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(1)

J2X1-3200-05Z0(00)

2008

06

UNIX/Windows(R)

共通

Systemwalker Operation Manager

(2)

まえがき

本書の目的

本書は、Systemwalker Operation Manager V13.3.0 の使用方法について説明しています。

本書の読者

本書は、Systemwalker Operation Manager を使用して、業務をスケジュール、操作、監視、管理する方を対象としていま す。

本書を読む場合、OS や GUI の一般的な操作方法をご理解の上でお読みください。

略語表記について

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2008”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM)

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 for Itanium-Based Systems

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 STD”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 DTC”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Datacenter x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Datacenter Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter Edition

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 EE”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition

(3)

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Datacenter Server

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows NT(R)”と表記します。

Microsoft(R) Windows NT(R) Server network operating system Version4.0

Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation operating system Version4.0

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Vista(R)”と表記します。

Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic(x86)

Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium(x86)

Microsoft(R) Windows Vista(R) Business(x86)

Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise(x86)

Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate(x86)

Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic(x64)

Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium(x64)

Microsoft(R) Windows Vista(R) Business(x64)

Microsoft(R) Windows Vista(R) Enterprise(x64)

Microsoft(R) Windows Vista(R) Ultimate(x64)

以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) XP”と表記します。

Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition

Microsoft(R) Windows(R) XP Professional

Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition

Microsoft(R) Windows(R) Millennium Edition を“Windows(R) Me” と表記します。

Microsoft(R) Windows(R) 98 operating system を“Windows(R) 98” と表記します。

以下のすべての製品上で動作する固有記事を“Windows Server 2003 STD(x64)”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition

以下のすべての製品上で動作する固有記事を“Windows Server 2003 DTC(x64)”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Datacenter x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter x64 Edition

以下のすべての製品上で動作する固有記事を“Windows Server 2003 EE(x64)”と表記します。

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition

以下の製品上で動作する固有記事を"Windows(R) 2000 Server"と表記します。

Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system

以下の製品上で動作する固有記事を“Windows(R) XP x64”と表記します。

(4)

Windows(R) 2000、Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE、および Windows Server 2008 上で動作する Systemwalker Operation Manager を“Windows 版 Systemwalker Operation Manager”または“Windows 版”と表記します。

Windows Server 2003 STD(x64) 、 Windows Server 2003 DTC(x64) 、 Windows Server 2003 EE(x64) 、 お よ び Windows(R) XP x64 上で動作する Systemwalker Operation Manager の固有記事を“Windows x64 版”と表記しま

す。

Itanium に対応した Windows 上で動作する Systemwalker Operation Manager の固有記事を“Windows for Itanium

版”と表記します。

Windows(R) 2000、Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE、および Windows Server 2008 を、“Windows サーバ”と表記している箇所があります。

Solaris(TM) オペレーティングシステムを“Solaris”と表記します。

Solaris 上で動作する Systemwalker Operation Manager を “ Solaris 版 Systemwalker Operation Manager ” また

は“Solaris 版”と表記します。

UXP/DS 上で動作する Systemwalker Operation Manager を“DS 版 Systemwalker Operation Manager”または“DS

版”と表記します。

HP-UX 上で動作する Systemwalker Operation Manager を“HP 版 Systemwalker Operation Manager”または“HP

版”と表記します。

AIX 上で動作する Systemwalker Operation Manager を“AIX 版 Systemwalker Operation Manager”または“AIX 版”

と表記します。

Linux 上で動作する Systemwalker Operation Manager を“Linux 版 Systemwalker Operation Manager”または“Linux

版”と表記します。

Itanium アーキテクチャに対応した Linux 上で動作する Systemwalker Operation Manager を“Linux for Itanium 版”

と表記します。

Solaris 版、DS 版、HP 版、AIX 版、Linux 版および Linux for Itanium 版の Systemwalker Operation Manager を包

括して、“UNIX 版 Systemwalker Operation Manager”または“UNIX 版”と表記します。

Solaris、HP-UX、AIX、Linux、および UXP/DS を、“UNIX サーバ”と表記している箇所があります。

Systemwalker Operation Manager Standard Edition を“SE 版”と表記している箇所があります。

Systemwalker Operation Manager Enterprise Edition を“EE 版”と表記している箇所があります。

Systemwalker Operation Manager Global Enterprise Edition を“GEE 版”と表記している箇所があります。

Standard Edition を SE、Enterprise Edition を EE、Global Enterprise Edition を GEE と表記している箇所があります。

BrightStor(R) ARCserve(R) Backup for Windows を、ARCserve と表記します。

Windows NT(R)で標準に提供されている Microsoft(R)-Mail を MS-Mail と表記します。

商標について

APC、PowerChute は、AMERICAN POWER CONVERSION 社の登録商標です。

BrightStor、ARCserve は、Computer Associates International, Inc.またはその関連会社の登録商標または商標です。 HP-UX は、米国 Hewlett-Packard 社の登録商標です。

IBM、AIX、AIX 5L、ViaVoice は、IBM Corp.の商標です。

(5)

Microsoft 、 MS 、 Windows 、 Windows Server 、 Windows NT お よ び Microsoft Cluster Service は 、 米 国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

NEC、SmartVoice は、日本電気株式会社の商標または登録商標です。

Netscape、Netscape の N および操舵輪のロゴ、Netscape Navigator、Netscape Communicator は、米国およびその他の

国における Netscape Communications Corporation 社の登録商標です。

Oracle は、米国 ORACLE Corporation の登録商標です。

Red Hat および Red Hat をベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における登録商

標または商標です。

Sun、Sun Microsystems、Sun ロゴ、Solaris およびすべての Solaris に関連する商標およびロゴ、Java およびすべての Java

関連の商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標であり、 同社のライセンスを受けて使用しています。

R/3 および SAP は、SAP AG の登録商標です。

Tcl/Tk は、カリフォルニア大学、Sun Microsystems,Inc.、Scriptics 社他が作成したフリーソフトです。 UNIX は、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。

UXP、Systemwalker、Interstage、GLOVIA は富士通株式会社の登録商標です。

VMware、VMware ロゴ、Virtual SMP および VMotion は VMware,Inc の米国およびその他の国における登録商標また

は商標です。 ショートメールは、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下 NTT ドコモ)の登録商標です。 その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用しています。 平成 20 年 6 月 改版履歴 平成 18 年 4 月 初版 平成 18 年 10 月 第 2 版 平成 19 年 5 月 第 3 版 平成 19 年 11 月 第 4 版 平成 20 年 6 月 第 5 版

(6)

