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CM401T マスター・セクション

モニタリング

System 5モニター・システムは、最大7.1チャンネルのマルチフォーマット出力に対応しています。

7つのモニター出力があります(下図参照)。

メイン・コントロール・ルームとMon A7.1チャンネル)

• Alt 1(最大5.1

• Alt 2Mon BCD2つのバスをルーティング(ステレオ)

Mon ABCDSLS/キュー・フィードに使用されます。

モニター出力のソース選択は、互いにキャンセル(1つのみのソースを1つのモニター出力へ)または合計(複数のソース)することができます。コント ロール・ルームのモニター出力は、マルチチャンネル・フォーマットからフォールドダウンすることができます(31ページの「Folddown(フォール ドダウン)」参照)。

モニタリング・マトリックス

グループ・バス出力は、ミックス・バスへアサインすることにより通常ストリップ上でモニターされますが、ダイレクト・モニタリングが必 要な場合、外部入力とPatchNetを使用してルーティングすることができます。

外部 Auxセンド

モニター・セレクター ステム・

リターン ステム

ミックス・

ステム

Main  8出力(最大7.1)

Alt  1 6出力(最大5.1)

Alt  2 ステレオ

Mon A 8出力(最大7.1)

Mon B ステレオ Mon C ステレオ Mon D ステレオ CR 

モニター  8出力(最大7.1)

モニター・ソース選択

Mon A–Dとコントロール・ルーム出力のソースは、パネル・ビューアを使用して選択されます。[Mon A–D]または[CR Source]ボタンを押し、

使用可能なソースを表示します(以下の図は、モニターDのソース・パネルを示しています)。

パネル最下部のキーを使用して、ソース・タイプを外部(CDVTRなど)、AUXセンド、ミックス・セクションから選択します。現在のソース・タイ プのキーが点灯し、そのタイプ内の使用可能なソースがパネルに表示されます。パネルの両側のいずれかのキーを押し、ソースを選択します。アクティ ブなソースのキーが点灯し、名前がそのモニター出力のLCDに表示されます。

合算または相互キャンセル

[Sum]キーはデフォルトでは非アクティブ(点灯していない)で、新規ソースを選択すると以前の選択が自動的に解除されます。Sum]キーが点灯 している場合、複数のソースを同時に選択することができます。[Sum]のシンボルは、モニター・コントロールのLCDで選択されている最初のソース の左に表示されます。複数のソースを選択したあと、Sum]キーをもう1度押して(消灯して)も、それらのソースの選択は新しいソースが選択され るまで解除されません。

コントロール・ルーム・モニターに従う

[FlwCR]キーを押すと、Mon A–D出力が、コントロール・ルーム・モニターに対して選択されているソースに従います。

モニター・コントロールとMonDソース・パネル

ミックス・セクションと AUX センド・フォーマット

各ミックス・セクションには、バス/テープ・モニタリングに対応したリターンもあります。リターンは、PatchNetを使用して録音機器の出力からパッ チすることができます(25ページの「ミックス・バスのセンド/リターン」参照)。ミックス・セクションとそのリターンを同時に選択することはでき ません。この2つは、加算モードであっても互いにキャンセルし合う(相互キャンセルする)ためです。

AUXセンドは、パネルにモノまたはステレオ・ペアとして表示されます。

コントロール・ルーム・モニター・コントロール

CRソースLCD上の[CR Output]キーを押し、Control Room Output]パネルを表示させます。

ディムとカット

ディム・レベルは、Control Room Output]パネルで設定できます。パネル・ビューアのDim]キーを押し、ノブを使用してレベルを調整します。

これは、[Dim]スイッチがアクティブの場合に生じるレベルの低下(dB)を指します。ディム・レベルは、Dimがアクティブの場合に出力レベル・ノ ブを回すことでも設定できます。

コントロール・ルーム・モニターは、出力レベル・ノブのセンター・スイッチまたはCut]スイッチを押すことで、オン/オフを切り替えることができます。

モニターA–Dは、出力レベル・ノブのセンター・スイッチを押すことで、オン/オフを切り替えることができます。出力レベル・ノブのセンターLED が点灯していない場合はオフになっています。

出力コントロールとコントロール・ルーム出力パネル

CRソース 出力レベル

(dB)

出力レベル・ノブ

ディム・スイッチは、

CRアウトプット・

パネルで指定された量 に従って、

レベルを落とします センター・スイッチは CR出力をオン/オフ

カット・スイッチは、

CR出力をオン/オフ ここを押して

コントロール・ルーム・

アウトプット・パネルを表示

Main

Panel Info

Control Room Output

Dim -10 Mon Cal

R On Sl On Sr On

X On Y On

Mono Cal -12.2 dBSPL 85

Stereo LCRS 5.1 7.1 LR Phase

L On C On

Bm On

個々のCRスピーカーをカットする

コントロール・ルーム・スピーカーは、個別にオンとオフを切り替えることができます。コントロール・ルーム出力パネルのLCRSlSrBmX Yキーは、オンの場合点灯します。さらに、CRソースLED上のLEDが点灯し、アクティブなスピーカーを示します。

[Mon Lock]

バス・マスター・ストリップのMon Lock]キーでは、コントロール・ルームとモニターのレベルを無効にできます。Dim]とCut]は常に有効のままです。

左右のCRスピーカーの位相反転

左のコントロール・ルーム・スピーカーの位相(メイン、Alt1Alt2)は、その出力の[Control Room Output]パネルの[LR Phase]キーを選 択することで反転させることができます。LR Phase]キーが点灯し、左スピーカーの位相が右に対して反転していることを示します。CR Outputキー

