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3[IEEE802.11b]規格の通信を制限するには

ドキュメント内 SR-53V[接続編] (ページ 59-65)

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本製品にアクセスする無線LAN端末が混在する環境で、[IEEE802.11g]規格との通信 を優先、または限定することで混信による通信速度の低下を防止および緩和できます。

[11g保護機能]の設定により、下図のような通信ができます。

※「無線LAN設定」画面で設定できます。

有線 LAN

IEEE802.11g

IEEE802.11b

54Mbps 11Mbps

有線 LAN

IEEE802.11g 54Mbps

有線 LAN

IEEE802.11g

IEEE802.11b

54Mbps

11Mbps

優先接続

※[IEEE802.11b]規格との混在により、[IEEE802.11g]規格の速度が低下するのを防止でき、極端に 通信速度が遅い場合にだけ効果があります。

IEEE802.11b 11Mbps

[11g保護機能]の設定が「無効」のとき

[11g保護機能]の設定が「有効」のとき(出荷時の設定)

[11g保護機能]の設定が「g専用」のとき SR-53V

SR-53V

SR-53V SR-53V

SR-53V SR-53V

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無線LANの接続

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無線AP(アクセスポイント)間通信機能を使用するには 11

DHCPサーバ機能:「ON」(出荷時の設定) BSSID:「00-90-C7-C9-00-01」

SSID  :「LG」(出荷時の設定)

本製品[A] 本製品[B]

DHCPサーバ機能:「OFF」

BSSID:「00-90-C7-C9-00-02」

SSID  :「LG」(出荷時の設定) 192.168.0.1 192.168.0.2

移動すると切り替わる

192.168.0.10 無線LAN端末

無線LAN端末

移動前 移動後

無線AP間通信

[802.11g]:「11ch」

[802.11g]:「11ch」

[SSID]       :「LG」

A A B B

¡無線LAN端末は、無線AP間通信で使用する本製品と通信できることを確認してください。(☞3-4章)

¡無線AP間通信する本製品を、すべて同じ「チャンネル」に設定してください。

¡無線AP間通信機能を設定後、本製品どうしを同じ有線ネットワークに接続しないでください。

経路がループして、ネットワーク障害の原因になります。

¡暗号化を使用する場合は、本製品どうしで同じ暗号鍵(キー)を設定してください。

¡[IEEE802.11a(W53)]規格の通信チャンネル(52〜64ch)を設定しているときは、無線AP間通信機能 を使用できません。

¡「TKIP」と「AES」の暗号化方式および「IEEE802.1X」認証は、無線AP間通信と併用できません。

無線AP間通信機能をご利用になる場合は、次の手順にしたがってお読みください。

順番に基本的な設定ができる構成になっています。

本製品を2台用意して、無線AP間通信機能をご使用になる場合(☞下図)を例として、説 明します。

※無線AP間通信機能は、通信相手の[BSSID]を登録するまで使用できません。(☞P45)

Step 1

本体IPアドレ スとDHCPサ ー バ 機 能 を 設 定する(☞P43)

Step 2

チ ャ ン ネ ル を 設定する (☞P44)

Step 3

BSSIDを確認 する

(☞P44)

Step 4

BSSIDを登録 する

(☞P45)

Step 5

無線AP間通信 を確認する (☞P46)

SR-53V SR-53V

無線LANの接続 3

3

設定のしかた

「ネットワーク設定」 ➔「LAN側IP設定」

本製品[B]の本体IPアドレスとDHCPサーバ機能の設定を変更します。

※本製品を出荷時の状態で使用すると、無線AP間通信を開始したとき、IPアドレスやDHCPサーバが重 複しますので、必ず設定または確認してください。

ここでは、設定例として、本製品[B]のIPアドレスを「192.168.0.2」に変更します。

※本製品[A]側の本体IPアドレスとDHCPサーバは、出荷時の設定とします。

本製品[B]の設定画面にアクセスします。(☞2-5章)

