第4章 旧バージョンからのアップグレード
4.5 HBA address rename 設定サービス
ここでは、HBA address rename設定サービスのアップグレードについて説明します。
HBA address rename設定サービスについては、旧バージョンから本バージョンへ移行する資産はありません。マネージャのアップグ
レード、V13.2のクライアント、およびV13.3のHBA address rename設定サービスのアンインストール後に、本バージョンのHBA address rename設定サービスをインストールし、再設定してください。
参考
・ V13.2のHBA address rename設定サービスは、V13.2のクライアントのアンインストール時に同時に削除されます。V13.2のクライア
ントのアンインストールについては、V13.2の「Systemwalker Resource Coordinator Virtual server Edition インストールガイド」を参照 してください。
・ HBA address rename設定サービスのインストール方法については、「2.3 HBA address rename設定サービスのインストール」を参照
してください。
また、HBA address rename設定サービスの設定については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」の「6.2.2.1 HBA address rename設定サービスの設定」を参照してください。
付録 A Systemwalker Centric Manager または ETERNUS SF Storage Cruiser と共存させる場合の注意事項
ここでは、本製品とSystemwalker Centric ManagerまたはETERNUS SF Storage Cruiserを共存させる場合の注意事項について説明し ます。
以下の製品が導入されている環境では、SNMP Trap監視サービスと、SystemWalker MpWksttrサービスがすでにインストールされて います。
・ Systemwalker Centric Manager (運用管理サーバと部門管理サーバ)
・ ETERNUS SF Storage Cruiser Manager
SystemWalker MpWksttrサービスがインストールされている場合、本製品はインストール済みのプログラムを利用して障害管理を行い
ます。
以下の操作を行った場合、SystemWalker MpWksttrサービスは削除されるため、「インストールとセットアップ」を行ってください。
【Windows】
・ 共存環境での、SystemWalker MpWksttrサービスをインストールしたソフトウェア、およびSystemwalker Centric Manager(*1)のアン インストール
*1: 運用管理サーバと部門管理サーバ以外のSystemWalker MpWksttrサービスをインストールしない運用環境も含めたすべての Centric Manager運用環境
【Linux】
・ ETERNUS SF Storage Cruiser Managerのアンインストール
インストールとセットアップ
【Windows】
1. コマンド プロンプトを開きます。
コマンドの実行はOSの管理者権限で行ってください。
2. SystemWalker MpWksttrサービスのフォルダに移動します。
>cd "インストールフォルダ\Manager\opt\FJSVswstt\mpwksttr\bin" <RETURN>
3. インストールコマンドを実行します。
>nwtdsch -install "インストールフォルダ\Manager\opt\FJSVswstt" <RETURN>
4. SystemWalker MpWksttrサービスのコマンドフォルダに移動します。
>cd "インストールフォルダ\Manager\opt\FJSVswstt\bin" <RETURN>
5. SNMPトラップサービスの設定を行います。
>mpmsts ON <RETURN>
6. システムの再起動を行います。
【Linux】
1. FJSVswsttパッケージがあるディレクトリに移動します。
システムのCPUアーキテクチャ(x86, x64)に応じてディレクトリが異なります。
システムのCPUアーキテクチャを確認し、対応するディレクトリに移動してください。
本製品のCD-ROMをセットして、以下のコマンドを実行してディレクトリを移動します。
x86の場合
# cd "CD-ROMマウントポイント"/manager/RHEL5-x86/ <RETURN>
x64の場合
# cd "CD-ROMマウントポイント"/manager/RHEL5-EM64T/ <RETURN>
2. FJSVswsttパッケージをインストールします。
# rpm -ivh --nodeps FJSVswstt-13.0-1.i386.rpm <RETURN>
3. システムの再起動を行います。
付録 B マネージャのクラスタ運用設定・削除
ここでは、本製品をクラスタシステム上で運用するための設定、および本製品のクラスタシステムからの削除の手順について説明しま す。