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BASIC RANDOM FILE

ドキュメント内 emulator_reference.ps (ページ 183-190)

ファイル記述ファイルの形式

PCFT 4 BASIC RANDOM FILE

9 PC400 のデータ転送 165

表21 に、有効なファイル・タイプ標識を示します。

21. ファイル・タイプ標識

標識 ファイル・タイプ

1 ASCII テキスト

2 DOS ランダム

3 BASIC 順次

4 BASIC ランダム

5 データ交換形式 (DIF**)

6 無変換ファイル

7 予約済み

8 DOS ランダム・タイプ 2

9 BIFF 形式

PCFO 項目: PCFO 項目はオプションです。PCFO は、このレコードを日付と時刻 の形式、タイム・スタンプ、および該当する形式の分離文字に関する情報を含むも のとして、識別するキーワードのことです。この項目は一度だけ指定でき、PCFT レコードの後で、すべての PCFL レコードの前の 1 桁目から始まっていなければ なりません。 PCFO 項目がない場合は、ホスト・システムのデフォルト値として割 り当てられた情報または文字が使用されます。

表22 に、有効な時刻形式を示します。

22. 時刻形式

標識 形式名 時刻形式

1 HMS hh:mm:ss

2 ISO - 国際標準化機構規格 hh.mm.ss

3 USA - 米国標準 hh:mm AM または PM

4 EUR - 欧州 hh.mm.ss

5 JIS - 日本工業規格西暦 hh:mm:ss

6 DDS iSeries、eServer i5、または System

i5 ファイル属性による形式

7 DFT ホスト・ジョブのデフォルト値が使

用されます

* 未指定 ホスト・ジョブのデフォルト値が使

用されます

表23 に、有効な時刻分離文字を示します。

23. 時刻分離文字

標識 分離文字

1 コロン (:)

2 ピリオド (.)

3 コンマ (,)

4 ブランク ( )

23. 時刻分離文字 (続き)

標識 分離文字

5 ヌル (N)

6 デフォルト値 (D) (ホスト・ジョブのデフォルト値)

* 未指定 (ホスト・ジョブのデフォルト値)

表24 に、有効な日付形式を示します。

24. 日付形式

標識 形式名 日付形式

1 MDY mm/dd/yy

2 DMY dd/mm/yy

3 YMD yy/mm/dd

4 年間通算日 yy/ddd

5 ISO yyyy-mm-dd

6 mm/dd/yyyy

7 EUR dd.mm.yyyy

8 JIS yyyy-mm-dd

9 DDS iSeries、eServer i5、または System

i5 ファイル属性による形式

10 DFT ホスト・ジョブのデフォルト値が使

用されます

* 未指定 ホスト・ジョブのデフォルト値が使

用されます

表25 に、有効な日付分離文字を示します。

25. 日付分離文字

標識 分離文字

1 スラッシュ (/)

2 ダッシュ (-)

3 ピリオド (.)

4 コンマ (,)

5 ブランク ( )

6 ヌル (N)

7 デフォルト値 (D) (ホスト・ジョブのデフォルト値)

* 未指定 (ホスト・ジョブのデフォルト値が使用されます)

表26 に、有効な 10 進数分離文字を示します。

26. 10 進数分離文字

標識 分離文字

1 ピリオド (.)

2 コンマ (,)

9 PC400 のデータ転送 167

26. 10 進数分離文字 (続き)

標識 分離文字

* 未指定 (ワークステーションのデフォルト値が使用されます)

次に、PCFO 項目の例を示します。

PCFO 1,1,1,1,1 OPTIONS SETTINGS

PCFL 項目: PCFL はフィールド定義を識別します。データ・ファイルの各フィー ルドにファイル記述ファイルの PCFL 項目を入力してください。PCFL レコード は、データ・ファイルで定義するフィールドと同じ順序になっていなければなりま せん。

ファイル記述ファイルには 256 の PCFL レコードを定義して、PCFL レコードは 1 桁目からはじめてください。257 以上の PCFL レコードを入力すると、エラー・メ ッセージが表示されます。1 つのレコードを 2 行以上に続けることはできず、レコ ードの最初の 80 文字だけが使用されます。

