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SQL Server インスタンスの登録について

説明 処理

新たに検出されたインスタンスを自動的に登録するようにインスタンスグループを設定します。

NetBackup では、選択したインスタンスグループに新たに検出されたインスタンスが追加さ れます。 すべての新しいインスタンスが自動的に登録され、そのグループのクレデンシャル 設定が使われます。 1 つのインスタンスグループのみの自動登録を設定できます。

p.39 の 「インスタンスの自動登録」 を参照してください。

p.24 の 「SQL Server インテリジェントポリシーで使われるクレデンシャルについて」 を参照 してください。

自動登録 (Auto Registration)

前回の検出プロセス以降に環境に追加した新しいインスタンスが即座に検出されます。

インスタンスの検出 (Discover Instances)

p.32 の 「インスタンスの処理について」 を参照してください。

インスタンスのクリーンアップ

アプリケーションユーティリティで、インスタンスグループを作成し、そのグループに自 動登録を設定します。 新しく検出されたインスタンスはグループに自動的に追加され 登録されます。 インスタンスには、グループに対して設定したクレデンシャル設定が 使われます。

手動: nbsqladm コマンドを使う。

NetBackup 管理者は、DBA が nbsqladm コマンドを使って特定のホスト上のインス

タンスを登録することを承認できます。

p.40 の 「nbsqladm コマンドを使ってインスタンスを登録することを DBA に承認す

る」 を参照してください。

SQL Server インスタンスの登録

この項では、アプリケーションユーティリティで SQL Server インスタンスを手動で登録す る方法について説明します。 その他の登録オプションについては、次のトピックを参照し てください。

p.37 の 「インスタンスグループへのインスタンスの登録」 を参照してください。

p.180 の 「複数 NIC を備えている場合の SQL Server バックアップの設定について」 を 参照してください。

p.40 の 「nbsqladm コマンドを使ってインスタンスを登録することを DBA に承認する」 を 参照してください。

SQL Server インスタンスを登録する方法

1 NetBackup 管理コンソールの左ペインで、[NetBackup の管理 (NetBackup Management)]>[アプリケーション (Applications)]>[Microsoft SQL Server]を展 開します。

2 [すべてのインスタンス (All Instances)] をクリックします。

右ペインはインスタンスのリストを表示します。以前に登録されたインスタンスは、[登 録済み (Registered)]の列に日時を表示します。

第 3 章 SQL Server インテリジェントポリシーのためのインスタンス管理 35 SQL Server インスタンスの登録について

3 登録するインスタンスを選択します。

SQL Server クラスタの場合、NetBackup はインスタンス管理に対して単一のエント

リまたは 1 つのインスタンスを追加します。 そのインスタンスのホストは、SQL Server クラスタの仮想名です。

4 [処理 (Actions)]、[登録 (Register)]の順に選択します。

[インスタンスの編集 (Edit Instance)]ダイアログボックスが表示されます。

5 クレデンシャルを追加するには、[編集 (Edit)]をクリックします。

6 [インスタンスの登録 (Register Instance)]ダイアログボックスで、使用するクレデン シャルを選択します。

これらのクレデンシャルと関連付けられているユーザーアカウントには、SQL Server のバックアップとリストア、インスタンスの登録を実行する適切な権限が必要です。

お使いの環境に最適なオプションを判別するのに役立つ詳細を利用できます。

p.24 の 「SQL Server インテリジェントポリシーで使われるクレデンシャルについて」

を参照してください。

7 [OK]をクリックします。

NetBackup は、クレデンシャルを検証し、インスタンスに登録済みとマークして、

NetBackup データベースにインスタンスを追加します。 NetBackup では NetBackup クライアントに対してインスタンスについての詳細情報が要求され、Microsoft SQL Server > インスタンスノードに表示されます。

SQL Server クラスタの場合、NetBackup はアクティブノードでクレデンシャルを検 証します。 クラスタのすべてのノードのクレデンシャルを有効にする必要があります。

検証が失敗した場合、メッセージが表示されます。ユーザーは次のオプションを使 用できます。

[いいえ (No)]をクリックし、別のクレデンシャルを入力します。検証エラーについ ての詳細情報を利用できます。

第 3 章 SQL Server インテリジェントポリシーのためのインスタンス管理 36 SQL Server インスタンスの登録について

p.253 の 「インスタンス管理を使ったクレデンシャルの検証のトラブルシューティ ング」 を参照してください。

検証エラーにかかわらず、クレデンシャルを保存してインスタンスを追加するに は、[はい (Yes)]をクリックします。この場合は、検証が失敗してもインスタンスは 登録済みとしてマークされます。NetBackup では有効なクレデンシャルなしでこ のインスタンスを正常に保護することはできません。

8 NetBackup 管理コンソールの右ペインの[登録済み (Registered)]列でインスタン

スが登録されていることを確認します。

9 登録する他のすべてのインスタンスで続行します。

インスタンスグループへのインスタンスの登録

インスタンスグループには、SQL Server ポリシーを作成するときに次のメリットがありま す。

インスタンスグループをポリシーに追加すると、その単一のポリシーを使って多数のイ ンスタンスをバックアップできます。

新しく検出されたインスタンスを自動的にグループに追加するようにインスタンスグルー プを設定できます。複数のインスタンスを即座に登録できます。p.39 の 「インスタンス の自動登録」 を参照してください。

