Live Office パネルを使用して、Microsoft Outlook から Live Office に簡単にアクセスすることができます。Live Office パネ ルは、メッセージに Live Office オブジェクトを検索および挿入するだけでなく、SAP BusinessObjects Business
Intelligence プラットフォームリポジトリの関連ドキュメントを検索および表示するための複数のツールを提供します。
関連リンク
Live Office パネル [ページ 14]
Live Office パネルオプションを設定する [ページ 18]
6.1 Live Office パネルの関係ネットワークの理解
日常の業務活動において Microsoft Outlook を使用する中で、Live Office パネルにより、連絡先、電子メールのトピック、お よび参照ドキュメント間の関係ネットワークが構築されます。そのため、電子メールメッセージを開いたり、作成したりする際
に、Live Office パネルがこの関係ネットワークに基づいて現在のタスクに関連するドキュメントを提案することができます。
ソーシャルネットワークに類似する関係ネットワークは、業務活動の拡大とともに発展します。ネットワークは、ユーザがオブジ ェクトの関連付けタスクを使用して業務活動と関連付けたドキュメントを基にしています。
Microsoft Outlook で業務活動を開始するたびに、Live Office パネルによって、活動の現在のコンテキストが分析され (たと
えば、関連付けられたドキュメントなど) 現在のアクティビティとコンテキストに関連のあるドキュメントが特定されます。
6.2 SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォーム リポジトリの検索
Microsoft Office での作業時には、Live Office パネルの検索フィールドを使用し、SAP BusinessObjects Business
Intelligence プラットフォームリポジトリで関連ドキュメントを検索できます。次のアプリケーションで作成されたドキュメントを検
索することができます。
● Crystal レポート
● Web Intelligence
● Microsoft Office
● Adobe Acrobat
● ダッシュボード
● 情報スペース
● BI ワークスペース
● オブジェクトパッケージ
● Flash
● TXT
● RTF
Live Office ユーザガイド
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検索結果は、検索語句との関連性に基づいてランク付けされ、最も関連性の高いと思われるアイテムが一覧の上部に表示さ れます。
6.3 Live Office パネルのお気に入りの使用
Outlook での作業時に SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームの特定のオブジェクトを頻繁に使用
する場合は、そのオブジェクトを Live Office パネルのお気に入りリストに追加しておくと、見つけやすくなります。お気に入りフ ォルダに多数の項目がある場合は、フォルダ内で特定の項目を検索したり、項目を探しやすくするためにフォルダを整理した りできます。
6.3.1 Live Office オブジェクトをお気に入りに追加する
1. Live Office パネルで、お気に入りに追加するオブジェクトを右クリックして、[お気に入りに追加] をクリックします。
[お気に入りに追加] ダイアログボックスが表示されます。
2. [名前] ボックスでオブジェクト名を変更することもできます。
3. お気に入りを保存するフォルダを選択し、[OK] をクリックします。
ヒント
新しいフォルダを作成するには、[新しいフォルダ] をクリックします。
オブジェクトがお気に入りのリストに追加されます。
6.3.2 Live Office お気に入りを表示する
1. Live Office パネルで、検索ボックスの左にあるボタンをクリックし、リストからお気に入りボタンをクリックします。
パネルにお気に入りリストのオブジェクトが表示されます。
2. フォルダ内のオブジェクトリストを表示するには、フォルダをダブルクリックします。
リストから、オブジェクトを右クリックして、そのオブジェクトで利用可能なアクションリストを表示します。
6.3.3 Live Office お気に入りを検索する
1. Live Office パネルで、検索ボックスの左にあるボタンをクリックし、リストから [お気に入り] をクリックします。
パネルにお気に入りリストのオブジェクトが表示されます。
2. パネルの下で、[お気に入りを検索] をクリックします。
3. 検索条件を入力し、[OK] をクリックします。
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Live Office ユーザガイド Live Office パネルの使用
6.3.4 Live Office お気に入りを削除する
1. Live Office パネルで、[検索] ボックスの左にあるボタンをクリックし、リストからお気に入りボタンをクリックします。
パネルにお気に入りリストのオブジェクトが表示されます。
2. オブジェクトを右クリックし、[削除] を選択します。
3. [OK] をクリックします。
お気に入りリストからオブジェクトが削除されます。
6.3.5 Live Office お気に入りの名前を変更する
1. Live Office パネルで、検索ボックスの左にあるボタンをクリックし、リストから [お気に入り] をクリックします。
パネルにお気に入りリストのオブジェクトが表示されます。
2. オブジェクトを右クリックし、[名前の変更] を選択します。
3. 新しいオブジェクトの名前を入力して [OK] をクリックします。
6.4 関連オブジェクトの表示
Live Office パネルには、次の関連オブジェクトが含まれます。
● Live Office オブジェクト: SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームリポジトリから電子メールメッセ ージに挿入されたアイテム。
