バックアップシステムの削除
手順
1. アイコンをクリックします。
2. プロンプトで、Yesをクリックします。
バックアップシステムの詳細の更新
バックアップシステムのリストを表示する画面を更新するには、 アイコンをクリックします。
vCenter サーバー
RMC-Vのインストール時に、vCenter Serverが登録されます。vCenterホスト(FQDN)、IP、ユーザー名、
またはパスワードに変更がある場合のみ、追加、削除、および変更オプションを使用することができます。既
存のvCenter Serverを削除すると、RMC-Vのすべての操作が失敗します。したがって、vCenterが常に正確
な認証情報で使用可能であることを確認してください。2つ以上のvCenter Serverを登録することはできま せん。
vCenter Serverタブを使用して、次の操作を実行できます。
手順
1. vCenter Serverの登録
a. アイコンをクリックします。
b. IP/ホスト名、ユーザー名、およびパスワードを指定します。
c. Save をクリックします。
a. 編集するvCenter ServerのIP/ホスト名を選択します。
b. アイコンをクリックします。
c. 新しいユーザー名とパスワードを指定します。
d. Save をクリックします。
3. 登録されているvCenter Serverを削除 a. アイコンをクリックします。
b. Yesをクリックします。
4. vCenter Serverのリストを表示する画面を更新
a. アイコンをクリックし、最新の情報を画面に表示します。
RMC-V プラグインの登録解除
プラグインの登録を解除するには、Unregister RMC-V plug-inボタンをクリックします。
(同じGUIから)リンクモードの他のvCenterを登録解除するには、vCenter Server with RMC-V Plug-inで
vCenterを選択します。
リモートアプライアンスの登録
リモートアプライアンスを登録するには、Show Remote RMC Configurationを有効にします。詳細につい
ては、HPE RMCインスタンスのローカルまたはリモート登録を参照してください。
RMC-Vプラグインの登録解除 39
リカバリセットスナップショットの使用
リカバリセットスナップショットとは、HPE 3PAR StoreServまたはHPE StoreVirtualストレージシステムに 配置された仮想ボリュームのスナップショットの集合のことです。これは、VMwareのデータストアまたは仮 想マシンを形成するために使用されています。これらのスナップショットは、HPE 3PAR StoreServおよび
HPE StoreVirtualシステム内のバーチャルコピーとも呼ばれます。リカバリセットスナップショットにはア
プリケーション固有のメタデータが格納されます。また、Web Client内でカスタムオブジェクトとして登録 されます。これにより、さまざまなVMwareオブジェクトとの関係の構築が可能になります。
RMC-Vは、仮想マシンとデータストアのどちらのレベルでも、リカバリセットスナップショットの作成をサ
ポートしています。リカバリセットスナップショットを作成する前に、以下の条件を満たしていることを確認 してください。
• 仮想マシンレベルでリカバリセットスナップショットを作成するには、VMDKファイルが配置されている データストアに十分な空き容量が必要です。
• リカバリセットスナップショット操作を目的に、NFSドライブからデータストアを作成することはサポー トされていません。
• RMC-Vでは、1つのデータストアに対し、1つの仮想ボリュームのみがサポートされます。
• 整合性のある使用可能なスナップショットを保証するためには、仮想マシン内にVMware Toolsが必要 です。アプリケーションの整合性が必要な場合、ゲスト仮想マシン上にVMware Toolsがインストール されている必要があります。
• データストアと仮想マシンは、アクセス可能な状態である必要があります。仮想マシンまたはそのデータ ストアがアクセス不能な状態の場合には、仮想マシンでRMC-V操作を実行することはできません。
注記:
• RMC-Vは、VVOLデータストア上のリカバリセットスナップショットの操作をサポートしていませ
ん。
• 関連付けられたデータストアの仮想マシン構成にボリュームを追加または削除した場合、作成される スナップショットバックアップはフルバックアップです。ただし、それ以降のバックアップは、自動 バックアップに切り替わります。
リカバリセットスナップショットを操作するための前提条件
• HPE 3PAR StoreServ用のソースおよびターゲットのストレージシステムと、HPE StoreVirtual用のソース
ストレージシステムが登録されている必要があります。ただし、ローカルリカバリセットスナップショッ トで作業する場合には、ターゲットストレージシステムを登録する必要はありません。
• データストアと仮想マシンは、アクセス可能な状態である必要があります。仮想マシンまたはそのデータ ストアがアクセス不能な状態の場合には、仮想マシンでRMC-V操作を実行することはできません。
デフォルトのリカバリセットスナップショットポリシーの作成
複数のRMCインスタンスを使用している場合は、まずデフォルトのリカバリセットスナップショットポリシ ーを作成してから、次にスナップショットの作成に進みます。
手順
1. vSphere Web Clientのホームページに移動します。
2. リカバリセットスナップショットを作成するVMまたはデータストアを選択します。
3. アクション > All HPE Recovery Manager Central Actions > Set Recovery Set Creation Policyの順に クリックし、次にSnapshotをクリックします。
Default Snapshot Policy Settings画面が表示されます。
4. 次の詳細を指定します。
リカバリセットスナップショットの使用 41
表 5: リカバリセットスナップショットポリシーの詳細