左の[LR Phase]LEDも点灯します。

CRレベル

コントロール・ルーム・スピーカー(メイン、Alt1Alt2)には、専用のレベル・ノブと出力レベルLCDがあります。ノブLEDにも現在のレベルが表 示されます。

CRスピーカー

コントロール・ルーム・モニターには、メイン(7.1)、Alt15.1)、Alt2(ステレオ)の3つのスピーカー出力があります。[CR Source]下の3 のスイッチで、3つのスピーカーのいずれかを選択します。これらのスイッチは、3つのスピーカー・セットすべてに影響するCRレベル、Dim、カット 機能に従います。

CRフォーマット・フォールドダウン

メインCR出力は、[Control Room Output]パネル右のキーを使用し、元のフォーマットからより少ない出力のフォーマットへとフォールドダウンす

ることができます。

コントロール・ルーム・インサート

この機能は、サラウンド・マトリックス、イコライザー、コンプレッサーをコントロール・ルーム・モニターにインサートするのに使用します。CR出力コ ントロール最下部のCR Insert]スイッチを有効にします。

キャリブレートCRレベル・コントロール

Calレベル

CRレベルは、[Cal]ボタン([Control Room Output]パネル)を押してジョグ・ホイールを使用することにより、-30から0dBの範囲内であらゆ る真のdB値に設定できます。CR出力コントロールの[Monitor]ノブも値の変更に使用できます。

この値は、コンソールの再起動および/または新規タイトルのロード時にも維持されます。

dB SPLレベル

[Monitor]ノブに対して表示される相対dB SPL値は、[Control Room Output]パネルの[dBSPL]ボタン(一番上から2番目)を押し、ジョグホイー

ルを使用して65–115dBの範囲内で値を設定します(整数値のみ)。これは、上のCal Level]で設定されている実際のゲインの相対dB SPL値です、

この値は、これらの値を自基準点として使用し実際のレベルから計測され、CR出力コントロールLCDに表示されます。たとえば:

Cal Level = -10.0 dBdBSPL = 85の場合、ノブの値は0–95の範囲内となります(85 = -10

Cal Level = -0.0 dBdBSPL = 115の場合、ノブの値は0–115の範囲内となります(85 = -30、コンソールのデフォルト)。

この値は、コンソールの再起動および/または新規タイトルのロード時にも維持されます。

31ページの「Folddown(フォールドダウン)」をご参照ください。

固定レベル機能

[Mon Cal]モードは、[Control Room Output]パネルの一番上の左側のボタンを押して有効にする(点灯させる)ことができます。これにより、

CR出力コントロールの[Monitor]ノブ・インジケーターがオフになり、ノブがコントロールとして機能しなくなります。Monitor]レベルは、上記で 説明されているとおり[Cal Level]に設定されており、dBSPLで表示されています。

この値は、コンソールの再起動および/または新規タイトルのロード時にも維持されます。Dim]とCut]は通常どおり動作します。

SLS/ キュー・モニター出力

Mon A–Dは、通常SLSおよびキュー・フィードに使用されます。それぞれ、独自のレベル・コントロールとLCDがあり、LCDには調整時にソースと レベルが表示されます。センター・ノブ・スイッチでモニターのオン/オフを切り替えます。これらのコントロールは、41ページの「モニター・コント ロールとMonDソース・パネル」の左に図示されています。

コミュニケーション

System 5のコミュニケーション・システムは次のとおりです。

トークバック・マイク入力2系統(マイク1本付属)

各入力には、111dBゲイン、ファンタム電源、コンプレッサーが搭載されています。設置場所は選びませんが、通常、Tbk1はエンジニアのそばに、

Tbk2はクライアントのそばに設置されます。トークバックは、Mon A–DAUXバス、ミックス・セクションへ(スレート機能を介して)ルーティ ングすることができます。Tbk2は、オンの場合Tbk1と同じルーティングを共有します。トークバックは、リモートでMon A–Dへとトリガーする ことができます。

リッスンバック・マイク入力4系統

各入力には、ファンタム電源とコンプレッサーが搭載されています。それぞれモニターにルーティングすることができ、独自のレベル・コントロー ルが用意されています。モニター・インターフェース(MC524)から直接ルーティングされるため、PatchNetには表示されません。

オシレーターとスレート機能

オシレーターには4つの固定周波数(100Hz440Hz1kHz10kHz)と1つのユーザー選択可能な周波数があります。オシレーターは、ピンク・

ノイズまたはホワイト・ノイズを生成することもできます。オシレーターは、グループ、AUX、ミックス・バスのいずれかに、またはすべてのバスに 同時にルーティングすることができます。スレート機能は、Tbk1Tbk2にユーザー定義可能なトーンを組み合わせ、テイクを識別します。

Solo Ctrl]セクションの[Comms Ctrl]キーを押すと、Comm:Talkback]パネルが表示されます(下図左)。

パネル最下部には[Talk]、[Lsn]、[OscSlt]キーがあり、それぞれ[Talkback](図)、[Listenback](46ページ)、Oscillator/Slate]パネル

47ページ)を表示します。

一番下の右側のAux]キーを押すと、Comms:Talkback:Aux]パネルが表示されます(下図右)。このパネルでは、AUXバスのトークバック設定を行

います。[Comms:Talkback:Aux]パネルが表示されている場合、このキーは[Mons]に変化します。このキーでは、[Comms:Talkback]パネル

(下図左)へ切り替えることができます。

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