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Microsoft Telnet で Telnet コンソールリダイレクトを有効にする方 法

ドキュメント内 DRAC 5 Version 1.50 ユーザーズガイド (ページ 160-163)

ターミナルエミュレーション ANSI

モデムダイヤルとパラメータの設定 初 期 化、リ セ ッ ト、接続、切断 設定をクリアして空白にします。

ウィンドウのサイズ 80 x 25(サイズ変更するには、ウィンドウの隅をドラッグする)

  設 定の説明

 

必 要な設 定

Bps 57600

データビット 8 パリティ なし 終了ビット 1 フロー制御 ハードウェア

 

1. Windows コンポーネントサービス で Telnet を有効にします。

 

2. 管理ステーションの DRAC 5 に接続します。

コマンドプロンプトを開いて次のテキストを入力し、<Enter> を押します。

telnet <IP アドレス>:<ポート番号>

ここで、IP アドレス は DRAC 5 の IP アドレスで、ポート番号は telnet ポート番号です(新しいポートを使う場合)。

 

Telnet セッション用の Backspace キーの設定

一部のTelnet クライアントでは、<Backspace> キーを使用すると予想外の結果が生じることがあります。たとえば、セッションが ^h をエコーすることがあります。Microsoft と Linux の telnet ク ライアントではほとんどの場合、<Backspace> キーの使用を設定できます。

Microsoft telnet クライアントで <Backspace> キーを使用できるように設定するには、以下の手順を実行してください。

 

1. コマンドプロンプトウィンドウを開きます(必要な場合)。

 

2. telnet セッションを実行していない場合は、次のように入力します。

telnet

telnet セッションを実行している場合は、<Ctrl><]> を押します。

 

3. コマンドプロンプトで、次のように入力します。

set bsasdel

次のメッセージが表示されます。

Backspace will be sent as delete.(Backspace が Delete として送信されます。)

Linux telnet セッションで <Backspace> キーを使用できるように設定するには、以下の手順を実行してください。

 

1. コマンドプロンプトを開いて、次のように入力します。

stty erase ^h  

2. コマンドプロンプトで、次のように入力します。

telnet

 シリアルまたは telnet コンソールの使用

シ リ ア ル と telnet コマンド、および RACADM CLI は、シリアルまたは telnet コンソールから入力し、ローカルまたはリモートにサーバーから実行できます。ローカル RACADM CLI はルートユー ザーのみがインストールできます。

 

Windows XP または Windows 2003 を使って telnet を実行する

管理ステーションで Windows XP または Windows 2003 を実行している場合、DRAC 5 telnet セッションで文字に関する問題が発生する可能性があります。この場合、ログイン画面がフリーズ して Enter キーが応答せず、パスワードプロンプトが表示されなくなります。

この問題を解決するには、 Microsoft のサポートウェブサイト support.microsoft.com から修正プログラム hotfix 824810 をダウンロードします。詳細については、Microsoft 技術情報の記 事 824810 を参照してください。

 

Windows 2000 での Telnet の実行

管理ステーションで Windows 2000 を実行している場合は、<F2> キーを押して BIOS セットアップにアクセスすることができません。この問題は、Microsoft から無料でダウンロードできる UNIX® 3.5 の Windows サービスに同梱されている telnet クライアントを使用すると解決できます。www.microsoft.com/downloads/ にアクセスして「Windows Services for UNIX 3.5.」を検索してください。

メ モ: Some telnet clients on Microsoft オペレーティングシステム上の一部の telnet クライアントでは、BIOS コンソールリダイレクトを VT100 エミュレーションに設定した場合に BISO セットアップ画面が正しく表示されないことがあります。この問題が発生した場合は、GIOS コンソールリダイレクトを ANSI モードに変更して表示を更新します。BIOS セットアップメニュ ーでこの手順を実行するには、Console Redirection ® リ モ ー ト端 末タ イ プ ® ANSI を選択します。

 Secure Shell (SSH) の使用

システムのデバイスとデバイス管理がセキュアであることは不可欠です。組み込み接続デバイスは多くのビジネスプロセスの中核となっています。これらのデバイスが危険に曝されると、コマンドライン インタフェース (CLI) デバイス管理ソフトウェアの新しいセキュリティ要件を必要とするビジネスに支障が生じることになります。

