第 9 章 ファイル管理
14.1 POS 設定
14.1.1 POS 接続の設定
手順 1 [システム] > [POS]に進みます。
手順 2 [追加]をクリックして、「POS追加」インターフェイスを開きます。
手順 3 ドロップダウンリストからPOSデバイスを選択します。
手順 4 [有効にする]を選択します。
各デバイスでサポートされるPOSデバイスの数は、チャンネルの半分です。例えば、
DS-9616NI-I8モデルでは8台のPOSデバイスがサポートされます。
図 14-1 POS設定
手順 5 POSプロトコルには汎用プロトコル、EPSON、AVE、またはNUCLEUSを選択します。
新しいプロトコルが選択されたら、デバイスを再起動して新しい設定を有効にします。
⚫ 汎用プロトコル
汎用プロトコルを選択したときには、[詳細設定]をクリックして、詳細設定を展開します。
ロパティを設定できます。オプションで、フィルタリング識別子とXMLプロトコルを確認 することもできます。
図 14-2 汎用プロトコルの設定
⚫ EPSON
固定開始および終了ラインタグは、EPSONプロトコルで使用されます。
⚫ AVE
固定開始および終了ラインタグは、AVEプロトコルで使用されます。シリアルポートと仮 想シリアルポート接続タイプがサポートされています。
1) [カスタム]をクリックして、AVEを設定します。
ルールをVSI-ADDまたはVNETに設定します。
送信するPOSメッセージのアドレスビットを設定します。
[OK]をクリックして、設定を保存します。
図 14-3 AVE設定
⚫ NUCLEUS
1) [カスタム]をクリックして、NUCLEUSを設定します。
2) フィールドに従業員番号、シフト番号、端末番号を入力します。POSデバイスから送信され たマッチングメッセージは、有効なPOSデータとして使用されます。
RS-232接続通信ではNUCLEUSプロトコルを使用する必要があります。
手順 6 接続モードをTCP受信、UDP受信、マルチキャスト、RS-232、USB-to-RS-232、Sniff から選択し、[パラメータ]をクリックして、各接続モードのパラメータを設定します。
⚫ TCP接続
1) TCP接続を使用する場合は、ポートを1~65535の範囲で設定し、各POSマシンのポートを 一意にする必要があります。
2) POSメッセージを送信するデバイスの[許可されているリモートIPアドレス]を設定します。
図 14-4 TCP接続設定
⚫ UDP接続
1) UDP接続を使用する場合は、ポートを1~65535の範囲で設定し、各POSマシンのポートを 一意にする必要があります。
2) POSメッセージを送信するデバイスの[許可されているリモートIPアドレス]を設定します。
⚫ USB-to-RS-232接続
ポートシリアル番号、ボーレート、データビット、ストップビット、パリティ、フロー制 御など、USB-to-RS-232コンバーターのポートパラメータを設定します。
図 14-5 USB-to-RS-232設定
デバイスとPOSマシンをRS-232経由で接続します。RS-232設定は、[メニュー] > [設定]
> [RS-232]で設定できます。用途は「透過チャンネル」に設定してください。
⚫ マルチキャスト接続
マルチキャストプロトコルで機器とPOS機器を接続する場合は、マルチキャストアドレス とポートを設定します。
⚫ Sniff接続
デバイスとPOSマシンをSniff経由で接続します。送信元アドレスと宛先アドレスを設定 します。
図 14-6 Sniff設定
14.1.2 POS テキストオーバーレイの設定
手順 1 [システム] > [POS]に進みます。
手順 2 [チャンネル連携と表示]タブをクリックします。
手順 3 リンクされたチャンネルを選択してPOS文字をオーバーレイします。
手順 4 有効なPOSの文字オーバーレイを設定します。
⚫ 文字エンコードフォーマット:現在はLatin-1が利用できます
⚫ スクロールまたはページモードで表示できる文字のオーバーレイ
⚫ フォントサイズとフォント色
⚫ 文字の表示時間(秒)。値の範囲は5 -3600秒です。
手順 5 [プライバシー設定]で、画像に表示しないPOSのプライバシー情報(カード番号、ユーザ ー名など)を設定します。
手順 6 結果:定義されたプライバシー情報は、画像上に***と表示されます。
手順 7 (オプション)[ライブビューのオーバーレイPOS]を選択して有効にします。この機能を有 効にすると、POS情報をライブビュー映像に重ねることができます。
図 14-7 オーバーレイ文字設定
フレームをドラッグして、POS設定インターフェイスのプレビュー画面でテキストボッ クスのサイズと位置を調整します。
手順 8 [適用]をクリックして、設定を有効にします。