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Diskeeper の警告

ドキュメント内 Diskeeper 2009 Administrator User's Manual (ページ 55-59)

レポートを保存する

表示しているレポートは、保存することができます。レポートを保存するには、レポートの下部にあ る[操作]ボタンをクリックして、[名前を付けて保存]を選択します。レポート ファイルの保存先 を指定するページが開くので、適切な保存場所を指定します。

レポートを印刷する

保存したレポートは印刷できます。レポートを印刷するには、レポートの下部にある[操作]ボタン をクリックして、[印刷]を選択します。表示される Windows の[印刷]ダイアログボックスで、

プリンタと印刷オプションを選択します。

レポートから他の操作を行う

レポートの表示、印刷、保存だけではなく、レポートから直接 1 台または複数のコンピュータを選択 し、これらのコンピュータを対象に他の操作を実行することもできます。レポートの下部にある[操 作]メニューのオプションを使用すると、選択したコンピュータへの Diskeeper のインストール、ア ンインストール、アップデート、アップグレード、デフラグ ポリシーの導入、コンピュータやグルー プをカスタムグループ階層への移動、または 1 台のコンピュータでの Diskeeper のリモートコント ロール、といった操作が可能です。

たとえば、[Diskeeper コンピュータ]のデータを使用してレポートを作成すると、Diskeeper がイン ストールされているコンピュータ、またはされていないコンピュータが表示されるため、Diskeeper を インストールするコンピュータを選択して、レポートから直接導入を開始することができます。

Diskeeper Administrator のレポート機能を活用すると、ネットワーク全体の Diskeeper の管理に必要な 時間や労力の軽減につながります。

警告は、Diskeeper Administrator のデータベースに保存されます。個々の警告が、電子メールのメッセー ジとして送信されます。電子メールを送信するかどうかと、宛先を指定します。

次の場合に警告が発生します。

 ボリュームで Diskeeper のデフラグジョブが完了しなかった場合。

 個々のコンピュータの空き領域が尐なくなった場合(空き領域が不足すると、下で説明している

「ボリュームの状態」に影響する)。空き領域がどの程度になると警告を発生させるかを指定し ます。

Diskeeper Corporation では、ディスクボリュームのパフォーマンスと信頼性の問題について幅広い調

査を行い、次のことが、ディスクのパフォーマンスと信頼性を左右する大きな要因になることがわ かっています。

 全体的な断片化(下の説明を参照)

 MFT の断片化

 ページ ファイルの断片化

 使用可能な空き領域

Diskeeper でボリュームを分析またはデフラグするときに、これらの要因を指標にして、ボリューム

の状態が判定されます。

ボリュームの判定結果は、「良好」、「警告」、「危機的」の 3 つのレベルに分けられます。

次の表に、信頼性のレベルを「警告」と「危機的」に分けるときの基準を示します。

信頼性の基準 警告レベル 危機的レベル 全体的な断片化 10% 以上 50% 以上

MFT の断片数 250 個以上 2000 個以上

ページファイルの断片数 250 個以上 1500 個以上 空き領域 15% 以下 5% 以下

「全体的な断片化」の数値は、ボリュームの断片化ファイルの読み取り時間を全ファイルの読み取り 時間で割り、100 をかけたものです。

警告レポートの表示と送信について

Diskeeper Administrator が警告レポートを表示、送信する方法は、次の 2 通りあります。

 Diskeeper Administrator のコンソールに直接表示する

 指定した電子メールアドレスに送信する

電子メールで送信する各レポートでは、次のどちらの警告を含めるかを指定できます。

 すべての警告

 指定した期間に発生した警告

警告レポートを電子メールで送信するには、送信先の電子メールアドレスを尐なくとも 1 つ指定する 必要があります。電子メールアドレスが必要な操作を初めて設定する際は、アドレスの入力を指示す るメッセージが表示されます。

警告を設定する

この警告メッセージは、Diskeeper 9.0 以上をインストールしているリモート コンピュータのデフラグ 後のデータを基にして生成されます。Diskeeper Administrator がこのデータを調べて、警告を生成する かどうかを決めます。このデータは、管理しているコンピュータの Diskeeper に関係のある情報や状 況が変わるたびに Diskeeper Administrator に送られます。

警告は、Diskeeper Administrator のデータベースに保存されます。各警告は、直接電子メール メッセー

ジとして送信、または毎日レポートを作成して電子メールで送信できます。ここでは、電子メールを 送信するかどうか、および宛先を指定します。

警告を設定するには、次の手順に従います。

1. [起動]ウィンドウの[はじめに]にある[Diskeeper Administrator の処理概要]で、[警告の

設定] をクリックします。[警告のプロパティ]ダイアログボックスが開きます。

2. 表示されている[全般]ページで、警告の原因となる例外的イベントを選択します。エンジンの エラーによりデフラグが完了しなかった場合、ボリュームの空き領域が設定した閾値に達した場 合、または両方の場合に警告が発生するように設定できます。

