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ドキュメント内 レクリエーション研究 (ページ 108-113)

箱根地域の観光エリア区分の調査・分析

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佐 々 木 雅 文 城 戸 口 恭 章 平 松 虞 衣 林 由 貴 奈 菅 波 詩 乃 二 重 作 昌 満 ム 田 中 伸 彦

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東海大観光]

キーワード:観光、ゾーニング、箱根地域

観光地におけるエリア区分は様々提案されているが、それらの区分から地域の観光資源・施設の集散 状況や区分自体の指標や目的を読み取ることが出来ないものが多い。箱根地域の観光エリア区分もまた、

同様のものが多く見受けられる。観光立国を掲げていく今日の日本の観光誘致を考えていくためには、

観光資源・施設の地理的分布状況を念頭に置いた観光エリア区分の見直しが必要となってくるだろう。

そこで箱根地域の観光資源・施設を既存のデータベースを使い、地図上に視覚化することによって集 散状況を把握した。具体的な方法として「全国旅そうだん」のデータを用いて観光関連情報から観光資 源・施設をピックアップし、国土地理院の発行する地図に記入した。そして、それらの観光資源・施設 を4段階で得点化し、lkmメッ、ンュ単位でフィルタリング処理を用いて集散状況を把握することにより、

箱根地域の観光エリア区分を検討した。

なお本研究は、科研費基盤研究(C)(課題番号:24580226)の助成を受けたものである。

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神奈川県平塚市周辺地域の観光レクリエーシヨン資源・施設の地理的構造

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渡 辺 芽 生 間 瀬 菜 々 美 川 村 涼 赤 坂 恵 吉 田 美 奈 ム 田 中 伸 彦 [ 東 海 大 観 光 ] キーワード:観光資源・施設、メッシュ解析、神奈川県平塚市

神奈川県には、箱根、横浜などの国際的観光デステイネーションをはじめ、丹沢や湘南地域などのい くつかの観光地が存在するO 平塚市は、神奈川県中部に位置し、古くから工業などの産業が栄えた都市 である。しかし、湘南平塚七夕祭りなどが全国的に有名ではあるものの、観光地としては湘南地域の西 端、丹沢地域の南端にかかる位置にあり、観光デステイネーションとしての特性が暖昧である点が否め ない。そこで本研究では、観光資源・施設情報の既存データベースを用いての、地理的メッ、ンュ解析を 行い平塚市およびその隣接市町村の観光レクリエーション資源・施設の地理的構造を解析した。その結 果、平塚市周辺で目立った観光スポットは、大山周辺と茅ヶ崎海岸周辺のエリアに固まっていることが 確認できた。また、秦野市や伊勢原市などには観光スポットがあるものの、平塚市北部の観光は周りに 比べてポテンシヤルが低いことが定量的に明らかになった。

なお本研究は、科研費基盤研究(C)(課題番号:24580226)の助成を受けたものである。

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神奈川県丹沢地域の観光デステイネーションの構造と特性

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若 木 彩 夏 堀 啓 介 田 代 佳 奈 美 山 田 貴 志 久 末 真 菜 部 停 ム 田 中 伸 彦 [ 東 海 大 観 光 ] キーワード:観光地、デステイネーション、神奈川県、丹沢

神奈川県北部の丹沢地域の観光デステイネーションとしての資源・施設の分布状況を明らかにするた めに、「全国旅そうだ、ん」データベースを用いた地理的メッ、ンュ解析を行った。その結果、丹沢の観光 地は大山、宮ヶ瀬湖、丹沢湖周辺の3カ所に集中していることが明らかとなった。

また、それらの集中地域の特性を考察した。その結果、丹沢の南部中央に位置する大山は、江戸時代 からのとても有名な観光デステイネーションであり、阿夫利神社を中心に周辺に多くの観光スポットが 多く集中していることが明らかになった。

また、丹沢東部には宮ヶ瀬湖があり、周辺にはアミューズメント施設やノ¥イキングコースなどの観光 施設が多いことが明らかになった。そして、丹沢西部の丹沢湖周辺では、温泉やキャンプ場が集中して いるため観光地が多いことが明らかとなった。

なお本研究は、科研費基盤研究(C)(課題番号:24580226)の助成を受けたものである。

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子育て中の母親の Q O L の 向 上 ( 3  ) 

一日常の身体活動量から母親の健康を考える

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松永須美子[南九州│短期大学] 松永智[宮崎大学]

キーワード: 子 育 て 身 体 活 動 量 歩 数 計

子育て中の母親が定期的に運動を実施することは、心身の健康状態の向上に寄与し母親のQOLの向上 に貢献することを既に報告している(松永 2010、2011)。

そこで本研究は、子育て中の母親の日常の身体活動量を測定し、運動実施の必要性を検討するもので ある。対象は子育て中の母親36名で、歩数計(suzuken ライフコーダ)を1週間(就寝時以外)常に装 着して日常生活における身体活動量を計測し、行動(買い物や家事等)を記録してもらった。結果、末 子が l才児未満の母親の日常の身体活動量は、 5748.4::t2325. 7 (歩/日)であり、末子が 1才児の母親 は6773.3土2062.3 (歩/日)、 2才児の母親は7069.0土1944.0(歩/日)と子供の年齢が大きくなるに従 がって母親の活動量が増加する傾向を示した。しかし、成人女性の平均7282歩/日にも至っていないこ

とから、子育て中の母親へ運動を啓発することが重要と示唆された。

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阿 蘇 く じ ゅ う 国 立 公 園 阿 蘇 地 域 に お け る 草 原 景 観 改 善 の 取 り 組 み に 関 す る 研 究