目 次

第1章起動・終了...1

1.1 起動方法...1

1.1.1 Systemwalker Operation Manager サーバの起動【Windows 版】...1

1.1.2 Systemwalker Operation Manager サーバの起動【UNIX 版】...3

1.1.3 Systemwalker Operation Manager クライアントの起動...5

1.2 終了方法...8

1.2.1 Systemwalker Operation Manager クライアントの終了...8

1.2.2 Systemwalker Operation Manager サーバの終了【Windows 版】...8

1.2.3 Systemwalker Operation Manager サーバの終了【UNIX 版】...9

第2章カレンダを設定する...12 2.1 SYSTEM_CALENDAR を設定する...12 2.1.1 年間休日を設定する...13 2.1.2 その年だけの休日を設定する...17 2.2 日変わり時刻を設定する...20 2.3 SYSTEM_CALENDAR 以外のカレンダを設定する...21 2.3.1 カレンダを作成する...22 2.3.2 年間休日を設定する...23 2.3.3 その年だけの休日を設定する...27 2.3.4 カレンダを削除する...30 2.4 カレンダの反映開始日を設定する...30 第3章サーバの電源の投入/切断をスケジュールする...32 3.1 サーバの電源の投入/切断をスケジュールする手順...32 3.2 電源制御方法を設定する...33 3.3 電源スケジュールを設定する...37 3.3.1 標準のパターンを作成・適用する...39 3.3.2 非標準のパターンを作成・適用する...44 3.3.3 特定の日に対して個別にスケジュールを設定する...46 3.4 終了監視オプションを設定する...48 第4章ジョブをスケジュールする... 57 4.1 ジョブのスケジュールに必要な知識...57 4.1.1 ジョブのスケジュールに関する制限値...57 4.1.2 ジョブとして登録できるファイルについて【Windows 版】...57 4.1.3 ジョブとして登録できるファイルについて【UNIX 版】...57 4.1.4 実行属性と登録できるジョブについて...58 4.1.5 ジョブネットの階層化について...59 4.1.6 グループに登録できるジョブネットの条件について...60 4.1.7 先行ジョブの終了コードによる後続ジョブの切分けについて...60 4.1.8 リカバリジョブについて...61 4.1.9 ジョブネットのスケジュールの契機について...62 4.2 ジョブのスケジュールを登録する...62 4.2.1 プロジェクトを登録する...62 4.2.2 ジョブネットを登録する...63 4.2.3 ジョブを登録する...67 4.2.4 ジョブネット情報を設定する...79 4.2.5 起動日を登録する...94 4.2.6 起動日(登録済)を調整する...96 4.2.7 起動日雛形を登録する...97 4.3 必要に応じて行う設定...99

(7)

4.3.5 ジョブ実行予測時間を監視する場合...107 4.3.6 メッセージ事象発生時に起動されるジョブネットの開始遅延を監視する場合...109 4.3.7 ジョブネットの終了遅延を監視する場合...111 4.3.8 ジョブネットの持ち越しを行う場合...113 4.3.9 プロジェクトにアクセス権を設定する場合...117 4.3.10 メール受信を起動契機とする場合...119 4.3.11 任意のサブシステムにネットワークジョブを依頼する場合...120 4.3.12 ジョブ定義変数を利用してジョブ登録情報を一括置換する場合...123 4.3.13 メッセージ事象発生時に可変パラメタを利用したジョブネット連携をする場合...125 4.3.13.1 可変パラメタを利用してジョブネットを起動する場合...125 4.3.13.2 可変パラメタとサフィックスを利用してジョブネットを複写起動する場合...127 4.3.13.3 可変パラメタの受信とメッセージ事象の受け付けについて...129 4.4 ジョブのスケジュール情報を変更する...129 4.4.1 プロジェクトを変更する...130 4.4.2 ジョブネットを変更する...131 4.4.3 ジョブネット情報を変更する...133 4.4.4 ジョブネットの起動設定を一時変更する...135 4.4.5 ジョブを変更する...138 4.4.6 ジョブ情報を変更する...142 4.4.7 ジョブ情報を一時変更する...143 4.4.8 ジョブ情報をリカバリ変更する...144 4.4.9 起動日雛形を変更する...146 4.4.10 グループを変更する...149 4.4.11 グループ情報を変更する...154 4.5 定義情報をインポート/エクスポートする...155 4.5.1 GUI からインポート/エクスポートする...157 4.5.1.1 インポートする...157 4.5.1.2 エクスポートする...161 4.5.2 コマンドを利用してインポート/エクスポートする...164 4.5.2.1 インポートする...164 4.5.2.2 エクスポートする...165 第5章デマンドジョブを登録/投入する...166 5.1 デマンドジョブの登録/投入...166 5.2 ジョブフォルダにデマンドジョブを登録する...166 5.3 デマンドジョブを投入する...174 5.3.1 ジョブフォルダ下のジョブを投入する...174 5.3.2 ジョブフォルダ管理外のジョブを投入する...177 第6章ジョブを監視する...182 6.1 ジョブネットを監視する...182 6.2 スケジュールジョブを監視する...190 6.3 デマンドジョブを監視する...194 6.4 複数サーバを監視する...198 6.4.1 複数サーバを監視する手順...198 6.4.2 監視対象サーバに接続して詳細を確認する...201 6.4.3 監視対象の絞り込み条件を設定する...204 6.4.4 複数サーバ上のジョブネットを一括監視する...209 6.5 グループを監視する...213 6.6 キューを監視する...221 6.7 ジョブの監視に関する参考情報...225 6.7.1 ウィンドウの自動更新間隔について...225 6.7.2 接続先ホスト名の表示について...227 6.7.3 ガントチャートの自動スクロールについて...228 第7章ジョブを操作する...230 7.1 ジョブネットを操作する...230 7.2 ジョブネット/グループを一括操作する...234

(8)

7.3 複数サーバ上のジョブネットを一括操作する...235 7.4 ジョブネットを可変パラメタ起動する...236 7.5 スケジュールジョブを操作する...237 7.6 スケジュールジョブをリカバリ操作する...239 7.7 デマンドジョブを操作する...241 7.8 キューを操作する...244 7.9 グループを操作する...246 7.10 ジョブネット/ジョブ/グループの操作ミスを防止する...249 第8章ジョブの履歴を参照する... 252 8.1 ジョブネットの履歴表示...252 8.2 スケジュールジョブの履歴表示...253 8.3 スケジュールジョブの前回履歴表示...255 8.4 ジョブ履歴出力...257 第9章ジョブスケジューラ情報を印刷する...259 9.1 印刷種別を選択する...259 9.2 ガントチャートを印刷する...262 9.3 グループ監視図を印刷する...266 9.4 ジョブネット監視図を印刷する...268 9.5 グループ一覧を印刷する...271 9.6 ジョブネット一覧を印刷する...274 9.7 ジョブネット履歴を印刷する...277 9.8 ジョブ履歴を印刷する...279 第10章サービス/アプリケーションをスケジュールする... 284 10.1 サービス/アプリケーションをスケジュールする手順...284 10.2 標準スケジュールを登録する...284 10.3 休日スケジュールを登録する...290 10.4 ユーザ固有の定義パターンを登録する...292 10.5 サービスのスタートアップの種類を確認する【Windows 版】...294 第11章イベント監視・アクション管理をする【Windows版】... 295 11.1 イベント発生に対する自動アクションを設定する...295 11.1.1 監視イベントを登録する...295 11.1.2 アクションの実行条件を定義する...301 11.1.3 実行アクションを登録する...302 11.2 アクションを操作する...313 11.2.1 アクションの操作手順...313 11.2.2 アクションの実行状況を確認する...313 11.2.3 アクションを操作する...315 第12章監査ログを分析する... 317 12.1 監査ログの情報...317 12.2 監査ログの運用例...317 第13章運用に合わせて変更する... 320 13.1 スケジュールサーバシステムダウン時に業務を継続する...320 13.2 ネットワークジョブの実行サーバを二重化する...321 13.3 データベースディレクトリとスプールディレクトリを分散する...322 第14章スケジュールされた業務の状態と動作... 324 14.1 ジョブ/ジョブネット/グループの状態と動作...324 14.1.1 ジョブの状態...324

(9)

