例)
コントローラ 0 Host Port Card
Port0 Port1
・・・SFPモジュール(8Gb FC)
・・・SFPモジュール(16Gb FC)
コントローラ
1 Host Port Cardコントローラ
0 Host Port Cardコントローラ
0Host Port Card
Port0 Port1 Port0 Port1 Port0 Port1
・M11eディスクアレイ(シングルコントローラ構成)とHost Port Card(FC 2Port)を1つ手配する方はこちら 装置あたりの
ポート数
8Gb FC SFP [NF5312-SFP08]
16Gb FC SFP [NF5312-SFP16]
8G FC 2ポート 1 0
16G FC 2ポート 0 1
装置あたりSFPを4つ(2型番分) 搭載可能
装置あたりSFPを2つ(1型番分)
搭載可能
装置あたり
SFPを
2つ
(1型番分
)搭載可能
装置あたりSFPを4つ(2型番分) 搭載可能
装置あたりの ポート数
10Gb iSCSI Optical SFP [NF5312-SFP10]
※10G iSCSI Optical
2ポート 1
10G iSCSI Optical
4ポート 2
・M11eディスクアレイ(シングルコントローラ構成)とHost Port Card(10Gb iSCSI Optical 2Port)を1つ 手配する方はこちら
装置あたりの ポート数
10Gb iSCSI Optical SFP [NF5312-SFP10]
※10G iSCSI Optical
2ポート 1
※10Gb iSCSI Optical SFPモジュールの手配について
Host Port Card(10Gb iSCSI Optical)は、ダイレクトアタッチ(DA)ケーブルで接続することが可能です。
その場合、10Gb iSCSI Optical のSFPモジュールを手配する必要はありません。
Host Port Card(10Gb iSCSI Optical)のみ手配し、DAケーブルで接続してください。
使用可能なDAケーブルは後述の「(2-7)ダイレクトアタッチケーブル」をご覧ください。
※DAケーブルで接続する際の注意事項
DAケーブルを使用して接続する場合、サーバ直結接続はサポートしておりません。
必ずスイッチ経由でサーバと接続してください。
※DAケーブル:ケーブルの両端にSFPが付いている
※シングルコントローラ構成の注意点
1)シングルコントローラモデルでは、Controller故障時の際にシステムダウンするだけではなく、極稀ですが データの保証ができないケースがあります。信頼性を重視される用途にはデュアルコントローラモデル(通常 モデル)をご提案ください。
2)シングルコントローラモデルでWrite Cacheを使った高速な書き込みを行う場合、不慮の電源切断、故障などの トラブルにより、データが消失する場合があります。
◆特徴
-メリット
高性能
高可用(1コントローラ障害でも業務継続)
データ保証
オンラインFWアップデート可能
-デメリット
シングルコントローラモデルと比較して価格が高い
◆用途
24時間365日可動が求められるシステム
(例:データベース、グループウェア運用等ユーザに対するサービスに 直結するシステム)
デュアルコントローラ構成
(標準モデル)
シングルコントローラ構成
(低価格モデル)
◆特徴
-メリットデュアルコントローラモデルと比較して価格が安い。
-デメリット
クラスタ/ftサーバ 未サポート オンラインFWアップデート不可能
◆用途
バックアップデータが存在するシステム
→ストレージデータが存在するシステム。テープに2次バックアップが
ある1次バックアップ用の用途等。
(2-5)デュアルコントローラ構成(通常構成)/シングルコントローラ構成(低価格構成)の違い
(2-4)ホストI/Fの選択方法
・
8Gb/16Gb FC:高速インタフェース
・10Gb iSCSI(optical):高速で接続が容易なインタフェース
・10Gb iSCSI(copper):opticalより安価であり、高速で接続が容易なインタフェース
・1Gb iSCSI:安価で接続が容易なインタフェース
・
12Gb SAS:安価で高帯域な
DAS専用インタフェース
型番 製品名 備考
NF5312-SP00 増設コントローラ シングルコントローラモデル用
増設するコントローラに搭載するHost Port Card(およびSFPモジュール)は、既存のコントローラに搭載されて いるHost Port Card(およびSFPモジュール)と同じものを搭載してください。
cont cont
cont
(2-7)ダイレクトアタッチケーブル
Host Port Card(10Gb iSCSI Optical) は、ダイレクトアタッチケーブルで接続することが可能です。
ダイレクトアタッチケーブルを使用する場合、以下の点に注意してください。
1)10Gb iSCSI Optical のSFPモジュールを手配する必要はありません。
Host Port Card(10Gb iSCSI Optical)のみ手配し、ダイレクトアタッチケーブルで接続してください。
2)サーバ直結接続はできませんので、必ずスイッチ経由でサーバと接続してください。
型番 製品名 備考
B02011-10318 ダイレクトアタッチケーブル(1m) ダイレクトアタッチケーブル x1本 B02011-10319 ダイレクトアタッチケーブル(3m) ダイレクトアタッチケーブル x1本 B02011-10320 ダイレクトアタッチケーブル(5m) ダイレクトアタッチケーブル x1本 (2-8)ホスト接続用SASケーブル
Host Port Card(12Gb SAS 4Port)を使用する場合、サーバのHBAの転送速度によって手配するケーブルが 異なります。下記より、適切な製品を選択してください。