グループ内のすべてのインスタンスは同一のクレデンシャル設定を使います。 [これ らの特定のクレデンシャルを使う (Use these specific credentials)]を選択すると、こ れらのクレデンシャルを一度だけ入力する必要があります。

アプリケーションユーティリティでは、どのポリシーがどのインスタンスグループを保護 するかを簡単に確認できます。

次の手順は、インスタンスを追加するインスタンスグループの作成方法を示しています。

インスタンスグループを作成するには

1 NetBackup 管理コンソールの左ペインで、[NetBackup の管理 (NetBackup Management)]>[アプリケーション (Applications)]>[Microsoft SQL Server]を展 開します。

2 [インスタンスグループ (Instance Groups)]を右クリックして、[新しいインスタンスグ ループ (New Instance Group)]を選択します。

3 [インスタンスグループ名 (Instance Group Name)]を指定します。

4 使うクレデンシャルを選択します。

このユーザーアカウントには、特定の権限が必要です。 詳お使いの環境に最適な オプションを判別するのに役立つ詳細を利用できます。p.24 の 「SQL Server イン テリジェントポリシーで使われるクレデンシャルについて」 を参照してください。

第 3 章 SQL Server インテリジェントポリシーのためのインスタンス管理 37 SQL Server インスタンスの登録について

5 [OK]をクリックします。

6 作成したグループにインスタンスを追加するには、次のトピックを参照してください。

p.38 の 「インスタンスグループへのインスタンスの追加」 を参照してください。

インスタンスグループへのインスタンスの追加

このトピックでは、インスタンスグループにインスタンスを追加する方法について説明しま す。 1 つのグループ内のインスタンスはすべて同じクレデンシャル設定を使います。

インスタンスグループにインスタンスを追加するには

1 NetBackup 管理コンソールの左ペインで、[NetBackup の管理 (NetBackup Management)]>[アプリケーション (Applications)]>[Microsoft SQL Server]を展 開します。

2 [すべてのインスタンス (All Instances)] をクリックします。

3 1 つのインスタンスグループに追加する 1 つ以上のインスタンスを選択します。

SQL Server クラスタでは、NetBackup はインスタンス管理に単一エントリまたは 1 つのインスタンスを追加します。 そのインスタンスのホスト名は SQL Server クラスタ の仮想名です。

4 [処理 (Actions)]メニューから[登録 (Register)]を選択します。

5 [インスタンスの登録 (Register Instance)]ダイアログボックスで、[グループに追加 し、グループクレデンシャルを使用して登録 (Add to group and register using group credentials)]をクリックします。

第 3 章 SQL Server インテリジェントポリシーのためのインスタンス管理 38 SQL Server インスタンスの登録について

6 [インスタンスグループ (Instance Group)]リストで、インスタンスを追加するインスタ ンスグループを選択します。

7 [OK]をクリックします。

以前にインスタンスを登録した場合、クレデンシャルはそのグループクレデンシャル 設定に自動的に変更されます。 NetBackup はインスタンスのグループクレデンシャ ルを検証します。

検証が失敗した場合、グループを保存するか、別のクレデンシャルを入力するかを 選択できます。 p.253 の 「インスタンス管理を使ったクレデンシャルの検証のトラブル シューティング」 を参照してください。 クレデンシャルがそのインスタンスで有効でな い場合には、インスタンスのバックアップに失敗します。

インスタンスの自動登録

NetBackup では、自動登録を使って、選択したインスタンスグループに新しく検出された

インスタンスを追加します。 1 つのインスタンスグループのみの自動登録を設定できます。

すべての新しいインスタンスが自動的に登録され、そのグループのクレデンシャル設定 が使われます。

メモ: このインスタンスグループが作成される前に検出されたインスタンスは自動的にグ ループに追加されません。

インスタンスを自動的に登録する方法

1 NetBackup 管理コンソールの左ペインで、[NetBackup の管理 (NetBackup Management)]>[アプリケーション (Applications)]を展開します。

2 必要に応じて、インスタンスのグループを作成します。

3 [Microsoft SQL Server]をクリックし、[処理 (Actions)] > [自動登録 (Auto Registration)]を選択します。

4 [自動登録 (Auto Registration)]ダイアログボックスで、[新しく検出したインスタンス を自動的に登録 (Automatically register newly discovered instances)]を選択し ます。

5 [インスタンスグループ (Instance Group)]リストで、新しく検出されたインスタンスを 追加するインスタンスグループを選択します。

6 [OK]をクリックします。

グループ内のインスタンスのクレデンシャルを検証するには、次のトピックを参照して ください。

p.40 の 「インスタンスグループのクレデンシャルの検証」 を参照してください。

第 3 章 SQL Server インテリジェントポリシーのためのインスタンス管理 39 SQL Server インスタンスの登録について