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挿入ウィザード : クエリの指定

ドキュメント内 Live Office ユーザガイド (ページ 35-43)

5 クエリについて

5.1 クエリの挿入

5.1.3 挿入ウィザード : クエリの指定

ユニバースを選択した後、[クエリの指定]ページで、ビジネスクエスチョンに答えるデータを定義するためのクエリを構築でき ます。その後、結果を Microsoft Office アプリケーションに挿入できます。

このページには、以下のオプションを備えたツールバーが含まれます。

オプション 説明

[マネージャ枠の表示/非表示] ボタンを使用すると、ウィンドウの左 でマネージャ枠の表示/非表示が切り替えられます。マネージャ枠 では、選択したユニバースで使用できるフォルダおよびオブジェクト がツリービュー形式で表示されます。

[フィルタ枠の表示/非表示] ボタンを使用すると、ウィンドウの下端 で [フィルタオブジェクト] 枠の表示/非表示が切り替えられます。[フ ィルタオブジェクト] 枠には、クエリに現在適用されているフィルタが 表示されます。

オプションダイアログの表示ボタンを使用すると、[オプション] ダイ アログボックスが表示され、クエリオプションを設定できます。詳細 については、クエリオプションの設定 [ページ 42]を参照してくださ い。

[順位の追加] ボタンを使用すると、マネージャ枠で選択されたオブ ジェクトに基づく順位を作成することにより、クエリ結果がフィルタさ れます。詳細については、クエリオブジェクトのランキング [ページ 37]を参照してください。

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オプション 説明

[サブクエリの追加] ボタンを使用すると、マネージャ枠で選択され たオブジェクトに基づくサブクエリフィルタが追加されます。詳細につ いては、サブクエリを使用してフィルタする [ページ 42]を参照し てください。

[並べ替えの定義] ボタンを使用すると、[並べ替えダイアログ] ダイ アログボックスが表示され、クエリの中でオブジェクトを並べ替える 方法を設定できます。詳細については、クエリオブジェクトを並べ替 える [ページ 38]を参照してください。

[結果を左へ移動] ボタンおよび [結果を右へ移動] ボタンを使用す ると、選択したオブジェクトが [結果オブジェクト] 枠の左または右に 移動します。

[フィルタを上へ移動] ボタン、[フィルタを下へ移動] ボタン、[フィル タを外側へ移動] ボタン、および [フィルタを内側へ移動] ボタンを使 用すると、[フィルタオブジェクト] 枠でフィルタが並べ替えられます。

5.1.3.1 クエリオブジェクトの種類について

Live Office 挿入ウィザードの [クエリの指定] ページで、選択したユニバースで利用できるフォルダとオブジェクトが、ウィンド

ウの左側にあるマネージャペインに表示されます。フォルダを展開すると、オブジェクトと共に、オブジェクトタイプを示すアイコ ンが表示されます。オブジェクトを [結果オブジェクト] 枠または [フィルタオブジェクト] 枠にドラッグして、クエリを構築できま す。

オブジェクトは、次のいずれかのタイプになります。

アイコン オブジェクト の種類

説明

ディメンショ ンオブジェク ト

ディメンションオブジェクトは、レポートで行う分析のベースとなるデータを表します。ディメン ションオブジェクトでは通常、顧客名、リゾート名、日付などの文字型のデータを取得します。

詳細オブジ ェクト

詳細オブジェクトは、ディメンションについての補足データを提供します。詳細オブジェクトは 常にディメンションに従属し、ディメンションに関連付けられた詳細情報を提供します。たとえ ば、"年齢" は、"顧客" ディメンションに関連付けられた詳細オブジェクトです。

メジャーオブ ジェクト

メジャーオブジェクトは、データベース内のデータで行われた計算の結果を示す数値データを 取得します。たとえば、"売上げ" は、販売個数に単価を掛けた計算結果です。

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Live Office ユーザガイド クエリについて

アイコン オブジェクト の種類

説明

PreConditi on オブジェ クト

PreCondition (前提条件) オブジェクトは定義済みのフィルタであり、[フィルタオブジェクト]

枠のみに配置できます。たとえば、"今年" はデータセットを現在年に制限する定義済みのフ ィルタです。

5.1.3.2 オブジェクトをクエリに追加する

オブジェクトをマネージャペインから結果オブジェクトペインまたはフィルタオブジェクトペインにドラッグすることにより、オブジ ェクトを追加してクエリを作成できます。[結果オブジェクト] 枠に配置したオブジェクトは、Live Office オブジェクトの列を形成し ます。たとえば、クエリに年、販売担当員、顧客名、金額などを組み込むことができます。[フィルタオブジェクト] 枠に配置した オブジェクトは、データセットの結果に制限を加えます。たとえば、年を指定したフィルタを適用し、指定した年に一致する値だ けを表示することができます。

