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Diskeeper コンピュータのデータ

ドキュメント内 Diskeeper 2009 Administrator User's Manual (ページ 51-55)

[Diskeeper コンピュータ]のデータは、ネットワークのコンピュータにインストールされているす べての Diskeeper に関する一般情報を示します。ネットワークのどのコンピュータに Diskeeper がイン ストールされているかを簡単に確認できます。

選択した各コンピュータの次の情報が示されます。

 ドメイン

 コンピュータの名前

 オペレーティングシステムの名前

 Diskeeper のエディション

 Diskeeper のバージョン

 Diskeeper の最新バージョンと種類

 最後のアップデート日

断片化とパフォーマンスのデータ

[断片化とパフォーマンス]のデータは、MFT の断片化、ページファイルの断片化、空き領域のレ ベルなど、ディスク ボリュームのパフォーマンスと信頼性に直接影響する要因を示します。システ ムが良好な状態に保たれているかどうかを確認するのに便利です。

選択した各コンピュータの次の情報が示されます。

 ドメインの名前

 コンピュータの名前

各ボリュームの次の情報が示されます。

 ボリュームの名前

 ボリュームの容量

 空き領域の割合(%)

 MFT の断片

 ページファイルの断片

 1 ファイルあたりの断片数

 I-FAAST によるパフォーマンスの実際の向上率(%)

 I-FAAST によるパフォーマンスの予想向上率(%)

 デフラグしたファイルの総数

 なくなった断片の総数

断片化とパフォーマンスのデータセットには、Disk Performance Analyzer for Networks(DPAN)を使 用して、Diskeeper がインストールされていないリモート コンピュータから断片化データを収集する

オプションがあります。DPAN では、高レベルなグラフ表示と詳細な断片化データでパフォーマンス 測定基準がリアルタイムに表示されます。

コンピュータとポリシーのデータ

[コンピュータとポリシー]のデータは、Diskeeper Administrator のこのインスタンスで管理している コンピュータに関する詳細情報と、適用されているデフラグポリシーを示します。

選択した各コンピュータの次の情報が示されます。

 ドメイン

 コンピュータの名前

 オペレーティングシステムの名前

 Diskeeper のエディション

 Diskeeper のバージョン

各ボリュームの次の情報が示されます。

 ボリューム名

 有効になっているデフラグ ポリシー

警告履歴のデータ

[警告履歴]のデータは、毎日電子メールで送られる警告レポートと同じです(Diskeeper Administrator の警告に関する詳細は 45 ページを参照)。次の情報が示されます。

 警告の種類

 ドメイン

 コンピュータの名前

 Diskeeper のエディション

 Diskeeper のバージョン

 ボリュームの名前

 警告の発生時刻

[警告履歴]データを選択すると、Diskeeper Administrator のすべての警告をレポートに含めるか、特 定の期間を指定するオプションが表示されます。

[警告履歴]データは、標準の Diskeeper Administrator の警告(45 ページ)に似ていますが、レポー ト対象期間を指定できるため、特定の時間だけの警告の発生状況を見るのに便利です。

レポートを作成する

レポートの作成ウィザードの手順に従ってレポートを作成できます。次にその手順を示します。

[起動]ウィンドウの[はじめに]にある[Diskeeper Administrator の処理概要]で、[レポートの作成]

を選択して、レポートの作成ウィザードを起動します。または、[起動]ウィンドウの[レポートと 警告]をクリックして、画面下部にある[レポートの作成]をクリックします。レポートの作成ウィ ザードが起動します。

レポートに名前を付ける

レポートの作成ウィザードの最初のページでは、作成するレポートの名前と説明を入力します。レ ポートは保存して、後からまた開くことができるため、わかりやすいレポート名と説明を入力してお くと便利です。必要に応じて名前と説明を入力したら、[次へ]をクリックします。

データを選択する

このページでは、レポートに含めるデータ(またはレポート セクション)を指定します。次から選 択できます(各データに関する詳細は 40 ページを参照してください)。

 Diskeeper コンピュータ

 断片化とパフォーマンス

 コンピュータとポリシー

 警告の履歴

[警告履歴]データを選択すると、Diskeeper Administrator のすべての警告をレポートに含めるか、

特定の期間を指定するオプションが表示されます。

レポートに含めるデータを選択したら、[次へ]をクリックします。

コンピュータとグループを選択する

このページでは、レポートの対象となるコンピュータとグループを選択します。このページには、ネッ トワークのツリー構造が表示されます(詳細表示に切り替え可能、詳細は 11 ページを参照)。レポー ト対象のコンピュータ(複数可)、グループ、ドメインなどの組み合わせを選択します。選択したら

