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【誤】

3.2.3 リカバリの実施

3.2.3.1

リカバリの実施フロー

下図に示すフローに従って操作します。

図 3-59 リカバリ実施フロー

なお、リカバリに失敗した LPAR が存在する場合には、HVM 構成情報のリストアを実施してください。ただし、

HVM 構成情報のリストアを実施した場合は、HVM 構成情報のバックアップを実施したときの構成に戻ります。

Virtage Navigator の操作

リカバリが必要な LPAR に手動リカバリを実施 リカバリが必要な LPAR なし

No

Yes 移動先 LPAR の運用開始

BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.112

3.2.3.2

リカバリの実施操作

マイグレーションが障害や移動先のリソース不足などにより中断した場合、Virtage Navigator により自動 的にリカバリされますが、障害の種類やタイミングにより自動的にリカバリされないケースがあります。こ のようなケースでは、以下の操作により手動でリカバリを実施し、マイグレーションを再実施します。

図 3-60 Migration Progress ウインドウ(マイグレーション失敗時)

マイグレーションが失敗した場合や障害によりマイグレーション状態が判断できない場合は、Update を実施 し状況を確認します。

図 3-61 Main ウインドウ(Update 操作)

BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.113 手動リカバリが必要な LPAR が存在する場合、Migration ウインドウの Target Selection に

“LPARs requiring recovery:x LPARs”のメッセージが表示されます。”x”が手動リカバリの必要な LPAR 数を示しています。手動リカバリの必要なすべての LPAR に対して、リカバリ処理を実施してください。手動 リカバリの必要な LPAR がなくなると、“LPARs requiring recovery:x LPARs”メッセージは、表示されなく なります。

図 3-62 Migration[Concurrent Maintenance]ウインドウ(手動リカバリ要 LPAR あり)

手動リカバリが必要な LPAR は、 のアイコン表示となります。手動リカバリが必要な LPAR を選択し、

Recovery Execute ボタンをクリックします。

(「 Show the LPARs」をチェックすると、手動リカバリが必要な LPAR のみ表示します。)

図 3-63 Migration[Concurrent Maintenance]ウインドウ(リカバリ要 LPAR 選択)

BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.114 Confirmation ウインドウが表示されますので、確認後 OK ボタンをクリックします。

図 3-64 Recovery の Confirmation ウインドウ(確認) Recovery の進行状況を示す Migration Progress ウインドウがポップアップされます。

本ウインドウで、Recovery の進行状況を確認することができます。

図 3-65 Recovery の Progress ウインドウ(実施中)

BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.115 手動リカバリが正常に終了すると、Migration Progress ウインドウに”Recovery completed !”が表示され ます。Close ボタンをクリックして、本ウインドウを閉じます。

図 3-66 Recovery の Progress ウインドウ(正常終了)

※手動リカバリに失敗した場合は、障害要因が取り除かれていない可能性があります。障害要因を対策して、

再実施してください。また、HVM 本体側で、H/W の障害が発生している可能性がありますので、確認が必要 です。障害要因を取り除き再実施したにも関わらず、手動リカバリが失敗する場合は、バックアップした HVM 構成情報で、HVM をリストアします。この場合、バックアップ後に実施したマイグレーション(LPAR 移 動)は反映されず、バックアップ実施時の状態に戻ります。

BladeSymphony Virtage Navigator ユーザーズガイド LPAR マイグレーション編 P.116