○予習でできたところ
(青色
)番 号
1
2 3 4
8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32
通 過率
学習段 階
児童 の学 習活動 教 師 の指 導 の手 立 て と評価 指 導
20
分
(1)国 を読み、課題を
把握す る。
(2)回 の問題に取り組
む。
(3)③
をや ってみ る。・メ トロ ノー ムに合 わせ て
1秒
毎 に手 をたた く。・ス トップウォ ッチ を使 っ て短 い時 間 を測 ってみ る。
予 習 に おいて、
1分
が60秒
で あ る こ とを子 ども逹 は理解 して い る。 しか し、 矩 誡 と して知 っ て い て も60秒
とい う実際 の量 感 を持 って い る とは言 えない。秒 針 を観 察 させ、
1分
の間に60口
め も りをきざむ ことを確認 させ る。1口
の きざみ が1秒
で、60ロ
ロ盛 をきざむか ら、1分
は
60秒
で ある ことを理解 させ た い。予 習 に おい て、
70秒
が何分何 秒 で あ るか を全 員が正 答す る こ とが で きた。60秒
を超 えた場 合 に、60秒
で1分
、 残 りを秒 で表 す ことを確認 す る。80秒
は何 分何秒 で あるかの よ うに秒 を分 に 直す 問題 に も取 り組 む。
メ トロ ノー ムに合 わせ て手 をた た く算数的活動 を取 り入れ る こ とに よ り、 秒 につ いての量感 を 身 につ け させ る。
練 習
10
分
適 用 問題 に取 り組 む。
・
プ リン ト
・ ドリル
0
後半 に 答 え合 わせ、 解 説 を加 え る。団 (技
)分
と秒 を使 って、 時間 を表 す こ とが で きる。の予 │を 知 り見通 しを持つ。実際 1予 習 を通 して、次 時の学習に対す る 習
│に
解 くこ とで 自分 の 出来1児
童 の 実態 やつ まず きを事前 に把10 1具
合 を確 認 す る。 握 す る。口答済 み の問題 に は九付 け 分│・
教 科 書p.84に
取 り組 む。│を す る。 予習 の アセ ス メン トを、次時 の指 導計 画作 成 に役 立 て る。
第6時
○実態把握のために先行 して行った学習
児童の実態と学習へのニーズを把握するために
p.84を実施 した。
○予習でできたところ
(青色
)○ 予 習 の アセ ス メ ン ト (実態把 握
)を
基 に した本 時の展 開学習 段階
児童 の学 習活動 教 師 の指 導の手立 て と評価 指 導
20
分
(1)国 の問題をオ 巴 握
す る。
あす かの 家か ら 学校 までの道
の りを考 える。
地 図 を見 て、どの道 の りを求め るか を とらえ る。
道 の りとい う言葉の意味 をお さえ る。直線 FE離 と道 の りの違 いに 気づ かせ る。
い単 位 を使 っ
て道 の りを表 す。
(3)kmを
使 っ て、長 い長 さ を表 す練 習 をす る。あ る ことを知 って い るが、
lkmの
長 さの感 覚 を実感 して い る とは い えな い。 小野 小 学校 か ら
lkmの
と ころを例 示す る こ とで距 離 を想像 させ たい。・ 予 習 を実施 して、
kmか
らmへ ,mか
ら
kmへ
の換 算 が うま くで きない傾 向 が見 えて きた。<誤
答 の傾 向>
1200m=lkm2m 2km=20m 2km=200m 2km600m=260m 3500m=35km 3500m=3km5m
lkm=1000mを
双 方 向 で表 せ るよ うにす る。また、
1000mが
い くつ分 あって何
kmに
な るの か、 残 った 長 さはmで
表 す こ とを確 認 して いく。
・ 予 習 で
10mや 100mを
何 倍 す る とlkmに
な るの か の正 答率 が低 か った。1000mは 10mが
い くつ分 あ るの か、100mが
い くつ分 あ るの か を確 認 して い きたい。練 習
10
分
適 用 問題 に取 り組 む。
・
プ リン ト
・ ド リル
・
後半 に答 え合 わ せ、 解 説 を加 え る。
□ (妊
)kmの
単 位 を知 り、lkm=1000m
で あ る ことを理 解 す る。(プ リン ト
の予 1要 を知 り見通 しを持
1予
習 を通 して、 次 時 の学習に対す る児習 つ。 実際に解 くことで
1童
の実態やつ まず きを事前に把握す101自
