平行ビームの長手方向を試料位置に集光して、微量試料や微小領域の測定を行う場合に使用する光学素子です。
微調整はSmartLab Guidanceで行います。
CBO-fユニット
1
CBO-fユニットを、CBOユニットに上からスライドさせるように取り付けた後、付属の工具(六角レン チ)で固定します。入射光学ユニット(標準入射光学ユニット)
2
ケーブルを入射コネクタボックスのMONO/ADPTに接続します。
取り付けられている結晶の種類は、SmartLab Guidanceから判別することができます。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置入射スリットボックス
θsアームのZs軸に取り付ける可変スリットボックスです。
標準入射スリットボックス
スリットの幅を調整して、集中法の場合はビームの発散角度、平行ビームの場合は、ビームの幅を制御します。
小角散乱の場合は寄生散乱をガードするスリットとして機能します。
また、ビームの長手方向の長さを制限するための長手制限スリットを挿入することができます。
標準入射スリットボックス
1
標準入射スリットボックスをZs軸に取り付けて、付属の工具(六角レンチ)で固定します。入射スリットボックス
2
ケーブルを入射コネクタボックスのSLITに接続します。3
ビームの長手方向の長さを調整する長手制限スリットを挿入します。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置表9 長手制限スリット 制限スリットの長さ 略 記 図
15 mm 15
10 mm 10
5 mm 5
2 mm 2
0.5 mm 微小部光学系用
(オプション:
2680G111)
0.5
挿入されている長手制限スリットの種類は、SmartLab Guidanceから判別することができます。コリメータホルダー(オプション)
微小領域の測定のために、各種のピンホールコリメータを取り付けることができます。
オプションでCuKβフィルターを取り付けることができます。
表10 コリメータホルダー
名称 仕様 図
PBコリメータホルダー (2431D201)
多層膜ミラーや、
CBO-fとコリメータ を組み合わせる際に 使用します。
BBコリメータホルダー (2431D101)
ポイント光学系で使 用します。
入射スリットボックス
表11 入射側フィルター(オプション)
名称 図
アブソーバケース
(2431H101)
Cu用Kβフィルター
(2431H201)
Kβフィルターは各種波長に対応可能です。弊社サービス部門担当者までお問い合わせください。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置1
ピンホールコリメータボックスをZs軸に取り付けて、付属の工具(六角レンチ)で固定します。2
ケーブルを入射コネクタボックスのSLITに接続します。入射スリットボックス
3
ピンホールコリメータを挿入します。表12 ピンホールコリメータ(オプション)
ピンホール直径 略 記 図 φ0.2 mm
(2431E103)
0.2
φ0.1 mm (2431E102)
0.1
φ0.05 mm (2431E101)
0.05
挿入されているピンホールコリメータの種類は、SmartLab Guidanceから判別することができま す。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置受光スリットボックス 1
θdアームの試料側に取り付けるスリットボックスです。
標準受光スリットボックス
1
集中法光学系では、スリット幅を調整してビームの集光角度を制御します。平行ビーム光学系では、ダブルスリ ットで受光する場合の1つ目のスリットとして機能します。
スリットの幅は、SmartLab Guidanceで制御することができます。また、特性X線に含まれるKβ線を除去 するためのKβフィルターを挿入することができます。
標準受光スリットボックス1
1
標準受光スリットボックス1をθdアームのレールに取り付けて、付属の工具(六角レンチ)で固定しま す。受光スリットボックス1
2
ケーブルを受光コネクタボックスのSLIT1に接続します。3
Kβフィルターを挿入することができます。
Kβフィルターが挿入されているかどうかは、SmartLab Guidanceから判別することができます。Kβフィルター(Ni箔)
このフィルターを通すことによって、Cuからの特性X線の強度が、Kα線は1/2、Kβ線は1/10 となり、Kβ線をほとんど除去することができます(集中法の測定で使用します)。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置4
取り付けられた位置は、θdアームの目盛りから読み取ることができます。受光光学ユニット1
受光光学ユニット 1
受光スリットボックス1の外側に取り付けます。受光光学ユニット1には、平行スリットアナライザまたは2 結晶アナライザを取り付けることができます。
受光光学素子アダプタ(
ROD adaptor
)平行スリットアナライザ(PSA:Parallel Slit Analyzer)を装着するためのアダプタです。平行スリットアナ ライザは、スリットがθd軸のスキャン方向に垂直な方向(2θの分解能方向)に取り付けます。
受光光学素子アダプタ
1
受光光学素子アダプタをθdアームのレールに取り付けて、付属の工具(六角レンチ)で固定します。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置2