14.1.7 ジョブのリカバリ操作と動作...346 14.2 日変わり時刻とジョブネット/グループの動作...349 14.2.1 ジョブネットのスケジュールのされかた...349 14.2.2 グループのスケジュールのされかた...352 14.3 メッセージ事象とジョブネットの動作...355 14.3.1 メッセージ事象の発生のカウント方法...355 14.3.2 メッセージ事象を待ち合わせたジョブネットの動作例...357 14.3.3 メッセージ事象の受け付けについて...360 第15章 Job Designerを使用する...361 15.1 Job Designer をインストールする...361 15.2 Job Designer を操作する...364 15.3 Job Designer をアンインストールする...364 付録A ウィンドウ構成...365

A.1 Systemwalker Operation Manager 共通のウィンドウ構成...365

A.2 カレンダおよび電源制御のウィンドウ構成...365 A.3 ジョブスケジューラのウィンドウ構成...366 A.3.1 操作に関するウィンドウ...366 A.3.2 定義に関するウィンドウ...368 A.4 複数サーバ監視のウィンドウ構成...369 A.5 ジョブ実行制御のウィンドウ構成...369 A.5.1 操作に関するウィンドウ...369 A.5.2 定義に関するウィンドウ...370 A.6 サービス・アプリケーション起動のウィンドウ構成...370 A.7 イベント監視のウィンドウ構成【Windows 版】...370 A.8 アクション管理のウィンドウ構成【Windows 版】...371 A.9 スケジュール分散のウィンドウ構成...371 付録B 留意事項...373 B.1 性能のチューニングについて...373 B.1.1 大量のジョブネットを登録する場合の留意事項...373 B.1.2 大量のジョブを登録する場合の留意事項...374 B.1.3 クライアントのレスポンス性能について...375 B.1.4 複数サブシステムで大量のジョブを起動する場合の留意事項...375 B.2 運用前に知っていただきたいこと...376 B.2.1 時刻の変更に関する注意事項...376 B.2.2 バックアップ製品を使用する場合の注意【Windows 版】...377 B.2.3 ウィルスチェック製品を利用している場合の注意【Windows 版】...377

B.2.4 Windows(R) 2000、Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE または Windows Server 2008 で運用する場合の注意【Windows 版】...378

B.2.5 大規模ジョブを運用する場合の注意...378

B.2.6 Windows Vista(R)または Windows Server 2008 で JIS X 0213:2004 環境を利用する場合の注意【Windows 版】...378

B.2.7 異なる OS で環境を構成している場合の注意...379

B.2.8 AIX で UTF-8 環境を利用する場合の注意(AIX 版のみ)...380

B.2.9 デスクトップヒープについての注意【Windows 版】...380 B.2.10 ジョブプロセスの起動モードについて【Windows 版】...381 B.2.11 EUC コード環境を使用する場合の注意事項【UNIX 版】...382 B.3 運用中に注意していただきたいこと...382 B.3.1 ジョブスケジューラのサーバ部をシャットダウンする場合...382 B.3.2 ファイルシステムの容量が足りない場合...382 B.3.3 ジョブスケジューラ機能の反応がない場合...383 B.3.4 ジョブスケジューラコマンド利用時の注意事項...383 B.3.5 運用中のデータベースディレクトリについて...384 B.3.6 スケジュール情報ファイルの復元について...384 B.3.7 Web ブラウザから使用する場合の注意事項...385 B.3.8 OS のグループアカウントの情報を変更した場合の注意事項【UNIX 版】...385

(10)

B.4 ジョブのスケジュールに関して知っていただきたいこと...386 B.4.1 ジョブスケジューラの制限事項...386 B.4.2 ジョブの標準出力および標準エラー出力...386 B.4.3 使用する日本語コード【UNIX 版】...387 B.4.4 バックアップコマンドをジョブとして登録する場合【Windows 版】...387 B.4.5 lfmt コマンドをジョブとして登録する場合【UNIX 版】...387 B.4.6 スケジュール情報をコピーする場合の注意事項...388 B.5 ジョブの実行に関して知っていただきたいこと...388 B.5.1 ジョブ実行制御の制限事項...388 B.5.2 ジョブの実行環境について...388 B.5.3 ジョブの起動から終了までの流れ...393 B.5.4 ジョブに関する注意事項...396 B.5.5 ネットワークジョブに関する注意事項...398 B.5.6 サーバのジョブを投入するために必要な準備...398 B.5.7 ネットワークプリンタの記述形式について【Windows 版】...399 B.5.8 オンライン業務の運用について...399 B.5.9 シェルのスタートアップファイルの変更について【UNIX 版】...399 B.5.10 ジョブ投入者のログインシェルが C シェルの場合の注意【UNIX 版】...400 B.5.11 ジョブ実行制御でのジョブの強制終了について【UNIX 版】...401 B.5.12 スクリプトファイル内で自身のファイル名を取得する場合の注意事項【UNIX 版】...401 B.5.13 ジョブ実行制御でのジョブの強制終了について【Windows 版】...401 B.5.14 ジョブとして実行してはいけないコマンド...401 B.5.15 ジョブの結果ファイルについて...402 B.6 ジョブスケジューラを使いこなすために...402 B.6.1 任意の時刻にシステムをシャットダウンする【Windows 版】...402 B.6.2 ジョブとしてバッチファイルを使う場合【Windows 版】...404 B.6.3 ジョブとしてシェルスクリプトを考える【UNIX 版】...405 B.6.4 起動時刻を考える...408 B.7 他製品と連携する場合の注意【UNIX 版】...408 B.7.1 SystemWalker/CentricMGR 5.2.1 以前と混在する場合の注意事項(Solaris 版のみ)...408 B.7.2 PowerAIM と連携する場合の注意事項...409 B.7.3 HP OpenView との連携...410 付録C 監査ログの検索キーワード一覧...413 C.1 クライアントに関する監査ログの検索キーワード...413 C.2 ジョブスケジューラに関する監査ログの検索キーワード...417 C.3 アクセス権に関する監査ログの検索キーワード...420 C.4 ジョブ実行制御に関する監査ログの検索キーワード...421 C.5 カレンダに関する監査ログの検索キーワード...423 C.6 業務連携に関する監査ログの検索キーワード...424 C.7 スケジュール分散に関する監査ログの検索キーワード...425 C.8 共通コマンドに関する監査ログの検索キーワード...428 索引...429

(11)

1

起動・終了

本章では、Systemwalker Operation Manager の起動・終了方法について説明します。

1.1

起動方法

Systemwalker Operation Manager の各機能を使用するには、以下の手順で操作します。

1.

Systemwalker Operation Manager サーバの起動

2.

