Oracle HTTP Serverの起動、停止および状態確認ができます。
Oracle interMedia および および および および Oracle Spatial
これらのコンポーネントは、Oracle9iデータベースと同時にインストールされる際に自動的 に構成されます。
Oracle9iデータベースとは別のインストールでこれらのコンポーネントをインストールした
場合、またはOracle7 listener.oraファイルおよびtnsnames.oraファイルを手動で
Oracle9iネットワーク・ディレクトリにコピーした場合は、構成タスクを手動で実行する必
要があります。
Oracle Internet Directory
次の内容について説明します。
■ アップグレード後のタスク
■ UNIXエミュレーション・ユーティリティ アップグレード後のタスク
アップグレード後のタスクアップグレード後のタスク アップグレード後のタスク
Oracle Internet Directoryに対して、次のアップグレード後のタスクを実行します。
■ init.oraファイルのJOB_QUEUE_PROCESSESパラメータ
■ デフォルトのサブスクライバ構成 関連資料関連資料関連資料
関連資料: 『Oracle Enterprise Manager構成ガイド』の「Webブラウザから
のOracle Enterprise Managerコンソールの実行」
関連資料関連資料関連資料 関連資料:
■ 『Oracle Enterprise Manager構成ガイド』
■ 『Oracle Enterprise Manager管理者ガイド』の「HTTPサーバーの管理」
関連資料関連資料関連資料
関連資料: 手順は、『Oracle9i Database for Windows管理者ガイド』の「イ ンストール後の構成タスク」を参照してください。
コンポーネント別インストール後の構成タスク
init.oraファイルのファイルのファイルのファイルのJOB_QUEUE_PROCESSESパラメータパラメータパラメータパラメータ データベースのinit.oraファ イルのJOB_QUEUE_PROCESSESパラメータを、次の値に設定します。
■ 単一ノードの場合は、パラメータを1以上に設定します。
■ 複数ノードの場合は、パラメータを(Numberofnodes- 1)に設定します。
デフォルトのサブスクライバ構成 デフォルトのサブスクライバ構成デフォルトのサブスクライバ構成
デフォルトのサブスクライバ構成 次のDN、"cn=Common, cn=Products,
%RootOracleContextDN%"で特定されるエントリのルートOracleコンテキストコンテキストコンテキストコンテキストに、次の 情報を追加する必要があります。デフォルトでは、RootOracleContextDNは
"cn=OracleContext"です。表6-1に、ルートOracleコンテキストの属性を示します。
次のDN、"cn=Common, cn=Products, cn=oracleContext, subscriber DN"で特定され るエントリのサブスクライバ固有のOracleコンテキストに、次の情報を追加する必要があ ります。表6-2に、デフォルト・サブスクライバOracleコンテキストの属性を示します。
表 表表
表6-1 ルートルートルートルートOracleコンテキストの属性コンテキストの属性コンテキストの属性コンテキストの属性 属性属性属性
属性 説明説明説明説明
サブスクライバ検索ベース
(orclSubscriberSearchBase)
この属性は、すべてのサブスクライバが配置さ れる、ディレクトリ情報ツリーディレクトリ情報ツリーディレクトリ情報ツリーディレクトリ情報ツリーのノードを示し ます。
サブスクライバ・ニックネーム属性
(orclSubscriberNickNameAttribute)
この属性は、サブスクライバ検索ベースでサブ スクライバを検索する際に使用するニックネー ム属性を示します。
デフォルト・サブスクライバ
(orclDefaultSubscriber)
この属性は、組織のルートを示します(OiD Configuration Assistantの「サブスクライバの アップグレード」画面で指定した値と同じ)。
表表表
表6-2 デフォルト・サブスクライバデフォルト・サブスクライバデフォルト・サブスクライバデフォルト・サブスクライバOracleコンテキストの属性コンテキストの属性コンテキストの属性コンテキストの属性 属性
属性属性
属性 説明説明説明説明
ユーザー検索ベース
(orclCommonUserBase)
この属性は、すべてのユーザーが配置される、
DITのノードを示します。アップグレード時に、
この属性値はsubscriberDN値に設定されま す。
注意 注意注意
注意: この属性が設定されている場合は、ルー
トOracleコンテキストの下のパスワード・ポリ
シーが適用されます。
ユーザー・ニックネーム属性
(orclCommonNickNameAttribute)
この属性は、ユーザー検索ベースでユーザーを 検索する際に使用するニックネーム属性を示し ます。
グループ検索ベース
(orclCommonGroupSearchBase)
この属性は、すべてのグループが配置される、
DITのノードを示します。
コンポーネント別インストール後の構成タスク
パスワード・ポリシーの構成 パスワード・ポリシーの構成パスワード・ポリシーの構成
パスワード・ポリシーの構成 (DN "cn=pwdpolicyentry, cn=Oracle Internet Directory"にある)以前のリリースのOracle Internet Directoryにパスワード・ポリシー が存在する場合は、このポリシーが、ルートOracleコンテキストとデフォルト・サブスク
ライバOracleコンテキストの両方に適用されます。ポリシー"cn=pwdpolicyentry,