Secure Shell(SSH)は telnet セッションと同じ機能を持つコマンドラインセッションですが、セキュリティ面で telnet より優れています。DRAC 5 では、パスワード認証を持つ SSH バージョン 2 を サポートしています。SSH は、DRAC 5 ファームウェアをインストールまたはアップデートするときに DRAC 5 で有効になります。

管理ステーション上では、PuTTY またはOpenSSH を使用して、管理下システムのDRAC 5 に接続できます。ログイン中にエラーが発生すると、セキュアシェルクライアントでエラーメッセージが表示さ れます。メッセージの内容はクライアントによって異なり、DRAC 5 では制御されません。

一度に最大 4 つの SSH セッションのみがサポートされます。セッションタイムアウトは cfgSsnMgtSshIdleTimeout プロパティによって制御されます(DRAC 5 プロパティデータベースのグループ とオブジェクトの定義 を参照)。

DRAC 5 で SSH を有効にするには、次を入力します。

racadm config -g cfgSerial -o cfgSerialSshEnable 1 SSH ポートを変更するには、次のように入力します。

racadm config -g cfgRacTuning -o cfgRacTuneSshPort <ポート番号>

cfgSerialSshEnable と cfgRacTuneSshPort のプロパティについては、「DRAC 5 プロパティデータベースのグループとオブジェクトの定義」を参照してください。

DRAC 5 SSH の実装では、表 4-14 に示すように複数の暗号化スキームがサポートされています。

 表 4-14  暗号化スキーム

 DRAC 5 のネットワーク設定の指定

 

DRAC 5 のネットワーク設定には、次のいずれかのツールを使用します。

l  ウェブベースのインタフェース - 「の NIC の設定」を参照してください。

l  RACADM CLI - 「cfgLanNetworking」を参照してください。

l  Dell Remote Access Configuration Utility - 「DRAC 5 を使用するようにシステムを設定する」を参照してください。

 DRAC 5 へのネットワークアクセス

DRAC 5 を設定した後、以下のいずれかのインタフェースを使って管理下システムにリモートアクセスできます。

l  ウェブインタフェース

メ モ: OpenSSH は Windows の VT100 または ANSI 端末エミュレータから実行してください。Windows のコマンドプロンプトから OpenSSH を実行した場合は、一部の機能を使用できま せん(複数のキーが機能せず、グラフィックが表示されません)。

 

ス キ ー マ の種 類   ス キ ー ム

非対称暗号 Diffie-Hellman DSA/DSS 512-1024(ランダム)ビット(NIST 仕様)

対称暗号 l  AES256-CBC l  RIJNDAEL256-CBC l  AES192-CBC l  RIJNDAEL192-CBC l  AES128-CBC l  RIJNDAEL128-CBC l  BLOWFISH-128-CBC l  3DES-192-CBC l  ARCFOUR-128

メッセージの整合性 l  HMAC-SHA1-160 l  HMAC-SHA1-96 l  HMAC-MD5-128 l  HMAC-MD5-96

認証 l  パスワード

メ モ: SSHv1 はサポートされていません。

注 意: DRAC の ネ ッ ト ワ ー ク設 定を変更す る と、 現 在の ネ ッ ト ワ ー ク接続が切断さ れ る可 能 性が あ り ま す。

メ モ: Linux 環境で DRAC 5 を展開する場合は、「RACADM のインストール」を参照してください。

l  RACADM l  Telnet コンソール l  SSH l  IPMI

表 4-15 に、各 DRAC 5 インタフェースを示します。

 表 4-15  DRAC 5 インタフェース 

対応ウェブブラウザ、または Server Administrator あるいは IT Assistant を使って DRAC NIC を通して DRAC 5 のウェブベースインタフェースにアクセスできます。

対応ウェブブラウザのリストについては、デルサポートウェブサイト support.dell.com/manuals で『Dell システムソフトウェアサポートマトリックス』を参照してください。

Server Administrator を使って DRAC 5 リモートアクセスインタフェースにアクセスするには、Server Administrator を起動します。Server Administrator ホームページの左ペインにあるシ ステムツリーで、シ ス テ ム  ® メ イ ン シ ス テ ム シ ャ ー シ  ® リ モ ー ト ア ク セ ス コ ン ト ロ ー ラ の順にクリックします。詳細については、『Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してくださ い。

ドキュメント内 DRAC 5 Version 1.50 ユーザーズガイド (ページ 160-163)