Systemwalker Operation Manager クライアントの起動

1.1.1

Systemwalker Operation Manager

サーバの起動【

Windows

版】

Systemwalker Operation Manager はクライアント・サーバ型のシステムです。Systemwalker Operation Manager の機能を

使用する前に、あらかじめ Systemwalker Operation Manager サーバがインストールされているマシンの電源を投入して おいてください。電源を投入すると、Systemwalker Operation Manager の各機能のサービスが自動的に起動されます。 起動完了後は、Systemwalker Operation Manager クライアントから各機能を使用することができます。

poperationmgr(サービス停止)コマンドで Systemwalker Operation Manager サーバを停止したり、保守作業などの理由で Systemwalker Operation Manager のサービスを停止した後に、Systemwalker Operation Manager サーバを手動で起動

する場合は、soperationmgr(サービス起動)コマンドを使って起動します。

soperationmgr コマンドで起動するサービスは、[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックスで、“自動”になって

いるものが対象になります。保守作業を行うなどの理由で、Systemwalker Operation Manager のサービスを個別に起動 する必要がある場合は、[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックスで、以下の順にサービスを起動してくださ い。

サービス表示名 サービスに対する機能

Systemwalker ACL Manager ACL マネージャ

Systemwalker MpAosfP 電源制御(電源制御、サービス・アプリケーショ ン起動)

Systemwalker MpAosfX 自動運用支援(アクション実行)

Systemwalker MpAosfB 自動運用支援(イベント監視、アクション管理)

Systemwalker MpJmSrv Systemwalker Operation Manager 基盤 Systemwalker MpNjsosv 業務連携 Systemwalker MpMjes ジョブ実行制御 Systemwalker MpJmCal カレンダ Systemwalker MpJobsch ジョブスケジューラ Systemwalker MpPmonO プロセス監視 これらのサービスは soperationmgr コマンドにより一括して起動することができます。soperationmgr コマンドの詳細 は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“共通コマンド”を参照してください。

注意

ジョブ実行制御の運用開始モード

ジョブ実行制御は以下の 2 段階の処理により機能が開始します。

(12)

b.

ジョブ実行制御の運用開始

Systemwalker Operation Manager サーバの起動とともに、a.が自動起動され、さらに b.が自動起動されます。b.について

は、以下の起動モードがありますが、通常は“継続モード”で起動されます。 継続モード: [運用情報の定義]ウィンドウ-[運用制御]シート/[ログ]シート/[利用機能]シート/[旧互換]シート/[クラスタ設定]シート/ [ネットワーク]シート/[印刷形式]シートでの定義内容(初期化ファイルの内容)を読み込みません。前回までの運用環 境を継続して運用が開始されます。 初期化モード: [運用情報の定義]ウィンドウ-[運用制御]シート/[ログ]シート/[利用機能]シート/[旧互換]シート/[クラスタ設定]シート/ [ネットワーク]シート/[印刷形式]シートでの定義内容(初期化ファイルの内容)を読み込み、キュー構成などを再構築 します。前回運用時に残っていたジョブは、すべて消去されます。 リカバリモード: システムダウンや停電などによってシステムが停止した場合に、自動採用されるモードです。ジョブ実行制御サービ ス/デーモンの停止処理が、システムダウンや電源断などの理由により正常に実施されなかった場合に、次回のジョ ブ実行制御機能の起動モードがリカバリモードとなります。リカバリモードで起動すると、デマンドジョブのうち、サービ ス/デーモンの停止タイミングで、実行中かつ-nr オプションが指定されていなかったジョブが、ジョブ実行制御サービ ス/デーモンの再起動とともに、自動的に起動されます。利用者が指定することはできません。 [運用情報の定義]を変更した場合は、次回のジョブ実行制御の運用は“初期化モード”で起動されます。

複数サブシステムの手動での起動方法

Systemwalker Operation Manager EE 版の場合は、複数のサブシステムを起動することができます。任意のサブシステム

番号に対応するサブシステムを手動で起動するときの操作は以下の例に従ってください。

[1]サブシステム1を起動する場合

Systemwalker Operation Manager の以下のサービスを、[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックスで起動

します。

Systemwalker MpMjes1

Systemwalker MpJobsch1

注)

Systemwalker MpMjes1 と Systemwalker MpJobsch1 とは必ず続けて起動してください。

MpMjes と MpJobsch とで同じサブシステム番号のサービスを起動してください。

サービス起動の抑止

/

サービス起動の抑止解除

電源の投入と同時に Systemwalker のサービスが自動的に起動するのを抑止したい場合は、サービス起動の抑止コマ ンドを利用してサービスの起動を抑止することができます。サービス起動の抑止を解除するには、サービス起動の抑止 解除コマンドを利用します。 サービス起動を抑止する場合は、サービス起動を抑止したいサーバ上で以下のようにコマンドを実行します。 Systemwalker インストールディレクトリ¥Mpwalker.JM¥mpcmtool¥bin¥swstop サービス起動の抑止を解除する場合は、サービス起動を抑止解除したいサーバ上で以下のようにコマンドを実行しま す。 Systemwalker インストールディレクトリ¥Mpwalker.JM¥mpcmtool¥bin¥swstart

(13)

ポイント

SystemcastWizard と連携する場合

SystemcastWizard Professional を使って、マスタコンピュータのディスク内容をバックアップし、複数のターゲットコンピュー

タに一括して配付する導入方法です。短時間で同じ OS/Systemwalker Operation Manager の環境を構築することができ ます。また、IP アドレスおよびコンピュータ名が自動的に変更されます。 SystemcastWizard と連携する場合の使用方法は、以下のとおりです。

1.

[マスタコンピュータ] Systemwalker をインストールします。

2.

[マスタコンピュータ] 各機能の設定を行います。

3.

[マスタコンピュータ] 「サービス起動の抑止コマンド」を実行します。

4.

[マスタコンピュータ] SystemcastWizard の事前設定プログラムを起動し、ログオン後実行するモジュールに「サー ビス起動の抑止解除コマンド」を設定します。

5.

ターゲットコンピュータへリストアを行います。 詳細については、SystemcastWizard Professional のマニュアルを参照してください。

1.1.2

Systemwalker Operation Manager

サーバの起動【

UNIX

版】

Systemwalker Operation Manager はクライアント・サーバ型のシステムです。Systemwalker Operation Manager の機能を

使用する前に、あらかじめ Systemwalker Operation Manager サーバの電源を投入しておいてください。電源を投入する と、Systemwalker Operation Manager の各機能のデーモンが自動的に起動されます。

複数サブシステム運用の場合は、すべてのサブシステムが自動的に起動されます。

起動完了後は、Systemwalker Operation Manager クライアントから各機能を使用することができます。

参考

Systemwalker Operation Manager の起動後に、各機能のデーモンが正常に動作しているかどうかは、以下のプロセス名

が存在するかどうかで確認できます。

プロセス名 プロセスに対する機能

MpFwsec ACL マネージャ f3crhcs2 カレンダ/電源制御

mpjmsrv Systemwalker Operation Manager 基盤 mjsdaemon ジョブ実行制御 tskmnsrv ジョブスケジューラ mppmon プロセス監視

注意

ジョブ実行制御の運用開始モード ジョブ実行制御は以下の 2 段階の処理により機能が開始します。

a.

ジョブ実行制御デーモンの起動

b.

