LD(ス )={tα ∈
Rれ lα∈
D(■),ι≧
0}をo∈ Rれ での スの実接錐 とい う。
例 5。
1.6(1)
ス
={(″,ν)∈ lR2 1χ 2=ν
3)の方 向集合 を考 え る。(z2,銑)∈ ス → (0,0)∈ R2と
=る
。ただ し,(″2,銑)
は原点に十分近いものとする。このとき
,″2=土 プ
(tyz>0)より
(χ2,銑) (上
げ
,銑)‖
(・。
,銑 )‖‖
(土
ブ
,ν2)‖(土ブ,銑) プグ十ν子
(土
f,1) ν L+1
となる。従って
,(zz,銑)∈ A→ (0,0)∈ R2とすると
靱 ① 辮 刊
となるので,方 向集合
D(ス )は'(■
)={(0,1)}で ある。
(2)
ス
={(・,ν)∈ lR2 1″ >0,ν >0}の方向集合 を考 える。直線 ν
=α
″(α>0)と
ス との共通部分上で(o,o)∈R2に近づ く点列 を考 えれ ば,
(%,αZ)
=(1,α
)∈ slyχ
2+α
2″2第
5章
螺旋 の局所分類は
D
)の元 で あ る こ とが わか る。 ゆえに,{(",ν )∈
Sl l">0,ν >0}⊂
D(■)である。次に
,ν=″
2とスとの共通部分上で
(o,o)∈R2に 近づく点列を とれば
,(1,0)∈ D )であることがわかる。同様にして
(0,1)∈Dに
)である。従つて
,(■)={(″
,ν)∈メ
IZ≧ 0,ν≧ 0}で ある。
螺旋の原点での方向集合についても考えてみよう。
例 5。
1.7(1)対
数 螺旋 と双 曲螺旋γ
=∝″ しψ≠吻 または ,r=:し ≠の
の方 向集合 を考 え る。原点を始点 とす るどの半直線 を とって も
,原
点の い くらで も近 くで螺旋 と無限に交差す る点列 を とれ るので,D(ス
)=Slである。
(2)アルキメデス螺旋
r=bθ
(b≠ 0)の方向集合を考える。γ
(θ)=(χ
(θ),ν(θ))と表す と
,z(θ)=bθ
COSθ
,ν
(θ)=bθ
Slnθより
"′(θ)=b COS θ ― bθ cos θ,ν′(θ)=bSln θ 十 ろθ COS θ を得 る
.こ
こで θ=0と
す る とχ ′
(0)=b≠
0,ν′ (0)=0
を得 る
.従
つて,58
0,0) lbl
=(ギ
≒,0)と な る の ` で
D(ス)={(音 ,0)}で あ る 。
上の考察か らわか るように
,D(ス
)は 常に閉集合であ る。集合の集合演算 に関す る基本 的性質 も与 えてお く。
(Z′(0),ν′
(0))
∈Sl
ここで
,方
向第
5章
螺旋 の局所分類命題 5。
1.8硫 y⊂ R2を
0∈ τ ∩7であ るよ うな o∈R2で
の集合 芽 とす る。 この とき次 が成 り立 つ。(1)'(び
)=D(び
)(2)D(υ ∪
1/)=D(び
)∪D(y)
(3),(び ∩y)⊆
D(び)∩
D(y)
5。1.2
条
r卜 (SSP)この小節で は
,集
合芽の接方 向性質 の一つである条件(SSP)(Sequence
Selectlon Property)を定義す る。
定義 5。
1.9ス
を0∈ Иで あるようなo∈ Rれでの集合芽 とす る。スが条件(SSP)を
満 たす とは,1職
だ櫛∈
D )となる
0∈ Rれに収東する任意の点列
{αm}に 対し
,│lα
れ―ら れ
││≪│lα π‖
,││われ‖
となる点列
{られ
}⊂スが存在するときにいう。ここで‖″π‖≪
││‰‖と
は
1lmm→∞憶斜
=0を意味している。
例 5。
1.10ス
を γ=α
θbθ(α >0,b>0)で 定 義 され る対 数 螺 旋 とす る。0∈
R2は
θ→̲∞
とした ときの ス の極 限で あ る。 ゆ え に o∈ И で あ る.αを0≦ α
<2π
とな る任 意 の角 とし,z軸 と∠α となす 0∈R2を
通 る半 直線 を ιαとす る。ス∩ ια上 に 0∈ R2に近 づ く点列{bれ}を その極 座標 がrm=α
ebθれ, θπ
=α
‑2π鶴となるようにとる。このとき D({鴫 })=(COS α
,Slnα
)である。次に
,ια 上に
0∈R2に 近づく点列{%}を
cπが
bmと臨
+1の中点となるようにと る。つまり‖ cm ll=中 となるようにとる。作り方より,D({cm})=
(COS
α
,Slnα
)なので
D({bπ})='({%})である。よって
αθθη
■ αcθπ+1
59
宇
ll・♂ り
‖
Cm‖=第
5章
螺旋 の局所分類であり
,{bれ},{%)は直線」 α上にあるので
,‖
bπ―
Cm‖ l rm―‖ら
21‖‖
bπ ll lЪ I̲1 2αθθπ ― αcθπ
(1+e2π
)│2αθθれ 11̲θ ‑2π l
2 l̲c‑27r
2
となり,正 の定数になる。従つて ,ス ∩ι αは条件
(SSP)を満たさない。
論文μ qに 双曲螺旋は条件
(SSP)を満たすことが触れられているが ,後 述の定理531を 用いる間接的な証明が与えられている。ここでは
1lqとは異なる ,そ の直接的な証明を与える
.定理 5。
1.11双
曲螺旋 は条件 (SSP)を満 たす。証明 スを
r=号 (α >0,0<θ <∞)で 定義される双曲螺旋 とする。
0∈
R2は θ→ 十∞ の ときスの極限である。ゆえに
o∈Иである。αを
0≦α<2π となる任意の角 とし
,"軸と∠αをなす
o∈ R2を通る半直線
を
Jαとする。ス∩
Jα上にγ
=:となる点
blをとる。
0∈R2を 中心に半 径‖
bl‖の閉円板を ,と すると ,ス ∩
Jα∩Dは 可算集合である。従って ス∩ι α∩Dを
{われ
}(鶴∈
N),‖
bl‖ >‖ b2‖> >‖
bπ‖ >
とな るように表せ る。 この とき
,各
鶴 ∈Nに
対 しγ π
=‖ bπ‖
=―α+2πα
ドキュメント内
螺旋の幾何学
(ページ 58-61)