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ハイライト

改善されたSAPデータ・センターの効率化および高密度の統合ス トレージ。

ストレージ管理の簡素化、革命的なストレージ分析、ブラウザ・ベー スの管理。

追加コストなしの統合されたデータ・サービスおよびストレージ 管理ソフトウェア。

組込みの独自の機能、リソース、およびSAP環境のために特別に 設計されたサービス。

Hybrid Storage Pool(HSP)テクノロジによる低コストで提供され る高パフォーマンス。

現在の不安定なビジネス環境で、SAPシステム管理チームは、動 的な経済情勢に迅速に対応する必要があります。競合他社の変 化する戦略、予想外の需要の急上昇、急速なデータの肥大化に は、迅速かつ効果的な取り組みが必要です。同時に予算とスタッ フの削減傾向は、IT管理者の山積する課題への対応を困難にし ます。これまでにないほど、コスト効果の高い柔軟なストレージ・

ソリューションに対する必要性が高まっています。

多くのIT管理者は、単独で開発・サポートされる製品を組み合せ て、高価で複雑なストレージ・ソリューションを作り出そうとしま す。これとは対照的に、オラクルは統合されたエンドツーエンドの ソリューション・スタックを提供します。このソリューションには、オ ラクルのSunサーバーおよびストレージ、Oracle Solarisオペレー ティング・システムとOracle Linuxオペレーティング・システム、

Oracle Database、ミドルウェア、アプリケーション・ソフトウェアが 含まれています。設計、統合、テストはすべてオラクルの社内で実 行されています。保証されたアプリケーションからディスクに至る インフラストラクチャによって、オラクルは包括的なITソリュー ションの最初のベンダーになりました。

過去最高のOracle ZFS Storage Appliance、UNIX®用の最高の ファイバ・チャネル・ディスク・アレイ、過去最高のテープ・ドライブ 容量とパフォーマンス、世界初開発のExabyteストレージ・システ ム、テープ・ソリューションの大きな市場占有率を誇るオラクルは、

ストレージ・ソリューションのリーダーです。2011年初頭以降、

Oracle Automatic Storage Management(ASM)およびOracle Automatic Storage Management Cluster File Systemは、すべて のUNIXプラットフォームとLinuxプラットフォーム上のSAPカーネ ル6.40_EX2以降で認定されています。Flashドライブからテープ・

ライブラリまで、完全にサポートされたストレージ・システムのシ リーズにより、オラクルは、SAP環境向けのもっとも費用効果の高 いソリューションの購入と導入を容易にします。

今日のビジネスは、爆発的なデータの肥大化、低迷するグローバル経済、激化する競争市場との闘いです。SAP環境を持つIT管理者は、そのためのスト レージ・ソリューションへの新しいアプローチを模索しています。オラクルのSun ZFS Storage Applianceの革新的なテクノロジは、業界トップのパフォー マンス、高可用性、容易な管理性、信頼できるデータ保護を手ごろな価格で提供します。

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Oracle ZFS Storage Appliance

Oracle ZFS Storage Appliance は世界初のオープン・ストレー ジ・アプライアンスです。従来のシステムの何分の 1 かの費用で、

これまでにない簡便なストレージ法を提供します。Oracle ZFS Storage Appliance ソフトウェアなど業界標準のコンポーネント に基づいたアプライアンスは、開発者および ISV のグローバル なコミュニティにサポートされています。Oracle ZFS Storage Appliance は、SAP 環境に次のメリットを提供します。

• 迅速なインストールと構成強力なインストール・ウィザードによ る迅速なストレージ・ソリューションのデプロイ、クリック・アン ド・ドラッグによる管理、およびオラクルが提供するインストー

ル・スクリプト。

柔軟なストレージ・インフラストラクチャ。稼働状態でも、Hy-brid Storage Pools(HSPs)を使用したストレージ・インフラス トラクチャの変更、または1つのSAP環境から別のSAP環境へ

のデータ移動が可能。

• 高速な診断およびトラブルシューティング。Oracle Solaris DTrace Analyticsを使用したホット・スポットおよびボトルネッ クの素早い特定と修正。さらに提供されるRAIDリビルダによ る、ストレージ・プールの迅速な変更またはリビルド。

• 包括的なサービスのラインアップ。オラクルのあらゆる種類の統 合、実装およびインストール・サービスの製品を使用した、SAP 環境へのSun ZFS Storage Applianceのシームレスな統合。

多層のストレージにまたがって透過的な最適化を実行するHybrid Storage Pool

高パフォーマンス

利用率

データ保護

管理性と操作性

   要 件         機 能     SAP環境への利点

表1. SAP環境にメリットを提供するOracle ZFS Storage Applianceによる主要なテクノロジの統合

Oracle ZFS Storage Appliance Benefits Businesses

パフォーマンスのボトルネックの原因を特定するDTrace Analytics

組込み圧縮機能

重複排除。これにより、1つの物理コピーが、データの多数の論理 コピーを表示

シン・プロビジョニング。必要に応じて物理的な空間の割当てが 可能

自動的なデータ整合性チェックと修正

最大3件のドライブ障害を防ぐトリプル・パリティのRAIDを含む、

様々なRAIDアーキテクチャを選択する柔軟性 トリプル・ミラーリング機能

スナップショット

シングル・ポイント障害を排除するI/Oのマルチパス化 多様なRAIDレベル

Windows環境とUNIX®環境への同時アクセス ブラウザ・ベースの管理ツール

シャドウ・データ・マイグレーション

ノード間の透過的なフェイルオーバーによるアクティブ-アクティ ブ・クラスタリング

SAP NetWeaver ACC、Oracle Solaris Containers、Oracle Enterprise Manager OpsCenterの強力な統合