ジョブ実行制御の運用開始

Systemwalker Operation Manager サーバの起動とともに、a.が自動起動され、さらに b.が自動起動されます。b.について

(14)

継続モード: [運用情報の定義]ウィンドウ-[運用制御]シート/[ログ]シート/[利用機能]シート/[旧互換]シート/[クラスタ設定]シート/ [ネットワーク]シートでの定義内容(初期化ファイルの内容)を読み込みません。前回までの運用環境を継続して運用 が開始されます。 初期化モード: [運用情報の定義]ウィンドウ-[運用制御]シート/[ログ]シート/[利用機能]シート/[旧互換]シート/[クラスタ設定]シート/ [ネットワーク]シートでの定義内容(初期化ファイルの内容)を読み込み、キュー構成などを再構築します。前回運用 時に残っていたジョブは、すべて消去されます。 リカバリモード: システムダウンや停電などによってシステムが停止した場合に、自動採用されるモードです。利用者が指定すること はできません。 [運用情報の定義]を変更した場合は、次回のジョブ実行制御の運用は“初期化モード”で起動されます。

手動での起動方法

Systemwalker Operation Manager のデーモンは、soperationmgr(デーモン起動)コマンドにより手動で起動することができ

ます。保守作業などの理由で Systemwalker Operation Manager のデーモンを手動で起動したい場合は、soperationmgr コマンドを実行してください。soperationmgr コマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュア ル”の“共通コマンド”を参照してください。

複数サブシステムの手動での起動方法

Systemwalker Operation Manager EE 版の場合は、複数のサブシステムを起動することができます。任意のサブシステム

番号に対応するサブシステムを手動で起動するときの操作は以下の例に従ってください。

[例 1]サブシステム 1 を起動する場合

/bin/sh /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc3.d/S99MJS -sys 1 /bin/sh /opt/FJSVJOBSC/etc/rc3.d/S99JOBSCH -sys 1

注)

S99MJS と S99JOBSCH は必ず続けて実行してください。

-sys オプションには、S99MJS と S99JOBSCH とで同じサブシステム番号を指定してください。

[例 2]全サブシステムを起動する場合

/bin/sh /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc3.d/S99MJS -sys all /bin/sh /opt/FJSVJOBSC/etc/rc3.d/S99JOBSCH -sys all

参考

S99MJS および S99JOBSCH の格納パスについて S99MJS および S99JOBSCH の格納パスは、以下に示すように OS によって異なります。OS に応じて格納パスを変更し てください。 [S99MJS] Solaris 版 /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc3.d

(15)

[S99JOBSCH]

Solaris 版 /opt/FJSVJOBSC/etc/rc3.d HP 版 /opt/FHPJOBSCH/bin AIX 版 /usr/FAIXJOBSC/bin Linux 版/ Linux for Itanium 版 /opt/FJSVJOBSC/etc/rc3.d

デーモン起動の抑止

/

デーモン起動の抑止解除

OS の起動と同時に Systemwalker のデーモンが自動的に起動するのを抑止したい場合は、デーモン起動の抑止コマン ドを利用してデーモンの起動を抑止することができます。デーモン起動の抑止を解除するには、デーモン起動の抑止解 除コマンドを利用します。 デーモン起動を抑止する場合は、デーモン起動を抑止したいサーバ上で以下のようにコマンドを実行します。 /opt/FJSVftlo/bin/swstop デーモンの抑止を解除する場合は、デーモン起動を抑止解除したいサーバ上で以下のようにコマンドを実行します。 /opt/FJSVftlo/bin/swstart

コマンドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

ポイント

SystemcastWizard と連携する場合

SystemcastWizard Professional を使って、マスタコンピュータのディスク内容をバックアップし、複数のターゲットコンピュー

タに一括して配付する導入方法です。短時間で同じ OS/Systemwalker Operation Manager の環境を構築することができ ます。また、IP アドレスおよびコンピュータ名が自動的に変更されます。 SystemcastWizard と連携する場合の使用方法は、以下のとおりです。

1.

[マスタコンピュータ] Systemwalker をインストールします。

2.

[マスタコンピュータ] 各機能の設定を行います。

3.

[マスタコンピュータ] 「デーモン起動の抑止コマンド」を実行します。

4.

[マスタコンピュータ] SystemcastWizard の事前設定プログラムを起動し、ログオン後実行するモジュールに「デー モン起動の抑止解除コマンド」を設定します。

5.

ターゲットコンピュータへリストアを行います。 詳細については、SystemcastWizard Professional のマニュアルを参照してください。

1.1.3

Systemwalker Operation Manager

クライアントの起動

Systemwalker Operation Manager サーバの起動が完了すると、Systemwalker Operation Manager クライアントから Systemwalker Operation Manager の機能を使用できます。Systemwalker Operation Manager クライアントの起動は、以下

の手順で行います。

操作手順

1.

[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウの表示

[スタート]メニューの[プログラム]から[Systemwalker Operation Manager]を選択します。表示されたサブメニューから [Systemwalker Operation Manager]を選択します。

(16)

1.1 [Systemwalker Operation Manager [

ログイン

]]

ウィンドウ

2.

Systemwalker Operation Manager サーバへの接続

表示された[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウに、接続先のホスト名、接続するユーザ名およ びそのパスワードを指定して、[OK]ボタンをクリックします。

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウが表示されると、Systemwalker Operation Manager クライアントの起動

完了です。

(17)

注意

Systemwalker Operation Manager サーバに接続する場合、以下のことに注意してください。

クライアントの接続数について

1 つのサーバに対して同時に接続できる Systemwalker Operation Manager クライアントの最大数は 62 です(注)。 [ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[利用機能2]シートでクライアントの接続台数を上限値以内で制

限できます。制限できるクライアントには、複数サーバ監視クライアントで監視対象となっているサーバおよびジョブス ケジューラ情報印刷クライアントも含まれます。

注)OS により上限値は異なります。

Systemwalker Operation Manager サーバへの接続失敗について

以下の場合、Systemwalker Operation Manager サーバへの接続は失敗します。

指定したホスト名が存在しない

Systemwalker Operation Manager サーバがインストールされている正しいホスト名を指定してください。

指定したホスト名で名前解決(ホスト名から IP アドレスへの変換)ができない 名前解決の環境を確認してください。または、IP アドレスを直接指定してください。

[接続先ホストを指定する]をチェックした状態で、ホスト名を指定していない ホスト名を指定してください。

指定したユーザ名が存在しない 接続先ホストにログオン/ログインできるユーザ名/ログイン名を指定してください。

[ログインユーザを指定する]をチェックした状態で、ユーザ名を指定していない ユーザ名を入力してください。

ユーザ名が 20 バイトを超えている 正しいユーザ名を入力してください。

パスワードが間違っている 正しいパスワードを指定してください。

接続先ホストで、Systemwalker Operation Manager 基盤サービスが動作していない

Windows 版の場合は、Windows の[サービス]ダイアログボックスを使って、Systemwalker Operation Manager 基

盤サービス(Systemwalker MpJmSrv)を開始してください。

UNIX 版の場合は、Systemwalker Operation Manager 基盤デーモン(mpjmsrv)を開始してください。

指定したユーザにローカルログオンの権利がない【Windows 版】

Windows の[ユーザーマネージャ]ウィンドウを使って、ユーザの権利に[ローカルログオン]を設定してください。

ユーザ名、パスワードが指定されていない【UNIX 版】

接続先ホストが UNIX 版の場合、ユーザ名とパスワードは省略できません。[ログインユーザを指定する]をチェッ クし、ユーザ名とパスワードを指定してください。

[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウの省略値について【Windows 版】

[Systemwalker Operation Manager [ログイン]]ウィンドウに指定するホスト名、ユーザ名およびパスワードは省略する

ことができます。省略した場合、以下の値が採用されます。

ホスト名を省略した場合

ログオンしているホストのホスト名

ユーザ名、パスワードを省略した場合

(18)

ユーザ名の検索順序【Windows 版】 指定したユーザ名は、以下の順に検索されます。

ローカルコンピュータ

ドメイン

信頼関係のあるドメイン

1.2

終了方法

Systemwalker Operation Manager を終了するには以下の手順で操作します。

1.