データベースの中には、日付依存の属性や階層がキー日付変数(KEY DATE)を使って評価されるものがあります。たとえ ば、決算報告書は、特定の日または新年度のはじめに発表されます。Live Office では、キー日付はプロンプト設定として処 理されます。選択したユニバースの中にキー日付変数が含まれている場合は、[クエリの指定] ページで、[KEYDATE] プロン プトとその現在の値が [結果オブジェクト] 枠の右上に表示されます。[キー日付のプロパティ] ダイアログボックスで、キー日 付値を変更できます。このダイアログボックスは、[クエリの指定] ページの右上隅にあるキー日付ボタンをクリックすると開き ます。

注記

Precondition オブジェクトを除くすべてのオブジェクトを、[結果オブジェクト] リストと [フィルタオブジェクト] リストの両方に

追加できます。Precondition オブジェクトは、[フィルタオブジェクト] のみに追加できます。

オブジェクトをクエリに追加した後、フィルタタイプを設定し、オブジェクトの順位を付け、データセットを並べ替えることにより、

クエリを絞り込むことができます。

クエリの定義が完了したら、[次へ] をクリックします。

関連リンク

クエリオブジェクトのランキング [ページ 37]

クエリオブジェクトを並べ替える [ページ 38]

クエリオブジェクトをフィルタする [ページ 39]

クエリオプションの設定 [ページ 42]

5.1.3.3 クエリオブジェクトのランキング

ランキングは、クエリが返すデータを制限する方法です。クエリを挿入すると、ディメンションのランキングや定義されたメジャ ーを基にしたオブジェクトを追加できます。たとえば、ランキングを設定することで、顧客名ディメンションを昨年の売上合計に 基づいた上位 7 件に制限することができます。

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注記

すべてのユニバースオブジェクトがランキングをサポートするわけではありません。たとえば、値がデータの順番に依存す るオブジェクトは、Live Office のランキング機能によりデータの順番が変更されるため、ランク付けできません。

5.1.3.3.1 クエリオブジェクトに順位を付ける

1. [クエリの指定] ページのマネージャペインで、クエリ結果の順位付けに使用するディメンションを選択します。

2. [順位の追加] ボタン ( ) をクリックします。

順位が [結果オブジェクト] 枠に追加されます。

3. 順位で、順位の追加アイコン ( ) の隣にあるリストから順位の種類を選択します。以下の種類のいずれかを選択しま す。

○ 上

○ 下

○ 上位 %

○ 下位 %

4. 選択した種類の隣にあるボックスで、順位に含まれる結果の数または割合を設定します。

5. メジャーを [基準元] エリアにドラッグします。

結果は、このメジャーの値に基づいて順位付けされます。

6. 必要に応じて、オブジェクトを [For each] エリアにドラッグします。

順位は、このオブジェクトの各結果に適用されます。たとえば、国ディメンションをこのエリアにドラッグすると、順位は各 国の結果に個別に適用されます。

7. 手順 1 から 6 を繰り返して別の順位を設定するか、クエリの構築を続行します。

5.1.3.4 クエリオブジェクトを並べ替える

クエリに含まれるオブジェクトに、並べ替え順序を指定することができます。並べ替え順序は、そのクエリの取得結果に反映さ れます。

1. Live Office 挿入ウィザードの [クエリの指定] ページで、並べ替えの定義ボタン ( ) をクリックします。

2. [並べ替え] ダイアログボックスの [使用できるオブジェクト] リストからオブジェクトを選択し、そのオブジェクトを [クエリの 並べ替え] リストに移動します。

注記

並べ替えのためにフォルダ全体を選択することはできません。

3. [クエリの並べ替え] リストでオブジェクトを選択し、次のいずれかの操作を行います。

○ 並べ替え順序を指定するために、[昇順]または[降順]ボタンを選択します。

デフォルトでは、オブジェクトは昇順に並んでいます。

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○ クエリを並べ替えるオブジェクトの優先順位をつけるには、[上へ移動] および [下へ移動] ボタンを使用して、[クエリ の並べ替え] リスト内でオブジェクトを移動します。

4. 並べ替えの定義が完了したら、[OK] をクリックします。

5.1.3.5 クエリオブジェクトをフィルタする

[クエリの指定] ページの [フィルタオブジェクト] 枠にオブジェクトを追加する場合、フィルタタイプおよび 4 つの選択の種類の うち 1 つを選択できます。フィルタのタイプ (たとえば、[リスト内]、[範囲内]、[NULL と等しい値] など) は、オブジェクトで使用 できるフィールドや選択の種類に影響を与えます。

