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SQL Server 可用性グループの優先レプリカの自動バックアップ ポリシーの設定 ( レガシー SQL Server ポリシー )

説明 処理 (Action)

手順

p.130 の 「優先レプリカを保護するポリシーのバッチファ イルの作成」 を参照してください。

p.183 の 「NetBackup for SQL Server でのバッチファイ ルの使用について」 を参照してください。

可用性グループの各ノードで、実行するバックアップの 各形式のバッチファイルを作成します。

手順 5

p.132 の 「優先レプリカを保護するポリシーへのバッチファ イルの追加」 を参照してください。

作成したポリシーにバッチファイルを追加します。

手順 6

SQL Server 可用性グループの優先レプリカの自動バックアップ

6 [OK]をクリックします。

7 [属性 (Attributes)]タブで、次のように構成します。

[MS-SQL-Server]のポリシー形式を選択します。

ストレージユニットを指定します。

p.45 の 「ポリシー属性について」 を参照してください。

8 [インスタンスとデータベース (Instances and Databases)]タブで、[バッチファイル で使用するクライアント (Clients for use with batch files)]を選択します。

タブ名が[クライアント (Clients)]に変わると、[バックアップ対象 (Backup Selections)]

タブで、スクリプトを指定したり参照したりできるようになります。

9 [スケジュール (Schedules)]タブで、[完全バックアップ (Full Backup)]スケジュー ルを追加します。

NetBackup では、Default-Application-Backup というスケジュールも作成されます。

このスケジュールを使って、ポリシーの保持レベルを設定します。 詳しくは

『NetBackup 管理者ガイド』を参照してください。

p.198 の 「スケジュールプロパティについて」 を参照してください。

10 [クライアント (Clients)]タブで、可用性グループの各ノードの名前を追加します。

各ノードの NetBackup のクライアント名を使います。レプリカがフェールオーバーク ラスタインスタンス (FCI) でホストされる場合、仮想クラスタのインスタンス名を使用し ます。

11 [OK]をクリックして、ポリシーを保存します。

12 実行するバックアップの各形式 (完全、完全差分、トランザクションログ) のポリシー を作成するには、この手順の 4 から 11 を繰り返します。

バックアップの各形式で別のポリシーが必要です。

13 AG の各ノードで、各ポリシーを使って実行するバックアップの各形式のバッチファ

イルを作成します。

p.130 の 「優先レプリカを保護するポリシーのバッチファイルの作成」 を参照してくだ

さい。

優先レプリカを保護するポリシーのバッチファイルの作成

この項では、可用性グループ(AG)を保護するバックアップポリシーのバッチファイルを作 成する方法について説明します。 これらのバッチファイルでは、NetBackup で SQL Server の優先レプリカを保護するために PREFERREDREPLICA キーワードも使いま す。

AG のバッチファイルを作成するには、各ノードに個別にログオンする必要があります。

次に、NetBackup MS SQL Client を使って各ノードでバッチファイルを作成します。

第 9 章 高可用性 (HA) 環境での SQL Server の保護 130 SQL Server 可用性グループを保護するための NetBackup の使用について

優先レプリカを保護するポリシーのバッチファイルを作成する方法

1 この手順は、実行するバックアップの各タイプに対して個別のポリシーがすでに作成 されていることを想定しています。

p.129 の 「SQL Server 可用性グループの優先レプリカの自動バックアップポリシー

の設定 (レガシー SQL Server ポリシー)」 を参照してください。

2 AG の各ノードでこの手順の手順 3 から 14 までを実行します。

各ノードに個別にログオンして、そのノードからバッチファイルを作成する必要があり ます。 そうすることで、各ノードの正しい設定がバッチファイルに適用されます。 ある ノードでバッチファイルを作成して AG の別のノードにそのバッチファイルをコピー すると、バックアップが失敗する場合があります。

3 AG のノードのいずれかにログオンします。

4 NetBackup MS SQL Client を起動します。

5 [ファイル (File)]>[SQL Server の接続のプロパティの設定 (Set SQL Server connection properties)]を選択します。

6 [インスタンス (Instance)]ドロップダウンリストで、AG をホストするインスタンスを選択 します。

7 [ファイル (File)]>[SQL Server オブジェクトのバックアップ (Backup SQL Server objects)]を選択します。

8 次のいずれかの方法で、バックアップするオブジェクトを選択します。

1 つ以上のデータベース、ファイルグループまたはファイルを選択します。

システムデータベース(DATABASE $ALL)を含むすべてのデータベースをバック アップするには、インスタンスを選択します。 [バックアップ (Back up)]グループ から、[すべて (All)]を選択します。