Systemwalker Operation Manager クライアントの終了

2.

Systemwalker Operation Manager サーバの終了

1.2.1

Systemwalker Operation Manager

クライアントの終了

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの[ファイル]メニューから[終了]を選択します。[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウが閉じると、Systemwalker Operation Manager クライアントの終了完了です。

注意

「タスクマネージャ」を使用して強制終了しないでください。強制終了後の処理が正常に動作しない場合があります。

Windows 版の場合は、[イベント監視の条件定義]ウィンドウまたは[アクション管理]ウィンドウが表示されている場合

は、Systemwalker Operation Manager クライアントは終了していません。Systemwalker Operation Manager クライアン トを終了させるには、[イベント監視の条件定義]ウィンドウおよび[アクション管理]ウィンドウも終了させる必要がありま す。各ウィンドウの終了方法は以下のとおりです。 [イベント監視の条件定義]ウィンドウ: [環境設定]メニューから[終了]を選択します。 [アクション管理]ウィンドウ: [ファイル]メニューから[アクション管理ウィンドウの終了]を選択します。

1.2.2

Systemwalker Operation Manager

サーバの終了【

Windows

版】

シャットダウン処理を行うと、Systemwalker Operation Manager の各機能のサービスが自動的に停止し、Systemwalker

Operation Manager サーバは終了します。

手動での停止方法

保守作業を行うなどの理由で Systemwalker Operation Manager サーバを、コントロールパネルを使用して手動で終了す る必要がある場合は、[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックスで、以下の順にサービスを停止してください。

サービス表示名 サービスに対する機能

Systemwalker MpPmonO プロセス監視

(19)

サービス表示名 サービスに対する機能

Systemwalker MpJmSrv Systemwalker Operation Manager 基盤 Systemwalker MpAosfB 自動運用支援(イベント監視、アクション管理)

Systemwalker MpAosfX 自動運用支援(アクション実行)

Systemwalker MpAosfP 電源制御(電源制御、サービス・アプリケーショ ン起動)

Systemwalker ACL Manager ACL マネージャ

上記のサービスは、poperationmgr(サービス停止)コマンドにより一括して停止することができます。poperationmgr コマン ドの詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“共通コマンド”を参照してください。

注意

Systemwalker Centric Manager と共存する環境で、 Systemwalker Operation Manager の自動運用支援および ACL マ

ネージャのサービスを停止する場合は、Systemwalker Centric Manager のサービスもすべて停止してください。

Systemwalker Centric Manager のサービスの停止コマンドについては、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマ

ニュアル”を参照してください。

Interstage 属性のジョブネットが実行中の場合は、ジョブスケジューラサービスのみを停止しないでください。そのジョブ

ネットを強制終了した上で、ジョブスケジューラサービスを停止させてください。

複数サブシステムの手動での停止方法

Systemwalker Operation Manager EE 版の場合は、複数のサブシステムを起動することができます。複数のサブシステム

を起動しているシステムで、任意のサブシステム番号に対応するサブシステムを手動で停止するときの操作は以下の例 に従ってください。

[1]サブシステム1を停止する場合

Systemwalker Operation Manager の以下のサービスを、[コントロールパネル]の[サービス]ダイアログボックスで停止

します。

Systemwalker MpJobsch1

Systemwalker MpMjes1

注)

-

Systemwalker MpJobsch1 と Systemwalker MpMjes1 とは必ず続けて停止してください。

-

MpMjes と MpJobsch とで同じサブシステム番号のサービスを停止してください。

1.2.3

Systemwalker Operation Manager

サーバの終了【

UNIX

版】

シャットダウン処理を行うと、Systemwalker Operation Manager の各機能のデーモンが自動的に停止し、Systemwalker

Operation Manager サーバは終了します。

手動での停止方法

保守作業など行うなどの理由で Systemwalker Operation Manager サーバを手動で終了する必要がある場合は、各機能 のデーモンを poperationmgr(デーモン停止)コマンドにより一括して停止することができます。poperationmgr コマンドの 詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“共通コマンド”を参照してください。

注意

(20)

Systemwalker Centric Manager と共存する環境で、Systemwalker Operation Manager を停止する場合は、 Systemwalker Centric Manager のデーモンもすべて停止してください。Systemwalker Centric Manager のデーモンの停止コマンドにつ

いては、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

注意

ジョブスケジューラデーモンを停止する場合 ジョブスケジューラデーモンを停止する場合は、以下に注意してください。

Interstage 属性のジョブネットが実行中の場合 ジョブスケジューラデーモンのみを停止しないでください。ジョブネットを強制終了した上で、ジョブスケジューラデー モンを停止させてください。

プロセス(tskmnsrv)を停止する場合 kill -9 コマンドで、プロセス(tskmnsrv)を停止しないでください。停止した場合、ジョブスケジューラデーモンの停止が できなくなります。また、クラスタ上で運用している場合、正しく動作しないことがあります。 kill -9 コマンドで、プロセス(tskmnsrv)を停止した場合は、システムを再起動してください。

複数サブシステムの手動での停止方法

Systemwalker Operation Manager EE 版の場合は、複数のサブシステムを起動することができます。複数のサブシステム

を起動しているシステムで、任意のサブシステム番号に対応するサブシステムを手動で停止するときの操作は以下の例 に従ってください。

[例 1]サブシステム 1 を停止する場合

/bin/sh /opt/FJSVJOBSC/etc/rc0.d/K00JOBSCH -sys 1 /bin/sh /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc0.d/K00MJS -sys 1

注)

K00JOBSCH と K00MJS とは必ず続けて実行してください。

-sys オプションには、K00MJS と K00JOBSCH とで同じサブシステム番号を指定してください。

[例 2]全サブシステムを停止する場合

/bin/sh /opt/FJSVJOBSC/etc/rc0.d/K00JOBSCH -sys all /bin/sh /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc0.d/K00MJS -sys all

参考

K00JOBSCH および K00MJS の格納パスについて K00JOBSCH および K00MJS の格納パスは、以下に示すように OS によって異なります。OS に応じて格納パスを変更し てください。 [K00JOBSCH] Solaris 版 /opt/FJSVJOBSC/etc/rc0.d

(21)

[K00MJS]

Solaris 版 /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc0.d HP 版 /opt/FHPMJS/usr/lib/mjes AIX 版 /opt/FAIXMJS/usr/lib/mjes Linux 版/ Linux for Itanium 版 /etc/opt/FJSVMJS/etc/rc0.d

(22)

2

カレンダを設定する

本章では、カレンダを設定する方法について説明します。

ポイント

SYSTEM_CALENDAR は、Systemwalker Operation Manager に一つ存在し、サーバの電源を投入する日や日変わり時

刻を定義したカレンダのことです。電源制御を行う場合、SYSTEM_CALENDAR では原則として、サーバの電源を投入 する日を平日、サーバの電源を投入しない日を休日として扱います。SYSTEM_CALENDAR の平日/休日のパターンを サービス・アプリケーション起動機能、ジョブスケジューラ機能およびイベント監視機能で参照することもできます。 SYSTEM_CALENDAR 以外のカレンダは、SYSTEM_CALENDAR の運用方法と別のパターンでサービス・アプリケー ション起動機能、ジョブスケジューラ機能およびイベント監視機能を運用したい場合に設定します。SYSTEM_CALENDAR 以外のカレンダでは、電源制御機能は運用できません。 なお、カレンダの作成や編集、および日変わり時刻の変更については、システム管理者のみ行うことができます。