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三浦南[東京農業大学] ム麻生恵[東京農業大学]

キーワード:阿蘇くじゅう国立公園、草原再生、眺望景観、観光

阿蘇くじゅう国立公園は周囲約 100kmに及ぶ世界最大級のカルデラ地形を持ち、中央火口正の活発 な火山活動や裾野に広がる雄大な草原景観が見どころで、年間約 1900万人の観光客が訪れる。阿蘇の 広大な草原は、採草、放牧、野焼きなど地域の人々の営みや自然と人聞との共生により引き継がれる文 化遺産である。また、草原に隣接してスギやヒノキの人工林が存在し、樹木の生長に伴い、主要な展望 地や登山道路、スカイラインから見る眺望景観に乱れが生じてしまっている筒所が多く見られる。

そこで本研究では、阿蘇を訪れる観光客が雄大な草原景観を体験できるよう展望地や登山道路、スカ イラインからの眺望の質を改善し、来訪者が活用できるようにするため、主要な視点、からの眺望景観を 地理情報システム(以下:

G I S )

によって可視化し、地形と草原景観の把握を行う。加えて、国立公園の 展望の魅力を高め、適切な管理を行うため、情報を活用し、阿蘇の景観体験をより魅力的にするための 提案を行うものである

大 学 に お け る ボ ラ ン テ ィ ア ツ ア ー 企 画 と そ の 効 果 東北復興プログラムに着目して

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仁藤喜久子[玉川大学大学院生]

キ ー ワ ー ド : 大 学 生 宮 城 県 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動

2011年3月11日に発生した東日本大震災から 1年半が経過した。復旧が進んでいるが、未だ津波で 被災した地域では、産業の開発や復興に向けた作業がまだ多く残っている。玉川大学では2012年9月 3~5 日 (2 泊 3 日)の日程で「東北復興ボランティアプログラム」ツアーを企画した。そこで、ツアー に参加した大学生がどのような動機から参加をしたのか、また、ボランティアプログラムに参加しての 感想、を知ることを目的に調査を実施した。[対象】参加学生30名(男性16名/女性14名) [方法]質問 紙調査。内容は①ボランティア経験の有無、②参加目的、③参加の感想、④次回の参加、⑤今後のボラ ンティア活動について。[結果]回答数20名。①参加した37%がボランティア経験者、 63%は未経験 者であった。②参加目的は被災地の視察や困っている人の手助けをしたかった等で、あった。③参加後の 感想は「非常に満足した」が 100%であった。④またこのような企画を開催したらの間いには「また参 加したいjと95%が回答した。[考察]東北復興プログラムに参加した大学生は「満足度が高く」また ボ、ランティアに参加したいと意欲をみせていることから、大学がツアーを企画することは大変意義深い

ことであることが明らかになった。

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階層分析法

(AHP: Analytic Hierarchy  Process)

を用いた複数大学参加のキャンプ実習に おける満足度の定量的解析

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大橋信行[東京経営短期大学] 佐久間康[東京経営短期大学]

田代浩二 [NPO法人体験学習研究会] 内田英二[大正大学]

キーワード: キャンプ 評イ面法 AHP 

【目的】キャンプなどの野外活動に参加した学生の満足度を測る手法として質問紙法が広く用いられて いるが、その際、解析方法として階層分析法 (AHP:Analytic Hierarchy Process )を活用することにより簡 便で、かっ要因の定量化が可能となる。そこで今回、キャンプ実習に参加した学生を対象に、参加目的や 満足度についてAHPを用いた解析をおこない検討した。【対象と方法】対象は、大学3校および短期大学 1校で、行った合同キャンプに参加した学生25名(大学:1年生10名、 2年生2名、 3年生l名、 4年生I名、短 期大学:2年生11名)であった。質問紙は、キャンプ開始前と終了後にそれぞれ回答させた。[結果およ び考察】キャンプに参加するにあたり期待することを「コミュニケーション能力向上」、「楽しみ」、「自 然体験」、「仲間意識」、「授業単位の取得I、「自分の活躍」の中から一対比較で選択させた結果、楽しみ 32.4%、自然体験23.1%、仲間意識18.7%、コミュニケーション能力向上15.2%、自分の活躍5.6%、授業 単位の取得は4.9%で、あった。したがって、今回参加した学生の目的は、キャンプ自体の「楽しみ」を最

も重視していたことがわかった。

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兵庫県内の福祉施設におけるレクリェーション担当職員の現状と課題

田島栄文 [甲子園短期大学]

社会福祉法人兵庫県社会福祉協議会社会福祉研修所の主催事業として、「レクリエーションリーダ ー養成研修」が毎年8月の平日に 2日間実施されていた。筆者が所属するN P O法人兵庫県レクリエ ーション協会を通じて講師派遣依頼があり、平成 17年から福祉レクリエーション・ワーカー資格を取 得している講師陣でこの事業に関わっていた。

この研修には、県内各地域の福祉施設から毎年約90名の職員の参加があり、主催者が受講生に対し、

事前アンケートと事後アンケートを取っている。事前アンケートでは、福祉現場におけるレクリェーシ ヨン援助の悩みと研修への期待等が記入される。また、事後アンケートでは、研修に対する評価と今後 の職場と自己の課題等が示される。書かれたデータを整理・分析し、活用したいと研修所の担当者に相 談し、承諾を得た。

本研究は、過去5年間にわたる福祉現場のレクリエーション担当職員のアンケートを分析することで、

福祉現場の問題点を捉え、今後に向けた課題を明確にする。そして、介護福祉土養成教育の中で必修で はなくなった「レクリエーション活動援助法」の必要性と、その教育の質の向上に活かせるよう考察す る。

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