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ドキュメント内 HPE Recovery Manager Central for Vmware ユーザーガイド (ページ 109-121)

Element Recovery Technology

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仮想マシンへの VMDK ファイルのアタッチ

この項では、マウントされているExpress ProtectオブジェクトからESXi ホスト上の仮想マシンにVMDKフ ァイルをアタッチする方法を説明します。

注記:

VMDKファイルは、Express ProtectオブジェクトがすでにESXiホストにマウントされている場合にの みアタッチできます。

VMDKファイルをアタッチするには、以下の手順に従います。

仮想マシンへのVMDKファイルのアタッチ 109

手順

1. 管理タブに移動します。

2. Virtual Disksから、アタッチするVMDKファイルを選択し、Copy/Attach/Detachをクリックします。

Copy/Attachウィンドウが表示されます。

3. 仮想マシンへVMDKファイルをアタッチするには、Attach to Virtual Machineをクリックします。

ESXiホストに関連付けられている仮想マシンがすべて表示されます。

21: VMDKファイルのアタッチ

4. VMDKファイルのアタッチ先となる仮想マシンを選択します。

5. Yesをクリックして確認します。

仮想マシンからの VMDK ファイルのデタッチ

仮想マシンにアタッチされているExpress Protectに関連付けられたVMDKファイルをデタッチできます。

手順

1. 管理タブに移動します。

2. Virtual Disksから、デタッチするVMDKファイルを選択し、Copy/Attach/Detachをクリックします。

Detachウィンドウが表示されます。

3. Detachをクリックします。

4. Yesをクリックします。

仮想マシンインスタントリカバリ

この機能では、マウントされたExpress Protectオブジェクトデータストアから仮想マシンを復旧して、マウ ントされたExpress Protectオブジェクトデータストア上の仮想マシン(VM)をリストすることができます。

また、入力/出力(IO)を別のターゲットデータストアにリダイレクトするオプションで仮想マシンを復元で きます。仮想マシンがvCenterに登録された後、仮想マシンにログインしてファイルを復元できます。

Express Protect オブジェクトデータストアからの仮想マシンのインスタントリカバリ

このオプションは、仮想マシンがインスタントファイル復元にのみ使用される場合、仮想マシンのリカバ リ時に選択できます。ただし、復元された仮想マシンは、引き続きExpress Protectオブジェクトデータス トアから動作します。仮想マシンをデータ復元の目的でのみ使用します。

2. With I/O redirect

このオプションは、仮想マシンがアクティブな読み取りおよび書き込み操作に使用される場合、仮想マシ ンのリカバリ時に選択できます。仮想マシンの電源が入っている場合、I/Oは、ターゲットデータストアに 転送されます。このオプションでは、マウントされているExpress Protectオブジェクトに影響を与えるこ となく、ファイルの復元と新しい書き込み操作のために仮想マシンを使用することができます。

重要:

• 復元された仮想マシンを、インスタントまたは一時的なファイル復元のためにのみ使用することをお 勧めします。ただし、恒久的なファイルの復元のためには、復元された仮想マシンから別のデータス トアにStorage V-Motionを使用する必要があります。

• I/Oリダイレクトオプションを有効にして復元された仮想マシンに関しては、同じIOリダイレクトデ

ータストアにStorage V-Motionを実行しないようにお勧めします。

Express Protect オブジェクトデータストア上の仮想マシンの一覧表示

VM Instant Recoveryウィンドウの管理タブに、データストア内の仮想マシンが一覧表示されます。仮想マシ

ンテーブルに、仮想マシン登録ステータス、IOリダイレクトのターゲットデータストアなどの情報を示しま す。

仮想マシンバックアップセットオブジェクトに関しては、仮想マシンテーブルに、バックアップセットオブジ ェクトに属する仮想マシンのみ示します。

データストアバックアップセットオブジェクトに関しては、仮想マシンテーブルに、データストア内のすべて の仮想マシンを示します。ただし、仮想マシンのリカバリは、仮想マシン内のすべての仮想ディスクが、マウ ントされているExpress Protectデータストア内にある場合のみ成功します。

HPE 3PAR StoreServ HPE Hyperor Converged 250 System

FC or iSCSI for Data Traffic

FC or Ethernet for Data Traffic Management Network

HPE StoreOnce RMC VM

vCenter server Installer Host

RMC-V

NIC NIC

Express Protectオブジェクトデータストア上の仮想マシンの一覧表示 111

注記:

Express Protectオブジェクトがマウントされていない場合、仮想マシンテーブルは空白です。Express

Protectオブジェクトがマウントされた後、仮想マシンテーブルに、仮想マシンのVMXファイルパスが

表示されます。仮想マシンレベルのExpress Protectに関しては、テーブルに対応する仮想マシンのみリ ストされます。

ESXi ホストにマウントされている Express Protect オブジェクトからの VM の復元

手順

重要:

仮想マシンは、Express ProtectオブジェクトがすでにESXiホストにマウントされている場合にのみ復 元できます。

1. Express Protectオブジェクトの管理タブをクリックします。

2. 仮想マシンテーブルからVM Instant Recoveryオプションを選択します。

3. 以下の仮想マシンの詳細を指定し、Finishをクリックします。

Folder

仮想マシンを登録するには、以下の手順に従ってください。フォルダーが作成されていない場合は、

デフォルトのフォルダーを選択します。

Resource Pool

ESXiホストのリソースプール Redirect I/O

• 別のデータストアへのI/Oリダイレクトを有効化するチェックボックスを選択します。

• I/Oリダイレクトのデータストアを選択します。

登録される仮想マシン名

登録される仮想マシン名は、次の構文で自動的に生成されます。

元の仮想マシン名 + マウントされているデータストア名

たとえば、元の仮想マシン名がWindowsで、マウントされるデータストア名が

snap-1234-3pardatastoreの場合、登録される仮想マシン名は次のようになります。

Windows_snap-1234-3pardatastore。 注記:

• 仮想マシンのリカバリは、RDMディスクが構成されている仮想マシンではサポートされていません。

仮想マシンの登録が成功する場合であっても、仮想マシンの電源投入操作が失敗します。

• 仮想マシンのリカバリは、VMware vApp上ではサポートされていません。

• 同じ仮想マシン上でのそれ以降の仮想マシンリカバリをリダイレクトIOオプションありで行う場

合、Express Protectオブジェクトを再マウントする必要があります。

• マウントされたExpress Protectデータストアからの仮想マシンディスク(VMDK)が既存の仮想マ シンにアタッチされている場合、仮想マシンを復元する前に、VMDKをデタッチし、Express Protect オブジェクトを再マウントする必要があります。

11: RDM のサポート

データストア内の仮想マシンにアタッチされた 仮想RDM

データストア内の仮想マシンにアタッチされ た物理RDM

アプリケーション整合 性

クラッシュ整合性 アプリケーション整合 性

クラッシュ整合性 データス

トア/仮想 マシンス ナップシ ョット

サポート対象外 サポート対象 サポート対象外 サポート対象

リモート スナップ ショット

サポート対象 サポート対象 サポート対象外 サポート対象

インベントリからの削除

手順

1. 管理タブで、Remove from Inventoryオプションを選択します。

2. Unregister VMをクリックします。

vCenter の追加操作

vCenter Serverでは、マウントされているExpress Protectオブジェクトで次の追加操作をサポートします。

• Express ProtectオブジェクトがマウントされESXiホストに対してデータストアとして提供された後、

vCenter GUIを使用して、Express Protectオブジェクトにデータストア関連の追加操作を実行できます。

管理タブで、 Express ProtectsのSnapshot Datastore列には、マウント後のExpress Protectオブジェ クトのデータストアの名前を表示します。

vCenterのGUIのDatastoresセクションで、新しく提供されたデータストアが使用可能になります。

• 管理 > ファイルの下に一覧表示されているExpress Protectデータストアを選択すると、データストアの 内容を参照および編集できます。

Hewlett Packard Enterpriseでは、復元用にのみ、Express Protectデータストアを使用することをお勧めし

ます。データストアの内容の追加や変更をしないでください。

• データストアでRegister VMオプションを使用して、Express Protectデータストアから直接仮想マシンの インスタンス化を行うことができます。

vSphere Web Clientでの仮想マシンの登録について詳しくは、VMwareのドキュメントを参照してくださ

い。

◦ 仮想マシンのすべての仮想ディスクが、マウントされたExpress Protectデータストアに属しているこ とを確認してください。別々のデータストアにわたって含まれる仮想ディスクを含む仮想マシンを登 録しないよう、強くお勧めします。

◦ 一時復元用のExpress Protectデータストアから新しく登録された仮想マシンを使用して、データの書 き込みを実行しないことをお勧めします。

◦ Express Protectオブジェクトから仮想マシンを復元した後に、元の仮想マシンと復元された仮想マシ

ンの両方を同時に使用する場合、IPアドレスの競合が発生する可能性があります。仮想マシンのIPア ドレスが適切に割り当てられ、 IPアドレスの競合を回避していることを確認してください。

• 仮想マシンを別のデータストア(かつ別のESXiホストに属する)にv-Motionを実行し、新しく復元した 仮想マシンの、書き込み操作を含む本番環境レベルの環境でのアクティブな使用を実現します。

インベントリからの削除 113

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