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Android TV用アンチウイルス保護

ドキュメント内 ユーザーマニュアル (ページ 103-106)

12. Android TV用Dr.Web

12.2. Android TV用アンチウイルス保護

· SpIDer Guard は、リアルタイムでファイルシステムをチェックします。

· Dr.Web Scanner を使用して、手動でデバイスをスキャンできます。

· 検査結果 画面では、検出されたセキュリティ脅威を駆除するためのアクションを選択できます。

12.2.1. Android TVでのSpIDer Guardによるリアルタイム保護

常時保護機能を有効にする

Dr.Webの初回起動時に使用許諾契約に同意すると、常時保護機能が自動的に有効になります。アプリケ ーションを終了しても、SpIDer Guardはデバイスファイルシステムを保護し続けます。SpIDer Guardがシステム 領域の疑わしい変更や脅威を検出した場合は、画面の下部に警告通知が表示されます。

設定

SpIDer Guardを有効/無効にする、または設定にするには、メイン画面を開き、その他 > 設定 >

SpIDer Guard を選択します(Android TVでの設定 参照)。

統計

アプリケーションは、SpIDer Guardの動作(有効/無効、脅威の検出、デバイスストレージやインストールされ ているアプリケーションのスキャン結果)に関するイベントログを記録します。SpIDer Guardの統計情報は、統 計 タブの アクション セクションに日付順に表示されます(統計 セクション参照)。

12.2.2. Android TV用Dr.Web Scanner

104 Android TV用Dr.Web

定期的にシステムのスキャンを実行するようにしてください(特に、長い間 SpIDer Guard が有効になっていな かった場合など)。通常はクイックスキャンで十分です。

スキャン

システムをスキャンするには、メイン画面で Scanner を選択し(図 33 参照)、次のいずれかのアクションを選 択します。

· インストールされたアプリケーションをチェックする場合は、クイックスキャン を選択します。

· システムのすべてのファイルをスキャンする場合は、フルスキャン を選択します。

· 特定のファイルとフォルダのみをスキャンする場合は、カスタムスキャン を選択して、スキャンするオブジェクトを 選択します。

フォルダ全体をスキャンするには、フォルダをスキャン オプションを選択します。1つ上の階層に移動するには、

上へ を選択します。

デバイスがルート化されている場合、ルートディレクトリの/sbin と/dataフォルダもスキャンできます。

スキャンが完了した後、次の通知が表示されます。

· スキャンされたオブジェクトの数

· 検出された脅威の数

· 開始時間

· スキャン時間

スキャン結果を開くには、OK をタップします。

図 33. Dr.Web Scanner Dr.Web Scanner設定

Dr.Web Scanner設定にアクセスするには、メイン画面を開き、その他 > 設定 > Scanner を選択します

(Android TVでの設定 参照)。

105 Android TV用Dr.Web

統計

アプリケーションは、Dr.Web Scannerの動作に関連するイベントログを記録します(スキャンの種類と結果、検 出された脅威)。記録されたすべてのアクションは、統計 タブの アクション セクションに日付順に表示されます

(統計 参照)。

12.2.3. Android TVのスキャン結果

スキャン結果を開くには

SpIDer Guard がシステム領域の疑わしい変更や脅威を検出した場合、通知が表示されます。スキャン結果 を開くには、メイン画面で イベント を選択します。

Dr.Web Scanner のスキャン結果を開くには、ОК をタップします。

脅威を駆除する

検査結果 画面で、脅威とシステム領域の変更の一覧を確認できます。各オブジェクトについて、そのタイプと 名前、およびオブジェクトに対して選択することが推奨されるオプションアイコンが指定されています。

オブジェクトは危険度に応じてさまざまな色で表示されます。危険度の高い順に並べた脅威の種類は以下のと おりです。

1. マルウェア 2. リスクウェア 3. ハッキングツール 4. アドウェア

5. システム領域の変更:

· システム領域内への新しいファイルの追加

· システムファイルの変更

· システムファイルの削除 6. ジョークプログラム

ファイルへのパスを表示するには、該当するオブジェクトを選択します。アプリケーションで検出された脅威につい ては、アプリケーションパッケージ名も特定されます。

複数の脅威を駆除する

一度に複数の脅威を駆除するには

· 検査結果 画面右上にある メニュー   > 全て削除 を選択します。

106 Android TV用Dr.Web

一度に複数の脅威を隔離に移すには

· 検査結果 画面右上にある メニュー   > すべて隔離する を選択します。

一度に1つの脅威を駆除する

オブジェクトによって、利用可能なオプションの組み合わせが異なります。オプションの一覧を展開するには、オブ ジェクトをタップします。推奨されるオプションが一番上に表示されます。次のいずれかのオプションを選択してくだ さい。

修復 - 感染したアプリケーションを修復します。

このオプションは、デバイス上でルートアクセスが許可されている場合に、一部の システムアプリケーションの脅威 に対して使用できます。

削除する - 脅威をデバイスから削除します。

Dr.Webは、Androidのアクセシビリティ機能を使用するアプリケーションを削除できない場合があります。削除す る をタップしてもDr.Webがアプリケーションを削除しない場合は、セーフモードで再起動し、アプリを手動で削除 してください。

次のような場合、このオプションは システムアプリケーションの脅威 に対して使用することはできません。

· ルートアクセスがデバイスで許可されていない場合

· アプリケーションを安全に削除することができない場合

· 脅威の亜種が検出された場合、アプリが脅威を与えるものであるかどうかを特定するため、誤検知を報告し てください。

隔離する - 脅威を隔離フォルダに移動します(隔離を参照)。

インストールされたアプリケーションで脅威が検出された場合、その脅威は隔離することはできません。この場合、

隔離する オプションは使用できません。

無視する - システム領域の変更または脅威を一時的にそのままにします。

ラボに送信する または 誤検知 - ファイルをDoctor Webアンチウイルスラボに送信して分析します。分析 によって、脅威であるかどうか、または偽陽性かどうかがわかります。偽陽性であった場合は修正されます。分析 結果を受け取るため、メールアドレスを入力してください。

ファイルがラボに正常に送信された場合、無視する オプションが脅威に自動的に適用されます。

ラボに送信する オプションは、実行可能ファイル(APKおよびELF、JAR、ODEX、SOなどの形式のファイル)の 追加または変更にのみ使用できます。

誤検知 オプションは、脅威の亜種と、システム領域で検出された脅威に対して適用可能です。

詳細をインターネットで確認 - Doctor Webの公式サイトにある、検出されたオブジェクトについての説明 が表示されます。

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