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エージェント

ドキュメント内 インストールガイド (ページ 33-60)

第4章 旧バージョンからのアップグレード

4.3 エージェント

【Windows/Hyper-V】」を参照してアンインストールしたあと、インストールを行ってください。

参考

Windows Server 2008の場合は、Windowsのコントロール パネルで"プログラムと機能"を開いてください。

【Linux/VMware/Xen】

1. 本製品のCD-ROMをセットして以下のコマンドを実行します。

# cd CD-ROMマウントポイント/agent <RETURN>

# ./rcxagtinstall.sh -check <RETURN>

2. 以下のメッセージが表示された場合は、すでに本製品または旧リソースコーディネータ製品がインストールされているため、マ ニュアルに記載されているアンインストール手順に従って、事前にアンインストールを行ってください。

WARNING : This product is already installed.

以下のメッセージが表示された場合は、各ソフトウェアのマニュアルに記載されているアンインストール手順に従って、事前に排 他ソフトウェアのアンインストールを行ってください。

WARNING : Exclusive package "ソフトウェア名" is installed.

注意

- 排他ソフトウェアをアンインストールする場合、他のシステム管理者がそのソフトウェアをインストールしている場合があるた め、削除しても問題ないことを事前に確認してください。

- Red Hat Enterprise Linux 5以降の標準の設定では、CD-ROMを自動マウントする際に、CD-ROM上のプログラムを実行で

きないように設定されています。自動マウントの設定を解除して、手動でマウントするか、CD-ROMの内容をハードディスク上 にコピーしてからインストールを開始してください。

CD-ROMの内容をコピーした場合は、本書の手順の中で"CD-ROMマウントポイント"になっている箇所を、コピーしたディレ

クトリに読み替えてください。

必須ソフトウェアの準備と確認

本製品をインストールする前に、システムに「1.1.2.2 必須ソフトウェア」のソフトウェアがインストールされているか確認してください。イン ストールされていない場合は、事前にインストールしてください。

注意

ServerView Agentの設定

PRIMERGYシリーズでは、本製品が正しく動作するために、ServerView Agentのインストールで必要なSNMPサービスの設定を 行ってください。

SNMPサービスの設定方法については、ServerView Agentのマニュアルを参照してください。

- SNMPコミュニティ名には、マネジメントブレードに設定してあるSNMPコミュニティ名と同じ値を設定してください。

- SNMPコミュニティ名には、Read(参照権)またはWrite(参照更新権)を設定してください。

- SNMPパケットを受け付けるホストは"すべてのホストからのSNMP パケットを受け付ける"か、"次のホストからSNMP パケットを

受け付ける"を選択し、管理サーバの管理LANのIPアドレスを設定してください。

- SNMPトラップ送信先には、管理サーバのIPアドレスを設定してください。

なお、SNMPトラップ送信先の管理サーバが複数のNICを持つ場合、管理対象サーバと接続されている側の管理LANのIPア ドレスを設定してください。

"setupcl.exe"と"sysprep.exe"モジュール

Windows Server 2008以外のWindows OSの場合は、インストール時に"setupcl.exe"と"sysprep.exe"モジュールの格納先の指定を 行う必要があるため、本製品のインストールを開始する前に、最新版のモジュールの入手が必要です。

モジュールの入手については、「1.1.2.2 必須ソフトウェア」を参照してください。

入手したモジュールは、以下の方法で展開してください。

c:\tempにWindowsServer2003-KB926028-v2-x86-JPN.exeを配置した場合

>cd /d c:\temp <RETURN>

>WindowsServer2003-KB926028-v2-x86-JPN.exe /x <RETURN>

展 開 さ れ た フ ォ ル ダ 内 に あ る キ ャ ビ ネ ッ ト フ ァ イ ル"deploy.cab"、 ま た は"deploy.cab"内 に 格 納 さ れ て い る"setupcl.exe"と"sysprep.exe"モジュールをインストール時に指定してください。

なお、展開したモジュールはエージェントのインストール後は必要ありません。

設定ファイルの確認

・ Red Hat Enterprise Linuxの場合

以下の機能を利用する場合は、本製品をインストールする前にネットワークインタフェースの定義ファイルを確認し、MACアドレス へのバインド設定があれば解除してください。

- サーバ切替え

- クローニング

基本ソフトウェアとしてRed Hat Enterprise Linux 4 AS/ESを使用している場合だけ行ってください。

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethXファイル(ethXの部分は、eth0、eth1などのインタフェース名)を参照し、ファイル内