型番 製品名 備考
NF9120-SJ93 Mini SAS HD Cable(3m) 12Gb HBA接続用、SAS Cable (3m) x2本 NF9120-SJ73 Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(3m) 6Gb HBA接続用、SAS Cable (3m) x2本
型番 製品名 コネクタ規格 備考
NF9100-SP31 電源ケーブル NEMA5-15 AC100V 電源ケーブル, 5m x2本、商倉出荷
NF9100-SP25 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 2m x2本、BTO出荷
NF9100-SP26 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 3m x2本、BTO出荷
K410-108(05) ACケーブル NEMA L6-15 Express 用AC200V 電源ケーブル, 5m x1本、BTO出荷
K410-162(03) ACケーブル NEMA L6-20 Express 用AC200V 電源ケーブル, 3m x1本、BTO出荷
iStorage Mシリーズでは、ディスクアレイ装置を利用するための、iStorageディスクアレイ装置の管理ソフトウェア iStorageManager Expressが装置に内蔵されており、管理サーバレスの構成を可能としています。
但し、ESMPRO連携、統合管理(SSC連携)、又筐体間コピー等一部ソリューション機能は別途管理サーバ必須 のストレージ管理ソフトウェアWebSAM iStorageManager Suiteが必須となります。
下記表を参照の上、適宜手配してください。
iStorageManager Suite導入時のみ使用可能
※[ ]
内は同時に手配が必要なオプション
PP対応可能装置
M11e M110
複数ストレージ装置の監視 ○ ○
ESMPRO連携 ○ ○
SSC連携 ○ ○
事象連携(コマンド実行) ○ ○
性能監視 [WebSAM Storage PerforMate] ○ ○ 性能分析 [WebSAM Storage PerforNavi] ○ ○
通報(Express通報、syslog連携) ○ ○
DynamicDataReplicationを利用した筐体内コピー [iStorage DynamicDataReplication]
未サポート ○
筐体間コピー [iStorage RemoteDataReplication] 未サポート ○
注1改ざん防止 [iStorage VolumeProtect] 未サポート ○ 注1:FCとiSCSIのホストI/Fのみサポート。
上記オプションPPやソリューション機能など、各ソフトウェア製品については、2.2章の「ソフトウェア製品」を
参照願います。
また、使用する機能によって必要となる論理ディスク容量が異なります。データの用途により使用するディス クドライブの種類(I/F,容量,回転数)、RAIDの種類を確定し、下記の点から必要な論理ディスク容量を算出し、必 要なドライブ数を決定してください。
また、ディスクドライブの種類(SAS/ニアラインSAS/SSD)に関係なく、最低3台以上のディスクドライブを搭載す る必要があります。
なお、サポートRAIDタイプについては、後述の「サポートRAID」を参照願います。
※スロット#00, #01, #02には、必ずディスクドライブを搭載して下さい。
(4-1)ディスク容量の選択
(システムボリュームに関する注意事項)
一番最初につくったプールに自動的に性能ログ等を保存したストレージシステムボリュームが作成されます。
ストレージシステムボリュームの容量は8.0GB(1KB=1000Byte換算時:8.6GB)となります。
#00 #01 #02 #03
#04 #05 #06 #07
#08 #09 #0A #0B
#17
・・・
#00 #01 #02 #03
(シングルコントローラ構成の場合も同様に12台まで搭載可能ですが、性能がSSDの性能を十分に満たせない 場合があります。)各ディスクドライブの選択方法に関しては2.1章・ディスクドライブの特徴を参照願います。
製品型番 製品名
NF5312-SMA75 SASディスクドライブ(2.5型 15krpm/300GB) NF5312-SMA78 SASディスクドライブ(2.5型 15krpm/600GB) NF5312-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600G) NF5312-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB) NF5312-SMB6C SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.8TB)※1 NF5312-SMB6F SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/2.4TB)※5
NF5312-SMB56
ニアラインSASディスクドライブ(2.5型
7.2krpm/1TB)※2 NF5312-SMB58ニアラインSASディスクドライブ(2.5型
7.2krpm/2TB)※2 NF5312-SM708ニアラインSASディスクドライブ(3.5型
7.2krpm/2TB) NF5312-SM70Aニアライン
SASディスクドライブ
(3.5型
7.2krpm/4TB) NF5312-SMB0Cニアライン
SASディスクドライブ
(3.5型
