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2 では、Informatica Administrator に、ドメイン管理: 管理 - ビュードメインおよび

ドキュメント内 Informatica HotFix 1 - リリースガイド - (Japanese) (ページ 62-84)

REST API

バージョン 10. 2 では、Informatica Administrator に、ドメイン管理: 管理 - ビュードメインおよび

Domaingroup およびドメイン管理: 管理 - ドメインと Domaingroup の編集権限を設定して、カタログ管理 者のデータドメインまたはデータドメイングループを表示、作成、編集、または削除します。

特権の詳細については、『Enterprise Information Catalog 10.2 用 Informatica Administrator リファレンス』 の「特権およびロール」の章を参照してください。

データドメインキュレーション

バージョン 10.2 では、データドメインの一致率がカタログ管理者の設定された自動承諾の割合を超えた場合、

Enterprise Information Catalog はデータドメインを自動的に受け入れます。

データドメインキュレーションの詳細については、『Informatica Enterprise Information Catalog 10.2 ユーザ ーガイド』の「アセットの表示」の章を参照してください。

カスタム属性のエクスポートとインポート

バージョン 10.2 では、リソースで設定されたカスタム属性を CSV ファイルにエクスポートし、その CSV ファ イルを Enterprise Information Catalog にインポートすることができます。エクスポートした CSV ファイルを 使用して、複数のアセットにカスタム属性値を同時に割り当てることができます。

カスタム属性のエクスポートとインポートの詳細については、『Informatica Enterprise Information Catalog 10.2 ユーザーガイド』の「アセットの表示」の章を参照してください。

カスタム属性値としてのリッチテキスト

バージョン 10.2 では、カスタム属性を編集して、複数のリッチテキスト文字列を属性値として割り当てること ができます。

アセットへのカスタム属性値の割り当ての詳細については、『Informatica Enterprise Information Catalog 10.2 User Guide』の「アセットの表示」を参照してください。

トランスフォーメーションロジック

バージョン 10.2 では、[リネージュおよび影響]ビューでアセットのトランスフォーメーションロジックを表 示できます。[リネージュおよび影響]ビューには、トランスフォーメーションを含むアセットのトランスフォ ーメーションロジックが表示されます。トランスフォーメーションビューには、テーブルやカラムなどのデー タ構造のトランスフォーメーションロジックが表示されます。ビューには、フィルタ、ジョイナ、ルックアッ プ、式、ソータ、共有体、集計など、さまざまなタイプのトランスフォーメーションも表示されます。

トランスフォーメーションロジックの詳細については、『Informatica Enterprise Information Catalog 10.2 ユ

ーザーガイド』の「リネージュおよび影響の表示」の章を参照してください。

非構造化ファイルタイプ

バージョン 10.2 では、データソース内のすべての行に対して非構造化ファイルタイプおよび拡張非構造化形式 でデータドメイン検出プロファイルまたはカラムプロファイルおよびデータドメイン検出プロファイルを実行 できます。非構造化ファイルタイプには、圧縮ファイル、電子メール形式、Web ページファイル、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint、Microsoft Word、および PDF が含まれます。拡張非構造化形式には、mp3、

mp4、bmp、および jpg が含まれます。

非構造化ファイルタイプの詳細については、『Informatica Catalog Administrator ガイド 10.2』の「リソース の管理」の章を参照してください。

値の頻度

値の頻度の設定および表示

バージョン 10.2 では、データソースの値の頻度を計算するために、Catalog Administrator のカラムデータの 類似性とともに値の頻度を有効にすることができます。Catalog Administrator のデータソースで値の頻度を 実行した後に、[アセットの詳細]ビューのビューカラム、テーブルカラム、CSV フィールド、XML ファイル フィールド、および JSON ファイルデータのアセットの値の頻度を表示できます。

値の頻度の設定の詳細については、『Informatica Catalog Administrator ガイド 10.2』の「Catalog

Administrator の概念」の章を参照してください。データアセットの値の頻度を表示するには、『Informatica Enterprise Information Catalog 10.2 User Guide』の「アセットの表示」の章を参照してください。

Enterprise Information Catalog の値の頻度を表示する特権

バージョン 10.2 では、データアセットの値の頻度を表示するために次の権限と特権が必要です。

データアセットの読み取り権限。

データ権限: データの表示特権。

データ権限: 機密性の高いデータの表示特権。

権限と特権の詳細については、『Enterprise Information Catalog 10.2 用 Informatica Administrator リファ レンス』の「権限の概要」および「特権およびロールの概要」の章を参照してください。

Azure HDInsight のデプロイメントサポート

バージョン 10.2 では、Azure HDInsight Hadoop ディストリビューションに Enterprise Information Catalog をデプロイできます。

詳細については、『Informatica Enterprise Information Catalog 10.2 インストール&環境設定ガイド』の「ア プリケーションサービスの作成」の章を参照してください。

Informatica Analyst

ここでは、10.2 の新しい Analyst ツール機能について説明します。

プロファイル

ここでは、プロファイルおよびスコアカードで使用できるの新機能について説明します。

ルール仕様

バージョン 10.2 では、Analyst ツールでルール仕様を設定し、カラムプロファイルでルール仕様を使用するこ とができます。

カラムプロファイルでのルール仕様の使用の詳細については、『Informatica 10.2 データ検出ガイド』の

「Informatica Analyst のルール」を参照してください。

Intelligent Data Lake

ここでは、10.2 の新しい Intelligent Data Lake 機能について説明します。

Apache Zeppelin による視覚化を使用したデータの検証と評価

バージョン 10.2 では、データをパブリッシュした後、データを視覚的に検証して、データがコンテンツと品質 の点で分析に適していることを確認できます。これにより、レシピを修正して、反復的な準備-パブリッシュ-検証プロセスをサポートすることができます。