次に、PCFL 項目の例を示します。

PCFL CUSTNAME 1 20 CUSTOMER NAME

それぞれの PCFL 項目には次のものが入っています。

v キーワード PCFL。1 桁目から始まって、その後に 1 個のスペースが入ります。

これによって、そのレコードがフィールド記述であることを識別します。

v フィールド名。その後に 1 個のスペースが入ります。この名前は、

iSeries、eServer i5、または System i5 のフィールド定義に存在する名前と一致し なければならず、1 から 10 文字の長さにすることができます。

v データ・タイプの標識。表27 に、このフィールドに存在するデータのデータ・

タイプを表す標識を示します。指定した標識の後には 1 個のスペースを入れなけ ればなりません。

v ワークステーション・ファイルに保管されるフィールドのサイズ (バイト単位)。

1〜4 文字の範囲で指定できます。

27. データ・タイプ標識

標識 データ・タイプ

1 ASCII1

2 ASCII 数値

3 16 進数

4 2 進数

5 ゾーン 10 進数

6 パック 10 進数

7 BASIC 整数

8 BASIC 単精度浮動小数点

9 BASIC 倍精度浮動小数点

10 EBCDIC

11 EBCDIC ゾーン 10 進数

12 EBCDIC パック 10 進数

27. データ・タイプ標識 (続き)

標識 データ・タイプ

1 日付、時刻、タイム・スタンプが含まれます。ただし、変換されないファイルは除 きます。

入力するデータ・タイプ標識は、その前に入力されたファイル・タイプに対して有 効な標識でなければなりません。その他のデータ・タイプは無効であるため、

iSeries、eServer i5、または System i5 へのデータ転送中にエラーと診断されます。

表28 に、各ファイルの有効な 1 バイト文字セット (SBCS) のデータ・タイプを示 します。

28. ファイル・タイプの有効な SBCS データ・タイプ ファイル・タイプ 有効なデータ・タイプ

ASCII テキスト ASCII

ASCII 数値

DOS ランダム ASCII

2 進数

16 進数

ASCII パック 10 進数ゾーン 10 進数

BASIC 順次 ASCII ASCII 数値

BASIC ランダム ASCII BASIC 倍精度浮動小数点 BASIC 整数 BASIC 単精

度浮動小数点 16 進数

DIF ASCII ASCII 数値

無変換 2 進数 EBCDIC EBCDIC パック 10 進数 EBCDIC ゾーン

10 進数 16 進数

DOS ランダム・タイプ 2 ASCII 2 進数 16 進数パック 10 進数ゾーン 10 進数

BIFF 形式 ASCII ASCII 数値

: 変換された場合、ASCII (SBCS) に日付、時刻、タイム・スタンプのタイプが含まれま す。変換されなかった場合、EBCDIC に日付、時刻、タイム・スタンプが含まれます。

BASIC 順次ファイルと DIF ファイルの数値フィールドには、サイズが指定されて

いなければなりません。ただし、これらのフィールドのデータは可変長であるた め、データ転送機能では、最大長で 65 文字を想定しています。この最大長によっ て、ASCII の指数最大値もカバーされます。文字フィールドに指定するサイズは、

そのフィールドのデータ項目の最大サイズでなければなりません。

表29 に、それぞれのデータ・タイプに指定できるワークステーションのデータ長の 範囲を示します。これらの値は、PCFL 項目のサイズに指定できる最大長です。

29. PCSBCS データ・タイプに指定できるデータ長の範囲

PC のデータ・タイプ データ長の範囲 (バイト数)

ASCII 4093

ASCII 数値 33 (DIF と BASIC 順次の場

合には 65)

BASIC 倍精度 8 (指定できる唯一の長さ)

9 PC400 のデータ転送 169

29. PCSBCS データ・タイプに指定できるデータ長の範囲 (続き)

PC のデータ・タイプ データ長の範囲 (バイト数)

BASIC 整数 2 (指定できる唯一の長さ)

BASIC 単精度 4 (指定できる唯一の長さ)

