第 3 章 カメラ管理
3.2 PoE デバイス用のカメラ管理
この章はDS-7600NI-I2/PとDS-7700NI-I4/Pシリーズデバイスモデルにのみ適用されます。
目的:
PoEインターフェイスを使用すると、デバイスシステムはデータと一緒に、接続されてい るPoEカメラにイーサネットケーブルで安全に電力を送ることができます。サポートされ ているPoEカメラの数はデバイスモデルによって異なります。
PoEインターフェイスを無効にした場合には、オンラインネットワークカメラにも接続で きます。そして、PoEインターフェイスはプラグアンドプレイ機能をサポートしています。
例えばDS-7608NI-I2/8Pで、PoEインターフェイス経由で6台のネットワークカメラと2
台のオンラインカメラを接続する場合は、[IPカメラ編集]メニューで2台のPoEインター フェイスを無効にする必要があります。
⚫ PoE機能をサポートするデバイス用のネットワークカメラを追加する手順に従ってく ださい。
3.2.1 PoE カメラの追加
手順 1 ネットワークケーブルでPoEカメラをデバイスのPoEポートに接続します。
手順 2 [カメラ] > [カメラ] > [IPカメラ]に進み、カメラ画像と情報を表示します。
3.2.2 非PoE IPカメラの追加
現在のチャンネルを通常のチャンネルとして使用し、パラメータを編集することもできま すが、[手動]を選択してPoEインターフェイスを無効にすることができます。
手順 1 [カメラ] > [カメラ] > [IPカメラ]に進みます。
手順 2 リンクされているIPカメラがないウィンドウにカーソルを置き、 ボタンをクリックし ます。
図 3-3 IPカメラの編集 手順 3 [手動]としてメソッドを追加を選択します。
• プラグ&プレイ:カメラはPoEインターフェイスに物理的に接続されています。このパラ メータは編集できません。PoEポートのIPアドレスを変更するには、[システム] > [ネッ トワーク] > [TCP/IP]に進みます。.
• 手動:ネットワーク経由で物理的に接続しないIPカメラを追加します。
手順 4 IPアドレス、管理者のユーザー名とパスワードを手動で入力します。
手順 5 [OK]をクリックします。
3.2.3
PoE インターフェイスの設定
目的:
長距離PoE伝送(100〜300m)が必要な場合は、PoEチャンネルの長距離モードを有効 にできます。
手順 1 [カメラ] > [カメラ] > [PoC設定]に進みます。
手順 2 長距離または短距離ボタンを選択して、長距離ネットワークケーブルモードを有効または 無効にします。
⚫ 長距離:PoEインターフェイスを介した長距離(100〜300m)ネットワーク伝送
⚫ 短距離:PoEインターフェイスを介した短距離(100m未満)ネットワーク伝送。
図 3-4 PoE設定
⚫ PoEポートはデフォルトで短距離モードが有効です。
⚫ 長いネットワークケーブル(100〜300m)を介してPoEに接続されているIPカメ ラの帯域幅は6 MPを超えられません。
⚫ IPカメラのモデルや、ケーブルの材質によって、ケーブルの最大許容長さが300m 未満となることがあります。
⚫ 伝送距離が100〜250mに達したら、CAT5EまたはCAT6ネットワークケーブルを 使用してPoEインターフェイスに接続する必要があります。
⚫ 伝送距離が250〜300mに達したら、CAT6ネットワークケーブルを使用してPoE インターフェイスに接続する必要があります。
⚫ IPカメラリストについては、付録20.3 長距離ネットワークケーブル(100~300m)
でPoEに接続されるIPカメラのリストを参照してください。
手順 3 [適用]をクリックします。