Intelligent Data Lake は、Apache Zeppelin を使用して、グラフやチャートを含む視覚化ノートブックの形式 でワークシートを表示します。Apache Zeppelin の詳細については、Apache Zeppelin のマニュアルを参照し てください。Zeppelin の機能を使用してデータを視覚化すると、異なるカラム間のリレーションシップを表示 し、複数のチャートとグラフを作成できます。

データアセットがパブリッシュされた後に初めて視覚化ノートブックを開くと、Intelligent Data Lake は CLAIRE エンジンを使用して、ユーザーが作成した数値カラムのヒストグラム形式で Smart Visualization の提 案を作成します。

視覚化ノートブックの詳細については、『Informatica Intelligent Data Lake 10.2 ユーザーガイド』の

「Apache Zeppelin による視覚化を使用したデータの検証と評価」の章を参照してください。

データプレビュー時にフィルタを使用したデータの評価

バージョン 10.2 では、データのプレビュー中にデータをフィルタ処理して、データアセットの評価を向上させ ることができます。複数のフィールドにフィルタを追加したり、フィルタの組み合わせを適用したりすること ができます。フィルタ条件は、データ型によって異なります。使用可能な場合は、文字列値のプロファイリン グ中に検出されたカラムの値の頻度を表示できます。

詳細については、『Informatica Intelligent Data Lake 10.2 ユーザーガイド』の「データの検出」の章を参照 してください。

レシピパネルの拡張されたレイアウト

バージョン 10.2 では、データの準備中にレシピステップのための専用パネルを表示することができます。レシ ピステップにより、関数名、関係するカラム、および入力ソースを示すために、色コードが明確かつ簡潔にな ります。ステップを編集したり、削除したりできます。また、レシピの特定のステップに戻って、データの状 態を参照することができます。ソースからレシピを更新することができます。また、このシートに使用される ソースを示す別の成分パネルを表示することができます。

詳細については、『Informatica Intelligent Data Lake 10.2 ユーザーガイド』の「データの準備」の章を参照 してください。

データ品質ルールの適用

バージョン 10.2 では、データの準備中に、対話型データ準備中に使用できる事前作成されたルールを使用でき ます。これらのルールは、Informatica Developer または Informatica Analyst ツールを使用して作成されま す。Big Data 品質ライセンスを取得している場合は、Intelligent Data Lake ユーザーが使用できる、数千の事 前作成されたルールが用意されています。事前に作成されたルールを使用すると、ルールと知識の再利用性、

使用率の整合性および拡張性を使用するビジネスと IT での効果的なコラボレーションが促進されます。

詳細については、『Informatica Intelligent Data Lake 10.2 ユーザーガイド』の「データの準備」の章を参照 してください。

データプレビューおよびワークシートビューでのデータアセットの ビジネス用語の表示

バージョン 10.2 では、データプレビューに、またデータ準備中にも、データアセットのカラムに関連付けられ たビジネス用語を表示できます。

詳細については、『Informatica Intelligent Data Lake 10.2 ユーザーガイド』の「データの検出」の章を参照 してください。

区切りファイル用データの準備

バージョン 10.2 では、データアナリストとして、すでに Lake にある区切られた HDFS ファイルのその他の操

詳細については、『Informatica Intelligent Data Lake 10.2 ユーザーガイド』の「データの準備」の章を参照 してください。

結合されたワークシートのジョインの編集

バージョン 10.2 では、結合キー、結合タイプ(内部結合や外部ジョインなど)など、既存の結合ワークシート の joincondition を編集できます。

詳細については、『Informatica Intelligent Data Lake ユーザーガイド』の「データの準備」の章を参照してく ださい。

データ準備のためのサンプリング設定の編集

バージョン 10.2 では、データアセットの準備中にサンプリング設定を編集できます。サンプリングのために選 択したカラムを変更したり、選択したフィルタを編集したり、サンプリング条件を変更したりすることができ ます。

詳細については、『Informatica Intelligent Data Lake 10.2 ユーザーガイド』の「データの準備」の章を参照 してください。

Data Lake での複数の Enterprise Information Catalog リソースの サポート

バージョン 10.2 では、複数の Enterprise Information Catalog リソースを設定して、ユーザーがすべてのタ イプのアセットと Lake で適用可能なすべての Hive スキーマを操作することができます。

データ準備サービスリポジトリでの Oracle の使用

バージョン 10.2 では、データ準備サービスリポジトリに対して Oracle 11gR2 と 12c を使用できるようになり ました。

データ準備サービスのスケーラビリティの向上

バージョン 10.2 では、複数のデータ準備サービスノードを持つデータ準備サービスのグリッドを使用して、水 平方向のスケーラビリティを確保できます。スケーラビリティの向上により、データ量の増加やユーザー数の 増加時に、高いパフォーマンス、対話型データの準備がサポートされます。

Informatica Developer

ここでは、10.2 の新しい Developer tool 機能について説明します。

非リレーショナルデータオブジェクト

バージョン 10.2 では、複数の非リレーショナルデータオブジェクトを一度にインポートできます。

詳細については、『Informatica 10.2 Developer tool ガイド』の「物理データオブジェクト」を参照してくだ さい。

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