Oracle Management Serverは、管理タスク用の集中処理および分散システムです。クライア
ント・ノードと管理対象ノード間の分散制御を使用可能にします。
3つの Management and Integrationインストール・タイプがあります。
■ Oracle Management Server: このタイプを選択した場合、 Oracle Universal Installerは Oracle Enterprise ManagerコンソールおよびOracle Management Serverをインストー ルします。Oracle Management Serverは、Enterprise Managerコンソールからすべての システム管理タスクを処理し、企業全体の管理対象ノードにあるIntelligent Agentへの これらのタスクの分散を管理します。また、Oracle Universal Installerは基本的なクラ イアント・ソフトウェアもインストールします。
■ Oracle Internet Directory: このタイプを選択した場合、Oracle Universal Installerは、
Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)対応のOracle Internet Directoryデー タベース、LDAP対応のクライアント・ツールおよびOracle Internet Directoryデータ ベース・スキーマをインストールします。
■ カスタムカスタムカスタムカスタム: このタイプを選択した場合、Oracle Universal Installerから、「Oracle Management Server」、「Oracle Internet Directory」および「Oracle Integration Server」 で使用可能なコンポーネントのうちインストールする個々のコンポーネントを選択する よう求められます。
関連項目関連項目関連項目
関連項目: 各インストール・タイプでインストールされる個々のコンポーネ ントのリストは、付録A「インストール可能な個々のコンポーネント」を参 照してください。
インストールの開始
インストールの開始 インストールの開始 インストールの開始 インストールの開始
インストールを開始する準備ができました。迅速に作業を開始するには、次に示された順序 で各章を参照し、その指示に従います。
目的 目的目的
目的 参照先参照先参照先参照先
次の事項のインストール要件を調べる。
■ 個々のインストール・タイプ
■ Oracleデータベースの移行
■ 個々のコンポーネント
■ 単一Oracleホーム・コンポーネント
■ Oracle Enterprise Managerのコンポーネント
■ ネットワーク・プロトコルおよびベンダー
第2章「インストール前の要件」
Oracle9iデータベースの作成方法およびOracle Netクラ イアント/サーバー環境の構成方法を選択する。
第3章「データベース作成およびOracle Net Services構 成の方法の選択」
Oracle Real Application Clustersのクラスタ化データベー スに対してインストール前のタスクを実行する。
付録B「Oracle Real Application Clustersインストール前 のタスク」
Oracleコンポーネントをインストールおよび削除する。 第4章「Oracleコンポーネントのインストール」
Oracleコンポーネントを非対話形式でインストールする。D-2ページの「非対話形式モードでのOracleコンポーネ
ントのインストール」
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インストール前の要件 インストール前の要件 インストール前の要件 インストール前の要件
この章ではOracle9i for Windowsのインストールの要件を説明します。
この章の項目は次のとおりです。
■ 単一Oracleホーム・コンポーネント
■ 最上位コンポーネントのシステム要件
■ 個々のコンポーネントの必須要件
■ データベースのアップグレード要件
単一Oracleホーム・コンポーネント
単一 単一 単一
単一 Oracle ホーム・コンポーネント ホーム・コンポーネント ホーム・コンポーネント ホーム・コンポーネント
ほとんどのOracleコンポーネントは、同じコンピュータに複数回インストールできます。
ただし、次のコンポーネントは、各コンピュータに1回しかインストールできません。
■ Oracle for Windows NT Performance Monitor
■ Oracle Objects for OLE
■ Oracle Provider for OLE DB
これらのコンポーネントを2回目にインストールしようとすると、Oracle Universal Installer は、これらの製品が別のOracleホームにインストール済であることを検出し、これらの製 品をインストール・プロセスから自動的に削除します。
C:¥Program Files¥Oracle¥Inventory¥logsディレクトリのinstallActions.log ファイルに次の情報が記録されます。
# product_nameは単独のOracleホーム製品です。すでにcurrently_installed_locationにインス トールされています。
インストールを実行しているときに、1つ以上の単一Oracleホーム・コンポーネントが現行 のセッションでインストールできないことに気づいた場合は、これらのコンポーネントのい ずれか、またはこれらのコンポーネントの古いバージョンが、別のOracleホームにインス トールされていないかをチェックします。これらのコンポーネントを現在選択している
Oracleホームにインストールする場合は、まず競合するバージョンを削除します。
注意 注意注意
注意: すべてのOracle7コンポーネントおよびすべてのOracle8リリース
8.0.3コンポーネントは、単一Oracleホーム製品です。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: 1-2ページの「Optimal Flexible Architectureの使用方法」
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: これらのコンポーネントのインストール・タイプは、付録A「イ ンストール可能な個々のコンポーネント」を参照してください。
最上位コンポーネントのシステム要件
最上位コンポーネントのシステム要件 最上位コンポーネントのシステム要件 最上位コンポーネントのシステム要件 最上位コンポーネントのシステム要件
