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GUI からインポート/エクスポートする

ドキュメント内 使用手引書 (ページ 167-176)

第 4 章 ジョブをスケジュールする

4.5 定義情報をインポート / エクスポートする

4.5.1 GUI からインポート/エクスポートする

Systemwalker Operation Managerクライアントの画面から、インポート/エクスポートする方法について説明します。

インポート/エクスポート可能なプラットフォームとバージョンレベル

以下のプラットフォーム、バージョンレベルのSystemwalker Operation Managerサーバに、V13.3.0以降のSystemwalker

Operation Managerクライアントで接続すると、ジョブ/ジョブネットの定義情報、およびグループの定義情報が、GUIから

インポート/エクスポートできます。

・ Windows版: V11.0L10以降

・ Solaris版: 11.0以降

・ Linux版: V11.0L10以降

・ HP版: 11.0以降

・ AIX版: 11.0以降

実行に必要な権限

インポート/エクスポートするには、Systemwalker Operation Managerサーバに接続するユーザが、以下のいずれかの権 限を持つユーザである必要があります。

・ 管理者権限を持つユーザ

- システム管理者(Administratorsグループに所属しているユーザ/スーパーユーザ)

- 管理者権限を持つOperation Managerユーザ【UNIX版】

・ プロジェクトに対して“更新権”または“登録権”を持つユーザ

4.5.1.1 インポートする

Systemwalker Operation Managerクライアントの画面から、Systemwalker Operation Managerサーバにジョブネット定義

CSVファイルまたはグループ定義CSVファイルをインポートする手順を説明します。

注意

・ インポート時にすでにジョブネットが登録されている場合は、インポートされるCSVファイルの定義がジョブネット単 位で上書きされます。

例えばプロジェクト内にジョブネット名A、B、Cのジョブネットがあり、CSVファイルにジョブネット名C、D、Eのジョブ ネットが定義されている場合、ジョブネットCが上書きされ、プロジェクト内にはA、B、C、D、Eのジョブネットが登録 された状態になります。

・ インポート先として[業務選択]ウィンドウのプロジェクトのみが選択できます。スケジュール分散機能を有効にしている 場合は[業務選択]ウィンドウのマスタプロジェクトのみが選択できます。

・ 階層化されたジョブネットの場合は、階層が深いジョブネットから順次インポートしてください。例えば、第3階層まで 階層化されている場合は、第3階層→第2階層→第1階層の順にインポートしてください。階層が深いジョブネット からインポートしない場合、エラーとなります。

・ グループ定義CSVファイルをインポートする場合は、先にグループ内ジョブネットが存在するジョブネット定義CSV ファイルをインポートした後に、グループ定義CSVファイルをインポートしてください。該当するジョブネットが存在し ない状態でグループ定義CSVファイルをインポートした場合、エラーとなります。

操作手順

1. インポート先プロジェクトの選択

インポート対象のSystemwalker Operation Managerサーバに接続し、[Systemwalker Operation Manager]ウィンド ウの[業務選択]ウィンドウで、インポート先のプロジェクトを選択します。スケジュール分散機能を有効にしている場 合は、マスタプロジェクトを選択してください。

2. [Systemwalker Operation Manager インポート]ウィンドウの表示

[ファイル]メニューから[インポート]を選択する、または右クリックによるポップアップメニューから[インポート]を選択 します。

4.63 [Systemwalker Operation Manager インポート]ウィンドウ

[サーバ種別]/[サーバ]/[サブシステム]/[プロジェクト]

インポート先の情報が表示されます。

[インポートファイル]

選択したCSVファイル、ディレクトリが表示されます。

[ファイル選択]/[ディレクトリ選択]

[ファイル選択]ダイアログボックス/[ディレクトリ選択]ダイアログボックスを表示します。

3. CSVファイルの選択

インポート対象のジョブネット定義CSVファイルまたはグループ定義CSVファイルを選択します。

- CSVファイルを指定して選択する場合は、[Systemwalker Operation Manager インポート]ウィンドウの[ファイル 選択]をクリックします。

→[ファイル選択]ダイアログボックスが表示されます。

4.64 [ファイル選択]ダイアログボックス

ファイルを選択して[OK]ボタンをクリックします。複数のCSVファイルをまとめて指定することもできます。

→[Systemwalker Operation Manager インポート]ウィンドウに選択したCSVファイルが追加されます。

- ディレクトリ配下すべてのCSVを選択する場合は、[Systemwalker Operation Manager インポート]ウィンドウの [ディレクトリ選択]をクリックします。

→[ディレクトリ選択]ダイアログボックスが表示されます。

4.65 [ディレクトリ選択]ダイアログボックス

ディレクトリを選択して[OK]ボタンをクリックします。

→[Systemwalker Operation Manager インポート]ウィンドウに選択したディレクトリが追加されます。

注意

- インポートで指定可能なファイル種別は拡張子が“*.csv”または“*.CSV”のCSVファイルだけです。ディレクト リが指定された場合は、拡張子が“*.csv”または“*.CSV”のファイルのみを処理の対象とします。