3. [警告のプロパティ]ダイアログボックスの[プロパティ]タスクメニューから[コンピュータの 選択]をクリックします。ツリー画面から、生成される警告の対象となるコンピュータを選択し ます(詳細表示に切り替え可能、詳細は 11 ページを参照)。

4. 次に、[プロパティ]タスクメニューから[警告の電子メール送信]をクリックします。表示さ れたページで、警告の概要レポートを毎日電子メールで送信するオプションを選択し、受信者の 電子メールアドレスを指定します。また、メッセージの件名と本文を編集することもできます。

5. 必要な設定が終わったら、[OK]をクリックして[警告のプロパティ]ダイアログボックスを 閉じます。

警告と操作の記録の消去オプションの設定

Diskeeper Administrator は、Diskeeper の警告と、Diskeeper Administrator で行った操作の記録を

Diskeeper Administrator のデータベースに保存します。時間の経過に伴ってデータが増えていくため、

ディスク容量を節約するために、保存されたデータを適宜消去する必要があります。デフォルトでは、

警告の記録は 30 日間、操作の記録は 15 日間保存されますが、データを消去する頻度は変更できます。

Diskeeper の警告と 1 回だけ行った操作の記録を Diskeeper Administrator のデータベースに保存してお く期間は指定することができます。Diskeeper Administrator でこれらの記録を保存できる最長期間は 180 日です。ただし繰り返し行われる操作(スケジュールを設定しているスキャンなど)の記録は消 去されません。

消去オプションを変更するには、次の手順に従います。

1. [起動]ウィンドウの[設定]をクリックして、[Diskeeper Administrator のプロパティ] を 選択します。

2. 画面左側の[設定]タスクメニューから[キューと警告履歴の消去]をクリックします。

次のオプションが表示されます。

 警告のクリア

 操作のクリア

これらのオプションで、それぞれ警告と操作の記録をデータベースに保存しておく期間(0 ~ 180)を指定します。また、各データを手動で消去するボタンも表示されます。

3. 必要な変更を行ったら、[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じ、Diskeeper Administrator コンソールに戻ります。

グループの使用

Diskeeper Administrator では、ネットワーク上のコンピュータの論理グループを作成できます。作成し たグループは、管理上の 1 つの単位とみなされます。たとえば、経理部の全コンピュータ、または 3 階にある全ワークステーションを含むグループを作成したとします。次に、Diskeeper Administrator で 複数のコンピュータに Diskeeper やデフラグポリシーを導入するときは、コンピュータを 1 台ずつ選 択しなくても、経理部または 3 階のワークステーションのグループを単体(1 つの単位)として選択 するだけで済みます。

このようなカスタムグループだけでなく、Microsoft Active Directory 内で作成したグループも利用で きます。この場合も、1 台のコンピュータと同じようにして、Diskeeper Administrator で操作します。

カスタム グループを作成する

カスタム グループは、ネットワークの 1 台または複数のコンピュータで構成されます。このグルー プには、ドメインやワークグループ全体、別のグループを含めることができます。

[起動]ウィンドウの[Diskeeper の管理]をクリックして、[Diskeeper コンピュータとカスタム グルー プの管理] を選択します。ネットワークのツリー構造が表示されます。

新しいカスタム グループを作成するには、次の手順に従います。

1. ツリー画面の[マイ グループ]をクリックします。

2. コンソール下部にある[操作]ボタンをクリックし、[新しいカスタムグループ]を選択します。

または、[マイ グループ]を右クリックして[新しいカスタム グループ]を選択します。ダイアロ グボックスが表示され、新しいカスタム グループの名前を指定できます。

3. [コンピュータビュー]セクションに表示される新しいグループの名前を編集します。

4. ツリー画面で新しいグループに入れるドメイン、ワークグループ、またはコンピュータを選択し、

[マイ グループ]の下に表示される新しいグループにドラッグ&ドロップします。新しいグルー

プが、Diskeeper Administrator の[コンピュータの選択]ページに表示されるようになります。

カスタム グループを管理する

既存のグループにコンピュータを追加するには、ツリー画面を開き、コンピュータをカスタム グルー プにドラッグ&ドロップします。

カスタムグループからコンピュータを削除するには、グループのコンピュータを右クリックし、[コ ンピュータの削除]を選択します。同じ要領で、複数のコンピュータを削除できます。グループから

ドキュメント内 Diskeeper 2009 Administrator User's Manual (ページ 55-59)

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