優れたアプリケーション・パフォーマンスと簡素化されたストレー ジ管理

パフォーマンスのボトルネックの迅速な分離による、停止時間の短 縮およびアプリケーション・パフォーマンスの改善

ストレージ・コストの削減。圧縮および解凍処理で発生するサー バーへのオーバーヘッドなし

幅広いデータ型に存在する冗長データの削除によるデータ・スト レージの削減

より大きな投資保護とより効率的な使用 データ整合性の改善

データ消失のリスクの減少、多様なアプリケーションに対するパ フォーマンスと信頼性のニーズに対応する機能の向上

信頼性の向上、読込みパフォーマンスの向上 迅速なリカバリ、テープによるバックアップの簡素化 データの可用性の改善

ユーザーは、シンプルなディスク・ストライピングからトリプル・パリ ティのRAIDまでを1つのシステムで選択可能

ユーザー間で簡単にデータを共有 管理の簡素化、管理コストの削減

ホスト上で追加のリソースなしで、レガシー・ストレージ・デバイス からのデータ移行の時間と費用を軽減

管理の簡素化、データ可用性の向上

ハードウェアおよびソフトウェアの全スタックの仮想化の管理が 可能

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プロトコルの幅広い対応。NFS、CIFS、WebDAVなど、すべての主 要なプロトコルを異種環境で使用可能。

SAP 環境の機能とリソース

ストレージは、データを必要とするSAPデプロイのもっとも重要な 部分です。その結果、SAPの管理者はストレージ・システムの計画、

配置、再構成に多くの時間を費やします。オラクルは企業のスト レージ・ソリューションを真摯に受け止め、引き続きこの分野で革 新を推進します。SAP環境を稼働させるITチームを支援する独自の 機能、サービス、およびリソースには、次のトピックが含まれます。

SAP 開発用に改善された生産性

典型的なSAP環境では、開発、テスト、本番を処理する3つ以上の システムが必要です。本番データの完全なコピーから小さいサブ セットまでが格納された、これらのシステムは限定的に使用され 開発が完了すると廃止されます。また、機能およびパフォーマンス の特性を様々な条件で評価するために、SAP環境全体とその関連 するデータ・セットを他のプラットフォームに移行することは珍しく ありません。

SAP環境の複製は、複雑で時間のかかるプロセスです。Oracle Solaris Containersを使用すると、SAPが認定する仮想ランタイム 環境を素早く構築できます。これらの分離環境は、Oracle Solaris Containers(Oracle Solarisの不可欠な部分)により作成され、開 発、テストおよびデプロイの環境を単一のシステムに統合するこ とができます。それらの環境は互いに干渉せず、パフォーマンスに も影響を与えません。Oracle ZFS Storage Appliancesと併用する 場合は、仮想SAPシステムをサーバー間で簡単に移動して、容量 の最適化や停止時間を必要最低限にします。

容量の最適化およびコストの削減

従来のストレージ・デバイスおよびファイル・システムでは、ファイ ル・システムと関連ボリューム間での1対1のマッピングを実装す る、独立したボリューム・マネージャが必要でした。そのためにスト レージ・アレイが十分に活用されず、柔軟性も制限されていまし た。Oracle Solaris ZFSソフトウェアは、ファイル・システムを物理ス トレージから切り離し、ストレージ・デバイスをより効率的に使用 します。

複数のファイル・システム間で単一のストレージ・プールの領域を 動的に共有するには、仮想ストレージ・プールを使用します。この プールからファイル・システムの要求に応じて分配し、ストレージ 管理を簡素化し管理上のエラーを低減します。プール内では必要 なくなったファイルシステムの容量を他のファイル・システムが使 用できます。市販されているストレージ・システムの中で、Oracle ZFS Storage Applianceのもっとも効率的で費用効果の高い理由 はここにあります。

Oracle Database との相互エンジニアリング

Oracle ZFS Storage ZS3はOracle Databaseと相互エンジニアリ ングされています。そこから生み出されたすばらしいメリットを持 つ独自の機能 -Oracle Hybrid Columnar Compressionおよび Oracle Intelligent Storage Protocol - は、サード・パーティ製のス トレージ・システムおよびファイラーにはありません。HCCを使用 すると、データを50分の1に圧縮できるため、ストレージ容量の要 件とフットプリントを削減できます。

このような節約は、RMANバックアップによるデータの圧縮が加速 するにつれて増加し、少ないネットワーク帯域幅で、バックアップ のスナップおよびクローンに必要なのはわずかな領域です。競合 製品と対照的にHCCの圧縮データは解凍せずに、開発/テスト環 境でそのまま使用できます。リストア処理の場合も同様です。

図1: SAP環境に柔軟性と低コストを提供する Oracle ZFS Storage ZS3 Appliance