7.2krpm/6TB)※1 NF5312-SMB0DニアラインSASディスクドライブ(3.5型
7.2krpm/8TB)※3 NF5312-SMB0FニアラインSASディスクドライブ(3.5型
7.2krpm/10TB)※4 NF5312-SMB0HニアラインSASディスクドライブ(3.5型
7.2krpm/12TB)※5NF5312-SSAR5 SAS SSDドライブ(3.5型200GB)
NF5312-SSAF6 SAS SSDドライブ(3.5型400GB)
NF5312-SSAFA SAS SSDドライブ(3.5型1.6TB)
NF5312-SSAUF SAS SSDドライブ(3.5型3.84TB)※3
NF5312-SSASC Very Read Intensive SAS SSD(3.5型2TB)※4 NF5312-SSASH Very Read Intensive SAS SSD(3.5型4TB)※4 NF5312-SSAG5 SAS SSDドライブ(2.5型 200GB)
NF5312-SSA96 SAS SSD
ドライブ(
2.5型
400GB)
NF5312-SSA9A SAS SSDドライブ(2.5型 1.6TB)NF5312-SSAKF SAS SSDドライブ(2.5型 3.84TB)※3
NF5312-SSAHC Very Read Intensive SAS SSD(2.5型2TB)※4 NF5312-SSAHH Very Read Intensive SAS SSD(2.5型4TB)※4
NF5312-SSAJS Read Intensive SAS SSD(2.5型15.3TB)※5
※1:ストレージ制御ソフトレビジョン”0920以上” 、WebSAM iStorageManager Ver9.2以上の装置にのみ搭載可能です。
※2:ストレージ制御ソフトレビジョン”0930以上” 、WebSAM iStorageManager Ver9.3以上の装置にのみ搭載可能です。
※3:ストレージ制御ソフトレビジョン”0940以上” 、WebSAM iStorageManager Ver9.4以上の装置にのみ搭載可能です。
※4:ストレージ制御ソフトレビジョン”0950以上” 、WebSAM iStorageManager Ver9.5以上の装置にのみ搭載可能です。
※5:ストレージ制御ソフトレビジョン”0970以上” 、WebSAM iStorageManager Ver9.7以上の装置にのみ搭載可能です。
※※ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンター」(6 サポートサービスを参照) へお問合せ願います。
・プール内は、同種のインターフェースのドライブであれば、容量/回転数が異なっていても構築可能ですが、
管理を容易にするために、同一容量/同一回転数のドライブで構築することを強く推奨します。
・プール内に複数の容量のドライブを定義した場合は、最小容量のドライブを基準としてプールを構築します。
この場合、容量が大きいドライブは、最小容量のドライブとして取り扱うので、残りの領域は使用できません。
<例>SASディスクドライブ(15krpm/300GB)とSASディスクドライブ(15krpm/600GB)で構築したプールでは すべてのドライブが、最小容量のSASディスクドライブ(15krpm/300GB)相当として扱われる。
・プール内に複数の回転数のディスクドライブを定義した場合も同様に、最小回転数のディスクドライブを 基準としてプールを構築します。この場合、回転数が高いディスクドライブは、
最小回転数のディスクドライブとして取り扱うので、期待する性能で動作できません。
<例>2.5型SASディスクドライブ(15krpm/600GB)と2.5型SASディスクドライブ(10krpm/600GB)で構築した プールでは、すべてのドライブが、SASディスクドライブ(10krpm/600GB)相当として扱われる。
・SASとニアラインSASは、異種インターフェースの扱いとなりますので、同プール内での混載はできません。
・HDDとSSDを混載してのプール構築はできません。
・SASディスクドライブ(10krpm/1.8TB)とSASディスクドライブ(10krpm/2.4TB)はその他の回転数または容量の 異なるSASディスクドライブとプール内混載することはできません。ただし、SASディスクドライブ(10krpm/1.8TB) とSASディスクドライブ(10krpm/2.4TB)のみの組み合わせであれば、プール内混載可能です。
(4-4)サポートRAIDタイプ
iStorage MシリーズがサポートするRAIDタイプは以下の通りです。
・但し、SSDの場合、RAID-0, TMは未サポートです。
・また、SSDでRAID-5/50(2+P)、またはRAID-5/50(8+P)を構築する場合、
ストレージ制御ソフトレビジョン”0960以上” 、WebSAM iStorageManager Ver9.6以上である必要があります。
RAID 構成可能な
物理ディスクドライブ数 冗長度 容量効率
タイプ 構成
RAID-0 ※ なし 100%
RAID-1/10 (1+1)×n 2台以上の任意のドライブ数 1重 50% (1/ 2) RAID-5/50 (2+P)×n 3台以上の任意のドライブ数 1重 約66% (2/ 3)
(4+P)×n 5台以上の任意のドライブ数 1重 80% (4/ 5) (8+P)×n 9台以上の任意のドライブ数 1重 88% (8/ 9) RAID-6/60 (4+PQ) ×n 6台以上の任意のドライブ数 2重 約66% (4/ 6) (8+PQ) ×n 10台以上の任意のドライブ数 2重 80% (8/10) RAID-TM (1+1+1)×n 3台以上の任意のドライブ数 2重 約33% (1/ 3)