9 [バックアップ形式 (Type of Backup)]とそのほかの設定を選択します。

10 [NetBackup ポリシー (NetBackup Policy)]フィールドに、作成した MS-SQL Server ポリシーの名前を入力します。

11 [バックアップスクリプト (Backup script)]グループから、[保存する (Save)]を選択 します。

12 [バックアップ (Backup)]をクリックし、バッチファイルを開きます。

13 バッチファイルの各操作に対して、キーワード PREFERREDREPLICA TRUE を追加し ます。

このキーワードは、AG のすべてのノードではなく、優先レプリカでのみバックアップ を実行するように NetBackup に指令します。

第 9 章 高可用性 (HA) 環境での SQL Server の保護 131 SQL Server 可用性グループを保護するための NetBackup の使用について

14 バッチファイルを保存して閉じます。

バッチファイルの場所をメモします。 各ノードのバッチファイルを同じファイル場所に 保存します。 この方法では、バッチファイルのファイル場所を 1 つの[バックアップ 対象 (Backup Selections)]リストに入力する必要があります。

15 実行するその他のバックアップのタイプに対して手順 7 から 14 までを繰り返します。

たとえば、完全、完全差分、トランザクションログです。

バッチファイルを作成する方法について、より詳細な情報を参照できます。

p.183 の 「NetBackup for SQL Server でのバッチファイルの使用について」 を参照 してください。

16 この手順(手順 3 から 15まで)を繰り返して、その他の AG ノードのバッチファイル を作成します。

17 AG のすべてのノードのバッチファイルを作成したら、以前作成したポリシーにそれ

らのバッチファイルを追加します。

p.132 の 「優先レプリカを保護するポリシーへのバッチファイルの追加」 を参照してく

ださい。

優先レプリカを保護するポリシーへのバッチファイルの追加

この項では、可用性グループ (AG) の優先レプリカを保護するバックアップポリシーに、

作成したバッチファイルを追加する方法を説明します。

優先レプリカを保護するポリシーへのバッチファイルを追加する方法

1 この手順はすでにポリシーを作成済みで、AG の各ノードでバッチファイルを作成済 みであることを想定しています。

p.129 の 「SQL Server 可用性グループの優先レプリカの自動バックアップポリシー

の設定 (レガシー SQL Server ポリシー)」 を参照してください。

p.132 の 「優先レプリカを保護するポリシーへのバッチファイルの追加」 を参照してく

ださい。

2 作成したポリシーを開きます。

3 [バックアップ対象 (Backup Selections)]タブで、各 AG ノードの作成したバッチ ファイルを追加します。

ポリシーに 1 つのみのバックアップ形式のバッチファイルを含めます。 (たとえば、

完全、完全差分、またはトランザクションログ)

4 [OK]をクリックして、ポリシーを保存します。

5 作成した各ポリシーで、この手順を繰り返します。

第 9 章 高可用性 (HA) 環境での SQL Server の保護 132 SQL Server 可用性グループを保護するための NetBackup の使用について

SQL Server 可用性グループの特定のノードの保護について SQL Server 可用性グループの特定のノードの保護について (レガシーバックアップ ポリシー )

このトピックでは、SQL Server レガシーポリシーを使って SQL Server 可用性グループ (AG) の特定のノードを保護する方法について説明します。

可用性グループの特定のノードを保護するように NetBackup ポリシーを構成するときは 次の点に注意してください。

このバックアップシナリオでは、バッチファイルで PREFERREDREPLICA TRUEキーワー ドを使わないでください。バックアップポリシーが優先レプリカをホストするノードを含 まない場合は、バックアップが省略されます。

AG に関するサポートと制限事項の情報を確認します。

p.126 の 「SQL Server 可用性グループを保護するための NetBackup の使用につ いて」 を参照してください。

メモ: SQL Server 可用性グループを作成した後に、次の構成手順を実行します。

表 9-2 SQL Server 可用性グループの特定のノードの保護について 説明

処理 (Action) 手順

アプリケーション/データベースエージェント互換性リスト を参照してください。

サポート対象の SQL Server 構成が存在することを確認 します。

手順 1

p.20 の 「NetBackup サーバーとクライアントの要件 の ための NetBackup サーバーとクライアントの要件」 を参 照してください。

保護するノードで、NetBackup クライアントをインストー ルします。

手順 2

p.181 の 「SQL Server のバックアップとリストアのための NetBackup サービスの設定」 を参照してください。

保護するノードで、NetBackup サービスを構成します。

手順 3

p.134 の 「SQL サーバーの可用性グループの特定のノー ドでの自動バックアップポリシーの構成」 を参照してくだ さい。

実行する各バックアップ形式のポリシーを作成します。

手順 4

p.135 の 「可用性グループの特定のノードを保護するポ

リシーのためのバッチファイルの作成」 を参照してくださ い。

p.183 の 「NetBackup for SQL Server でのバッチファイ ルの使用について」 を参照してください。

保護するノードで、実行するバックアップの各形式のバッ チファイルを作成します。

手順 5

p.137 の 「可用性グループの特定のノードを保護するポ

リシーのためのバッチファイルの追加」 を参照してくださ い。

作成したポリシーにバッチファイルを追加します。

手順 6

第 9 章 高可用性 (HA) 環境での SQL Server の保護 133 SQL Server 可用性グループを保護するための NetBackup の使用について