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MSFC の環境設定(Windows Server 2008 以降)

ドキュメント内 Hitachi HA Toolkit (ページ 196-199)

8   環境設定(Windows)

8.5  MSFC の環境設定(Windows Server 2008 以降)

MSFC

の環境設定では,HA Toolkit Exを経由してサーバを起動するために必要な設定 をします。ここでは,HA Toolkit Exの環境設定だけを説明しています。系の監視,サー バのリソース,リソースグループの環境設定については,MSFCのマニュアルを参照し てください。

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注意事項

サーバ(OpenTP1,HiRDB)のサービスをMSFCに登録する必要はありません。

8.5.1 サーバに対応するサービスプロセス登録(Windows Server 2008 以降)

サーバに対応する

HA Toolkit Ex

のサービスプロセスを

MSFC

に登録する手順を次に示 します。ここでは,Windows Server 2008を前提に記述しています。

(1) サービスの作成

サービスの作成では,新規にサービスを作成して,そのサービスにサーバを登録します。

複数のサーバを一つのサービスに登録できます。

サービスの作成手順を次に示します。

1.

[コントロールパネル]−[管理ツール]−[フェールオーバー クラスタ管理]を 起動する

注※

Windows Server 2008 R2

の場合は,[フェールオーバー クラスター マネー ジャー]です。

2.

[サービスとアプリケーション]を右クリックし,[その他のアクション]−[空の サービスまたはアプリケーションの作成]からサービスを作成する

3.

作成したサービスを右クリックして,[プロパティ]を選択する

[プロパティ]ダイアログが表示されます。

4.

[全般]タブで,次の値を設定する

•[名前]:任意のサービス名

HA Toolkit Ex

の定義ファイル(servers)に指定したサーバ識別名を設定すること を推奨します。

•[優先する所有者]:優先所有者を優先順に選択する

サーバの実行系が先頭になるように選択します。

HiRDB

の影響分散スタンバイレス型系切り替えの場合

サーバが実行できる系を,系切り替えをする順番どおりに指定してください。

Windows Server 2008 R2

の場合は,[全般]タブで次の値も設定します。

•[永続的なモードを有効にする]:チェックしない

•[自動開始]:チェックする

5.

[フェールオーバー]タブで,次の値を設定する

•[指定した期間内の最大エラー数]:1以上

•[期間]:0以上

HiRDB

の影響分散スタンバイレス型系切り替えの場合

[指定した期間内の最大エラー数]には,系切り替えの繰り返しを防止するため に,実行できる系の数と同じ値を指定することを推奨します。

[期間]には,必ず

0

以外を指定してください。0を指定した場合,系切り替え を繰り返してしまいます。

これで,サービスの作成は終了です。続けてリソースの作成をします。

(2) リソースの作成

リソースの作成では,「(1) サービスの作成」で作成したサービスに,サーバに対応する リソースを作成します。このリソースが

HA Toolkit Ex

のサービスプロセスに対応しま す。また,一つのリソースに複数のサーバに対応するリソースを含めることもできます。

リソースの作成手順を次に示します。

1.

作成したサービスを右クリックして,[リソースの追加]−[汎用サービス]を選択 する

[新しいリソース ウィザード]ダイアログが表示されます。

2.

一覧から,「HAToolkit△

Service

△サーバ識別名」のサービスを選択する

3.

[次へ]ボタンをクリックして,汎用サービスの設定を完了させる

4.

作成したリソースを右クリックして,[プロパティ]を選択する

[プロパティ]ダイアログが表示されます。

5.

[全般]タブで,次の値を設定する

•[リソース名]:任意のリソース名

HA Toolkit Ex

の定義ファイル(servers)に指定したサーバ識別名を設定すること を推奨します。

•[セットアップ パラメータ]:サーバ識別名

注※

Windows Server 2008 R2

の場合は,[スタートアップ パラメータ]です。

6.

必要に応じて,[依存関係]タブで,依存するリソースを設定する

7.

[ポリシー]タブで,次の値を設定する

•[リソースが失敗状態になった場合は,現在のノードで再起動を試みる]:チェック

する

•[指定期間内での再起動の試行回数]:0

•[再起動に失敗した場合は,このサービスまたはアプリケーションのすべてのリ ソースをフェールオーバーする]:チェックする

•[保留タイムアウト]:HA Toolkit Exの定義ファイル(servers)の

termpatrol

ペランドに指定した値以上の値

8.

[詳細なポリシー]タブで,次の値を設定する

•[実行可能な所有者]:実行できるすべての系を選択する

•[このリソースを別のリソース モニタで実行する]:チェックする

これで,リソースの作成は終了です。

8.6 実行サーバを運用するためのバッチファイ

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