2 進数 4

EBCDIC 4093

16 進数 2048

パック 10 進数 (ASCII および EBCDIC) 16

ゾーン 10 進数 (ASCII および EBCDIC) 31

時刻 HMS 1

ISO、EUR、および JIS 1 DDS、DFT

v 8

v 8

v 8

v 8 または 10 2

日付

MDY、DMY、YMD 年間通算日

ISO、EUR、JIS、USA (注 1 を参照) DDS、DFT

v 8

v 6 (指定できる唯一の長さ)

v 10

v 6、8、または 10 2

タイム・スタンプ v 26

:

1 これらの省略形は、時刻および日付パラメーターのセクションに示されます。

HMS 時 分 秒

EUR IBM 欧州標準規格 JIS 日本工業規格西暦 ISO 国際標準化機構規格

2 長さは、DDS のホスト・ファイル内で定義された形式によって決まるか、あるい は iSeries、eServer i5、または System i5 のジョブ・デフォルト値 (DFT キーワー ド) が使用されます。

表30 に、iSeries、eServer i5、または System i5 の各データ・タイプに指定できる データ長の範囲を示します。

30. iSeries、eServer i5、または System i5 のデータ・タイプに指定できるデータ長の制限 iSeries、eServer i5、または System i5

データ・タイプ データ長の範囲 (バイト数) 1 2 進数 2 または 4 (指定できる唯一の長さ)

EBCDIC 4096

16 進数 2048

パック 10 進数 (EBCDIC) 16

ゾーン 10 進数 (EBCDIC) 31

時刻

HMS 8

USA 8

30. iSeries、eServer i5、または System i5 のデータ・タイプに指定できるデータ長の制限 (続き)

iSeries、eServer i5、または System i5

データ・タイプ データ長の範囲 (バイト数) 1

ISO、EUR、および JIS 8

DDS、DFT 8 または 10 2

日付

MDY、DMY、YMD 8

年間通算日 6 (指定できる唯一の長さ)

ISO、EUR、JIS、USA 10

DDS、DFT 6、8、または 10 2

タイム・スタンプ 26

:

1 ワークステーションとシステムのデータ・フィールドのデータ長の範囲は異なる場 合があります。この場合に、転送機能はワークステーションのデータをシステムの フィールドに入れようとします。このデータがフィールドに入らない場合には、メ ッセージが表示されます。詳細については、172 ページの『データの変換』を参照 してください。

2 長さは、DDS のホスト・ファイル内で定義された形式によって決まるか、あるい は iSeries、eServer i5、または System i5 のジョブ・デフォルト値 (DFT キーワー ド) が使用されます。

そのフィールドのデータに関連した小数点以下の桁数がある場合には、長さの指定 の後にスラッシュ (/) を入れてから、小数点以下の桁数を入れる必要があります。

長さ、スラッシュ、小数点以下の桁数の指定の間にスペースがあってはいけませ ん。

小数点以下の桁数を指定するときは、小数の数値の右端バイトからの桁数を参照し ます。データ・タイプが以下のいずれかでない限り、浮動小数点の数値に小数点の 位置を指定してはいけません。

v ASCII 数値

v 2 進数

v パック 10 進数

v ゾーン 10 進数

注: フィールドの小数点以下の桁数の範囲は、0〜9 またはその数値の小数点以下の 最大桁数のいずれか小さい方までです。転送機能では、フィールドに入るよう に数値を四捨五入することがあります。詳細については、172 ページの『デー タの変換』を参照してください。

コメント項目: 次の制約事項に従って、ファイル記述ファイルにコメント行を入力 してください。

v フィールド記述子で最後に指定する項目はコメントです。コメントはオプション で、情報を提供するためだけの項目で、サイズの項目と 1 個のスペースで区切る 必要があります。データ転送機能によって作成される PCFL 項目 (RTOPC) に は、コメント・フィールドが含まれていません。

9 PC400 のデータ転送 171

v コメントは、その行のスペース以外の最初の文字としてアスタリスク (*) で始め ます。

v 長さは 80 文字を超えてはいけません。

v コメントをファイル記述ファイルの最初のレコードにしてはいけません。

次にコメントの例を示します。

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ドキュメント内 emulator_reference.ps (ページ 183-190)