2.1

SYSTEM_CALENDAR

を設定する

平日と休日でサーバの運用方法を変えたい場合は、休日の設定を行います。毎日同じパターンで運用する場合や日付 ご と に ま っ た く 異 な る 運 用 を す る 場 合 は 、 休 日 を 設 定 す る 必 要 は あ り ま せ ん 。 サ ー バ を 運 用 し な い 日 を SYSTEM_CALENDAR に休日として設定してください。休日の設定は、[年間休日の設定]ダイアログボックスで毎年同 じ休日(祝祭日など毎年決められた休日)および振替休日を設定します。その後、[カレンダの登録]ウィンドウ (SYSTEM_CALENDAR)を使って、その年だけの休日を設定(微調整)します。 なお、設定した平日/休日の情報は、電源制御機能以外に、以下の機能でも使用することができます。

サービス・アプリケーション起動機能 起動するサービスまたはアプリケーションの切りわけ(UNIX 版の場合は、アプリケーション起動のみ) [サービス・アプリケーション起動パターン]ダイアログボックスで設定します。

ジョブスケジューラ機能 ジョブネットのスケジュールの切りわけ [ジョブネットのプロパティ]ウィンドウ-[カレンダ]シートで設定します。

イベント監視機能【Windows 版】 アクションの実行条件の切りわけ [アクション定義[アクション条件]]ダイアログボックスで設定します。

カレンダ API カレンダを意識した処理の実行

カレンダ API については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。 以下に SYSTEM_CALENDAR に休日を設定する方法を示します。

操作手順

1.

毎年同じ休日を設定します

[年間休日の設定]ダイアログボックスで毎年同じ休日(祝祭日など毎年決められた休日)および振替休日を設定し

(23)

注意

電源の投入/切断、サービス(Windows 版の場合のみ対応)、アプリケーションの起動またはジョブネットのスケジュールを 行った後で、カレンダ情報を変更する場合は、以下のことに注意してください。

電源スケジュールについて 電源スケジュールを設定した日を休日に変更すると、その電源スケジュールは無効になります。ただし、電源が投入 された後に休日に変更しても、次回の電源切断時刻まで電源は切断されません。この場合、翌日が休日であれば、 当日の日変わり時刻が次回の電源切断時刻となります。

サービス/アプリケーションの起動パターンについて サービス/アプリケーションの起動パターンでカレンダを引用している場合、変更されたカレンダの内容に連動して、 サービス・アプリケーション起動の運用日が設定されます。

ジョブネットのスケジュールについて

登録済みの休日カレンダを変更した場合、その休日カレンダを指定しているジョブネットの起動日を再作成する かどうかを設定できます。設定は[ジョブスケジューラ起動パラメタの定義]ウィンドウ-[利用機能2]シートで行い ます。ジョブネットの起動日を再作成する場合は、休日カレンダを変更した後に起動日を確認/修正してくださ い。

休日カレンダを変更した場合、本日起動済みのグループに関しては再スケジュールされません。変更された休 日情報は、次の日以降のスケジューリングに反映されます。

2.1.1

年間休日を設定する

毎年同じ休日(祝祭日など毎年決められた休日)および振替休日を設定する方法、および休日の設定を取り消す方法に ついて説明します。

操作手順

1.

[カレンダの登録]ウィンドウの表示 以下のいずれかの操作を行います。

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウで[カレンダ]を選択します。次に[カレンダ一

覧]ウィンドウのカレンダをダブルクリックします。

(24)

2.1 [

カレンダの一覧

]

ウィンドウ

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウで、[カレンダ]配下のカレンダを選択しま

す。

または、マウスカーソルをカレンダに位置づけた状態で右クリックし、表示されたポップアップメニューから[開 く]を選択します。

(25)

2.2 [

カレンダの登録

]

ウィンドウ

2.

[年間休日の設定]ダイアログボックスの表示

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウのメインウィンドウに、[カレンダの登録]ウィンドウが表示されている状

(26)

2.3 [

年間休日の設定

]

ダイアログボックス

3.

休日に設定する曜日/日付の選択 2.で表示した[年間休日の設定]ダイアログボックスで、以下の操作を行い、休日に設定する曜日および日付を指 定します。休日として設定された曜日/日付は、赤色で表示されます。

曜日/日付を指定して設定する [月の選択]で、設定方法を以下の 2 つから選択します。

-

[すべての月に設定する]: 指定した曜日/日付の設定が、1 月から 12 月までのすべての月に反映されます。

-

[指定した月に設定する]: 指定した曜日/日付の設定が、[月選択域]で指定した月に反映されます。 その後、[曜日選択域]および[日付選択域]で休日にする曜日/日付を指定します。

一括設定する [毎日]ボタンを指定すると、すべての日を休日として一括設定できます。ただし、[月の選択]で[すべての月に 設定する]オプションボタンを指定している時だけ有効となります。 解除する時は、再度[毎日]ボタンを指定します。

振替休日を設定する [振替休日を有効にする]チェックボックスを指定すると、休日になる毎週の曜日と日付が一致した翌日を休日 にします。

(27)

参考

設定した休日を取り消すには、以下の手順で行います。

1.

曜日および日付設定域で選択状態になっている日付を再度選択します。

2.

[OK]ボタンをクリックします。

参考

反映開始日の設定 設定した休日情報を保存するときに、[カレンダの保存]ウィンドウで反映開始日を設定することができます。反映開始日 を設定することによって、ジョブネットの起動日の再作成は反映開始日以降のみとなります。詳細は、“2.4 カレンダの反 映開始日を設定する”を参照してください。

2.1.2

その年だけの休日を設定する

その年だけの休日を設定する方法および休日の設定を取り消す方法について説明します。

操作手順

1.

[カレンダの登録]ウィンドウの表示 以下のいずれかの操作を行います。

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウで[カレンダ]を選択します。次に[カレンダ一

覧]ウィンドウのカレンダをダブルクリックします。

(28)

2.4 [

カレンダの一覧

]

ウィンドウ

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウで、[カレンダ]配下のカレンダを選択しま

す。

または、マウスカーソルをカレンダに位置づけた状態で右クリックし、表示されたポップアップメニューから[開 く]を選択します。

(29)

2.5 [

カレンダの登録

]

ウィンドウ

2.

休日にする曜日/日付の選択 1.で表示した[カレンダの登録]ウィンドウで以下の操作を行い、休日に設定する曜日および日付を選択します。休 日として選択された日付は、ボタンが押された状態の表示(以降、選択状態と呼びます)となります。

日付部分をクリックすると、個別に選択できます。

始点の日付をクリックし、終点の日付をシフトキーを押しながらクリックすると、連続した範囲を選択できます。

コントロールキーを押しながら日付部分をクリックすると、個別に追加選択できます。

選択状態を解除したい場合は、選択状態となっている日付をもう一度クリックします。

3.

選択状態の日付を休日に設定する [カレンダの登録]ウィンドウ上にマウスカーソルがある状態で右クリックします。 表示されたポップアップメニューから[休日]を指定すると、2.で選択状態にした日付が休日として設定され赤色で 表示されます。 また、[カレンダの登録]ウィンドウの日付をダブルクリックすると、選択状態にすることなく直接休日として設定する ことができ、赤色で表示されます。

4.

