3.1 シャットダウンモードの LPAR マイグレーション
3.1.1 実施
3.1.1.2 実施操作
[1]HVM ファームウェアのバージョンアップ/リビジョンアップや構成情報変更を実施した場合は、シャット ダウンモードの LPAR マイグレーション実施前に必ず HVM 構成情報の保存を実施してください。
また、構成情報に変更がある場合は、シャットダウンモードの LPAR マイグレーション実施前に移動元/
移動先のペアで構成情報のバックアップを実施してください。
[2]マイグレーションを実施した環境で、ほかの HVM で利用していた VNIC System No.を再利用すると、MAC アドレスが重複する可能性があります。
シャットダウンモードの LPAR マイグレーションは、以下の手順で実施します。
なお、以下の手順に進む前に、「BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド 導入編」の手順に従 って、Virtage Navigator を起動し、移動元/移動先 HVM を Virtage Navigator に登録しておいてください。
(1)上記注意[1]に該当する場合は、HVM 構成情報の保存とバックアップを実施します。
HVM 構成情報の保存とバックアップにつきましては、「3.6 HVM 構成情報の保存とバックアップ」をご参 照ください。
(2)Migration タブを選択します。
図 3-2 Main ウインドウ(Migration タブの選択)
BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.76 (3)Update ボタンをクリックします。
図 3-3 Main ウインドウ(Update ボタンのクリック)
(4)Mode Selection グループボックスの Shutdown ラジオボタンを選択し、Migration Menu グループボックス の Migration ボタンをクリックします。
図 3-4 Main ウインドウ(Shutdown の選択)
BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.77 Migration[Shutdown]ウインドウが表示され、Virtage Navigator に登録されている HVM がツリービューに 表示されます。
図 3-5 Migration[Shutdown]ウインドウ
(5)Source、Destination グループボックス内のツリーで、移動元/移動先 LPAR を選択します。
図 3-6 Migration[Shutdown]ウインドウ(移動元/移動先 LPAR の選択)
BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.78
※コンボボックスでの LPAR 選択について
Migration[Shutdown]ウインドウの右上にある Tree View チェックボックスのチェックを外すと、移動元/
移動先 LPAR をコンボボックスで選択する表示に変更できます。登録 HVM 数や設定 LPAR 数が多い場合など 使用環境に応じて、使いやすい LPAR の選択方法を選んでください。
図 3-7 Migration[Shutdown]ウインドウ(コンボボックスでの LPAR 選択)
BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.79
※移動先 LPAR を自動選択する Auto 選択機能について
Migration[Shutdown]ウインドウの右上にある Auto チェックボックスをチェックすると、移動先 HVM を選 択するだけで、LPAR 番号が自動で選択されるようになります。このとき、選択される LPAR 番号は、選択 可能な LPAR の最若番です。
移動先 LPAR を自動選択された LPAR から別の LPAR に変更する場合は、LPAR を選択し直してください。
図 3-8 Migration[Shutdown]ウインドウ(移動先 LPAR の自動選択)
BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.80
※以下の手順で移動先 LPAR のプロセッサグループを指定してください。
(ⅰ)Migration[Shutdown]ウインドウの右上にある Group チェックボックスにチェックをつけます。
(ⅱ)移動先の HVM を選択します。
(ⅲ)LPAR 移動後に使用するプロセッサグループを選択します。
(ⅳ)”LPAR : Other”以下に移動可能な LPAR が表示されるので、移動先 LPAR を選択します。
図 3-9 Migration[Shutdown]ウインドウ(プロセッサグループ指定)
(ⅰ) (ⅱ) (ⅲ) (ⅳ)
BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.81 (6)Migration Execute ボタンをクリックします。
図 3-10 Migration[Shutdown]ウインドウ(シャットダウンモードの LPAR マイグレーションの実施)
※必要であれば、Migration Setting グループボックスの設定を変更してください。
Shutdown Guest OS(Source)チェックボックスの設定は、移動元 LPAR のステータスにより変更します。
ステータスが Activate の場合は、チェックをつけ、Guest OS Information (for remote shutdown)グ ループボックス内の設定をする必要があります。
Activate Destination LPAR チェックボックスの設定は、移動後の LPAR のステータスを指定するため のものです。
変更内容については「4 オプション機能」を参照してください。
Confirmation ウインドウが表示されますので、確認後 OK ボタンをクリックします。
図 3-11 Confirmation ウインドウ(シャットダウンモードの LPAR マイグレーション実施)
BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.82 シャットダウンモードの LPAR マイグレーションが開始します。
図 3-12 Migration[Shutdown]ウインドウ(シャットダウンモードの LPAR マイグレーション実施中)
BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.83