フィールド 説明
Select RMC Host Name マルチRMCの場合に、ポリシーを設定するRMCインスタンスを選
択します。
vCenter Serverに登録された最初のRMCインスタンスがデフォルト
で表示されます。
Numeric リカバリセットスナップショットの最大数を指定します。
作成できるリカバリセットスナップショットの最大数は500です。
サポートされているスナップショットの最大数は、VVOL数値ポリシ ーでは30、HPE StoreVirtualでは32です。
期限が指定されていないリカバリセットスナップショットの数が設 定数を超えると、作成順に基づいて古いリカバリセットスナップショ ットから削除されます。
表は続く
フィールド 説明
Expiration/Retention 指定したスケジュールに従ってリカバリセットスナップショットを
削除するには、Expiration/Retentionを選択します。最大数は、リカ バリセットスナップショットの削除には影響しません。
• Enable expirable Recovery Setsを選択した場合、現時点からリ カバリセットスナップショットを期限切れにするタイミングまで の期間をExpire afterに時間数と日数で指定する必要がありま す。リカバリセットスナップショットの有効期間として指定が可 能な最長期間は43,800時間、つまり1,825日です。
指定した有効期限が次のExpress Protectバックアップよりも前 の場合は、以前のスナップショットが期限切れにより削除されま す。この場合、RMCは、増分バックアップを実行できません。
期限付きのリカバリセットスナップショットは、最大数に含まれ ません。期限付きのリカバリセットスナップショットを有効にす る場合は、期限が指定されていない既存のリカバリセットをどの ように扱うかを指定する必要があります。
◦ Keep non-expirable Recovery Sets:このオプションがデフォ ルトです。
◦ Phase out nonexpirable Recovery Sets (Advanced):期限付 きリカバリセットスナップショットを作成し、最終的に古い期 限なしリカバリセットスナップショットを段階的に削除する 場合は、このオプションを選択します。この場合、期限付きの リカバリセットスナップショットが新たに作成されるたびに、
一番古い期限なしリカバリセットスナップショットが削除さ れます。
• Retain Recovery Setを選択した場合は、Retention periodを指 定し、期間を時間または日数単位で指定する必要があります。リ カバリセットスナップショットの最大保持期間は43,800時間
(1,825日)です。
保持期間のポリシーを設定するには、HPE 3PAR StoreServストレ ージシステムにHPE 3PAR Virtual Lockライセンスが必要です。
保持期間を指定してリカバリセットスナップショットを作成する 際は、ストレージシステム上にHPE 3PAR Virtual Lockライセンス があるか、RMC-Vによって確認が行われます。
有効期間と保持期間の両方のオプションを使用する場合、有効期 間の値は、保持期間の値と同じかそれよりも長くする必要があり ます。
注記:
Expiration/Retentionオプションは、VVOL仮想マシンとHPE
StoreVirtual仮想マシンでは選択できません。そのため、VVOL
仮想マシンとHPE StoreVirtual仮想マシンでは数値ポリシー のみを作成できます。
表は続く
リカバリセットスナップショットの使用 43
フィールド 説明 Create Recovery Set Snapshot with VSS-aware application consistency
このオプションは、VMware Toolsで使用されるデータフォーマット 規格に準拠したリカバリセットスナップショットを作成する際に使 用します。ゲスト仮想マシン(LINUX)上にVMware Toolsがインス トールされている他のオペレーティングシステムで、プリフリーズま たはポストフリーズスクリプトを使用する場合にも、このオプション を選択することができます。
次のオプションは、データストアレベルのリカバリセットスナップシ ョットでのみ使用できます。
• Apply to all Virtual Machines:データストア上にすべての仮想マ シン用のアプリケーション整合性のあるスナップショットを作成 します。
• Apply to following Virtual Machines:アプリケーション整合性の あるスナップショットを作成する仮想マシンを選択します。
注記:
• VMware Toolsをインストールまたはアップグレードした 後、対応する仮想マシンを再起動する必要があります。再起 動しないと、アプリケーション整合スナップショットがクラ ッシュ整合と見なされ、正常と報告されます。同様の現象 は、ESXiサーバーのアップグレード後に、VMware Tools が仮想マシンシステム上でアップグレードされなかった場 合にも発生することがあります。
• データストアに仮想マシンを追加する場合、仮想マシンのア プリケーション整合性を確保するためにポリシーをアップ デートしてください。
Enable Email Notification 電子メール通知を有効化にするには選択します。詳細については、電
子メール通知ポリシーの作成を参照してください。
5. Save をクリックします。
Default Recovery Set Policy Settingsダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスは、
マルチRMCシナリオでのみ表示されます。
6. デフォルトポリシーを保存するには、Yesをクリックします。
重要:
RMCインスタンスの特徴を変更して別のRMCインスタンスにする場合、元のRMCインスタンスに 基づいてその仮想マシンまたはデータストアに設定されているスケジュールを、すべて削除する必要 があることを知らせる通知メッセージが表示されます。
7. OKをクリックします。