に"HWADDR="で始まる行が含まれていないことを確認します。

"HWADDR="で始まる行が存在した場合、ネットワークインタフェースがMACアドレスにバインドされているため、その行をコメント アウトしてください。

管理LANのインタフェースがeth0の場合 DEVICE=eth0

#HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx <- この行が存在したらコメントアウトする。

ONBOOT=yes TYPE=Ethernet

・ SUSE Linux Enterprise Serverの場合

- サーバ切替えを利用する場合、ネットワーク設定ファイル名をPCIバス番号名と関連付けする必要があります。

変更前

/etc/sysconfig/network/ifcfg-eth-id-MACアドレス 変更後

/etc/sysconfig/network/ifcfg-eth-bus-pci-PCI バス番号

1. 管理LANのI/F名をifconfig -aの結果からMACアドレスを利用して判別します。

2. 次のコマンド(ethtool -i I/F名)を実行します。

# ethtool -i eth0

# driver: tg3

# version: 3.86b

# firmware-version: 5715s-v3.29

# bus-info: 0000:10:04.0

3. 上記結果のうち、"bus-info:"からうしろの値をPCIバス番号として設定ファイル名を変更します。

- バックアップ・リストア方式のサーバ切替えを利用する場合、/etc/fstabファイル上のデバイスパス名が"Device Name"形式(例:/

dev/sda1)でマウント定義されるように、インストール時にパーティション設定をしてください。

すでにインストール済みの場合は、ブート構成ファイル/boot/efi/SuSE/elilo.conf、/boot/grub/menu.lstおよび/etc/fstabファイル に定義されているデバイスパス名を"Device Name"形式(例:/dev/sda1)に変更してください。

URL: http://support-j.novell.co.jp/tid/jp/00007000_/00007353.htm (2009年9月時点)

2.2.1.2 必要な情報の収集と確認

本製品をインストールする前に、インストール時に必要な情報の収集やシステムの状態の確認を行い、インストーラ画面で指定する情 報を決定しておいてください。事前準備が必要な情報を以下に示します。

・ インストール先フォルダと空き容量

本製品のインストール先フォルダを決定します。インストール先のドライブに必要な空き容量があるか確認してください。

本製品で必要なディスク容量については、「1.1.2.4 静的ディスク容量」と「1.1.2.5 動的ディスク容量」を参照してください。

・ ポート番号

本製品をインストールすると、本製品で使用するポート番号がシステムのservicesファイルに自動的に設定されます。したがって、

通常はポート番号を意識する必要はありません。

本製品が使用するポート番号が他のアプリケーションで使用されている場合は、インストーラの起動時にポート番号がすでに使用 されていることを示すメッセージが表示され、インストールが中断されます。

その場合は、本製品で使用するポート番号のエントリを、他と重複しない番号でservicesファイルに記述し、そのあと、インストーラ を起動してください。

詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」の「6.3.2.6 ポート番号の変更」を参照してください。

・ 管理LANとNICの状態確認

管理LANとして使用するネットワーク(IPアドレス)を決定します。

管理LAN側のNICが有効になっているか確認してください。

管理LANについては、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」の「3.2.2 IPアドレスの設定値(管理LAN)」を参照してく ださい。

【Linux/Xen】

管理対象サーバのネットワークインタフェース名(ethX)の数字部分を、0から始まる一連の数字にしてください。設定方法について は、OSのマニュアルを参照してください。

・ イメージ操作対象のディスクの確認

システムイメージのバックアップ・リストアを行うディスクについては、「ServerView Resource Coordinator VE 運用ガイド」の「8.1 概 要」を参照してください。

クローニングを行うディスクについては、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」の「8.1 概要」を参照してください。

・ Windowsのボリュームライセンスの情報【Windows】

以下の機能を利用する場合は、本製品をインストールする管理対象サーバのWindowsに対して、ボリュームライセンスが必要で す。

購入したWindowsのライセンスが、ボリュームライセンスであるか確認してください。

- サーバ切替え

- クローニング

- サーバ交換後のリストア

- HBA address renameを利用したサーバ交換

また、クローニング機能を利用する場合は、本製品のインストール時にボリュームライセンスに関する情報の入力が必要です。

利用するWindowsの種類に応じて、事前に以下の情報を確認してください。

- Windows Server 2003の場合 プロダクトキーを確認します。

通常は購入したWindows OSのCD-ROMと一緒にプロダクトキーも提供されます。

- Windows Server 2008の場合

ライセンス認証(アクティベーション)に必要な情報を確認します。

アクティベーションの方式には、キーマネージメントサービス(KMS)とマルチプルアクティベーションキー(MAK)の2種類があり ます。どちらの方式を利用するかを確認してください。

利用する方式のアクティベーションに必要な以下の情報を確認してください。

- アクティベーション情報

表2.1 アクティベーション情報の方式と確認する情報

方式 確認する情報

KMS (*1)

・ KMSホストのホスト名(FQDN)、コンピュータ名またはIPアドレス

・ ポート番号(デフォルト1688) (*2)

MAK MAKキー

*1: ドメインネームサービス(DNS)を使用してKMSホストを自動探索する場合、確認する必要はありません。

*2: ポート番号をデフォルト(1688)から変更する場合は、エージェントをインストールしたあとに定義ファイルを修正してくだ さい。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」の「8.2 採取」を参照してください。

- プロキシサーバの情報

KMS方式で、KMSホストとの接続にプロキシサーバを利用する場合や、MAK方式で、Volume Activation Management

Tool(VAMT)を利用したプロキシライセンス認証を行う場合は、プロキシサーバのホスト名、またはIPアドレスとポート番号

を確認してください。

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