルをSystemwalker Centric Managerで読み 込まなければなりません。Interstageをインストールしたマシン上にある、以下のMIB定義ファイルをSystemwalker Centric Managerに読 み込ませてください。

TD_HOME\isp\mib\ispmibNT.my

MIB定義ファイルの読み込み方法を、以下に示します。

1. Interstageをインストールしたマシン上にあるMIB定義ファイルを、Systemwalker Centric Managerがインストールされているマシン

に、FTPなどを使ってコピーしてください。

2. Systemwalker Centric Managerのシステム監視を起動してください。

3. システム監視画面のメニューから、“操作”→“MIB拡張操作”の順に項目をクリックして、MIB拡張操作画面を表示してください。

4. MIB拡張操作画面で“MIB登録”ボタンをクリックして、拡張MIBファイル選択画面を表示してください。

5. 拡張MIBファイル選択画面でMIBファイルを選択して、“開く”ボタンをクリックしてください。その後、MIB拡張操作画面で“閉じ る”ボタンをクリックしてください。

6.2.1.2 Solaris の場合

1) 性能監視ツールのコピー

Systemwalker Centric Manager上で、性能情報を表示するには、性能監視ツールの以下のファイルを、所定のディレクトリにコピーし てください。この操作は、Interstageインストール時に行ってください。また、操作完了後は、マシンを再起動してください。

ファイル名 コピー元ディレクトリ コピー先ディレクトリ

ispsubad8 /opt/FSUNtd/isp/lib /usr/lib/snmp

ispsuba8.acl /etc/opt/FSUNtd/snmp/conf /etc/snmp/conf

ispsuba8.reg /etc/opt/FSUNtd/snmp/conf /etc/snmp/conf

ispsuba8.rsrc /etc/opt/FSUNtd/snmp/conf /etc/snmp/conf

・ 性能監視ツールのリアルタイム監視機能を使用する場合は、必須ソフトウェアをインストールし、必須パッチを適用する必要があり ます。必須ソフトウェアおよび必須パッチの詳細については、“インストールガイド”を参照してください。

・ SEAのマスターエージェントを再起動する場合は、性能監視ツールは必ず停止してください。

・ SEAのマスターエージェント(snmpdx)は、ポート番号161を使用し、ポート番号は変更しないでください。SEAのマスターエージェン トのポート番号を161以外に変更すると、以下のようなメッセージが出力され、性能情報のリアルタイム監視機能は使用できません。

/opt/FSUNtd/isp/lib/ispsubad8: [ID 702911 daemon.error] subagent registration failed Solaris10の場合

性能監視ツールのリアルタイム監視機能をSolaris 10で使用する場合、Solarisの他のバージョンで使用する場合と比べて以下の注意 事項があります。

・ システム管理エージェント(SMA)を使用したリアルタイム監視機能は使用できません。

Solstice Enterprise Agentsソフトウェア(SEA)を使用してください。

・ Solstice Enterprise Agentsソフトウェア(SEA)の使用するポート番号が161から変更になっています。従来通りのポート番号161を使

用するようにしてください。

この場合、SMAがポート番号161を使用しているため、SMAを使用せずSEAのみを使用するようにする必要があります。

以下に、SMAを使用せず、SEAのみを使用する場合の環境設定例を記載します。

詳細は、OSのマニュアルを参照してください。

1. SMAの停止

# /etc/init.d/init.sma stop

2. SMAおよび関連サービスがブート時に自動的に起動しないように設定 以下のサービスがブート時に自動的に起動しないように設定します。

- svc:/application/management/sma

- svc:/application/management/seaport

# svcadm disable svc:/application/management/sma

# svcadm disable svc:/application/management/seaport

また、“svc:/application/management/snmpdx”は“svc:/application/management/seaport”と依存関係があるため、“svc:/application/

management/seaport”を無効にした場合、“svc:/application/management/snmpdx”が起動されません。依存関係を解消してくださ い。