1

「ネットワーク設定」メニューをクリックします。

「LAN側IP設定」画面を表示します。

2

本製品[B]のIPアドレスを変更して、[DHCPサーバ機能を使用]欄で「しない」

のラジオボタンをクリックし、〈登録〉をクリックします。

設定の変更が確定されます。

3

eクリック

wクリック q変更する Step 1

本体IPアドレスとDHCPサーバ機能を設定する

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無線LANの接続

3

無線AP(アクセスポイント)間通信機能を使用するには 11

確認のしかた

「無線LAN設定」 ➔「無線LAN設定」

本製品[A]、[B]のBSSIDを確認します。

「無線LAN設定」メニューの[無線LAN設定]をクリックします。

「無線LAN設定」画面を表示します。

1

[BSSID]を確認します。

この12桁で表示される数字は相手側に登録する[BSSID]です。

「AP間通信設定」画面でも確認できます。

2

確認する Step 2

チャンネルを設定する

Step 3

BSSIDを確認する

設定のしかた

「無線LAN設定」 ➔「無線LAN設定」

本製品[A]、[B]のチャンネルを同じ設定にします。

「無線LAN設定」メニューの[無線LAN設定]をクリックします。

「無線LAN設定」画面を表示します。

1

[チャンネル]を選択し、〈登録して再起動〉をクリックします。

再起動後、設定が有効になります。

2

wクリック

q選択する

無線LANの接続 3

3

登録のしかた

「無線LAN設定」 ➔「AP間通信設定」

通信相手のBSSIDを登録します。

※[BSSID]は、「情報表示」メニューの「ネットワーク情報」画面に表示される[本体MACアドレス]とは異 なりますのでご注意ください。

「無線LAN設定」メニューの[AP間通信設定]をクリックします。

「AP間通信設定」画面を表示します。

1

[自動検出された端末]欄に、登録する相手の[BSSID]が表示されたことを確認 して、〈追加〉をクリックします。

相手の[BSSID]を検出できないときは、[登録の追加]に入力します。

2

q確認する wクリック

[登録済み端末リスト]欄に登録されたことを確認します。

必要でない[BSSID]が複数登録されている場合、通信速度低下の原因になりますのでご注意 ください。

3

手動で入力するときは、「-  (ハイ フン)」がなくても設定できます。

相手の[BSSID]を自動検出するには

本製品の[チャンネル]と[SSID]を通信相手と同じ設定にすると、通信相手の[BSSID]を自動的に検出 でき、通信相手の新規登録や切り替えなど、相手の[BSSID]の登録が容易になります。

¡通信相手の[BSSID]を自動検出するため、同じ[SSID]に設定しますが、無線AP間通信機能設定後、

意図しないローミング(☞P27)を防止するため、[SSID](☞3-5章)を異なる設定にしてください。

¡近くに、同じ条件の弊社製ビル間通信ユニットが存在する場合は、それらの機器の[BSSID]と併せ て検出されますので、登録を間違わないようご注意ください。

¡検出できないとき、または、近くに弊社製の無線アクセスポイントやほかのビル間通信ユニットが 稼働しているような環境では、相手の[BSSID]を手動で入力することをおすすめします。

Step 4

BSSIDを登録する

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無線LANの接続

3

無線AP(アクセスポイント)間通信機能を使用するには 11

本製品[A]と通信する無線LAN端末でWWWブラウザを起動します。

1

本製品[B]の本体IPアドレスをWWWブラウザのアドレスバーに入力します。

2

http://192.168.0.2/

[Enter]キーを押します。

本製品[B]の設定画面(☞2-5章)が表示されます。

本製品と無線LAN端末が通信できていますので、本製品の[ ]ランプが点灯します。

3

A

A B B

「192.168.0.1」 「192.168.0.2」

802.11g:「11ch」 802.11g:「11ch」

※無線LAN端末から  「192.168.0.2」を  指定して、本製品   [B]の画面へアク  セスを確認します。

点灯確認 点灯確認

入力する

確認のしかた

「無線LAN設定」 ➔「AP間通信設定」

本製品と通信する無線LAN端末(☞3-4章)から、通信相手の本体IPアドレスを指定して、

相手側の設定画面にアクセスできることを確認します。

※ 通信相手を自動検出するために[SSID]を同じ設定にしていると、ローミング機能(☞P26)も動作して いますので、確認するときにはあらかじめ[SSID]を異なる設定にしてください。

[例] 本体IPアドレスを本製品[A]に「192.168.0.1」、本製品[B]に「192.168.0.2」を設定している場合 Step 5

無線AP間通信を確認する

SR-53V SR-53V

無線LANの接続 3

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