cn=Oracle Internet Directory"を含む元のDNは、以前のリリースから削除されま す。それ以外の場合、デフォルト・パスワードは、サブスクライバOracleコンテキスト作 成の一環として設定されます。デフォルトでは、デフォルト・サブスクライバのパスワー ド・ポリシーは、次の値に設定されます。
■ ユーザー・パスワードは、60日で失効します(pwdmaxage=5184000)。
■ アカウントは、連続して10回ログオン試行に失敗した場合にロックされます
(pwdlockout=1およびpwdmaxfailure=10)。
■ パスワード構文チェックは有効になり、ユーザー・パスワードの最小の長さは5文字で す(pwdchecksyntax=1およびpwdinlength=5)。
■ ユーザー・パスワードには、少なくとも1つの数値が含まれている必要があります
(orclpwdalphanumberic=1)。
注意 注意注意
注意: これらの属性は、Oracle Directory Managerを使用して更新できま す。
関連資料関連資料関連資料
関連資料: これらの属性の詳細は、『Oracle Internet Directory管理者ガイ ド』を参照してください。
注意 注意注意
注意: 前述の属性値は、"cn=PwdPolicyEntry, cn=Common,
cn=Products, cn=oracleContext, <subscriberDN>"にあります。
ルートOracleコンテキストの下のパスワード・ポリシーは、ルートDSEの
下のすべてのエントリに適用されます。ただし、ルートOracleコンテキスト の下のエントリには適用されません。
関連資料 関連資料関連資料
関連資料: デフォルト・パスワード・ポリシーの変更方法の詳細は、
『Oracle Internet Directory管理者ガイド』を参照してください。
アップグレードされたOracle Internet Directoryが他のOracleコンポーネン トと統合される場合は、適切なアクセス制御ポリシーを設定して、Oracleコ ンポーネントに必要な権限を付与する必要があります。
コンポーネント別インストール後の構成タスク
ユーザー・データのアップグレード ユーザー・データのアップグレードユーザー・データのアップグレード ユーザー・データのアップグレード
この作業は、ユーザー・データのアップグレードの実行を選択した場合に、インストール後 の手順として実行する必要があります。
パスワード変換 パスワード変換パスワード変換
パスワード変換 Oracle Internet Directoryリリース9.2のパスワード形式はBASE-64です。
16進数で保存されている古いパスワードは変換されます。変換を実行するには、次のように します。
1. 次のコマンドを使用してldapsearchを実行し、暗号化されたすべてのユーザー・パ スワードをファイルに出力します。この場合は、
%ORACLE_HOME%¥ldap¥install¥pwdin.ldifが出力ファイルとして使用されます。
%ORACLE_HOME%¥bin¥ldapsearch -L -h OID host_name -p OID Non-SSL port -D OID Super User DN -w OID Super User Password -b "" -s sub "objectclass=*" dn userpassword > %OH%¥ldap¥install¥pwdin.ldif
2. 次のコマンドを発行してpasswordconvertツールを使用し、
%ORACLE_HOME%¥ldap¥install¥pwdin.ldifのユーザー・パスワードを変換して
%ORACLE_HOME%¥ldap¥install¥pwdout.ldifに出力します。
%ORACLE_HOME%¥bin¥passwordconvert -m hex2base64 -f modify
%ORACLE_HOME%¥ldap¥install¥pwdin.ldif %ORACLE_HOME%¥ldap¥install¥pwdout.ldif 3. 次のコマンドを発行してldapmodifyを使用し、BASE-64でエンコードされたユー
ザー・パスワードをアップロードします。
%ORACLE_HOME%¥ldap¥install¥pwdout.ldif内のパスワードを、Oracle Internet
Directoryにアップロードします。
%ORACLE_HOME%¥bin¥ldapmodify -h OID host_name -p OID Non-SSL port -D OID Super User DN -w OID Super User Password > -f %ORACLE_HOME%¥ldap¥install¥pwdout.ldif UNIXエミュレーション・ユーティリティエミュレーション・ユーティリティエミュレーション・ユーティリティエミュレーション・ユーティリティ
Oracle Internet Directoryのシェル・スクリプト・ツール(BULKLOAD.SH、
BULKDELETE.SH、BULKMODIFY.SH、CATALOG.SHおよびLDAPREPL.SH)をWindows で実行するには、Windows用のUNIXエミュレーション・ユーティリティをダウンロード する必要があります。2つの認定サード・パーティ・ソフトウェア・ベンダーがこのユー ティリティを提供しています。
■ Cygnus
http://sources.redhat.com/cygwin/
■ MKS Toolkit
http://www.datafocus.com/products/
関連資料 関連資料関連資料
関連資料: 『Oracle Internet Directory管理者ガイド』
コンポーネント別インストール後の構成タスク