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第 3 章 無線設備の技術的条件

6. STD-T96 からの変更点

また、欧米等では日本よりも高出力な規定がなされている。米国FCCでは1Wの最大送信出力 を規定しており、欧州ETSIでは、915MHzの検討に際して、25mW(ERP)のSRD(Short Range Device)の検討もなされている。国際協調の観点からもこれらの送信出力を考慮する必要がある。

これらの状況を考慮して、アクティブタグシステムとして以下のように規定した。

郊外等の長距離伝送の用途を考慮して、パッシブタグシステムで実績のある250mWの空中線電 力をアクティブタグシステムへも適用することとした。ただし、LTEやMCA、及び低い送信出力 システムへの干渉を考慮して、利用できるチャネルを制限している。

また、ETSIで25mW(ERP)の検討が進められている状況を考慮し、10mWの空中線電力を 20mWに高出力化することとした(アンテナ利得3dBiとして計算)。

さらに、国際協調を考慮し、欧米の周波数と重なる915MHzから921MHz及びMCAとのガー ドバンドとなっている928MHzから930MHzにおいて、1mWの電力チャネルを規定した。

ARIB STD-T108

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7. 920MHz帯のチャネル割当表

図S-2に、920MHz帯のテレメータ用、テレコントロール用及びデータ伝送用簡易無線局及び特定小電力局(アクティブ小電力無線システム)、

移動体識別用構内無線局および特定小電力局(パッシブタグシステム)のチャネル割当を示す。

1W 1W・LBT

250mW 250mW アクティブ共用

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 6162 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77

915.0 915.2 915.4 915.6 915.8 916.0 916.2 916.4 916.6 916.8 917.0 917.2 917.4 917.6 917.8 918.0 918.2 918.4 918.6 918.8 919.0 919.2 919.4 919.6 919.8 920.0 920.2 920.4 920.6 920.8 921.0 921.2 921.4 921.6 921.8 922.0 922.2 922.4 922.6 922.8 923.0 923.2 923.4 923.6 923.8 924.0 924.2 924.4 924.6 924.8 925.0 925.2 925.4 925.6 925.8 926.0 926.2 926.4 926.6 926.8 927.0 927.2 927.4 927.6 927.8 928.0 928.15 928.25 928.35 928.45 928.55 928.65 928.75 928.85 928.95 929.05 929.15 929.25 929.35 929.45 929.55 929.65 929.8 930.0

1mW 20mW 基本規定

20mW パッシブ共用

250mW 基本規定

250mW パッシブ共用

C C C C C D D D D D D D D D D D D D D D D D D A A A A A A A A A B B B B B B ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎○○○○○○○○○○○○○○○○

パッシブタグシステム

アクティブ小電力無線システム

A,B,C,Dの制限はARIB STDで規定する データリターン用チャネル

特定小電力無線局

(20mW)

特定小電力無線局

(250mW)

特定小電力無線局

(1mW)

構内無線局

(1W免許局)

構内無線局

(1W登録局)

ティ

簡易無線局

(250mW)

T108 T106

T107

ch 中心 周波数

・基準A(24ch-32ch):パッシブタグの利用を想定したバンド。

・基準B(33ch-38ch):アクティブタグの利用を想定したバンド。

・基準C(1ch-5ch):データリターン用チャネルを保護しつつ、国際物流用に使用可能なバンド。

・基準D(6ch-23ch):データ用チャネルを保護するバンド。(アクティブシステムとして当面の使用は想定していないバンド)

・〇(52ch-77ch):2012年7月24日まで1mW以下で先行して利用可能。

・◎(57ch-61ch):2012年7月24日まで20mW以下で先行して利用可能。

図 S-2 920MHz帯のチャネル割当表

一般社団法人 電波産業会 規格会議 事務局あて

FAX: 03-3592-1103 E-mail: [email protected]

〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル11階

標準規格に関する提案等連絡書

標 準 規 格 名称(番号)

920MHz 帯テレメータ用、テレコントロール用及びデー

タ伝送用無線設備 (ARIB STD-T108)

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会 社 名 部 署 名

ページ、項 目

(ご提案等の内容を具体的に記して下さい。)

事 務 局 記 入 欄

( 回

答) 受 付 期 日 年 月 日 受付整理番号 -

区分: 記 事

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