第6章 GAM 使用方法(管理者編)
6.2 Sign On ( ログオン )
GAMでは使用目的に合わせて機能を制限するために、ユーザ認証が行われます。こ こでは、ユーザ認証のレベル(セキュリティアクセスレベル)とGAM へのログオン(Sign On)の方法について説明します。
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GAM のユーザ認証は、OSに登録されたユーザアカウントとパスワードで行わ れます。第6章 GAM使用方法(管理者編)
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6.2.1 セキュリティアクセスレベル
セキュリティアクセスレベルにはGuest、User、およびAdministratorの3種類があり、そ れぞれ使用できる機能が以下のように制限されます。
■ Guest
サインオンせずにGAMを起動すると、ユーザには自動的にGuest権限が割り当てら れます。Guestユーザは、Global Status ViewおよびLog Information ViewerでRAID の状態を確認できます。パラメータや設定の変更はまったく行えません。
■ User
User権限を使用するには、OSに登録されているユーザアカウントでサインオンします。
Userには、監視機能へのアクセス権が与えられています。「第5章 GAMの使用方 法(ユーザ編)」で説明した機能を使用する場合はこちらを使います。User は、コント ローラやドライバに関係のないパラメータを変更することができます。選択したコント ローラおよびRAIDサブシステムのステータスを見ることができますが、管理/設定を することはできません。また、RAID構成、ドライブのリビルド、ドライブのステータスに関 するセットアップや変更もできません。
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Windows NTまたはWindows 2000をドメインコントローラとしてご使用の場合、GAM にログオンするユーザアカウントにローカルログオンの権利を設定する 必要があります。ローカルログオンの権利が設定されていない場合、GAMに ログオンすることはできません。「第4章 ドライバ・GAMのインストール」を参 照してください。
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ユーザ権限では RAID の構成やデータを破壊することはありません。GAMを RAIDの監視や、状態の確認にのみ使う場合はユーザ権限での使用をお勧めし ます。■ Administrator (gamroot)
Administrator権限では、Guest、User権限の機能を使用できるほかに、コントローラお
よびRAIDサブシステムを操作することができます。本章で説明する機能を使用する
場合はAdministrator権限を使います。RAID構成、ディスクのオフライン、ドライブのリ
ビルド、ドライブ・ステータスの変更、ロジカルドライブの一貫性チェック等も行えます。
Administratorのアクセス権を使用するには、「gamroot」でサインオンしてください。
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「gamroot」は、OSの管理者グループに所属するように設定してください。¢
「gamroot」でGAMを使用する場合、操作によってはアレイ上のデータを失う6-4
6.2 Sign On (ログオン)可能性があります。本章をお読みになったうえで、十分注意してご使用くださ い。
6.2.2 サインオン(ログイン)
Userレベル以上のアクセス権を得るには、サーバにサインオンしなければなりません。
「Global Status View」ウィンドウでサーバアイコンをダブルクリックするか、Administrator のアクセス権が要求される何らかの操作を行うと、「Sign On」ウィンドウ(図6-2)が自動 的に表示されます。
図6-2
「Administration」メニューから「Sign On」画面を開くこともできます。
Administrator権限でサインオンするには、次のようにします。
1. 「Username」の欄に「gamroot」と入力します。
2. 「Password」の欄にgamrootのパスワードを入力します。
3. サーバにアクセスするたびにGAMに「Sign On」メッセージが表示されないように する場合は、「Remember password for this session」のチェックボックスをチェック します。
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このオプションをチェックすると、他のサーバへも自動的にサインオンする ことになるので、注意してください。各サーバに自動的にアクセスしないよ うにするため、チェックボックスのチェックは外しておくことをお勧めします。4. 「Sign-On」ボタンをクリックします。
第6章 GAM使用方法(管理者編)