設定の保存 [カレンダの登録]ウィンドウの[ファイル]メニューから[保存]を選択して、設定した休日を保存します。

(30)

参考

休日の設定を取り消す方法 設定した休日を取り消すには、以下のいずれかの操作を行います。

[カレンダの登録]ウィンドウで、休日として設定されている日/曜日をクリックして日付部分を選択し、ポップアップメ ニューから適当な電源制御パターンまたは運用日を選択します。選択した電源制御パターンまたは運用日が適用さ れ、休日は解除されます。

[カレンダの登録]ウィンドウの日付部分をダブルクリックします。

参考

反映開始日の設定 設定した休日情報を保存するときに、[カレンダの保存]ウィンドウで反映開始日を設定することができます。反映開始日 を設定することによって、ジョブネットの起動日の再作成は反映開始日以降のみとなります。詳細は、“2.4 カレンダの反 映開始日を設定する”を参照してください。

2.2

日変わり時刻を設定する

日変わり時刻とは日付が更新される時刻のことです。一般には 0 時に日付が変わりますが、Systemwalker Operation Manager では日付が変わる時刻を任意に設定することができます。設定した時刻から 24 時間が 1 日の単位となります。 例えば、バッチ業務の処理が翌日にずれ込むことが多いセンターでは、業務に関連する電源やジョブ、Windows 版の 場合は、サービスのスケジュールを、日付の切り変わりを意識して行う必要があるため、設定が煩雑になります。このよう な場合、日変わり時刻を遅らせて、バッチ業務がその日のうちに完了するように見せかけると、電源やジョブのスケジュー ルおよびサービスのスケジュールや監視がしやすくなります。 以下に日変わり時刻の設定手順を示します。

操作手順

1.

[日変わり時刻の登録]ダイアログボックスの表示

[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウから、[SYSTEM_CALENDAR]を選択します。

次に[オプション]メニューから[日変わり時刻]を選択します。

2.6 [

日変わり時刻の登録

]

ダイアログボックス

(31)

注意

電源スケジュールについて

すでに定義されている運転範囲の時間帯の中に日変わり時刻を変更した場合、日変わり時刻を境にして運転 時刻が分割して登録されます。これにより、電源投入日時、シャットダウン日時が変わることがあります。日変わり 時刻を変更した後、各パターンの運転開始・終了時刻を確認してください。

[電源制御パターン]ダイアログボックスの[翌日が休日の場合の運転終了時刻]で設定した時刻とその 30 分前の 間に日変わり時刻を設定した場合は、運転終了時刻は無効になります。また、[電源制御パターン]ダイアログボッ クスの[前日が休日の場合の運転開始時刻]で設定した時刻とその 30 分後の間に日変わり時刻を設定した場合 は、運転開始時刻は無効になります。

[前日が休日の場合の運転開始時刻]や[翌日が休日の場合の運転終了時刻]で設定されている時刻を挟んで 日変わり時刻を変更すると、変更前の運用に比べて、前日が休日の場合の運転開始時刻や翌日が休日の場合 の運転終了時刻が 24 時間ずれることに注意してください。運用上問題がある場合は、日変わり時刻を元に戻す か、[前日が休日の場合の運転開始時刻]または[翌日が休日の場合の運転終了時刻]を運用に合わせて変更し てください。

ジョブネットのスケジュールについて

ジョブネットを登録した後で日変わり時刻を変更した場合、全ユーザのジョブネット/グループが再スケジューリン グされます。ただし、本日起動済みのグループに関しては再スケジュールされません。この場合、変更された情 報は、翌日以降のスケジューリングに反映されます。

日変わり時刻を変更することにより、起動時刻との相対関係が変わってジョブネットの起動予定日が変わることが あります。日変わり時刻を変更した後に起動予定日を確認してください。

ジョブネットの起動条件として[間隔起動]を指定している場合、日変わり時刻を開始時刻と終了時刻の間に設定 しないでください。このような場合、一定間隔にジョブネットが起動されなくなる場合があります。日変わり時刻を 変更した後、開始時刻と終了時刻を確認してください。

2.3

SYSTEM_CALENDAR

以外のカレンダを設定する

休日の設定は、平日と休日でサーバの運用方法を変える場合に行います。毎日同じパターンで運用する場合や日付ご とにまったく異なる運用をする場合は、休日を設定する必要はありません。また、運用方法の変更を SYSTEM_CALENDAR の情報に基づいて行う場合は、すでに電源スケジュールの設定の時に休日情報を設定してあるので、ここでは新たな設 定は必要ありません。 運用方法の切りわけを行うのに SYSTEM_CALENDAR では都合が悪い場合は、別のカレンダを作成して新たに休日 を設定してください。休日の設定は、[年間休日の設定]ダイアログボックスで毎年同じ休日(祝祭日など毎年決められた 休日)および振替休日を設定します。その後、[カレンダの登録]ウィンドウ(SYSTEM_CALENDAR 以外)を使って、その 年だけの休日を設定(微調整)します。 なお、設定した平日/休日の情報は、以下の機能で使用することができます。

サービス・アプリケーション起動機能 起動するサービスまたはアプリケーションの切りわけ(UNIX 版の場合は、アプリケーション起動のみ) [サービス・アプリケーション起動パターン]ダイアログボックスで設定します。

ジョブスケジューラ機能 ジョブネットのスケジュールの切りわけ [ジョブネットのプロパティ]ウィンドウ-[カレンダ]シートで設定します。

イベント監視機能【Windows 版】 アクションの実行条件の切りわけ [アクション定義[アクション条件]]ダイアログボックスで設定します。

カレンダ API

図 1.1 [Systemwalker Operation Manager [ ログイン ]] ウィンドウ
図 2.5 [ カレンダの登録 ] ウィンドウ 2. 休日にする曜日/日付の選択 1.で表示した[カレンダの登録]ウィンドウで以下の操作を行い、休日に設定する曜日および日付を選択します。休 日として選択された日付は、ボタンが押された状態の表示(以降、選択状態と呼びます)となります。 - 日付部分をクリックすると、個別に選択できます。 - 始点の日付をクリックし、終点の日付をシフトキーを押しながらクリックすると、連続した範囲を選択できます。 - コントロールキーを押しながら日付部分をクリックすると、個別に追加
図 2.12 [ カレンダの登録 ] ウィンドウ 2. 休日にする曜日/日付の選択 1.で表示した[カレンダの登録]ウィンドウで以下の操作を行い、休日に設定する曜日および日付を選択します。休 日として選択された日付は、ボタンが押された状態の表示(以降、選択状態と呼びます)となります。 - 日付部分をクリックすると、個別に選択できます。 - 始点の日付をクリックし、終点の日付をシフトキーを押しながらクリックすると、連続した範囲を選択できます。 - コントロールキーを押しながら日付部分をクリックすると、個別に追
図 2.13 [ カレンダの保存 ] ウィンドウ 3. 設定の保存 [上書き保存]/[名前を付けて保存]で保存します。 注意 [起動日]/[カレンダ]/[運用期間]シートの情報を変更した場合について 反映開始日が設定されたカレンダを引用するジョブネットについて、反映開始日前に[ジョブネットのプロパティ]ウィンド ウで、[起動日]/[カレンダ]/[運用期間]シートの情報を変更した場合は、[カレンダの保存]ウィンドウで設定した反映開始 日は無効になり、[ジョブネットのプロパティ]で変更した情報が有効になります。
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