分 の 出来具合 を確 認 │る。口答済 み の問題 に は九付 け をす る。分
│す
る。1予
習 の アセ ス メン トを、 次 時 の指 導計・ 教科書p.85に 取 り組 1画 作成に役立 て る。
む 。
第 7時
○実態把握のために先行して行った学習
児童の実態 と学習へのニーズを把握するためにp.85を 実施 した。
○ 予習でで きたところ (青色)
は、 学校
か ら駅 まで よ り、どれ だ け遠 いか。
(3)⑥
の問題の答えの 確認 をする。算 を した上 で ひ き算 を させ て い きた い。
予 習 に お け る⑥ の誤 答 は以下 の通 り で ある。
アの誤 答
2m
mを mに
間違 えて い る。単位 の誤 認 で は な いか。イの誤 答
lk300m 2k300m
km(キ
ロ メー トル)の書 き方に まだ 慣 れ てい ない。も う一 度
hの
書 き方に も、れ る。2h30m
7001n+6001■
の 答 えが1300て
あ る こ とを確 認す る。 間違 えやす い場合 は途 中式 を書 くことをす
す め る。
ウの誤 答
9400m
lkm=10000と
誤 って とらえて い る可 能性 あ り。工の誤 答
lk700m
kmを
正確 に書 かせ るlkm9700m
ウの誤 答 と関 わ りあ り
○ 予 習 の アセ ス メ ン ト (実態 把 握
)を
基 に した本 時の展 開学習段 階
児童 の学習活動 教 師 の指 導の手 立 て と評価 指 導
20
分
(1)国 の問題把握をす
る。
遊 園地 か ら学校 の 前 を通 っ
て、駅 までの道 の りを求め る。
(2)道
の りの計 算 をひ き算 に あて予習の状況 を見 る と、道の りの計 算 を足 し算に あてはめて計算す る ことがで きてい る。児童の思考 過程 を振 り返 り、定着 と考 えの共 有 をはか る。
予習か ら、道の りの計算 をひ き算 に あてはめ る計算において正答 率 が低 くなってい る。本時で重点
単位 の確 認 をす る。
練 習
10
分
道 の りの和 や差 を求め る 問題 に取 り組 む。
・
プ リン ト
・ ドリル
・ 後半 に答 え合 わせ、解 説 を加 え る。
日
(考)同 じ単位どうしをたしたり、
ひいたす ることがで きる。(プ リン ト)
次 時 の 予 習
10
分
明 日学 習 す る こ との概 要 を知 り見通 しを持 つ。 実 際 に解 くこ とで 自分 の 出 来 具合 を確 認 す る。
・ プ リン トに取 り組 む。
アセ ス メ ン ト (実態把 握)
予 習 を通 して、 次 時 の学習 に対 す る 児 童 の 実態 やつ まず きを事前 に把握 す る。 口 答済 み の 問題 に は九付 け を す る。 予 習 の アセ ス メン トを、 次 時 の指 導計 画作 成 に役 立 て る。
第 8時
○ 実態把 握 の た め に先行 して行 っ た学 習
児 童 の 実態 と学 習へ の ニー ズ を把 握 す るた めに プ リン ト (別1紙
)を
実施した。
0予
習 で で きた と ころ (青色)○ 予 習 の アセ ス メン ト (実態把握
)を
基 に した本 時 の展 開学習段 階
児童 の 学習活動 教 師 の 指 導 の 手 立 て と評 価
分 室 の長 さ (た て と横)
を沢1定す る。
使 わ れ る こ とを確 認 す る。
00の
位 置に 気 をつ け させ る。・ 予 習 で、 児童 に教 室のたて と横 の 長 さ を予想 させ た。 児童 の予想 は以 下 の通 りで あ る。()内 は人数 た て
2m
4rn(4)
5m(6)
7m
8nl(7)
9m
10m(2)
20rn(2) 25rn(2)
35m 3km
横 lrn
3m
4nl(2)
5m(7)
6nl(4)
7m(2)
8m 9m 10m
13m 15m 17m
30nl(2)
35m 2km
(2)木
の幹 を浜1る。予 想 に お いて、 あま りに も短 か っ た り長 す ぎた りす る児童 に おいて は
lmの
長 さ を も う一 度確 認 す る必 要 が あ る。 実際 に沢1る こ とで長 さの 量 的 感 覚 を身 につ け させ たい。□ (技関
)巻
尺 を用 い て、 い ろヽヽろ な もの の 長 さに 興 味 を持 ち、 木 の周りの 長 さや そ の 他 の もの の長 さ を
練 習