- [Systemwalker Operation Manager インポート]ウィンドウで一度にインポートできるファイルは1000ファイルま でです。

- [ファイル選択]ダイアログボックスや[ディレクトリ選択]ダイアログボックスで選択するファイルは、絶対パスとして

260バイト以上は指定できません。

4. インポートの実行

[Systemwalker Operation Manager インポート]ウィンドウで[OK]ボタンをクリックします。

→[確認]ダイアログボックスが表示されます。

[確認]ダイアログボックスで、[OK]ボタンをクリックすると、インポートが開始されます。

4.66 実行中ダイアログボックス

[キャンセル]ボタンをクリックすると、インポート処理は中断されます。

注意

インポートでは、CSVファイルを1つずつ処理します。あるCSVファイルの処理の途中でエラーがあった場合は、

次のCSVファイルにスキップして、インポートを続行します。

5. 実行結果の確認

選択したプロジェクト配下に、定義情報がインポートされます。

インポートが完了すると、クライアントのOSでテキスト(.txt)に関連付けられているアプリケーションが自動的に起動 され、インポートの実行結果が表示されます。

インポートの実行結果は、以下のテキストファイルに格納されます。

Systemwalker Operation Managerクライアントインストール先ディレクトリ

¥MPWALKER.JM¥mpjmcl¥work¥jmimpexp¥impinfo.txt 実行結果の出力例を以下に示します。

サブシステム番号=0 プロジェクト名=営業

C:¥OMGR_Definition¥DEF1¥Jnet1¥Jnet001.csv MpJobsch:エラー :6071:定義ファイルがオープンできません

C:¥OMGR_Definition¥DEF1¥Jnet1¥Jnet002.csv

MpJobsch:エラー :7072:キーワードに誤りがあります 1行目です C:¥OMGR_Definition¥DEF1¥Jnet1¥Jnet0031.csv

MpJobsch:情報 :2300:jobschsetnet コマンドが正常に終了しました :

実行結果の出力内容の詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の、“インポート実行 結果ファイル”を、メッセージの詳細は、“Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書”の、“ジョブスケジュー ラコマンドの出力メッセージ”および“インポート時のテキストメッセージ”を参照してください。

実行結果のテキストファイルは、次回にインポート処理を行ったときに上書きされます。

4.5.1.2 エクスポートする

Systemwalker Operation Managerクライアントの画面から、Systemwalker Operation Managerサーバのジョブ/ジョブネッ

トの定義情報、およびグループの定義情報をCSVファイルにエクスポートする手順を説明します。

エクスポート対象範囲

ジョブ/ジョブネットの定義情報、およびグループの定義情報をエクスポートする対象範囲として選択できるのは、以下の 単位です。

・ ジョブネット

・ 親ジョブネット

・ 子ジョブネット

・ グループ

・ プロジェクト

・ サブシステム

エクスポートは、対象範囲のジョブネット、グループごとに処理されます。

作成される

CSV

ファイル名

以下のファイル名でCSVファイルが作成されます。

ジョブネット定義CSVファイル:

ジョブネット名.CSV グループ定義CSVファイル:

グループ名.GRP.CSV

[Systemwalker Operation Manager エクスポート]ウィンドウで指定したエクスポート先に同名のファイル名が存在した場

合、以下の例のようにファイル名の後ろに“_n(数字)”が付加されます。例えばUNIX上で、ジョブネット名“ABC”と“abc” のように大文字、小文字で区別されているファイル名は、Windowsのエクスポート先で同名のファイル名となるため、数 字が付加されます。

ジョブネット名_1.csv

CSV

ファイルの出力形式

以下のディレクトリ構成でCSVファイルは出力されます。

操作手順

1. エクスポート対象範囲の選択

エクスポート対象の定義情報が存在するSystemwalker Operation Managerサーバに接続し、[Systemwalker

Operation Manager]ウィンドウの[業務選択]ウィンドウで、エクスポート対象範囲を選択します。各定義情報をエクス

ポートする対象範囲は、以下の単位で指定できます。

- ジョブネット

- 親ジョブネット

- 子ジョブネット

- グループ

- プロジェクト

- サブシステム

2. [Systemwalker Operation Manager エクスポート]ウィンドウの表示

[ファイル]メニューから[エクスポート]を選択する、または右クリックによるポップアップメニューから[エクスポート]を 選択します。

4.67 [Systemwalker Operation Manager エクスポート]ウィンドウ

[サーバ種別]/[サーバ]/[サブシステム]/[プロジェクト]/[グループ]/[ジョブネット]

エクスポート対象範囲の情報が表示されます。

[エクスポート先]

選択したエクスポート先のディレクトリが表示されます。

[ディレクトリ選択]

[ディレクトリ選択]ダイアログボックスを表示します。

3. エクスポート先の指定

エクスポート先のディレクトリをいずれかの方法で指定します。

- [ディレクトリ選択]をクリックし、[ディレクトリ選択]ダイアログボックスで指定します。

4.68 [ディレクトリ選択]ダイアログボックス

ディレクトリを選択して[OK]ボタンをクリックします。

→[Systemwalker Operation Manager エクスポート]ウィンドウに選択したディレクトリが追加されます。

4. エクスポートの実行

[Systemwalker Operation Manager エクスポート]ウィンドウで[OK]ボタンをクリックします。

4.69 実行中ダイアログボックス

[キャンセル]ボタンをクリックすると、エクスポート処理は中断されます。

注意

- エクスポートの処理で作成されるCSVファイルのファイル名が256バイトを超える場合は、エクスポートの処理 でエラーになります。

- エクスポートでは、エクスポート対象範囲からジョブネットまたはグループの定義情報を1つずつ処理します。

ある定義情報の処理の途中でエラーがあった場合は、次の定義情報にスキップして、エクスポートを続行しま す。

5. 実行結果の確認

選択したディレクトリ配下に、CSVファイルが作成されます。

エクスポートが完了すると、クライアントのOSでテキスト(.txt)に関連付けられているアプリケーションが自動的に起 動され、エクスポートの実行結果が表示されます。

エクスポートの実行結果は、以下のテキストファイルに格納されます。

ドキュメント内 使用手引書 (ページ 167-176)