ケーブルを受光コネクタボックスのADPT1に接続します。3
平行スリットアナライザをアダプタに取り付けて、付属の工具(六角レンチ)で固定します。受光光学ユニット1
表13 平行スリットアナライザ
開口角度 長さ 略 記 図
開放 45 mm PSA_open
1.0°
(オプション:
2680F113)
45 mm PSA_1.0deg
0.5° 45 mm PSA_0.5deg
0.114°
(オプション:
2680F111)
90 mm PSA_0.114deg
開放 90 mm PSA_open
注意: PSA 0.114 degまたはPSA open (90 mm)を取り付ける場合は、原則として、受光平行 スリットを使用しないでください。受光平行スリットを使用する場合は、受光平行スリッ トアダプタ、標準スリットボックス2、アッテネータおよび検出器を、右へ移動してくだ さい。
アダプタに取り付けられている平行スリットアナライザの種類は、SmartLab Guidanceから判別 することができます。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置2
結晶アナライザ(オプション)チャンネルカット結晶を用いた2回の反射によって、試料からの回折線の分解能を高めます。
アナライザ結晶の微調整は、SmartLab Guidanceで行います。
2結晶アナライザ
1
2結晶アナライザθdアームに取り付けて、付属の工具(六角レンチ)で固定します。受光光学ユニット1
2
ケーブルを受光コネクタボックスのADPT1に接続します。表14 結晶の種類
結 晶 回折面 略 記 図
Ge
(オプション:2680C111) 220 Ge(220)x2
Ge
(オプション:2680C112)
400 Ge(400)x2
取り付けられている結晶の種類は、SmartLab Guidanceから判別することができます。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置受光光学ユニット 2
受光光学ユニット1の外側に取り付けます。受光光学ユニット2には、平行スリットを取り付けることができ ます。
受光平行スリットアダプタ(
RPS adaptor
)平行スリットを取り付けるためのアダプタです。
平行スリットは、スリットがθd軸のスキャン方向に平行な方向(軸発散方向)になるように取り付けます。
受光平行スリットアダプタ
1
受光平行スリットアダプタをθdアームのレールに取り付けて、付属の工具(六角レンチ)で固定します。受光光学ユニット2
2
ケーブルを受光コネクタボックスのADPT2に接続します。3
平行スリットをアダプタに取り付けて、付属の工具(六角レンチ)で固定します。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置表15 受光平行スリット
種 類 開口角度 略 記 図
ソーラースリット 5.0° Soller_slit_5.0deg
ソーラースリット
(オプション:2680F114)
2.5° Soller_slit_2.5deg
インプレーンPSA
(オプション:2680F113)
1.0° In-plane_PSA_1.0deg
インプレーンPSA
(PSA 0.5 degを兼用)
0.5° In-plane_PSA_0.5deg
インプレーンPSA
(PSA 0.114 degを兼用)
(オプション:2680F111)
0.114° In-plane_PSA_0.114deg
アダプタに取り付けられている平行スリットの種類は、SmartLab Guidanceから判別することが できます。受光スリットボックス2
受光スリットボックス 2
θdアームの検出器側に取り付けるスリットボックスです。
標準受光スリットボックス
2
集中法光学系における測定の分解能を制御します。
平行ビーム光学系では、ダブルスリットで受光する場合の2つ目のスリットとして機能します。
スリットの幅および上下の位置は、SmartLab Guidanceで制御します。
標準受光スリットボックス2
1
標準受光スリットボックス2をθdアームのレールに取り付けて、付属の工具(六角レンチ)で固定しま す。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置注意: 集中法光学系で測定する場合は、取付け位置を300 mmにしてください。
2
ケーブルを受光コネクタボックスのSLIT2に接続します。アッテネータ
アッテネータ
回折X線の強度を調整します。
標準アッテネータ
回転円盤にある数種類のアッテネータを制御します。光学系調整時のアッテネータも内蔵しています。
アッテネータの種類は、SmartLab Guidance で切り換えます。また、測定時には、測定強度に合わせて、自 動的にアッテネータを切り換えることもできます。
標準アッテネータ
1
標準アッテネータをθdアームのレールに取り付けて、付属の工具(六角レンチ)で固定します。▒ 光学系
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SmartLab 全自動多目的水平型X線回折装置2
ケーブルを受光コネクタボックスのATTに接続します。
アッテネータの種類には、Open、1/70、1/1000、1/10000の他に、調整用として、9 kWBB、9 kWPB、3 kWBB、3 kWPBがあります。
カウンタアダプタ
▒ 検出器
カウンタアダプタ
カウンタアダプタを取り付けます。
カウンタアダプタ