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OS が正常に稼動していて、点検のために実施した一貫性チェックでエ ラーが検出された場合、通常問題は発生しませんので、図 6-38 で「は

第6章  GAM 使用方法(管理者編)

するロジカルドライブは手順 2 で容量を変更しないでください。また最後 のロジカルドライブを追加したあとで、「Capacity 」の欄が Logical、

②  OS が正常に稼動していて、点検のために実施した一貫性チェックでエ ラーが検出された場合、通常問題は発生しませんので、図 6-38 で「は

い」を選択し、一貫性チェックを再度実行してください。「はい」にて実行 しても、一度はエラーが報告されますので、一貫性の正常完了を確認 するためには、最後にもう一度「いいえ」にて一貫性チェックを実施する 必要があります。

6.6.2 Rebuild

スペアディスクが設定されていない場合、マニュアルリビルドを行う必要があります。マ ニュアルでリビルドを実行するには以下の手順に従って行います。

1. 「Controller View」ウィンドウで、オフラインとなっているハードディスク(赤い×で

示されます)をダブルクリックします。

2. 「Disk Device Information」ウィンドウが開いたら、「Rebuild」ボタンを押してくださ い。

3. 「Rebuild Status」ボックス(「6.5.7 初期化/リビルド/一貫性チェック/容量拡 張」参照)が表示され、リビルドが開始されます。

4. リビルドが完了すると以下のウィンドウ(図6-43)が表示され、選択したハードディ スクがオンライン状態となり、一部のロジカルドライブは冗長性のある状態へ復旧 します。

図6-43

第6章 GAM使用方法(管理者編)    

6-57 6.6.3 Flash Utility

Flash Utilityは、ファームウェア、BIOS、ブート・ブロック、BIOS Configuration Utilityソ フトウェアをアップグレードするために使用します。

「Administration」メニューから「Flash Utility」を選択すると、以下のウィンドウ(図6-44) が表示されます。

図6-44

「Current RAM Information」欄には、選択したコントローラのBIOSに現在保存されて

いるコードの情報が表示されます。この情報は、診断や障害対策に有効なだけでなく、

ファームウェアやBIOSにアップグレードの必要な箇所があるかどうかを確認するうえで も役立ちます。

■ フラッシュアップグレードを行うには

1. 「Flash file selection」ボックスに適切なイメージ・ファイルの名前を入力するか、

「Browse」ボタンをクリックして、ファイルを指定します。適切なイメージ・ファイル

を指定すると、「Flash Utility」ウィンドウの「Start Flash」ボタンが有効になり、

「Flash file selection」欄に、選択したファイルに関する詳細が表示されます。

2. 新しいファイルと現在のファイルの情報を比較し、フラッシュ・プログラムは適正 かどうかを確認します。

6-58

    6.6 メンテナンス機能

3. 「Start Flash」をクリックします。新しいコードをコントローラにフラッシュすると、以

前その部分にあった情報は消去されるため、フラッシュの実施にあたり確認が2 回行われます。

4. 最初の確認メッセージに対して「はい」をクリックします。

5. 2回目の確認メッセージで「Yes」と入力し、「OK」をクリックします。

6. アップデートが終了すると確認ウィンドウが表示されます。さらにアップデートを 行うファイルがある場合には「はい」をクリックしてください。手順1に戻ります。

「いいえ」をクリックすると「Flash Utility」ウィンドウを閉じます。

コントローラは、ファイルに含まれていた新しいコードにアップデートされます。