注記

前提条件オブジェクトタイプにフィルタは追加できません。

1. [マネージャ] ペインの [クエリの指定] ページからオブジェクトを選択し、[フィルタオブジェクト] ペインにドラッグします。

2. [フィルタオブジェクト] 枠のフィルタオブジェクト名の横にあるフィルタタイプリストから、次のオプションのいずれかを選択 します。

オプション 説明

[等しい]/[等しくない] このフィルタには、指定した値を含む、または含まない項目が含まれます。

[より大きい (>)]/[以上 (≧)]

このフィルタには、指定した値より大きい値、またはそれ以上の値の項目が含まれます。

[より小さい (<)]/[以下 (≦)]

このフィルタには、指定した値より小さい値、またはそれ以下の値の項目が含まれます。

[範囲内]/[範囲外] このフィルタには、2 つの指定された値の間、または範囲外の値の項目が含まれます。

注記

各値は、個別に指定する必要があり、値ごとに異なる選択の種類を選択できます。

[リスト内]/[リスト外] このフィルタには、指定された項目のリスト内にある値、またはリスト内にない値の項目が含まれます。

[NULL と等しい値]/[NULL と等しくない値]

このフィルタには、NULL と等しい値、または NULL と等しくない値の項目が含まれます。

両方 このフィルタには、指定された両方の値を含む項目が含まれます。

注記

各値は、個別に指定する必要があり、値ごとに異なる選択の種類を選択できます。

以外 このフィルタには、指定された値を含む項目以外のすべての項目が含まれます。

3. フィルタオブジェクトの選択の種類リストで、フィルタ値を指定するのに使用する方法を、次のオプションの中から 1 つ選 択します。

注記

選択の種類リストは、OLAP ユニバースのオブジェクトには使用できず、また [リスト内]、[リスト外]、[NULL と等しい

値] および [NULL と等しくない値] のフィルタタイプが選択されているときは、使用できません。

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オプショ ン

説明

定数 このオプションでは、選択の種類一覧の左にあるボックスにフィルタ値を入力できます。

値の一覧 このオプションでは、フィルタオブジェクトに定義された値の一覧からフィルタ値を選択できます。このオプションを選択す ると、[値の一覧]ダイアログボックスが表示され、値を選択できます。値の一覧ボタンをクリックして、ダイアログボックス を開くこともできます。

プロンプ ト

このオプションでは、クエリの実行時または最新表示時にフィルタ値を指定するプロンプトを定義できます。プロンプトボタ ン ( ) をクリックして、プロンプト設定を行うことができます。

オブジェ クト

このオプションで、フィルタとして使用するオブジェクトを指定できます。

注記

オブジェクトの選択の種類は、OLAP ユニバースのオブジェクトには使用できず、また [リスト内]、[リスト外]、[NULL と等しい値] および [NULL と等しくない値] のフィルタタイプが選択されているときは、使用できません。

4. これらの手順を繰り返して、必要に応じてフィルタを追加します。

複数のフィルタをまとめるには、フィルタを選択し、[フィルタオブジェクト] 枠の右側にある [フィルタの移動] ボタンを使用 します。フィルタをグループ化し、[AND] または [OR] をダブルクリックして、フィルタのグループを関連付ける演算子を変 更できます。

5. フィルタの定義が完了したら、[次へ] をクリックします。

関連リンク

一覧からフィルタ値を選択する [ページ 40]

フィルタ選択プロンプトを設定する [ページ 41]

オブジェクトをフィルタとして設定する [ページ 42]

5.1.3.5.1 一覧からフィルタ値を選択する

フィルタ値を定義するには、最初にフィルタオブジェクトを追加する必要があります。[種類の選択] リストから値の一覧を選択 すると、[値の一覧] ダイアログボックスが表示されます。

1. [値の一覧]ダイアログボックスで、次のいずれかを実行します。

オプション 説明

使用される値の入力 [値の入力] ボックスで、使用する値を入力し、[選択した値] リストにその値を移動します。

オブジェクトで使用できる値の一 覧からの値の選択

左側の値の一覧で、使用する値を選択し、それらの値を [選択した値] リストに移動します。

値の一覧の並べ替え順序の昇 順または降順への変更

値のリストの上端で、フィルタオブジェクトの名前をクリックします。

更新後の値のデータソースから の取得

最新表示ボタンをクリックします( )。

フィルタ値の検索 検索ボックスに検索するテキストを入力し、Enter キーを押します。

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関連したドキュメント