● 関連付け: 現在の電子メールスレッドに関連するドキュメント。
● 提案: 電子メールメッセージに関連する可能性のあるその他のドキュメント。提案は連絡先に基づいています。つまり、同 じ送信者または受信者を含む電子メールスレッドに挿入されたドキュメントまたは関連付けられたドキュメントが含まれま す。
関連オブジェクトリストから、オブジェクトを右クリックして、そのオブジェクトで利用可能なアクションリストを表示します。
6.4.1 関連オブジェクトを表示する
1. Outlook で、電子メールメッセージを開封および作成します。
2. メッセージを作成する場合、受信者と件名を入力します。
3. Live Office パネルで、検索ボックスの左にあるボタンをクリックし、[関連オブジェクト] をクリックします。
パネルに Live Office オブジェクト、関連付け、およびメッセージに関する提案が表示されます。
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6.5 電子メールメッセージへのドキュメントの挿入
コンテンツを Live Office パネルから電子メールメッセージに追加する方法は、2 つあります。
Live Office パネルに表示されるドキュメントへのリンクを挿入できます。リポジトリにアクセスする権限があれば、受信者は電
子メール内のリンクをクリックして、Web ブラウザでドキュメントを表示できます。
Crystal レポート、Web Intelligence ドキュメント、またはユニバースクエリのコンテンツを、電子メールに Live Office オブジェ
クトとして追加することもできます。受信者はリポジトリにログオンせずにコンテンツを表示できますが、データを最新表示する にはログオンする必要があります。
6.5.1 ドキュメントへのリンクを挿入する
Outlook での電子メールの作成時に、Crystal レポート、Web Intelligence コンテンツ、ダッシュボードモデルや、PDF および
Microsoft Office ドキュメントにリンクを挿入できます。
1. Outlook で、新しい電子メールメッセージを作成します。
2. Live Office パネルが表示されない場合は、 Live Office Live Office パネルの表示/非表示 をクリックします。
3. Live Office パネルで、リンク先にするドキュメントを検索します。
ドキュメントを [関連付け] または [提案] リストで選択するか、またはドキュメントを検索することができます。
4. Live Office パネルでドキュメントを右クリックし、[リンクとして挿入] をクリックします。
電子メールメッセージにドキュメントへのリンクが挿入されます。リンクをクリックして、Web ブラウザにドキュメントを表示 することができます。
6.5.2 Live Office オブジェクトとしてドキュメントを挿入する
Crystal レポート、Web Intelligence ドキュメント、またはユニバースドキュメントを検索した後、電子メールに Live Office オブ ジェクトとして挿入できます。
1. 検索結果の一覧で右クリックし、[Live Office オブジェクトとして挿入] をクリックします。
[Live Office 挿入ウィザード]が起動します。
2. [データの選択] ページで、インポートするデータを選択し、[次へ] をクリックし、[完了] をクリックします。
データは、データソースへのライブ接続を含む Live Office オブジェクトとして電子メールメッセージに挿入されます。電子 メールメッセージで、ユーザと電子メールの受信者はオブジェクトを最新表示し、SAP BusinessObjectss Business
Intelligence プラットフォームリポジトリから最新のデータを取得できます。
6.6 オブジェクトと Outlook アクティビティの関連付け
Live Office パネルでは、Live Office リレーションシップネットワークに基づき、電子メールメッセージに関連する可能性のある
アイテムが提案されます。アイテムを明示的に電子メールスレッドと関連付けることもできます。アイテムを電子メールスレッド
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Live Office ユーザガイド Live Office パネルの使用
に関連付けると、Live Office パネルは、アイテムとメッセージ参加者との関係が含まれるようにネットワークを更新します。当 該電子メールスレッドのいずれかの参加者に対するメッセージを次に受信または作成すると、Live Office パネルに、[関連付 け] リスト内の関連アイテムが表示されます。
6.6.1 オブジェクトを電子メールスレッドに関連付ける
1. Outlook で、アイテムと関連付ける電子メールスレッドからメッセージを開きます。
2. Live Office パネルで、[検索結果] または [お気に入り] リストからアイテムを右クリックして、[現在の Email スレッドと関 連付ける] を選択します。
アイテムが電子メールスレッドと関連付けられ、スレッド内の参加者が送信または受信したその他の電子メールメッセージの 関連付けリストに表示されます。
6.7 提案ドキュメント
Live Office パネルは、ユーザが読んでいる、または書いている電子メールに関連するドキュメントを自動的に提案します。本
リリースでは、電子メールの連絡先を基にして提案されます。たとえば、いくつかのドキュメントを電子メールメッセージに関連 付け、メッセージを連絡先の 1 つに送信した場合、その連絡先を含む他の電子メールを開くと、関連付けたドキュメントが [提 案] リストに含まれます。
6.7.1 提案されたドキュメントにアクセスする
Live Office パネルで、[検索] ボックスの横にある [関連オブジェクト] ボタンをクリックし、一覧から [関連オブジェクト] を
クリックします。
[提案] リストには、提案されたすべてのドキュメントが表示されます。
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