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3.6 HVM 構成情報の保存とバックアップ

「3.1.2 リカバリの実施」、または「3.2.3 リカバリの実施」でリカバリが失敗した場合、その復旧処理で HVM 構成情報が必要となります。HVM 構成情報の保存とバックアップの手順は、以下のとおり実施します。

なお、HVM 構成情報の保存とバックアップは JP1/SC/BSM を使用して実施しますが、ご使用のバージョンによ り、本節記載のバージョンとは表記が異なることがあります。

3.6.1 HVM 構成情報の保存

HVM 構成情報の保存は、以下のとおり実施します。

(1)ServerConductor/Blade Server Manager ウインドウで、[HVM 管理(M)]-[HVM 構成管理(H)]と選択します。

図 3-108 ServerConductor/Blade Server Manager ウインドウ([HVM 管理(M)]-[HVM 構成管理(H)]の選択) (2)表示された HVM 構成管理ウインドウで、対象 HVM が存在するシャーシをクリックし、対象 HVM アイコン上

で右クリックします。

次に、表示されたコンテキストメニューで[HVM に設定保存(S)]をクリックします。

図 3-109 HVM 構成管理ウインドウ(シャーシの選択)

BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.140 (3)はい(Y)ボタンをクリックします。

図 3-110 確認ウインドウ(はい(Y)クリック) HVM 構成情報保存中は、以下のウインドウが表示されます。

本ウインドウが消えると、HVM 構成情報の保存が終わりになります。

図 3-111 HVM 構成情報保存中ウインドウ

BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.141

3.6.2 HVM 構成情報のバックアップ

HVM 構成情報のバックアップは、以下のとおり実施します。

(1)ServerConductor/Blade Server Manager ウインドウで、[HVM 管理(M)]-[HVM 構成管理(H)]と選択します。

図 3-112 ServerConductor/Blade Server Manager ウインドウ([HVM 管理(M)]-[HVM 構成管理(H)]の選択) (2)表示された HVM 構成管理ウインドウで、対象 HVM が存在するシャーシをクリックし、対象 HVM アイコン上

で右クリックします。

次に、表示されたコンテキストメニューで[HVM 構成のバックアップ・リストア(B)]をクリックします。

図 3-113 HVM 構成管理ウインドウ([HVM 構成のバックアップ・リストア(B)]の選択)

BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.142 (3)表示された HVM 構成のバックアップ・リストアウインドウで、参照ボタンをクリックし、バックアップフ

ァイルの出力先、バックアップファイルの名称を設定します。

設定後、OK ボタンをクリックします。

図 3-114 HVM 構成管理ウインドウ(バックアップファイルの設定) (4)OK ボタンをクリックします。

図 3-115 確認ウインドウ(OK クリック)

[1]HVM 構成情報のリストアは、JP1/SC/BSM の HVM 構成管理メニューの HVM 構成のバックアップ・リストアで 実施できます。ただし、移動元と移動先の HVM のどちらか一方のみリストアを実施すると、LPAR の MAC アドレスや WWN が重複してしまうため、構成情報をリストアする際は、移動元と移動先の HVM を必ず同時 期の構成情報を使ってリストアしてください。

[2]HVM 構成情報のリストアが成功したと判断するためには、以下の項目をすべて満たしていることを確認し てください。

1) リカバリに失敗した LPAR が、マイグレーション実施時の移動元 HVM 上で定義されていること 2) 上記 1)の LPAR 構成および移動元 HVM の構成が、バックアップ実施時と同じであること

3) リカバリに失敗した LPAR が、マイグレーション実施時の移動先 HVM 上には定義されていないこと 4) 移動先 HVM の構成が、バックアップ実施時と同じであること

BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.143