ここでは、最上位コンポーネントごとのシステム要件を示します。個々の最上位コンポーネ ントには、いくつかのインストール・タイプが含まれており、各タイプには一連の個々のコ ンポーネントが含まれています。一部のコンポーネントには、インストール前に満たす必要 のある要件もあります。これらの要件は、2-9ページの「個々のコンポーネントの必須要件」
で説明します。
■ FATおよびNTFSファイル・システムのシステム要件
■ Oracle9iのシステム要件
■ コンポーネントのサポート
FAT および および および および NTFS ファイル・システムのシステム要件 ファイル・システムのシステム要件 ファイル・システムのシステム要件 ファイル・システムのシステム要件
この章では、File Allocation Table(FAT)およびNT File System(NTFS)の両方のファイ ル・システムのシステム要件を示します。両方のファイル・システムは領域割当てが異なる ので、ハード・ディスク要件は異なります。
Windows NT、Windows 2000およびWindows XPにはNTFS、Windows 98にはFAT32を 使用することをお薦めします。
重要 重要重要
重要: Oracle9iの各最上位コンポーネントのハード・ディスク要件には、オ
ペレーティング・システムがインストールされているパーティションにJava Runtime Environment(JRE)およびOracle Universal Installerをインストー ルするために必要な32MBが含まれています。十分な領域が検出されないと、
インストールは失敗し、エラー・メッセージが表示されます。
関連項目関連項目関連項目
関連項目: 6-2ページの「NTFSファイル・システムとWindowsレジスト リ権限」
注意 注意注意
注意: この項に記載されているFATおよびNTFSシステム要件を確認して ください。これらの値は、Oracle Universal Installerの「サマリー」ウィンド ウでレポートされるハード・ディスク値よりも正確です。これらのウィンド ウには、次の情報が含まれていません。
■ 正確なFATディスク容量の値
■ データベースの作成に必要な領域
■ ハード・ディスク・ドライブ上に展開される圧縮ファイルのサイズ
最上位コンポーネントのシステム要件
Oracle9i のシステム要件 のシステム要件 のシステム要件 のシステム要件
次の内容について説明します。
■ オペレーティング・システムおよびService Packの要件
■ プロトコル・サポート
■ プロセッサ要件
■ ハードウェア要件
■ 領域要件
■ Webブラウザの要件
オペレーティング・システムおよび オペレーティング・システムおよび オペレーティング・システムおよび
オペレーティング・システムおよび Service Pack の要件 の要件 の要件 の要件
最上位のOracle9i Clientコンポーネントは、Windows 98、Windows NT、Windows 2000
およびWindows XP Professionalでサポートされています。
最上位のOracle9iデータベースおよびOracle9i Management and Integrationコンポーネン
トは、次のオペレーティング・システムでサポートされています。
■ Service Pack 5以上を適用したWindows NT
Windows NTには、Windows NT Workstation 4.0、Windows NT Server 4.0、 Windows NT Server Enterprise Edition 4.0およびWindows NT Server 4.0 Terminal
Server Editionが含まれます。
■ Service Pack 1以上を適用したWindows 2000
Windows 2000には、Windows 2000 Professional、Windows 2000 Server、
Windows 2000 Advanced Server、Windows 2000 Datacenter ServerおよびTerminal
Servicesが含まれます。
■ Windows XP Professional 関連項目関連項目関連項目
関連項目:
■ 2-9ページの「個々のコンポーネントの必須要件」を参照してください。
■ 各インストール・タイプでインストールされる個々のコンポーネントの リストは、A-2ページの「Oracle9i Databaseのコンポーネント」を参照 してください。
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: 2-7ページの「コンポーネントのサポート」
最上位コンポーネントのシステム要件
プロトコル・サポート プロトコル・サポート プロトコル・サポート プロトコル・サポート
Oracle Net Foundationレイヤーレイヤーは、レイヤーレイヤー Oracleプロトコル・サポートを使用して、次の業界標 準ネットワーク・プロトコルと通信します。
■ TCP/IP
■ Secure Sockets Layer(SSL)付きTCP/IP
■ Named Pipes
プロセッサ要件 プロセッサ要件 プロセッサ要件 プロセッサ要件
表2-1に、各インストール・タイプのプロセッサ要件をリストします。
ハードウェア要件 ハードウェア要件 ハードウェア要件 ハードウェア要件
最上位のOracle9iデータベースおよびOracle9i Management and Integrationのコンポーネ
ントには、次のハードウェア・コンポーネントが必要です。
■ RAM: 128MB(256MBを推奨)
■ 仮想メモリー: 初期サイズ200MB、最大サイズ400MB
■ ビデオ・アダプタ: 256色
最上位のOracle9i Clientコンポーネントに必要なRAMは128MBで、推奨RAMサイズは
256MBです。
表表表
表2-1 プロセッサ要件プロセッサ要件プロセッサ要件プロセッサ要件 インストール・タイプ インストール・タイプインストール・タイプ
インストール・タイプ プロセッサ要件プロセッサ要件プロセッサ要件プロセッサ要件
「Enterprise Edition」、「Standard Edition」、「Personal Edition」、
「管理者」および「ランタイム」
■ 動作可能プロセッサ: Pentium 166MHz
■ 推奨プロセッサ: Pentium 266MHz Oracle Management Server ■ 動作可能プロセッサ: Pentium 266MHz
■ 推奨プロセッサ: Pentium 300MHz Oracle Internet Directory ■ 動作可能プロセッサ: Pentium 166MHz
■ 推奨プロセッサ: Pentium 300MHz
関連項目 関連項目関連項目
関連項目: 4-2ページの「最小メモリー要件を満たすインストール」