[次へ]をクリックします。

データソースを指定する

このページでは、レポートに使用するデータのソースを指定します。Diskeeper Administrator のデータ ベースに保存されているデータを使用するか、リアルタイムのデータを使って今すぐ作成するか、後 で作成するかを指定できます。

スケジュール済みのデフラグ ジョブが完了すると、管理しているコンピュータから自動的にレポー ト用および警告データが Diskeeper Administrator に送信されることに注意してください。

リアルタイムのデータを使うと、ネットワークの Diskeeper コンピュータの最新の情報がレポートに 含まれますが、データを収集するのに時間がかかり、ネットワークのオーバーヘッドが発生します。

Diskeeper Administrator のデータベースのデータを使う方が、すばやく作成できネットワークの帯域幅 も節約できますが、レポートに含まれる情報が最新のものでない可能性があります。特に、Diskeeper

Administrator のデータベースがしばらくオフラインになっていた場合は、データが古いことがありま

す。

レポートに使用するデータソースを選択して、[次へ]をクリックします。

レポートのスケジュールを指定する

このページには、今すぐレポートデータの収集を開始するか、後で開始するかを選択するオプション が表示されます。これは、多数のコンピュータからデータを収集するのには時間がかかり、帯域幅も 使用するためです。

操作をスケジュール設定することを選択した場合は、開始日時を指定するコントロールを使用します。

また、操作の終了時刻も指定できます。この時刻になると、完了していなくても中止されます。この オプションは、レポートデータの収集によるネットワークの帯域幅への影響を抑えるのに便利です。

スケジュールを選択したら、[次へ]をクリックします。

レポート ウィザードの概要ページ

次に、レポート操作の処理に指定したスケジュールを示す画面が表示されます。[概要]ページでは、

レポートコンソールで使用できるように、レポートをテンプレートとして保存することを指定でき ます。または、レポートのコピーを電子メールで送信することもできます。

オプションを選択したら、[完了]をクリックします。

レポートを今すぐ作成するオプションを選択した場合は、別のウィンドウが開き、該当するタブを選 択すると指定した各データが表示されます。

レポートの作成を後日にスケジュール設定した場合は、レポート コンソールが開き、保存されてい るレポートテンプレートの一覧が表示されます。

レポートのステータスを表示する

レポートを正しく作成できたかどうかを確認することができます。その手順は次のとおりです。

1. [起動]ウィンドウの[Diskeeper のジョブのキュー]をクリックして、レポートを選択します。

2. コンソール下部にある[操作]ボタンをクリックし、[ステータスの表示]を選択します。

選択したコンピュータのレポート用のデータが問題なく収集されたかどうかが示されます。

レポートをフィルタする

どのような種類のレポートであっても、Diskeeper Administrator の強力なフィルタ機能によって、最も 必要なデータを表示できます。

Diskeeper Administrator には、レポートに表示するデータを選別する「クイックフィルタ」機能が搭載 されています。レポートのグリッドには、必要なデータだけを簡単に表示できます。列見出しのすぐ 下の行にある下向き矢印をクリックするとリストが開きます。

このリストから、グリッドに表示する項目を選択します。[なし]を選択すると、何もフィルタされ ず、すべてのデータが表示されます。

[カスタム]を選択すると[行のフィルタの指定]ページが開き、フィルタの条件を入力できます。

レポートを保存する

表示しているレポートは、保存することができます。レポートを保存するには、レポートの下部にあ る[操作]ボタンをクリックして、[名前を付けて保存]を選択します。レポート ファイルの保存先 を指定するページが開くので、適切な保存場所を指定します。

レポートを印刷する

保存したレポートは印刷できます。レポートを印刷するには、レポートの下部にある[操作]ボタン をクリックして、[印刷]を選択します。表示される Windows の[印刷]ダイアログボックスで、

プリンタと印刷オプションを選択します。

レポートから他の操作を行う

レポートの表示、印刷、保存だけではなく、レポートから直接 1 台または複数のコンピュータを選択 し、これらのコンピュータを対象に他の操作を実行することもできます。レポートの下部にある[操 作]メニューのオプションを使用すると、選択したコンピュータへの Diskeeper のインストール、ア ンインストール、アップデート、アップグレード、デフラグ ポリシーの導入、コンピュータやグルー プをカスタムグループ階層への移動、または 1 台のコンピュータでの Diskeeper のリモートコント ロール、といった操作が可能です。

たとえば、[Diskeeper コンピュータ]のデータを使用してレポートを作成すると、Diskeeper がイン ストールされているコンピュータ、またはされていないコンピュータが表示されるため、Diskeeper を インストールするコンピュータを選択して、レポートから直接導入を開始することができます。

Diskeeper Administrator のレポート機能を活用すると、ネットワーク全体の Diskeeper の管理に必要な 時間や労力の軽減につながります。

ドキュメント内 Diskeeper 2009 Administrator User's Manual (ページ 51-55)

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