サービスの依存関係などの設定に関しては、OSのマニュアルを参照し実施してください。

3. SEAが使用するポート番号の設定を161に変更

/etc/snmp/conf/snmpdx.regファイルのport行を16161から161に変更

4. SEAの各設定ファイルを作成

# cp /etc/snmp/conf/mibiisa.rsrc- /etc/snmp/conf/mibiisa.rsrc

# cp /etc/snmp/conf/snmpdx.acl /etc/snmp/conf/mibiisa.acl

5. SEAの再起動

# /etc/init.d/init.snmpdx stop

# /etc/init.d/init.snmpdx start 2) MIB定義ファイルの読み込み

Systemwalker Centric Managerから性能情報を採取するには、性能情報のMIB定義ファイルをSystemwalker Centric Managerで読み 込まなければなりません。Interstageをインストールしたマシン上にある、以下のMIB定義ファイルをSystemwalker Centric Managerに読 み込ませてください。

“TD_HOME\isp\mib\ispmibSol.my”

MIB定義ファイルの読み込み方法を、以下に示します。

1. Interstageをインストールしたマシン上にあるMIB定義ファイルを、Systemwalker Centric Managerがインストールされている業務

管理クライアントに、FTPを使ってコピーしてください。

2. Systemwalker Centric Manager(業務監視)を起動してください。

3. 業務監視画面のメニューから、“操作”→“MIB拡張操作”の順に項目をクリックして、MIB拡張操作画面を表示してください。

4. MIB拡張操作画面で“MIB登録”ボタンをクリックして、拡張MIBファイル選択画面を表示してください。

5. 拡張MIBファイル選択画面でMIBファイルを選択して、“開く”ボタンをクリックしてください。その後、MIB拡張操作画面で“閉じ る”ボタンをクリックしてください。

6. 業務監視画面のメニューから、“ポリシー”→“ポリシー配付”の順に項目をクリックして、ポリシーの配付画面を表示してください。

7. ポリシーの配付画面で必要な項目を設定した後、“OK”ボタンをクリックしてください。

3) ポート番号の設定

性能監視ツールは、Systemwalker Centric Managerに性能情報を通知する際に通信を行うため、通信用のポートを使用します。デ フォルトでは“7042”番のポートを使用しますので、このポートを他のプログラムで使用している場合は、性能監視ツールのポート番号 を変更してください。この操作は、Interstageインストール時に行ってください。また、操作完了後は、マシンを再起動してください。

変更方法は以下のようになります。

1. 環境設定ファイルをエディタで開いてください。

- 環境設定ファイルは“/etc/snmp/conf/ispsuba8.reg”です。

エディタで開くと以下のように表示されます。

---agents =

{ {

name = "ispsubad8"

subtrees = { isPerformanceInf } timeout = 40000000

watch-dog-time = 2000000 port = 7042

} }

---2. “port = 7042” の “7042”の部分を、未使用のポート番号に書き換えてください。

3. ファイルを保存して、エディタを終了してください。

4. マシンを再起動してください。

6.2.2 性能監視ツール起動操作

性能監視ツールの起動操作について説明します。

■起動方法

1. システム構成設定操作

性能監視環境を作成し、性能監視ツールを起動するために、システム構成情報ファイル内の以下のシステム構成情報を調整す る必要があります。また、操作完了後は、マシンを再起動してください。

Semsys:seminfo_semmnu

性能監視ツールを起動する際には、必ず上記システム構成情報の設定値を見積もってください。見積もった結果、設定値の変 更が不要な場合は、上記のシステム構成情報を設定する必要はありません。設定値の見積もりについては“チューニングガイ ド”の“システム構成情報の見積もり方法”を参照してください。

2. Interstageの起動

isstartコマンドを実行し、Interstageを起動します。

3. 性能監視環境の作成

ispmakeenvコマンドにより性能監視環境を作成し、性能監視ツールを起動します。この際、以下のインターバル時間を指定しま す。

- 性能ログファイル用インターバル時間

性能ログファイルに対して性能情報を出力する間隔です。1分、5分、10分、20分、30分、1時間、2時間、3時間、4時間のい ずれかが指定可能です。省略した場合には、1時間が設定されます。

- リアルタイム監視用インターバル時間

Systemwalker Centric Managerに通知する性能情報の採取間隔です。Systemwalker Centric Managerからの性能監視を行 う場合に指定しています。1~60分が指定可能です。省略した場合には、5分が設定されます。

・ ispmakeenvコマンド実行後に、性能を測定する業務アプリケーション(ワークユニット)を起動してください。ispmakeenvコマンド実行

前に起動された業務アプリケーションに対しては、性能は測定されません。

・ システムを再起動した場合は、性能監視環境を再作成する必要があります。

6.2.3 監視操作

性能監視ツール監視操作について説明します。

■監視操作の流れ

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